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外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 ココペイント 現場ブログ 塗装の豆知識 外壁塗装の坪単価の相場は?平米単価との違いとコスパ重視の塗装術

外壁塗装の坪単価の相場は?平米単価との違いとコスパ重視の塗装術

堺市の皆様、こんにちは!

堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!

ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です

「外壁塗装を考えているけれど、坪単価って実際いくらくらい?」
「見積もりに書かれた金額が適正なのか分からない…」
そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

外壁塗装の費用は決して安くない買い物。
その中でもよく目にするのが「坪単価」ですが、実際の塗装面積とは必ずしも一致しないため、注意が必要です。

この記事では、外壁塗装の坪単価の正しい考え方と2025年最新の相場情報、
さらに費用を抑えるための実践的なポイントを専門的かつ分かりやすく解説します。

– 坪単価より平米単価で見るべき理由とは?
– 安くて長持ちする塗料の選び方は?
– 補助金や相見積もりの活用法とは?

など、これから外壁塗装を検討している方が損をしないための情報をギュッと詰め込んでいます。

ぜひ最後まで読んで、後悔しないリフォーム計画の第一歩にしてください!

Contents

「坪単価」よりも「平米単価」で考えるべき理由

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外壁塗装の費用を説明するとき、「坪単価」という表現がよく使われますが、これは建物の延床面積を基準にしているため、外壁の面積とは一致しないことが多いです。

たとえば、延床30坪の住宅でも、建物の形状や階数によって外壁の面積(=塗装面積)は大きく異なります。平屋よりも2階建ての方が壁面積は広くなりますよね。

そのため、坪単価よりも平米単価を重視していただきたいというのが、本音です。

しかし、皆様がパッとわかりやすいのは「坪単価」であることが多いと思います。

そのためあくまでも参考程度に「坪単価」の情報は活用していただければと思います。

▶ 正確な見積もりには「平米単価」が不可欠!

  • 坪単価:参考にはなるが、塗装面積とは関係ない数値

  • 平米単価(㎡単価):実際に塗る面積に基づいた、正確な施工費用

信頼できる業者は、見積書に「外壁面積」と「塗料の使用量」をしっかり明記してくれます。これにより、過剰な塗料使用や不明瞭な料金設定を防げます。

🏠 外壁塗装の坪単価とは?相場と価格に影響する要因

外壁塗装の坪単価とは?

外壁塗装の坪単価は、住宅の外壁面積1坪(約3.3㎡)あたりの施工費用を指します。一般的な戸建て住宅の場合、坪単価は以下の範囲となります:

  • 標準的な塗装:​約5,000円〜7,000円

  • 高品質な塗装:​約7,000円〜15,000円

これらの価格は、使用する塗料の種類や施工方法、地域によって異なります。

そのためあくまでも目安としてお考えください。

🧱 外壁塗装の種類とその特徴

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吹き付け塗装

吹き付け塗装は、スプレーガンを使用して塗料を均一に塗布する方法です。施工が比較的早く、広範囲の塗装に適しています。

ローラー塗装は、塗料をローラーで塗布する方法で、細かな部分や仕上がりにこだわる場合に適しています。

コテ塗り(スタッコ仕上げ)

コテ塗りは、モルタルを鏝で塗布し、凹凸のあるデザインを施す方法です。高級感があり、耐久性も高いとされています。

💰 外壁塗装の坪単価に影響する要因

使用する塗料の種類

塗料にはアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素などがあり、耐久性や価格が異なります。高耐久の塗料ほど坪単価が高くなります。

施工方法

吹き付け塗装とローラー塗装では、施工時間や手間が異なり、これが価格に影響します。

建物の構造や高さ

高層住宅や複雑な形状の建物は、足場の設置や作業の難易度が上がり、坪単価が高くなる傾向があります。

📊 外壁塗装の坪単価を抑えるためのポイント

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複数の業者から見積もりを取る

複数の業者から見積もりを取得し、価格やサービス内容を比較することで、適正価格を見極めることができます。

塗料の種類を見直す

高耐久の塗料は初期費用が高くても、長期的にはメンテナンスコストを抑えることができます。

施工時期を選ぶ

施工の繁忙期(春・秋)を避けることで、価格を抑えることができる場合があります。

坪単価(㎡単価)に影響するその他の要因

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建物の構造

  • 凹凸が多い外壁(出窓・バルコニーなど)があると、塗装面積が増え、単価も上がりやすい

  • 高層建築では足場の設置費が大きなコスト要素になる

下地の状態

  • クラック(ひび割れ)やチョーキング(白化現象)があると補修費が追加される

  • サイディングの浮きや破損も修理が必要で、工事費に上乗せ

足場・養生の有無

  • 安全面や作業効率の観点から、足場設置はほぼ必須

  • 足場費用は10〜30万円前後が相場(建物規模による)

🛠 外壁塗装の基本工程を知っておこう

  1. 現地調査・見積もり

    • 専門スタッフが建物を診断し、外壁の面積や状態をチェック

  2. 足場設置・養生

    • 作業の安全性を確保するために必要不可欠

  3. 高圧洗浄

    • 汚れ・藻・カビを除去し、塗料の密着性を高める

  4. 下地処理(補修)

    • ひび割れ・シーリング(コーキング)の打ち替えなど

  5. 塗装作業(3回塗りが基本)

    • 下塗り → 中塗り → 上塗り の3工程

  6. 点検・足場解体・清掃

🔍 業者選びで失敗しないためのチェックポイント

外壁塗装は、業者選びで「満足度」「耐久性」が決まると言っても過言ではありません。

✅ チェックすべきポイント

項目チェック内容
見積書塗料の種類・面積・工程の明記があるか?
保証制度工事保証(3年~10年)が明文化されているか?
実績地元での施工事例や口コミが豊富か?
担当者専門知識があり、質問に的確に答えてくれるか?

悪質な業者の場合、「今すぐ契約すれば半額!」などと急かしてくることがあります。即決は禁物!

家族に相談するなどと伝え、即決は絶対にしないようにしてください!

複数社を比較する冷静さを持ちましょう。

📉 外壁塗装の費用を抑えるための実践ポイント

1,000点を超えるコストダウンのイラスト素材、ロイヤリティフリーのベクター素材グラフィックスとクリップアート - iStock | 削減, コスト削減,  ビジネス

外壁塗装は高額なリフォームのひとつ。ですが、ちょっとした工夫や知識次第で費用を数万円〜数十万円抑えることも可能です。このセクションでは、実際に多くの施主が実践している節約術を、現場目線でわかりやすく紹介します。

1. ✅ 複数社から相見積もりを取る(最重要)

「どこも似たような金額だろう」と1社だけで決めてしまうのはNG。

実は同じ家・同じ条件でも業者によって10万円以上の差が出ることは珍しくありません。

相見積もりで得られるメリット

  • 価格の適正化:高すぎる・安すぎる業者を見極められる

  • サービスの比較:保証年数・アフター対応なども含めて判断できる

  • 値引き交渉がしやすくなる:競合見積もりがあると価格交渉の武器に

💡ポイント:見積書は「内訳が細かく記載されているか」を必ず確認。

「一式」などの曖昧な表現は避けましょう。

2. 🧴 塗料選びで長期的コストを下げる

安い塗料を選ぶと、一時的には費用が抑えられますが、耐用年数が短く、再塗装が早まるリスクがあります。

例えば、5年しかもたない塗料を使えば、15年間で3回の塗装が必要=結果的に高くつくことに…。

長期視点で見た塗料選び:

塗料の種類耐用年数15年間の再塗装回数(目安)
ウレタン塗料約8年2回
シリコン塗料約12年1回
フッ素塗料約18年0〜1回

💡多少高くても「1回で済む塗料」を選べば、トータルコストは下がります!

3. 📆 工事時期を工夫する

外壁塗装は繁忙期と閑散期で見積もりが変動することがあります。特に春・秋は依頼が殺到し、価格交渉もしにくくなります。

費用を抑えやすい時期

  • 梅雨明け直後(7月)

  • 年末〜2月の冬場

  • 長期連休直前(GWやお盆の前後)

これらのタイミングを狙うと、業者のスケジュールに余裕があり、「今決めてくれるなら割引します」と提案されることもあります。

塗装工事の時期に特にこだわりのない方は、工事時期を費用を抑えやすい時期に設定するのもおすすめです✨️

4. 🧱 不要なオプション工事を見直す

見積書に本当に必要な工事だけが含まれているか?は必ずチェックしましょう。

ありがちな「つい頼みがち」な工事項目

  • ベランダ防水の追加工事(必要な場合と不要な場合がある)

  • 軒天の補修(劣化していなければ不要)

  • 外構や門柱の塗り替え(優先度が低い)

💡「やったほうがいい」と言われた工事は、施工理由と写真で説明してもらうのが基本です。写真を見て、劣化の状態をご自身の目でしっかりと確認・納得して工事を行うようにしましょう!

5. 💬 地域密着型業者を選ぶ

大手ハウスメーカーは安心感がある反面、中間マージンや広告費がかさんでいることが多く、坪単価・平米単価が割高になりがち。

一方、地域密着型の塗装業者や一人親方の職人さんは、中間マージンがなく、柔軟な価格交渉が可能です。

費用を抑えたいという方は、大手ハウスメーカーよりも地元の塗装業者に依頼することも視野に入れてみてくださいね。

地元業者のメリット

  • 見積もりや対応がスピーディー

  • アフターフォローが迅速

  • 価格が総じて安い傾向にある

6. 🧠 工事の時期と内容を「一括発注」にまとめる

屋根塗装や雨樋補修、シーリング工事など、外壁と関係する工事を一度にまとめて依頼することで足場代を節約できます。

塗装工事をするにあたって、足場は必須です。

しかし、意外と値が張るのが足場費用です。

そのため外壁と関係する工事は一度にまとめて足場代を節約するというのがおすすめです。

  • 外壁塗装+屋根塗装 → 足場代は1回分でOK

  • シーリング工事と同時施工 → 工賃が割安に

💡「あとでやろう」は損。外装工事はまとめるのが鉄則!

❓ よくある質問(Q&A)

Q1:坪単価と㎡単価ってどう違うの?どっちで見積もるのが正解?

A:坪単価=延床面積、㎡単価=塗装面積なので、塗装工事では「㎡単価」が正確です。

建物の形や階数で塗装面積が変わるため、見積もりは必ず平米単位でチェックしましょう。


Q2:相場より安い見積もりってやっぱり怪しいの?

A:要注意です!

あまりにも安い見積もりは、下地処理を省いたり、塗料を薄く塗る(手抜き)などのリスクがあります。

「なぜ安いのか?」を明確に説明できない業者は避けた方が無難です。


Q3:塗装工事っていつの時期にやるのがベスト?

A:春(3~5月)と秋(9~11月)がベストシーズンです。

気温と湿度のバランスが良く、塗料の乾きや仕上がりが安定します。

ただし、この時期は混み合うため早めの予約が必要です。

夏や冬でも工事は可能ですが、天候によって工期が延びることがあります。

基本的に日本の気候であれば条件を満たしている限り1年中塗装工事は可能ですので、お気軽にご相談ください。


Q4:DIYで外壁塗装ってできるの?

A:小規模な塗り替えは可能ですが、全面塗装はおすすめしません。

外壁塗装は高所作業+下地処理+3回塗りが基本。

塗料の選定や工程の理解不足で、耐久性が落ちたり、水漏れにつながることもあります。

長期的な安心を得るなら、プロに依頼するのがベストです。


Q5:どの塗料を選ぶのが正解なの?

A:ライフスタイルや予算に合わせて選ぶのがコツ!

  • バランス重視 → シリコン(現在の主流)

  • 長寿命重視 → フッ素 or 無機塗料

「10年に1度の塗り替え」が目安なので、長く住むなら耐用年数を重視するのが結果的にお得です。

それでもお家の現在の状態やどの程度持たせたいか、などお客様の要望によってもおすすめの塗料は変化いたしますので、まずは業者に相談してみてください。

📌 最後に:この記事のまとめ

今回は、外壁塗装の坪単価と㎡単価について、またその他の塗装に関する知識についてご紹介させていただきました。

今回のポイントをまとめますと・・・

  • 外壁塗装は「坪単価」より「㎡単価」で比較すべき

  • 塗装面積、塗料の種類、下地処理などで費用は大きく変動する

  • 必ず複数の見積もりを取り、施工内容をよく確認すること

  • 信頼できる業者選びが、長持ちする外壁への第一歩

となっております。

今回の記事が少しでも参考になれば幸いです🍀

最後までご覧いただきありがとうございました。

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ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。

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堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

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