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屋根リフォームの記事一覧

2024年3月9日 更新!

【屋根塗装工事】本当に足場って必要なの?②|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 前回は屋根塗装を行う際に足場が必要な理由とお得に屋根塗装を行うコツについてご紹介させていただきました。 今回は引き続き屋根塗装についてご紹介させていただきたいと思っています。 ぜひ最後までご覧ください。 1. 屋根塗装の必須4項目 屋根塗装を行うにあたり外してはいけない屋根塗装の必須作業項目が4つ存在します。 この項目を省いてしまうと施工不良になってしまったり、後々大きな損害に繋がってしまう可能性があります。 では4項目について順番に確認していきましょう。 ① 足場の種類 足場にもいくつか種類があります。 そこで屋根塗装を行うときには必ず「ビケ足場」か「くさび式足場」というものを使用しましょう。 また、「単管足場」というものは絶対に避けるようにしましょう。 単管足場は安全性に欠け、念入りな作業には向いていない足場でさらに労働安全衛生法に反している足場となっています。 そのため足場は安全性の高いビケ足場かくさび式足場を使用するようにしましょう。 ② 勾配が急な屋根には屋根足場 ロフトや屋根裏収納のあるお家では急傾斜の屋根のお家の方もいらっしゃると思います。 その場合「屋根足場」という専用の足場が必要となります。 追加費用がかかってしまいますが、省いてしまうと落下事故の危険性が非常に高まります。 良い仕上がりに安全にしてもらうためにも必要な費用だと知っておくようにしましょう。 ③ スレート屋根のタスペーサーや縁切り 引用:https://www.jpaintm.com/column/roof_paint/taspaser.html お家の屋根がスレート屋根の方は見積もりに「タスペーサー」または「縁切り」という項目があるかを確認するようにしましょう。 スレート屋根は普通に塗装をしてしまうと屋根と屋根の間に塗料が詰まってしまい、水の抜け道が無くなって雨漏りに繋がってしまいます。 少し前まではカッターなどを使用して塗膜を削る「縁切り」という作業をしていましたが、近年はタスペーサーという屋根の隙間を確保するための専用部材を使用することが増加しました。 もしもタスペーサー・縁切りを省いてしまうと雨漏りが発生してしまい、高額な葺き替え工事が必要となってしまう場合があります。 そうならないためにもこの作業はしっかりと見積もりに入れてもらうようにしましょう。 ④ 棟板金・棟瓦の釘打ちとコーキング 屋根塗装を行う際には「棟板金の釘打ち」または「棟瓦の釘打ち・ビス締め」が見積もりに含まれているかを確認するようにしましょう。 この項目を行わないと台風で屋根が飛ばされたり部材交換で大きな費用がかかるリスクがあるからです。 時間が経過することによって釘が少しずつ押し出されてしまったり緩んでしまったりするため打ち直しが必要となります。 細かい部分となってしまいますが、塗装のときに一緒にしておくことで後のリスク減少させることができるので見積もりには必ず釘打ちとビス締めが入っているのか確認するようにしましょう。 2. 費用対効果の高い工事にするために どうせ工事を行うのなら同じ金額でも長持ちしてくれる方が良いですよね。 そこでここでは工事の品質を高める3つの方法をご紹介いたします。 順番に確認していきましょう。 ① 工事中の写真を撮ってもらう 屋根塗装はご自身の目で確認することが難しい箇所です。 そのため仕上がりだけでなく、現在どのように作業が進行しているのか工事中の写真も撮ってもらいましょう。 そうすることで手抜き工事をされてしまう可能性が減少するでしょう。 また、業者側もきちんと工事をしている証明をすることができます。 もしも忙しくて毎日確認できなかったとしても工事終了後に施工中の写真をもらうようにすると安心です。 ② 使用した塗料の量を記録してもらう 塗料の使用量は各メーカーによって規定があります。 それをきちんと守っているかわかるように使用した塗料の量を教えてもらうようにしましょう。 悪質な業者では塗料を薄めて使用している可能性があります。 塗料の機能を正しく発揮できるようにするためにも使用量は報告してもらうようにしましょう。 ③ 工事後も点検を行う 屋根は3~5年に1回は点検することをおすすめします。 屋根は殆ど見えないのにも関わらず台風などの自然災害の影響も受けやすいからです。 劣化に早期に気がつくことができれば簡単な補修で済ませることができますが、放置して劣化が進行してしまうとそれなりの費用がどうしてもかかってしまいます。 より長持ちさせるという面でもこまめに点検は行ってもらうようにしましょう。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回と前回の2回で屋根と足場についてご紹介させていただきました。 また工事をお得にかつ長持ちするためのポイントもいくつかご紹介したので是非参考にしていただけると幸いです。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2024年3月8日 更新!

【屋根塗装工事】本当に足場って必要なの?①|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 「屋根塗装の見積もりをしてもらったけれど想像していたよりも高かった・・・」 「足場代が意外と高いから省くことはできないの?」 と感じたことのある方もいるのではないでしょうか。 確かに屋根塗装ならはしごをかけて上まで登ってしまえば足場なしでも大丈夫なのでは?と感じるかもしれません。 そこで今回は屋根塗装と足場についてご紹介したいと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 1. 屋根塗装に足場が必要な理由 結論から言います。 足場なしで屋根塗装をするというのは絶対にやめて下さい。 もしも業者側が足場なしでも大丈夫と言ってきたとしても必ず断るようにしましょう。 その場の工事費用は安くなるかもしれませんが、大きなトラブルに繋がったり早期に塗り直しが必要になってしまったりすることも考えられます。 ここでは屋根塗装に足場が必要な理由をご紹介していきたいと思います。 では順番に確認していきましょう。 安全確保のため 労働安全衛生規則では2m以上の高所作業を行うには安全な足場を設ける必要があると定められています。 そのため屋根塗装で足場を使用せずに行うというのは法令違反となってしまいます。 そしてこの法令は何のためにあるのかと言うと作業者の安全を確保するためにあります。 屋根塗装は高所の作業になるだけではなく、勾配も存在しています。 少しでも足を滑らせてしまうと重大な事故になってしまいます。 それを少しでも防ぐためにも足場は重要な役割を担います。 作業者の安全を守るため、ご自身にとって安心な工事にするためにも足場は必ず設置するようにしましょう。 水や塗料が周囲に飛散しないため 足場を設置した後、足場の周りにメッシュシートを張り巡らします。 このメッシュシートは水や塗料の飛散防止に働きます。 もしもないままで工事を進めてしまうと近隣のお家や車などを汚してしまい、大きなトラブルになってしまいます。 お家に長くきれいな状態で住むために工事を行うのに近隣の方と関係が悪くなってしまっては大変です。 周囲に迷惑をかけないためにも足場は設置するようにしましょう。 作業の質が低下してしまう 足場なしで作業しようと思うと職人さんは自身の身を守ることに気が行ってしまい、作業に集中することができません。 その結果、品質が低下してしまうことが考えられます。 職人さんにより良い工事をしてもらうためにも足場は省かないようにしましょう。 2. お得に屋根塗装をするコツ 足場の作業を省くことができないのは理解できたけれどそれでも費用は抑えたい・・・と悩む方もお多いと思います。 そこで屋根塗装を行う際に少しでもお得に工事を行うコツをここでは3つご紹介したいと思います。 ① 事前点検を詳細にしてもらう 塗装工事は塗料を塗るだけだから屋根の面積だけ分かれば金額の見積もりが出せるのでは?と考えている方もいらっしゃるかもしれません。 しかし屋根は雨風や紫外線の影響を最も受けやすいのに普段は見えない部分となっています。 工事が始まってから実際に屋根を見てみたら修繕工事が必要となってしまった・・となる場合が意外とあるのです。 そうならないためにも事前点検を詳細に行ってくれるような業者を選択するようにして追加工事が発生してしまわないようにしましょう。 ② 外壁と一緒に塗装する 屋根工事をする際に一緒に外壁も塗装するとお得に工事ができます。 理由としては屋根塗装も外壁塗装も足場が必要となる工事となります。 屋根と外壁を別々に工事をすると工事の度に足場を立てる必要があるため2回分の費用が必要となります。 しかし一緒に塗装をしてしまえば1回分の足場代を節約することができます。 ③ 耐用年数の長い塗料を使用する 屋根塗装を行う際の塗料は耐用年数の長い塗料を使用するのがオススメです。 初期費用は他の塗料よりもかかってしまいますが、長期的な目で見ると塗替え回数を減らすことができるのでお得に塗装工事を行うことができます。 長くなりそうなので続きは次回にさせていただきます。 次回は屋根塗装の必須項目と費用対効果の高い工事にする方法についてご紹介したいと思っています。 ぜひそちらもご覧ください。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2024年3月2日 更新!

【屋根材】アスファルトシングルについてご紹介!!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 皆さんは「アスファルトシングル」という屋根材をご存知ですか? アメリカでは洋風でおしゃれな雰囲気があることからも戸建住宅の約80%で使用されている人気の屋根材となっています。 近年、日本でもアスファルトシングルの屋根のお家が増加してきました。 そこで今回はアスファルトシングルの屋根材についてメリット・デメリットをご紹介したいと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 1. アスファルトシングルの屋根材とは? アスファルトシングルとはガラス繊維にアスファルトを浸透させたシート状の屋根材のことを言います。 シート状であることでやわらかい素材となっており、加工がしやすく扱いやすいというのが特徴です。 アスファルトシングルはアメリカで始まった屋根材で100年もの歴史があることからデザイン性や機能性に優れています。 2. アスファルトシングルのメリット では、ここではアスファルトシングルのメリットについて5つご紹介いたします。 一緒に確認していきましょう。 ① デザイン性が高い デザイン性が高く、カラーバリエーションがたくさんあるというのがまず1つ目のメリットです。 屋根の表面に砂粒や石粒を付けて着色するので砂粒や石粒自体の色によって微妙な変化もみることができるのでデザイン性が高い屋根材となっています。 ② 軽くて耐震性が高い アスファルトシングルは他の屋根材と比較すると重量は軽めなので建物にかかる負担を減らすことができます。 その結果、耐震性が高くなるというメリットも生じます。 地震の多い日本で耐震性が高い屋根材というのは非常に大きなメリットと言えるでしょう。 ③ 防水性が高い 仕上げ材に防水シートが使用されているので防水性が高いと言われています。 雨漏りは屋根から発生することが多いので防水性の高い屋根材は非常に魅力的と言えるでしょう。 ④ 割れやサビに強い アスファルトシングルはやわらかくて曲がりやすいことからも割れにくいです。 また、アスファルト製の防水紙と石で加工されているものなのでサビにも強くなるというメリットも持ち合わせています。 ⑤ 防音性が高い シート状の表面に吹き付けている砂粒や石粒が緩衝材になることで防音性が高まります。 屋根が薄いと発生する雨音がきになる・・などの現象も回避することが可能となります。 3. アスファルトシングルのデメリット 続いてデメリットについてご紹介したいと思います。 メリットだけでなく、デメリットまでしっかりと把握しておくことで工事の失敗を減らすことが可能となるでしょう。 では、順番に確認していきましょう。 ① 強風に弱い アスファルトシングルは薄くて軽量というのが魅力のひとつなのですが、それ故に強風によって飛ばされやすいというデメリットも存在しています。 強風によって屋根材が剥がれてしまうと、反りや破れなどの被害が発生してしまう可能性もあります。 ② カビの発生 湿気に弱いというのもデメリットの1つです。 どうしても湿気に弱いことからカビが発生しやすくなっています。 カビが発生したまま放置してしまうと見た目が悪くなるだけでなく、劣化が進行してしまったり雨漏りの原因となってしまうこともあるのでできるだけ早くにメンテナンスが必要となってしまいます。 ③ 石の粒が落下してしまう 表面が砂粒や石粒で加工されているアスファルトシングルですが、表面の余分な砂粒や石粒が落下してしまうことがあります。 落下した砂粒や石粒が雨樋煮詰まってしまい、水はけが悪くなってしまうこともあるので注意が必要です。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回はアスファルトシングルについてご紹介させていただきました。 アスファルトシングルは多くのメリットがあるのと同時にどうしてもデメリットが付随してきます。 今回ご紹介した内容を踏まえてアスファルトシングルを検討してみてくださいね。 この記事が少しでも皆様の参考になれば幸いです🍀 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2024年1月26日 更新!

屋根工事の基礎知識についてご紹介!!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 屋根工事についてみなさんはご存知でしょうか。 身近な工事ではない分、「よくわからない」という方も多いと思います。 そこで今回は屋根工事の種類について簡単にご紹介いたします。 ぜひ最後までご覧ください。 葺き替え 葺き替え工事は元々ある古い屋根を撤去して新しい屋根に交換する工事です。 劣化が酷く進行している場合には屋根材の下にある下地の部分も新調する必要があります。 メリット ・屋根材を選択することができる ・下地から張り替えられるという利点があります。 デメリット ・費用がかかる ・工期が長い ・廃材が出る 葺き替え工事にかかる費用は屋根の大きさなどによっても変化しますが、おおよそ120~160万円となっています。また、工期は10~18日程度です。 屋根の劣化が著しい場合には葺き替え工事をおすすめしています。 カバー工法 カバー工法は今ある既存の屋根材の上から新たな屋根材で覆うという方法です。 メリット ・屋根が二重になるので断熱性や防水性が強化される ・アスベスト(有害物質)を含んでいたとしても飛散の心配がない ・費用や工期を抑えることができる デメリット ・屋根が重くなってしまうので耐震機能が低下してしまう ・下地の劣化を見逃してしまうと後に補修が困難に ・メンテナンス費用がかかってしまう カバー工法の費用相場は60~100万円となっていて、工期は8~14日程度とされています。 カバー工法は葺き替え工事よりも費用が安いため費用を抑えたい方向けの工事となっています。 しかしカバー工法は1回しか出来ない工事となっています。 1度カバー工法をした後には葺き替え工事しか出来ないので注意が必要です。 屋根塗装 屋根塗装は表面の汚れやサビを落とした後に塗装する工事となっています。 既存の屋根の状態が良くないとできない工事となっています。 メリット ・費用がおさえられる ・工事音がたたない デメリット ・10年に1回塗装が必要となる 屋根塗装にかかる費用は20~50万円となっていて、工期は8~16日程度とされています。 屋根塗装は葺き替え工事やカバー工法よりもかなり安くなっていますがメンテナンスが必要となります。 定期的に行うことでお家の状態を良く保つことができます。 部分補修 屋根の部分補修には「瓦」「板金」「漆喰」「雨樋」などがあります。 部分補修になるのでこれまで紹介してきた工事よりも安く抑えることができます。 メリット ・費用を抑えることができる ・工期が短い デメリット ・他の部分に悪影響を与える可能性がある ・補修が複数回必要となる場合がある 部分補修ではどの部分でも1枚あたり(1㎡あたり)1万円以内で補修できることがほとんどです。 工期も数日で行えるものもあります。 部分補修で注意してほしいのが「ここだけ劣化してしまった」ということはありません。 目に見えない部分で劣化が進行していることが多く、何度も補修工事をする必要が出てきてしまう可能性があります。 そのため屋根のメンテナンスでは明らかに部分的な破損などが見られる場合を除いて全面補修することをオススメしています。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は屋根工事の種類について簡単にご紹介させていただきました。 屋根の工事は既存の屋根材の種類や劣化の状態によって適切な工事方法が限定されることがほとんどです。 ご自身で屋根の状況を確認することも工事方法を判断するのも困難であると言えます。 そのため新築から10年ほど経過したら点検をしてもらうことをおすすめしています。 適切な時期にしっかりとメンテナンスをしてお家をきれいな状態に保ちましょう! 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年12月10日 更新!

塗装ができない屋根!?②|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 前回に引き続き、塗装ができない屋根についてご紹介していきます。 今回は、前回紹介してきたような屋根をどのようにメンテナンスしていけばよいのかについて紹介していこうと思います。 ぜひ最後までごらんください。 塗装が不可能な屋根のメンテナンス 塗装ができない屋根に対してどのようにメンテナンスをしていけば良いのでしょうか。 メンテナンス方法は2つあります。 カバー工法 1つ目はカバー工法です。 カバー工法は既存の屋根に上から新しい屋根材を重ねる施工です。 防水のシートを既存の屋根につけた後に、新しい屋根材を重ねます。 重ねる屋根材は軽い必要なので、ガルバリウム鋼板が使用されることが多いです。 既存の屋根を撤去する必要がなく、手間が少ないことで工期も短く費用も安く済みます。 20年~40年もつので耐久性はかなり上がると思います。 金属系で20年~30年、アスファルトシングルで15年~30年、軽量瓦で20年~40年ほどもちます。 カバー工法ですが、屋根の劣化がかなり激しい状態、例えば雨漏りをしていたり下地が傷んでいるような状態では施工することができません。 屋根が傷んでいると屋根に水分が入ってしまいます。 カバー工法をすると、水分を残したまま施工してしまうことになるため、不適です。 費用は1㎡あたり8000~10000円ほどです。 追加で足場代がおおよそ15万円程かかってきます。 80万円~150万円程かかります。 葺き替え 葺き替えは既存の屋根材を剥がして新しい屋根材を取り付ける施工です。 葺き替えでは中の防水シートも変更することになるため、防水性もかなり上がります。 新築のときと同じような状態となってくれます。 まるごと交換するようなイメージです。 葺き替えはカバー工法と比較して撤去にかなり費用がかかります。 アスベストの入った屋根材ならなおさら廃材処理費がとても高額になってします。 120万円~200万円ほどと、カバー工法よりかなり高額であることがわかって頂けると思います。 カバー工法・葺き替えどっちが良い?? カバー工法と葺き替えではどちらが良いのでしょうか。 葺き替えが適しているケースについてご紹介します。 下地が傷んでいる 先程少し出てきましたが、屋根の下地が傷んでしまっている場合カバー工法は施工することができません。 必要に応じて下地の補修などもしていく必要があります。 住宅の耐久性をかなり高めることができると考えられます。 カバー工法を一度している カバー工法を一度している場合には、二回目のカバー工法はできません。 この場合には葺き替え工事しかすることができません。 屋根勾配にあっていない屋根材を使用している場合には、合っている屋根材に変更する必要があります。 勾配に適していないものを使用していると雨漏りの原因となってしまいます。 点検をしてもらってしっかりと合った屋根材なのか見てもらいましょう。 瓦屋根 瓦屋根のお家では軽量な瓦に葺き替えをすると耐震性がかなりあがります。 対して他の屋根材から軽量な瓦にしてしまうと建物の構造がしっかりしていないと葺き替えが不可能なので気をつけてください。 点検について ノンアスベストの屋根材かどうかを見極めるには、やはり専門の業者にみてもらう方が確実だと思います。 図面を持っている方は、屋根材なども書いているはずなので確認できるかと思いますがわからないという方は一度見てもらうことをおすすめします。 2000年頃に建てて一度もメンテナンスをしていないお家の方は特に劣化がかなり進んでいる可能性が高いです。 点検をしてもらう時に、気をつけてもらいたいのが点検の方法です。 前回の記事でご紹介しましたが、ノンアスベストの屋根材は脆いものが多く屋根に登ってしまうと割れてしまう危険性のあるものがほとんどです。 そのため、屋根に登って点検をする業者には依頼しないほうが良いと思います。 では何で点検してくれるのかというと「ドローン」です。 最近では職人の方の危険も考えてドローンでの点検が増えてきています。 ドローンで点検をすれば登る危険性もなく、安全に屋根を見てもらうことができます。 まとめ いかがでしたでしょうか。 2回に分けて塗装のできない屋根材についてご紹介しました。 塗装ができない屋根には塗装以外のメンテナンスが必要となってきます。 紹介したような屋根材なのか、気になる方はお家がいつ建ったのかなどを見てみて確認してみてください。 わからないという方は点検してもらうようにしてください。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年12月9日 更新!

塗装ができない屋根!?①|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 皆さん、外壁と屋根の塗装を検討している方もいらっしゃると思いますが実は屋根には塗装をしてはいけないものがあることをご存知でしょうか。 そこで今回は塗装をすることができない屋根に加えて、塗装をおすすめしない屋根についてご紹介していこうと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 塗装ができない屋根って?? 住宅に使用されている屋根材の中には塗装ができない、もしくは塗装をすることをおすすめしていないものがあります。 ほとんどが、2000年前後に製造されている「ノンアスベスト切り替え時期の製品」となっています。 アスベストは人体などに悪影響を及ぼすことから2004年に使用禁止となりました。 アスベストに代わって耐久性の高い強度のある屋根材を作ろうとされて供給されていったのが、ノンアスベストの製品となっています。 アスベストが禁止されてからかなり多くの住宅で使用されました。 アスベストに代わって多く普及されたノンアスベスト屋根材ですが、アスベストと比較してアスベストを抜いた分強度が低くなってしまい、持ちがかなり悪いです。 アスベスト入りのスレート屋根は30年ほど持つのに対して、ノンアスベストのスレートは15年~20年ほどしか持ちません。 そのため、早い段階で劣化が発生し割れが生じたり、剥がれが起きてきます。 ノンアスベスト屋根材 ここからノンアスベストの屋根材について具体的にご紹介していきます。 2000年前後にマイホームを建てられたという方はぜひお家の屋根材をご一緒に確認してください。 パミール パミールは大手外壁材メーカー、ニチハ株式会社の製品です。 製造時期は1996~2008年です。 ノンアスベスト屋根の代表と言えます。 実際に使用している住宅数もかなり多いとされている製品です。 施工後7年ほどで剥がれが生じて10年ほどでボロボロになります。 層状に剥がれが出てくるのが特徴です。 コロニアルNEO   クボタ(ケイミュー)の製品で10年ほど経つと屋根全体に不規則なひび割れが生じてきます。 2001年~製造されていて現在は製造中止されましたが、明確にいつ中止されたのかはわかりません。 現在普及のかなり多いカラーベストシリーズの商品となっています。 かなり脆く、耐久性をみるために屋根に少し登っただけで、割れてしまいます。 細かいひび割れや先端の劣化が多い屋根です。 しかし、他の屋根材と比較して不具合の少ない屋根材です。 レサス(グリシェイドNEO) レサスは松下電工、現在のパナソニックの製品です。 製造時期は1999年~2006年です。 レサスもコロニアルNEO同様強度がかなり低く、屋根点検で割れが生じやすいです。 細かいヒビ割れと扇形に大きく割れることが特徴です。 シルバス シルバスも松下電工の製品です。 製造期間は2001年~2003年です。 大きなスリットの入ったデザインです。 おしゃれではありますが、これの影響で割れやすいです。 スレートで必要となってくる縁切りの作業をするだけでも割れが生じてしまいます。 アーバニーグラッサ アーバニーとも呼ばれるクボタの製品です。 製造時期は2001年~2005年です。 鱗のような入り組んでいるデザインです。 入り組んでいることもあり、部分差し替えや補修がしにくい屋根材となっています。 先端が割れて滑って落ちてしまうということが多いです。 ザルフグラッサ これもクボタの製品です。 製造時期もアーバニーグラッサと同じで2001年~2005年です。 コロニアルNEOと似たデザインですが、スリットの幅がザルフグラッサの方が少し広いです。 劣化が進行していくとパミールと同じような層状の剥がれを起こします。 特に両端部分のひび割れがしやすいです。 セキスイかわらU セキスイルーフテック、現在の積水屋根システムから出された製品で製造時期は1990年~2007年です。 大手のハウスメーカーである積水グループで多用されていた製品です。 17年という長きに渡って販売されていた屋根材で、全国で約50万世帯の住宅屋根材として使用されてきたものです。 表面の剥がれが特徴で、ひび割れも発生します。 U瓦とも言われています。 古くから販売されていた商品なのですが、1990年からノンアスベストに切り替わって販売されました。 下地処理の高圧洗浄で表面が剥がれやすく、素地がむき出しになってしまいます。 塗装ができない屋根は他にも! ノンアスベストの屋根材以外にも以下のような状態の屋根には塗装ができない可能性があります。 ・ひび割れ・欠損が多い ・塗膜がかなり剥がれている ・下地の傷みがある ひび割れが数か所の場合は補修をすることで解決しますが、何十ヶ所とあると屋根自体がかなり悪くなっている状態です。 剥がれが酷いと水分などがそこから入ってしまって屋根材にかなりダメージがあることがあります。 メンテナンスを定期的にしておかないと、下地や防水の部分が劣化してきます。 雨漏りが生じている場合には塗装では解決できないことがほとんどとなっています。 長くなってしまうので、今回はここまでにしておきます。 次回はこれらの屋根材の場合のメンテナンスについてご紹介していきます。 ぜひ次回の記事も合わせて読んでいただけたらと思います。 最後までご覧いただきありがとうございました。   堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年12月4日 更新!

【家鳴り】原因・対処法についてご紹介!!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 突然お家にいる時に「ギシギシ」と物音がするともしかしたらおばけ?と不安に感じる方もいらっしゃると思います。 しかしその現象、もしかしたら家鳴りという現象かもしれません。 家鳴りは怪奇現象ではなく、しっかりと原因があって発生します。 そこで今回は家鳴りの原因や対処法についてご紹介したいと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 1. 家鳴りの原因とは 家鳴りが起こるとされている主な原因は ・気温や湿度 ・建物の重心のズレ ・地震の揺れ ・新築でまだ建材が馴染んでいない の4つです。 原因は構造や築年数によっても変化します。 ご自身のお住まいに照らし合わせて確認してみて下さい。 ① 気温や湿度 家鳴りの原因に気温や湿度の変化がありますが、建物の構造によって原因が異なります。 木造建築 木造建築での家鳴りの原因は湿度の変化です。 木材は金属と比較して水分を吸収・放出しやすいため膨張したり収縮したりします。 木造建築の家鳴りは木材が膨張・収縮する時に発生する音なのです。 鉄筋コンクリート建築 鉄筋コンクリート建築での家鳴りの原因は気温の変化です。 金属は水分を吸収しないので湿度の影響をそこまで大きく受けません。 しかし金属は気温が高いと広がり、低いと縮むという性質を持っています。 鉄筋コンクリート建築の家鳴りは窓ガラスのサッシや鉄骨柱の釘などから発生する音なのです。 ② 建物の重心のズレ お家の一箇所に集中して重い家具を配置していると建物の重心がズレてしまい、家鳴りが発生することがあります。 特に古い木造建築で起こりやすい傾向にあります。 また、備え付けの家具では接合部分に力が集中してしまうため負荷がかかりやすく、擦れ合うことで音が発生します。 ③ 地震の揺れ 地震の揺れによって地面に傾きが生じると、建物の一部に力が集中して家鳴りが起こることがあります。 日常生活では気が付かないような小さな揺れでも地面は傾くので大きな地震でなかったとしても建物に影響を与えることがあります。 地震の揺れではないのですが、地震後の地盤変化も家鳴りの原因とされています。 地盤に順応して柱や壁が動いてしまうことで家鳴りが起こります。 ④ 新築で建材が馴染んでいない 新しい建材は水分量が多く、年数が経過することによって乾燥が進みます。 その結果、新築から数年経つと建材が収縮して擦れ合う為、家鳴りが起こってしまうのです。 新築の家鳴りは欠陥ではなく、建材の性質であるため建材が馴染むのを待つようにしましょう。 2. 家鳴りの対処法 結論から言いますと、家鳴りは場合によっては自分で対処することが可能です。 では、どのような方法で対処すればよいのか詳しく確認していきましょう。 ① 温度と湿度の調整 温度と湿度が原因の場合は室内の温度と湿度を調整することで家鳴りを防ぐことができます。 目安としては 温度:室外の温度と室内の温度の差を小さくする 湿度:60%程度に保つ 温度計や湿度計をうまく活用して対策を行うようにしましょう。 ② 家具の配置を変更する 家具が一箇所に集中していると建物の重心がずれやすくなってしまいます。 重さのある家具を分けて配置することで家鳴りを解消することができるでしょう。 ③ 耳栓をする 新築の家鳴りの場合はどうしても馴染むまでに時間がかかるので対策するのが困難です。 そのため耳栓を使用して音を遮断するというのも1つの方法です。 睡眠を妨げたりしてしまう場合には耳栓を活用してみるようにしましょう。 〈注意〉古いお家の家鳴りは倒壊するおそれも・・・? 古いお家で家鳴りが発生している場合には耐久性や耐震性が低下しているおそれがあります。 最悪の場合、倒壊してしまうことも考えられるので一度業者に点検を行ってもらうようにしましょう。 もしも耐久性や耐震性に問題があった際にはリフォームが必要となります。 状況が今よりも悪化しないために調査を依頼して早めに対処するようにしましょう。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は家鳴りについてご紹介させていただきました。 家鳴りの原因は様々ですが、原因を見つけることができると対策も可能となります。 また、古いお家の家鳴りは耐久性と耐震性が低下していることが考えられるのでできるだけ早めの対処が必要です。 大切なお住まいを守るためにも1度定期点検を受けてみることをおすすめしています。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年10月5日 更新!

太陽光発電を設置するデメリットについてご紹介!!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 太陽光発電は自然な光の力で発電するため環境に優しく、電気代もお得になるという印象があると思います。 しかし何事にもメリットとデメリットは共存しています。 そこで今回は意外と知らない太陽光発電のデメリットについてご紹介させていただきます。 ぜひ最後までご覧ください。 1. 太陽光発電のデメリット 早速、太陽光発電をお家の屋根につけるデメリットについていくつかご紹介させていただきます。 ① 屋根が重くなる 当たり前のことといえばそうなのですが、太陽光パネルには重量があるので屋根に取り付けると屋根が重くなります。 屋根が重くなるとお家全体の耐震性が低下してしまうというデメリットが存在しています。 太陽光パネルを設置する際には重みに耐えられる建物かどうかを考慮して検討することが大切です。 ② メンテナンスに手間と費用がかかる 太陽光パネルのメンテナンスは一般的に20年間で30万円ほどかかると言われています。 メンテナンスを怠ってしまうと最悪の場合火災にまでなってしまうのでメンテナンスを無視して放置するのは大変危険なので定められた時期にメンテナンスをしっかりと行う必要があります。 ③ 雨漏りが起こりやすくなってしまうことがある 悪徳業者やパネルの設置に慣れていない業者に委託してしまうと業者がパネルを設置する際に施工不良が起きてしまい、屋根を傷つけてしまうことがあります。 設置工事を失敗してしまい、屋根に傷がついてしまうと屋根部分から内部に水が浸入してしまい、雨漏りを起こす可能性が考えられます。 また、パネルを設置したことによる屋根の破損は屋根材の保証対象外となってしまうケースんもあるため修繕費が高くなってしまうかもしれないということを念頭に置いておきましょう。 ④ 税金が増えてしまうことがある 屋根と一体型の太陽光発電の場合、固定資産税がかかりやすいため税金が高くなる傾向にあります。 固定資産税をなるべく抑えたいという方はしっかりと確認してから設置するかを考えるようにしましょう。 ⑤ 売電価格の低下 太陽光パネルによる発電で生成された電力が余った場合、電気を売ることができるというのも太陽光発電の大きな魅力の1つです。 しかし売電価格は現在下降傾向にあり、2012年から8年でおよそ3分の1へと変化しています。 そのため余った電力を売って利益を得るということが目的の方はもう一度考え直す方が良いかもしれません。 2. 太陽光発電に向かない屋根 太陽光パネルはどのような屋根でも取り付けさえすれば発電できるというわけではありません。 そこでここでは太陽光パネルの設置に向かない屋根についてご紹介させていただきます。 ① 大きさ 太陽光パネルの大きさは多種多様にありますが、ちいさすぎる屋根には太陽光パネルは向いていないと言えるでしょう。 どうしても設置したいという場合は屋根のサイズを広げる必要があり、そうなると初期費用がさらに高くなってしまいます。 ② 向き 多くの発電量を得るためには太陽の光を沢山パネルに当てる必要があります。 建物に北向きの屋根しかない場合には太陽の光が当たりにくいのでパネルの設置には不向きであると言えます。 効率的に発電するためには太陽の光が沢山当たる南向きの屋根が広いことが望ましいです。 ③ 勾配 一般的に、太陽光パネルを設置するのには勾配は30度ぐらいが最適であると言われています。 あまりに急勾配であったり逆に勾配がなさすぎると効率よくエネルギーを得ることができないので注意するようにしましょう。 ④ 屋根材 耐用年数の短いトタンのような屋根材にパネルを設置するとなるとパネルよりも先に屋根のメンテナンスを行う必要があり、効率的とは言えません。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は意外と知らない太陽光発電を設置する際のデメリットについてご紹介させて頂きました。 デメリットをたくさんご紹介させていただきましたが、光熱費の節約に繋がったり災害時の自家発電にも使用できたりとメリットもたくさんあります。 太陽光パネルの設置をお考えのかたは今回ご紹介したデメリットを踏まえた上でご検討下さい。 この記事が少しでも参考になれば幸いです。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年8月18日 更新!

屋根メンテナンスの種類についてご紹介!!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 経年劣化によって屋根はどうしても傷んでしまいます。 そこで屋根のメンテナンスを行うのですが、屋根のメンテナンスには複数の種類が存在しています。 そこで今回は屋根メンテナンスの種類についてご紹介いたします」。 ぜひ最後までご覧ください。 屋根メンテナンスの種類 屋根のメンテナンスは大きく3つに分けることができます。 1つ目が塗装工事、2つ目がカバー工法、3つ目が葺き替え工事 となっています。 どのメンテナンスを行うかはお家の劣化の進行具合によって異なります。 また、メンテナンスの種類によって価格も違っています。 塗装工事、カバー工法、葺き替え工事の順に規模が大きくなっています。 屋根塗装 屋根塗装は剥がれてしまっていたり、耐久性がなくなってしまった塗膜の上に新たに塗装を行う工事です。 今回ご紹介する3つのメンテナンスの中で最も安価で手頃な工事方法で、価格は30~40万円程となっています。 塗装工事をすることで防水機能を復活させることができ、劣化を予防することができます。 カバー工法 カバー工法は既存の屋根の上に新たにルーフィングシートを敷き、ガルバリウム鋼板を葺く工事です。 屋根塗装工事では修繕しきれない場合にはカバー工法を行います。 価格は80~150万円程となっています。 葺き替え工事 葺き替えは野地板自体を交換し、新たに屋根材を葺くという工事です。 カバー工法でも修繕できない場合に葺き替え工事を行いますが、元々あった屋根材を廃棄する費用もかかるので200万円程度かかってしまいます。 どのメンテナンス方法を選べば良いの? 野地盤まで腐ってしまうと多くの場合、どこかで雨漏りが発生しています。 こうなってしまうと塗装ではどうしようもなくなってしまいます。 点検をしてもらって野地盤が傷んでいると言われたら1度、他の業者にも点検をしてもらうようにしましょう。 野地盤が傷んでしまっている場合には葺き替え工事が必要となります。 費用も多くかかってしまうのでできるだけ相見積もりはするようにしましょう。   野地盤が傷んでいない場合には塗装かカバー工法でメンテナンスを行います。 表面の汚れであったり、防水効果が弱くなっている程度の劣化であれば塗装で十分です。 あと10年ほどもてば十分という場合には塗装工事をオススメしています。 ただ、20~30年は今のお家に住み続けたいという方はカバー工法を行うというのも1つの手です。 カバー工法でガルバリウム鋼板に葺き替える20年程度はメンテナンスが不要と言われているので後のメンテナンスが楽というメリットがあります。 まとめ いかがでしたでしたでしょうか。 今回は屋根メンテナンスの種類についてご紹介させていただきました。 それぞれのお家に合ったメンテナンス方法を選択し、生活のしやすいお家を保ちましょう! 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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