塗装をする時に始めに知っておくべき知識(大阪府堺市)

塗装成功の可否は 塗装会社選び で決まります!!塗装をする時に始めに知っておくべき知識

「壁の色が落ちてきたし、そろそろ塗装の時期かな?」
「外壁塗装や屋根塗装の必要性はわかるけど、具体的にいつすればいいの?」
「外壁塗装は決して安いわけではないから安心して任せられる業者を選びたい!」

「堺市で安心して任せられる業者を選びたい!」
「外壁塗装・屋根塗装っていつすればいいの?」
「外壁の色あせが目立ってきたし、そろそろ塗装の時期かな?」

いま、このサイトをご覧になっている方はこのようなさまざまな気持ちをお持ちだと思います。

外壁塗装や屋根塗装は決して安いものではありません。
また、10数年で一度の頻度で行うものであるために、その重要性や適正価格についてはよくわからないという方も多くいらっしゃいます。
だからこそ、外壁塗装・屋根塗装に失敗しないための最低限の基礎知識が必要です。
そこで、これから外壁塗装・屋根塗装に関する基礎的な知識についてご紹介させていただきます。
このページの情報をもとに、適正価格で心から納得できる塗装工事を行う業者を選んでいただけたらと思います。

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堺市の皆様へ
外壁塗装・屋根塗装を検討されている方に知っていただきたいこと

そもそも塗装・リフォームはなぜ必要なのでしょうか?

当たり前ですが、外壁や屋根が傷み始めてくると、外壁塗装や屋根塗装工事が必要になります。しかしながら「新築してから何年経ったら塗装をしないといけません」という決まりはありません。自動車なら車検があるので分かりやすいのですがお家にはありません…

塗装業界に昔からある慣例として、以前からある塗り替え時期について、「4~5年程度とか、10年程度」という事は聞いたことがあるかと思います。それは実際に適合するお家はありますが、正しくは「お家の状況に応じて塗替え時期は変わる」という事です。 何千万円をかけて建てたお家を長持ちさせる事によって、資産価値の保全を行なう事ができますので、塗装工事を行った方が良いのです。

後悔しない外壁塗装・屋根塗装にするための 3つのポイント!

POINT 01
外壁塗装・屋根塗装は建物の美観を取り戻すこと以上に、
建物の寿命を延ばすという重要な役割がある!!!

外壁塗装や屋根塗装をするとお客様のご自宅は新品同様にきれいになります。
お客様の中にはご自宅のイメージを変えたいという思いから塗装をお考えになる方もいらっしゃいます。
お家の美観を新品同様にする。
これは外壁塗装・屋根塗装の重要な役割のひとつです。

しかし、最も重要な役割はお家の寿命を延ばすことです
外壁や屋根は普段はほぼ意識をしないと思いますが、毎日、雨・風・太陽光にさらされ続けています。
そして、日々少しずつ劣化していきます。
外壁塗装や屋根塗装を怠ると雨が建物内部に侵入し、柱や梁を腐食させていきます。雨漏りは屋根から発生するものだと思っていらっしゃる方が多いですが、外壁からの雨漏りもあるのです。
これに加えて、外壁にできたヒビをそのままにしておくとシロアリの被害を受けることもあります。

お家の「美観を取り戻す+寿命を延ばす」この2つが塗装をするうえで非常に重要です。
まずはこの事実を押さえていただきたいです。

POINT 02塗装をする適切な時期を知る!!!

「外壁塗装・屋根塗装の適切な時期はいつなんだろう?」

はじめての塗装をお考えの方は、まずこの疑問が出てくるのではないでしょうか?
しかし、外壁塗装・屋根塗装では○○年経ったら塗装をしてください!と一定の基準をお伝えすることはできません。
理由は明確で、ひとつとして同じお家はなく、統一的な基準を設けることが難しいためです。
たとえば、日の当たり方、海に近いかどうか、築年数はどれくらいか、使われている塗料は何かなどで塗装の時期は大きく変わります。

それでも簡易的に塗装の時期を調べることができます。
ポイントは2つです。

塗装の時期を見極めるポイント 1
外壁や屋根の汚れや色あせが目立つようになってきたとき

汚れや色あせが気になるようになったらそれは塗り替えのサインです。
新築の時のような美しい美観を取り戻すために外壁塗装をすることは正しい選択といえます。
外壁の色を今までとガラッと変えることでイメージチェンジをしてみるのもいいかもしれません!

塗装の時期を見極めるポイント 2
外壁の保護機能が失われているとき

外壁にひび割れや剥がれ、ふくらみなどがあったり、壁を触ったときにチョークの粉のようなものが手につくようであれば要注意です。
劣化が進んでいるお家はこのような特徴が表れてきます。
塗装をおろそかにしていると大切な我が家の寿命を縮めてしまうかもしれません。

以上、2つのポイントをご紹介させていただきましたが、簡易的に塗装の時期を見分けるためのものです。
より正確に塗装の時期を見分けるためには専門家に相談することが一番安心で、正確です。

早期発見でお家長持ち劣化度チェック指標

こんな症状でお悩みの方はご注意下さい!

  • イメージ 色あせ
    色あせ

    経年により外壁塗装・屋根塗装に含まれる樹脂が劣化し塗装の色が変わったり、ツヤが落ちてきます。
    塗り替え時期の初期症状です。

  • イメージ チョーキング
    チョーキング ★★

    外壁塗装・屋根塗装の塗膜が劣化すると白い粉が手につきます。防水性が悪くなっているので塗り替えを考え始めた方が良いです。

  • イメージ 外壁・屋根のコケ・藻
    外壁・屋根のコケ・藻 ★★

    コケや藻は外壁塗装・屋根塗装の塗膜の劣化により防水性が低下している箇所に発生しやすい状態です。

  • イメージ コーキング
    コーキングのひび割れ ★★★

    紫外線劣化によりコーキングに含まれる可塑剤が抜けるため、ひび割れや痩せ現象が発生します。そこから水が入り込み雨漏りの原因となりますので早めに対処しましょう。

  • イメージ さび(トタン屋根)
    さび(トタン屋根) ★★★

    サビは放置すると他の箇所に広がり、表面だけでなく内部も腐食しますので早めに対処しましょう。

  • イメージ 外壁のひび割れ
    外壁のひび割れ ★★★★

    外壁塗装のひび割れは軽視しがちですが、広がったり深く割れてしまうと雨水が浸入し雨漏りの原因となるので早めに対処しましょう。

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POINT 03外壁塗装・屋根塗装は「塗装の専門会社」へ!

外壁塗装や屋根塗装というのは、良い塗料を使えば長持ちする塗装ができるわけではなく、高い技術を持った塗装職人が正しい知識のもと、想いをこめて塗り上げるから品質の高い塗装ができあがるのものです。
塗装専門店の場合職人が真剣に塗り上げるからこそ高品質な塗装(メーカーに定められた耐久性がある)塗装が実現します。

これがリフォーム会社の場合はどうでしょうか?
下請けの施工会社に任せるため、想いが伝わりにくくなります。
任せた下請け施工会社自身も「どうせ俺たちは下請けだから…、これくらいしか施工金額をもらっていないし…」という意識で施工する場合もあります。
こうなってしまうと、間違いなく外壁塗装、屋根塗装で手抜きが発生します。

また、リフォーム会社の場合は中間マージンを取っています。
ですので、その分お客様がお支払いになる金額は塗装の専門店よりも中間マージンの分高くなります。
だからこそ外壁塗装や屋根塗装を専門で行っている、自社に塗装職人を抱えている会社に任せる必要があるのです。

  • 一般的なリフォーム会社の場合

    外壁塗装専門店 ココペイントの場合