【保存版】外壁の白華現象とは?原因・対策・再発防止まで徹底解説
堺市の皆様、こんにちは!
堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!
ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。
お住まいの外壁に、白い粉や染みのようなものが浮き出ているものを見つけて、「これは一体何?」と不安に思ったことはありませんか?
その汚れ、「白華現象」と呼ばれるものかもしれません。
特にモルタル壁やコンクリート外壁でよく見られる現象で、外壁の表面に白っぽい粉や結晶が浮き出てくるのが特徴的です。
また、わたしたちが施工や点検を多く行っている堺市エリアでも白華現象に関するご相談は年々増加しているように感じます。
特に築10年を超えた戸建て住宅やモルタル・コンクリートを使用しているお家に多く見られます。
堺市は海風の影響や湿度の高い時期が長いので雨水や湿気が原因となる白華現象は起きやすい地域とも言えます。
急な温度差がある日や梅雨の時期・秋の長雨などにも要注意です。
そこで今回は、そんな白華現象について、原因や対策、再発防止方法まで詳しくご紹介したいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
Contents
白華現象(エフロレッセンス)とは?わかりやすく解説
まず最初に白華現象について簡単にご紹介していきます。
白華現象の基礎知識
白華現象(はっかげんしょう)とは、コンクリートやモルタルなどの表面に白い粉や結晶が現れる現象のことです。
専門的には、「エフロレッセンス」とも呼ばれ、特にお住まいの外壁や塀、タイルの目地などでよく見られます。
うっすらと粉を吹いたような模様や筋状・まだら模様が現れることが特徴的で、表面に白く花が咲いたように見えることから「白華(しろばな)」とも呼ばれるようになりました。
カビのようにも見える劣化症状ですが、自然発生的な現象で、材料に含まれている成分が水分によって表面に溶け出し、空気中で反応して白く残るのが特徴です。
「白華現象」とは何が起きている?
白華現象のメカニズムを簡単に説明すると、次のようなプロセスで起こります。
✅ ステップ1:建材の内部にある水酸化カルシウムなどのアルカリ成分
コンクリートやモルタルの中には、水酸化カルシウムなどの可溶性塩(溶けやすい成分)が含まれています。
✅ ステップ2:雨水や湿気などの水分が侵入
これらの建材に雨や湿気が染み込むと、内部の可溶性塩が水に溶け出して、外壁の表面に運ばれていきます。
✅ ステップ3:外壁表面で空気と化学反応
外気に触れると、水酸化カルシウムが空気中の二酸化炭素と反応し、炭酸カルシウムという白い固体になります。
これが外壁表面に白い粉状・結晶状として現れる、白華現象の正体です。
ちなみに、白華現象は「一次白華」と「二次白華」の2種類に分類されることがあります。
一次白華
施工直後など、建材内部に水分が多く残っている状態で起こる現象。比較的自然に収まるケースもあります。
二次白華
経年劣化やクラック(ひび割れ)から水分が入り込むことで発生するもので、再発しやすく、定期的な対策が必要になることがあります。
なぜ白華現象は起こるのか?原因を徹底解説
白華現象は、誰のお家でも起こり得る外壁の自然現象です。
特にセメントやモルタルが使用されている外壁では、発生しやすく、気候やお住いの環境、建材の種類によっても違いがあります。
ここでは白華現象が発生するメカニズムと素材との関係についてご紹介したいと思います。
セメントやモルタル外壁との関係
白華現象が起こりやすい外壁の代表が先程から何回か登場していますが、モルタル・コンクリート製の外壁となっています。
少し、科学的なお話になりますが、上記の外壁材には、水酸化カルシウムや可溶性(溶けやすい)塩類などがたくさん含まれています。
これらはどれも水に溶けやすく、雨や湿気の影響を受けると外壁表面に染み出してくるという性質があります。
特に築10年以上経過したお住まいでは、経年劣化により外壁に小さなクラック(ひび割れ)や隙間ができやすく、そこから雨水が侵入しやすくなります。その結果、白華現象の発生リスクも高くなるのです。
堺市では、モルタル外壁の住宅が比較的多く、なおかつ台風・梅雨・冬場の結露など湿気が溜まりやすい時期があるため、白華現象のご相談を多くいただいています。
雨水・湿気と化学反応の仕組み
白華現象は化学反応によって発生する現象で、以下のようなプロセスを経て起こります。
雨水や湿気が外壁に浸透
↓セメント・モルタル内部の水酸化カルシウムなどのアルカリ性物質が溶け出す
↓溶けた成分が毛細管現象で外壁表面に運ばれる
↓外壁表面で空気中の二酸化炭素と反応
↓炭酸カルシウム(白い粉状の結晶)として外壁表面に現れる
この流れは、特に雨が降ったあとに急激に晴れて乾燥が進んだ時や、昼夜の寒暖差が激しい時期によく見られます。
堺市のような海が近く湿度の高い地域では、建材の内部に水分が溜まりやすく、白華現象が起きる条件が揃いやすいといえます。
よくある外壁素材別の発生傾向
外壁に使われる素材によって、白華現象の起こりやすさには違いがあります。以下に素材別の傾向をまとめました。
外壁素材 | 白華現象の発生リスク | 解説 |
---|---|---|
モルタル外壁 | ★★★★★ | 最も発生しやすい。セメント系で水分を吸いやすく、古くなるとひび割れも多い。 |
コンクリート打ちっぱなし | ★★★★☆ | 見た目がおしゃれな分、白華が目立ちやすい。 |
ALCパネル | ★★★☆☆ | 吸水性が高いため注意が必要。しっかりと防水処理がされていないと発生しやすい。 |
窯業系サイディング | ★★☆☆☆ | 比較的発生しにくいが、継ぎ目やコーキング部分から浸水すると起こる可能性あり。 |
金属サイディング | ★☆☆☆☆ | 水をほとんど吸わないため、白華はほぼ発生しないが、下地材にモルタルを使用している場合は例外。 |
特にモルタル外壁やALC(軽量気泡コンクリート)外壁などは吸水性が高く、水分の出入りが活発なため、白華現象が繰り返し発生しやすい特徴があります。
白華現象が発生したときの対処法【DIY編】
白華現象を発見したとき、まず「業者に連絡しないと!」と考える方も多いかと思います。
それも間違いではありません。
しかし、軽度の白華現象であればご自身で対処できる場合もございます。
そこでここではご家庭でできるDIYでの白華現象のお掃除方法とやってはいけないNG対処方法まで詳しくご紹介したいと思います。
早速、一緒に確認しましょう!
水洗い+ブラシで落とせるケース
軽度な白華現象なら、水とブラシだけで簡単に落とせることがあります。特に発生から日が浅い場合は、白い結晶がまだ外壁表面に浮いているだけの状態なので、次の手順で落としてみましょう。
① 外壁表面を水でしっかり濡らす(ホースやジョウロでOK)
② ナイロンブラシやスポンジなどで優しく擦る
③ 汚れが落ちたら、再度水で洗い流す
このとき注意したいのが、金属製のたわしや硬すぎるブラシは使わないこと!
外壁表面を傷つけてしまうと、かえって劣化を早めたり、そこから再発する恐れもあります。
特に堺市のように海風の影響で塩分や湿気が多い地域では、こまめな洗浄と保守が効果的です。
市販のクエン酸・中性洗剤の活用法
水洗いだけでは落ちない場合は、市販のクエン酸や中性洗剤を使った洗浄もおすすめです。
クエン酸の使い方(白華に最も有効)
① 水1リットルに対してクエン酸を小さじ1程度溶かす
② スプレーボトルなどで白華現象が発生している箇所に噴霧
③ 数分置いてから柔らかいブラシやスポンジで擦る
④ 水でしっかり洗い流す
※クエン酸はホームセンターや100円ショップなどで手軽に入手できます。
中性洗剤でも対応可能
クエン酸が手元にない場合は、中性洗剤(食器用洗剤など)でも応急処置が可能です。
ただし、白華現象に含まれる炭酸カルシウムはアルカリ性のため、酸性のクエン酸のほうがより効果的です。
一度お家にある中性洗剤で試してみてそれでも取れない場合、クエン酸を購入してお掃除をしてみるのも1つの方法かと思います。
NGな対応方法(強アルカリ洗剤など)
「頑固な汚れなら強力な洗剤で一気に落としたい!」
そう思って強アルカリ性洗剤や高圧洗浄機を使いたくなるかもしれませんが、それは絶対にNG⚠️です!
特に以下のものは使用しないようにしましょう。
・強アルカリ洗剤・漂白剤(塩素系)
・高圧洗浄機での強い噴射
・酸性でも強すぎる洗剤(業務用)
これらは外壁の塗装や下地材を劣化させるリスクがあり、結果的に補修費用が高額になることも…!
また、間違った洗剤を使ってしまうと一時的に白華が消えても再発する可能性が高まるため、注意が必要です。
白華現象をプロが対応する場合の流れ【業者依頼編】
白華現象(エフロレッセンス)は軽度ならご自身でも対処できるケースがありますが、再発を繰り返す場合や、広範囲にわたって発生している場合は、専門業者による根本的な対処が必要です。
ここでは、メンテナンスの流れをご紹介したいと思います。
現場での対応方法
まず最初に簡単に現場での対応方法をご紹介したいと思います。
1.無料診断・調査
→ 白華の程度、発生箇所、下地の状態をチェックします。
→ 雨漏りやクラック(ひび割れ)などの兆候があれば同時に診断。
2.洗浄・除去作業
→ クエン酸系の専用洗剤や中性クリーナーを使い、白華を丁寧に除去。
→ 強アルカリや高圧洗浄は素材を傷める可能性があるため、適切な方法を選びます。
3.下地の補修・乾燥処理
→ 外壁内部の水分が原因となっている場合、しっかり乾燥させてから補修を行います。
→ クラック補修やシーリングの打ち直しも必要に応じて実施。
4.再発防止の塗装・仕上げ施工
→ 表面に防水性・通気性に優れた塗料を使用し、白華の再発を防ぎます。
基本的にはこのような流れで業者に依頼したときには工程が進んでいきます。
しっかりと根本から原因を取り除くことで、再発を予防します。
美観回復+再発防止のための塗装工事
白華現象は「表面をきれいにするだけ」では根本解決にはなりません。
再発を防ぐには、白華の原因となる「水分の浸入」をシャットアウトする必要があります。
そのためにも工事中に注意しておきたいポイントについてここでは以下の4つをご紹介したいと思います。
・高密着型の下塗り材で、塗膜の剥がれを防止
・通気性に優れた塗料で、外壁内の湿気を逃がす
・防水性の高いシリコン・フッ素塗料で水分の侵入を防止
・必要に応じて、外壁材の交換や下地調整も実施
これらに注意することで外壁の美観を回復しながら、再発のリスクを大幅に減らすことが可能です。
特に堺市は湿気が多く、雨も比較的多い地域です。環境に適した塗料選びや施工方法が、白華現象を防ぐカギになります。
放置によるリスクとは?
白華現象を「見た目だけの問題」と軽視してしまうと、後々大きなリスクに発展することがあります。
ここでは、放置によって起こり得るリスクについてご紹介したいと思います。
・外壁のひび割れや剥離が進行する
・建材の中性化により、強度が低下する
・雨水の侵入が増え、内部腐食やカビの発生
・結果的に大規模な補修が必要になり、費用が高額に
これらが白華現象を放置することで起こり得るリスクとなります。
一度白華現象が確認された場合、「なぜ起こったのか?」を調査して原因を突き止めることが重要です。早期の対応によって、余計な費用や手間をかけずに済むことも多くあります。
白華現象の再発を防ぐためにできること
一度きれいに除去したとしても、白華現象は環境条件によって再発する可能性がある現象です。
そのため、メンテナンスと予防策を講じることが大切です。
ここでは、白華現象の再発を防ぐために住宅所有者ができることをわかりやすく解説します。
適切な外壁材の選定
最初の章でもお話した通り、白華現象はセメントやモルタルなどのアルカリ性建材に含まれる可用性塩類が水に溶けだして、表面で再結晶化することで発生します。
そのため、セメントやモルタルなどの素材を選択する場合、どうしても白華現象は発生しやすくなってしまいます。
しかし、これらの素材を使用するときにも、吸水性を押さえた製品や白華抑制剤が含まれた素材を選択することで、白華現象の発生を抑制することができます。
また、塗装を行う際は「高い密着性」「通気性」「防水性」に優れた塗料を選ぶことで、外壁材内の水分移動を抑え、再発リスクを低減できます。
シーリングや防水処理の重要性
白華現象の原因の多くは「水分の侵入」です。そのため、外壁の隙間から水が入り込まないように防ぐ処置が再発防止には不可欠です。
効果的な防水処理のポイントとしては以下が挙げられます。
・目地やサッシ周りのシーリング(コーキング)の打ち直し
→ 経年劣化でひび割れや剥がれが発生すると、そこから水が浸入します。
・下地処理と塗膜の防水性の確保
→ 塗装前の下地処理を適切に行い、密着性を高めることで水の侵入を防ぎます。
・通気構造を考慮した塗装
→ 単に水をはじくだけでなく、「水分を逃がす仕組み」をつくることも重要です。
白華現象を再発させないためにもこれらの防水処理をきちんと行う必要がございます。
定期点検のすすめ
いくら丁寧に施工しても、時間が経てば劣化は進行します。
白華現象の予兆を早期にキャッチするためには、定期的な外壁・屋根の点検が有効です。
しっかりと点検を行うことで以下のようなメリットを得ることができます。
・初期段階での白華現象の発見
→ 軽度な白華であれば簡単な清掃で済むことも。
・雨漏りやクラックなどの異常を早期発見
→ 水分の侵入経路を特定し、必要な補修ができます。
・塗膜の劣化状態の確認
→ 再塗装のタイミングを見極められます。
白華現象が発生してから対応することも重要ですが、なにより発生しないように対策を行うことが大切です。
そのため、劣化症状が発生する前に気がつけるように定期的な外壁・屋根の点検を行うようにしましょう。
築10年を目安に定期点検をご検討いただければと思います。
よくあるQ&A|白華現象に関する疑問をスッキリ解消
最後に白華現象に関するよくあるご質問に答えていきたいと思います。
Q1. 放置しても問題ない?
A. 基本的には構造上の重大な問題はありませんが、美観と再発リスクを考えると放置はおすすめできません。
白華現象は、外壁がすぐに崩れる・雨漏りするといった直接的なリスクは少ないです。
しかし、表面の白い粉が広範囲に広がってしまい、見た目が悪くなってしまう場合がございます。
また、下地が劣化しているサインの場合もあり、そのまま放置してしまうと塗膜の劣化が進行することも。
これらの理由から、放置せず早めに点検・清掃・必要に応じた塗装工事を行うのが安心です。
Q2. 見た目以外に健康や構造に影響は?
A. 健康被害は基本的にありませんが、構造への影響があるケースもあります。
白華現象の主成分は炭酸カルシウムや塩類で、人体への影響はほぼありません。粉が舞っても吸い込むレベルではないため、小さなお子さまやペットがいても大きな心配は不要です。
ただし、注意したいのは以下のケースです
・白華現象の発生源がひび割れや隙間だった場合、内部に雨水が入り構造部の腐食につながる恐れがあります。
・長期間放置すると、塗装の浮き・剥がれの原因になることもあります。
つまり、白華現象そのものは無害でも、原因によっては建物の寿命に関わることもあるため、専門業者に一度見てもらうのがベストです。
Q3. 再発率はどのくらい?
A. 防水処理や塗装材の選定が適切であれば再発率は大幅に下げられます。
「せっかくきれいにしたのに、また白くなった……」という声は少なくありません。特に、湿度の高い堺市や、北面など日当たりの悪い場所では再発しやすい傾向があります。
しかし、高密着で透湿性の高い塗料を使用したり、目地・サッシ周りのシーリング処理を丁寧に行う、更に吸収率の低い外壁材を選択したり、定期的な点検を行うなどの対策を取ることで、再発率はグッと下がります。
まとめ|白華現象を正しく理解して、きれいな外壁を維持しよう!
外壁に現れる白い汚れ「白華現象」は、一見するとただの汚れに見えますが、外壁材の成分や水分、空気中の二酸化炭素などが関係した“化学現象”です。
見た目の問題だけでなく、下地の劣化や外壁材の吸水性、塗膜の寿命にも関係するため、正しく理解し、早めの対応がとても大切です。
堺市は雨や湿気が多く、白華現象が起こりやすい環境でもあります。
もし、外壁の白い汚れに気づいたら、それは外壁からの小さな「SOS」かもしれません。
ココペイントでは、無料点検・お見積りをいつでも受付中です。
少しでも気になることがあればお気軽にご相談くださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
現在、ココペイントでは5月9日~6月15日の期間で梅雨前安心フェアを行っております☔
梅雨がやってくる前に塗装工事を行ってみませんか?
ぜひご検討ください♪
詳しい特典などについてはこちらから ↓
堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に
ココペイントまでお問合せください!!
スタッフ一同お待ちしております!!!
ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
皆さまのおかげで創業95年!
堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
ご相談・お見積もりはココペイントへ!
塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。
ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます!
ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。
ココペイントのショールームへ行こう!
ココペイントのショールームは堺市でも最大級です!
広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ!
また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。
ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆
選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。
コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ!
ココペイントの施工事例はこちら♪
色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ!
外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。
※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!!
株式会社 ココペイント
住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1
営業時間:10:00~18:00
フリーダイヤル: 0120-28-1030
TEL : 072-275-8327
FAX : 072-275-8326