「シーリング=防水」は誤解?堺市のプロが教える本当の役割
堺市の皆様、こんにちは!
堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!
ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。

大切なお住いのメンテナンスを考え、調べていると「シーリング(コーキング)」という言葉を耳にした方も多いのではないでしょうか。
シーリングとは外壁の板と板の継ぎ目であるゴムのような素材のことです。
お客様からは「シーリングは水を止めるための『防水材』でしょ?」というご質問を多くいただきます。
この質問に関しての回答といたしましては、半分正解で半分は間違いなのです
「隙間を埋めているんだから防水じゃないの?」と感じた方にこそ今回の記事はぜひ読んでいただきたいです✨️
しっかりと意味を分かっていないとせっかく塗装工事をしたとしても数年で台無しに・・・なんてリスクもあるからです。
今回は、堺市密着のココペイントが「シーリングの本当の正体」について詳しく分かりやすく解説させていただきます!
ぜひ最後までご覧ください。
Contents
1. なぜ「シーリング=防水材」と思われているの?

シーリングが切れているとすぐに雨漏りが発生するとお考えの方は多いと思います。
そのイメージから、シーリングが防水材だと感じる方は非常に多いです。
まずは、どうしてこれほどまでに「シーリング=防水材」というイメージがついているのかをその理由を紐解いていきましょう!
見た目がパテそのもの
一番の理由はシーリングの見た目と施工方法にあります。
シーリングの施工方法としては、外壁の継ぎ目や窓さっしの周辺にどろっとしたペースト状の材料を流し込み、密着させて埋めていくという工程が基本となります。
それを見ると、水が入らないように栓をしているのだなと感じますよね。
実際に、雨水が建物の内部に侵入しないようにする「一次防水」という防水の機能もあります。
業者側も「防水工事」と説明してしまう
私たちプロの業界の中でも、シーリング工事を防水工事の1種として扱うことがあります。
そのため、見積書に「防水打ち替え」などと記載する業者もあるほどです。
そのためお客様の中でも「シーリングさえしっかりとしていれば雨漏りの心配はない!」という認識が広がってしまったことも考えられます。
水を通さない素材
シーリング材自体はゴムのような性質を持っていて、水を通しません。
水を通さない素材で建物の隙間を埋めているということがシーリングが防水の主役というイメージをより強固にしているのかと思います。
たしかにシーリングは水を遮断しますが、「防水」という役割は、シーリングが担うべき本来の仕事のほんの一部です。
次の章では、シーリングの「本当の役割」についてお伝えしていきます。
2. 本当の役割は「動きを吸収する緩衝材」

シーリングの本当の役割、それは「建物の動きを逃がすための緩衝材(クッション)」の役割です。
あまり想像がつかないかもしれませんが、私たちの住むお家は毎日ミリ単位で動いています。
特に堺市のお住まいでもよく使用されているサイディング外壁やALC外壁は、気温の変化や太陽の熱によって膨張と収縮を繰り返しています。
夏場の暑い日には伸びて、冬場の寒い日には縮むといったようなことです。
もしもこの外壁の継ぎ目がカチカチに硬い素材で埋められていたらどうなるでしょうか。想像してみてください。
・外壁同士がぶつかり合って割れてしまう
・力がうまく逃げることができず、外壁が反ってしまう
などのトラブルが想像できるかと思います。
このようなトラブルを防ぐ役割をするのが「シーリング」です。
シーリングはゴムのように伸縮性のある素材です。だからこそ「関節」のような役割を果たしてくれるのです。
「防水」よりも「追従性」
お家には、地震の揺れや日常生活でも大きなトラックが近くを通ったときの振動など、衝撃の負担は想像以上に大きいものです。
そこでシーリングに求められるのは、水を弾くということも大切ですが、「建物の動きにどこまでついていけるかという追従性」にあります。
経年劣化によってシーリングの追従性がなくなってしまうと、建物の動きに耐えられなくなり、「破断」や「剥離」へと繋がってしまうのです。
私たちがシーリングのメンテナンスをおすすめするのには、大切な外壁材が割れないように守るためという目的があるのです。
柔軟性の高いシーリング材を選ぶことはすなわち、お住い全体の寿命を伸ばすことにも直結します。
3. 防水機能を果たしているのはシーリングの奥?

シーリングが割れてしまったらお家の中に水が入ってきてしまう!と焦ってしまう方は多いかと思います。
安心してください。日本の住宅構造はそこまで弱くはありません。
ほんとうの意味で防水機能を果たしているのはシーリングの奥に隠されています。
シーリングが割れてもすぐ雨漏りしないわけ
外壁の構造は、「二段構え」の防水になっています。
一次防水は目に見える外壁材やシーリングの部分、二次防水は外壁材の裏側にある透湿防水シートやアスファルトフェルトなどです。
シーリングがひび割れてしまったり、剥がれたりして水が侵入してきたとしても奥にある防水シートがきちんと機能していれば水は侵入することなく、お家の外へ排水される仕組みとなっています。
二次防水があるからといって安心できない落とし穴
二次防水まで対策されているのならシーリングが切れてしまっても急いで修理する必要はなさそうと感じるかもしれませんが、そうではありません。
二次防水に常に水が触れる状況が続いてしまうと、
・防水シートが傷み、本来の防水機能を失ってしまう
・お住まいを支える柱や土台を腐らせてしまう
・木材が湿ってしまい、それを好物とするシロアリを招いてしまう
などの危険性があります。
二次防水が突破されてからだと修繕にかかる費用は数倍に跳ね上がってしまいます。
シーリングの切れは、お家からのSOSサインです。
できるだけ早くに対策するようにしましょう。
4. やりがちな失敗

シーリングを単に「隙間を埋めるもの」と認識しているとメンテナンスの際に大きな間違いを犯してしまうことがあります。
特にDIYでしてみたり、知識のない業者に依頼してしまった場合に多いよくある失敗例をここでは2つご紹介いたします。
ホームセンターのシリコンで増し打ちをしてしまう
ここで注意してほしいのが増し打ちが悪いというわけではないということです。
おうちの劣化状態によっては私たちも増し打ちを行うことはあります。
ここでの注意していただきたい点というのが「ホームセンターのシリコン」という部分です。
ホームセンターで販売されている安価なシリコンシーラントは塗装の塗料を弾くという性質を持っています。
その時は良かったとしても本格的な塗装工事をすることになったときにその部分だけ塗料が乗らず、結局全て削り取るという余計な手間と費用が発生してしまいます。
水の逃げ道まで防いでしまう
水が入らないように、と本来はあけておくべき隙間にまでシーリングで埋めてしまうというケースです。
水の出口を塞いでしまうと水分が壁の内部に溜まってしまい、雨漏りや内部結露のリスクとなってしまいます。
5. 正しい考え方まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございます。
最後にシーリングについて知っていただきたい「正しい考え方」をまとめてご紹介させていただきます。
① シーリングは防水材ではなく緩衝材
② シーリングの劣化はSOSのサイン
③ シーリングの厚みと密着が大事
シーリングは塗装工事の中でもあまり目につかない地味な工程に思えるかもしれません。
しかし、建物の寿命を左右する重要なプロセスなのです。
さいごに
外壁塗装は単に色を塗り替えて見た目をキレイにするものではありません。
目に見える仕上がりの美しさだけではなく、機能面の回復が何よりも重要です。
まずは現状を知りたいという方のためにココペイントでは無料診断を行っております。
他社様との比較も大歓迎ですので、気になる方はぜひ一度ご相談していただければと思います!
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に
ココペイントまでお問合せください!!
スタッフ一同お待ちしております!!!
ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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