- 今まさに雨漏りが発生しているのでなんとかしたい!
- 天井にシミが…。直さないと天井が抜けそう。
- 梅雨や台風の時期になると天井から雨水が…。
- 他の業者に見てもらっているけど、直りそうもない。
- 太陽光発電を設置したら雨漏りし始めた…
雨漏り診断のプロが原因箇所を速やかに特定!納得の提案を致します!
雨漏りでこんなお悩みをお持ちのあなたに…
雨漏りは放っておくと大変なことになります
雨漏りを1年放ったらかしにすると…柱や梁の木造部分がかなり腐食します!
一度、腐食した柱や梁は完全には再生できません! そうならないためにも、早め早めの外壁診断、雨漏り診断をおススメします!
雨漏りが発生して起こる5つの被害
- 被害①:雨漏りでカビが発生して健康被害に合う!?
- 被害②:天井にシミができてクロスが剥がれる
- 被害③:シロアリが繁殖してしまう
- 被害④:漏水が原因で電子機器が壊れる
- 被害⑤:家の柱が腐ってしまう
被害①:雨漏りでカビが発生して健康被害に合う!?
雨漏りを放置して発生するのが天井裏の湿気が上がり、カビが繁殖することです。
カビが繁殖すると、空気中にカビが大量に漂うことになるので健康被害に繋がります。
また、家の寿命も縮まる原因になります。
被害②:天井にシミができてクロスが剥がれる
天井のシミの原因はいつくかあります。
雨漏りのシミの場合もありますが、屋根裏の断熱が十分ではないと結露が発生・ラミネート天井の接着剤が浮かんでくる事もあります。
結露や接着剤の浮きは緊急性は低いです。
一番対処するべきは、雨漏りのシミです。
屋根から防水シートを通って発生しているシミなので危険度も高いです。
二次被害が発生する前に原因を確かめましょう。
被害③:雨漏りとシロアリに関係が!?
雨漏りが発生してから放置すると湿った木材に腐食が始まります。
この木材が湿った状態はシロアリが好む状態になるんです。
シロアリの発生を確かめるには、羽アリが室内に発生・蟻道がある・急に水道代が上がるなどです。
雨漏りとシロアリに関係があるのを知っている方は少ないと思います。
雨漏りはシロアリも招いてしまう事を覚えておきましょう。
被害④:漏水が原因で電子機器が壊れる
雨漏りで室内のテレビが濡れて壊れることがあります。
また、雨漏りしている危険を少しでも感じたら「漏電していないか」も確かめましょう。
雨が降ってブレーカーが落ちることがある場合は、注意しましょう。
被害⑤:家の柱が腐ってしまう
梅雨などのじめじめとした季節に窓を開放して風通しを良くしていない場合は、柱などの木材が腐ります。
木材が腐ると強度も弱まっていくので、家の耐震強度にも影響を及ぼします。
家をささえる柱が腐ると住む寿命も縮まるので早めに対処しましょう。
外壁から雨漏りが発生する原因は劣化と施工不良だった!
ご存知でしたか?!
雨漏りの原因は屋根だけじゃない!
- 第1位 屋根から雨漏り
- 第2位 窓の縁から雨漏り
- 第3位 外壁から雨漏り
雨漏りをしていると皆さん屋根ばかりに目がいきがちですが、実は外壁からの雨漏りが多いという事実を!
そうなる前に外壁塗装や屋根塗装をしておけば良かった…とならないうちに専門家に診てもらいましょう。
雨漏りが発生する2つの主な原因をご紹介致します。
- 原因①:新築での雨漏りは施工不良
- 原因②:外壁の劣化で雨漏りが発生する
原因①新築での雨漏りは施工不良
「新築なのに雨漏りがあった」という場合には、家を建てた際の施工不良が原因かもしれません。
外壁で雨漏りの発生経路になりやすいのが、窓枠・換気口など開口部からです。
窓や換気口を設置する時に雨漏りしないように施工されていないと、雨漏りが発生してしまいます。
外壁の雨漏り事例として、新築直後に換気扇に雨漏り・太陽光パネルを設置してもらう際に外壁に穴を開けられ雨漏りした・窓回りの雨漏りがあります。
業者の方に診断してもらうときは、屋根だけでなく外壁からの診断もしてもらうことをオススメします。
原因②外壁の劣化で雨漏りが発生する
外壁には、サイディング・ALCなど外壁材の種類によって耐用年数は違いますが、時間とともに劣化が進行します。
外壁が劣化した状態で、台風や梅雨の時期に雨が横なぐりに降ると劣化した部分から雨漏りが発生しやすくなるので注意が必要です。
外壁の劣化状態
軽度のひび割れ
重度のひび割れ
外壁材の耐用年数
窯業サイディング | 7~8年 |
金属サイディング | 10~15年 |
樹脂系サイディング | 10~20年 |
木質系サイディング | 10年 |
モルタル | 8~10年 |
ALC | 10~15年 |
タイル | 40年 |
その他の外壁が原因となっている6つの雨漏り要因
- 要因①:サイディングなどのシーリング劣化による雨漏り
- 要因②:サッシからの雨漏り
- 要因③:外壁の傷による雨漏り
- 要因④:ベランダ・バルコニーからの雨漏り
- 要因⑤:水切り金具の劣化による雨漏り
- 要因⑥:笠木の劣化による雨漏り
外壁からの原因となっている7つの雨漏り要因についてご紹介します。
1.サイディングなどのシーリング劣化による雨漏り原因
2つ目は、窯業サイディングなどのシーリングが劣化による雨漏りです。
シーリングが劣化することにより、ひび割れや剥がれを引き起こし隙間から雨漏れが発生します。
補修方法
劣化したコーキングをすべて撤去します。
新しいコーキングを打設します。
補修の後に三回塗りして完了です。
詳しいシーリングの劣化症状・補修方法についてのブログはこちらをチェック
2.サッシからの雨漏り原因
1つ目の雨漏りは、窓枠サッシの劣化による雨漏りです。
サッシからの雨漏りは、サッシ周りのシーリングのひび割れやサッシを固定している釘が緩んで隙間ができる事により雨漏りが発生してしまいます。
補修方法
コーキングを入れ三回塗りをしたら完了です。
3.外壁の傷による雨漏り原因
3つ目は、外壁のひび割れから発生する雨漏りです。
外壁のヒビ割れは、モルタルの外壁材発生することが多く、窯業サイディングは割れや釘の抜け穴などから雨漏りが発生します。
補修方法
プライマーを塗布します。
ひび割れ部分にシーリングを打設します。
4.ベランダ・バルコニーからの雨漏り原因
4つ目は、ベランダ・バルコニーからの雨漏りです。
ベランダ・バルコニーは防水層が劣化することで、雨水が侵入しシミのように排水不良やひび割れなどが原因で雨漏りが発生します。
この場合は、防水層の劣化が原因なのか外壁の劣化が原因なのか特定するのに時間がかかります。
補修方法
ひび割れをしている部分を補修して下地を塗ります。
中塗りをします。
上塗りをして完了です。
5.水切り劣化による雨漏り原因
5つ目は、水切りの雨漏りです。
窓など家には、様々な場所に雨水の侵入を防ぐために水切りがあります。
その水切りが経年劣化で釘の浮き・腐食などによって雨漏りが発生します。
補修方法
6.笠木の劣化による雨漏り原因
6つ目は、笠木の劣化による雨漏りです。
ベランダ・バルコニーの笠木や雨戸の笠木もサビや釘が浮いたりすることで雨漏りが発生します。
補修方法
雨漏り診断で得られる3つのメリット
- 雨漏りの原因箇所が特定できる!
- 雨漏りだけでなく、お家を長持ちさせられる対策が分かる!
- 不安がなくなり快適な生活ができる!
- 外壁診断
- 屋根診断
- 屋根裏診断
- 雨樋診断
※お客様の立場に立った診断を行ない、堺市のお家を守ることをミッションにしているため、 強引な営業は一切いたしません。
屋根の雨漏り修理の費用相場は軽度で5~20万円
屋根の雨漏り修理の費用相場は、軽度で最高5万円・最高20万円程度となります。
屋根の雨漏りは、屋根材の種類によっても修理の費用が異なります。
例えばセメント屋根・瓦屋根などがありますが、瓦屋根のの全面修理となると最も高額になります。
また、雨漏り修理の費用相場が重度になると最低80万・最高200万ほどかかることもあります。
屋根を一時的に修理して済ませれるのか、長期にわたってこの先雨漏り発生を防ぐ施工をするのかで修理の費用が変わるということです。
屋根の雨漏りの費用相場を軽度から重度で表にまとめたので参考程度にご覧ください。
外壁の劣化で雨漏りが発生する原因・補修方法などはこちらをチェックしてください。
外壁の雨漏り修理の費用相場は軽度で5万~50万円
外壁の雨漏り修理の費用相場は、軽度で最低5万・最高で50万円程度となります。
外壁の雨漏り修理も屋根と同じで一時的な修理なのか、長期にわたってこの先雨漏り発生を防ぐ施工をするのかで修理の費用が変わります。
外壁の雨漏りの費用相場を軽度から重度で表にまとめたので参考程度にご覧ください。
外壁の劣化で雨漏りが発生する原因・補修方法などはこちらをチェックしてください。
ベランダ・バルコニーの雨漏り修理の費用相場は5万~30万円
ベランダ・バルコニーの雨漏り修理の費用相場は、軽度で5万・重度で30万円程度となります。
排水溝の詰まりの解消だけの場合は、3万~5万ほどで済みます。
ですが、ベランダ・バルコニーの全体の防水性能が落ちている場合には防水工事が必要なので30万円ほどかかってしまいます。
ベランダ・バルコニーの雨漏りの費用相場を軽度から重度で表にまとめたので参考程度にご覧ください。
窓枠・サッシの雨漏り修理の費用相場は5万~25万円
窓枠・サッシの雨漏り修理の費用相場は、軽度5万・重度25万程度となります。
コーキングで簡単に隙間を埋めるだけの場合はかなり安い工事で完了できます。
ですが、窓枠などに損傷があり、損傷部分から雨漏りが発生している場合は交換となってしまいますので、30万円程度かかると思っておく方が良いでしょう。
窓枠・サッシの雨漏りの費用相場を軽度から重度で表にまとめたので参考程度にご覧ください。
雨漏り修理完了までの日数平均は3日~2週間!
費用も気になりますが、雨漏りの工事だと完了するまでどのくらい日数が必要なのか気になりますよね。
雨漏りの修理には、3日~1週間ほど必要です。
症状に応じて修理完了までにかかる時間が変わるので、軽いと早くて半日で直る場合もあります。
雨漏りの修理にどのくらいの期間が必要かの目安を表にしましたので参考程度にご覧ください。
屋根や外壁などのリフォームの場合は、足場台が必要です。
そのため足場台の設置と解体期間も含まれています。
雨漏り修理を安くする2つの方法
- 方法①:雨漏り診断ができる業者のイベント期間を利用して安く工事する>
- 方法②:雨漏り補修が0円に!火災保険を適用する方法とは?
雨漏りの修理を安くする2つの方法をご紹介致します。
方法①雨漏り診断ができる業者のイベント期間を利用して安く工事をする
雨漏りを診断している業者で、年に何度かイベントで安く工事をできる期間があります。
外壁塗装・屋根塗装の補修も同時のお考えの方は、特典+低価格で工事ができるチャンスなので一度相談に行くのがオススメです。
また、外壁塗装・屋根塗装専門店のだと雨漏り診断を無料で行ってくれる業者が多いので診断して納得がいく条件だと修理をお願いする事をオススメします。
方法②雨漏り補修が0円に!火災保険を適用する方法とは?
火災保険が適用になるのは、名前の通り火事の損傷のみに利用できるものだと思うかもしれませんが
台風などの自然災害が原因で雨漏りが発生した時でも適用することができます。
自然災害とは、台風・大雨・強風などです。
火災保険に【水害は含まれない】とありますが、水害とは、洪水・土砂崩れ・高瀬の災害の事で雨漏りは含まれないので適用条件を満たしている事になります。
また、火災保険が適用になる条件として雨漏りの修理費用が20万円以上、原因が災害に限り全額保険がおりる場合があります。
注意点として、災害による雨漏りと原因がわかっているのに時間が過ぎて後回しにしてしまうと【経年劣化】として扱われてしまう可能性が増えるので、雨漏りは早めに修理してもらいましょう。
雨漏りの修理の費用相場についてのまとめ
今回は、雨漏りが発生する場所のそれぞれの費用相場・雨漏修理完了までの流れ・雨漏り修理を安くする3つのポイントについてご紹介させていただきました。
雨漏りは、雨が降る時期に発生してお問合せを頂くことが多いですが、早めの修理をすることが大事です。
少しでも気になったら雨漏り診断だけでもして、お家の状態を知っておく事をオススメします。
雨漏りは、雨が降らないとつい忘れてしまい「まだ、大丈夫」と思いがちですが、費用が思っていたより高かったということがよくあります。
雨漏り修理をリーズナブルにしていただくためにも、少しでも気になる箇所があれば業者に依頼することが大事です。
外壁塗装ココペイントでは、雨漏り診断・相談も無料!!
きちんとショールームを構えた業者だからこそ安心してご相談いただけます。
他社とは違う!ココペイントの雨漏り診断の特徴とは!
ここが違う
01雨漏りのプロによる安心の診断!
雨漏りは屋根からするものだと多くのお客様は思われていますが、実際は外壁からも雨漏りが発生します。
このように、雨漏りの原因はさまざまで、その原因を突き止めるには専門的な知識です。
雨漏りの原因を調査・診断するときは家の構造を把握したうえでどこが雨漏りの発生源か突き止める必要があります。
これは、一見簡単そうに聞こえますが高度な技術と経験が必要になります。
ココペイントには雨漏り診断のプロフェッショナルが在籍しているため、雨漏りの原因を見つけ、最善の対策を打つことができます。
たとえ小さな雨漏りだったとしても、お家の内部に雨水が侵入してしまうと、どんどん劣化が進行し、大切なお家の寿命を短くしてしまう可能性もあります。早めの対策を心掛けましょう!
ここが違う
02報告書を提出させていただきます!
雨漏りの調査・診断を行った後には診断書を作成し、お客様にご提出させていただきます。
診断書はお客様に伝わりやすいように写真を豊富に使用しています。
ココペイントの雨漏り診断は無料です!ぜひ、この機会にお家の雨漏りの状況を確かめてはいかかでしょうか?
ここが違う
03強引な営業は一切いたしません!
ココペイントでは強引な営業は一切行いません。
地域密着の会社として、無責任な行動は絶対にいたしません。
地域のみなさまに信頼され、雨漏りが発生したら迷わずプロテクトにお任せいただけるよう日々精進しております。
安心してお任せください!