家の印象シリーズ ⑥外壁と雨樋・破風板・軒天(付帯部分)
堺市の皆様、こんにちは!
堺市創業年数No.1、4500件以上の施工を手掛けてきた外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!
本日のブログ担当は、藤井の姉(ココ姉)です。

堺市の皆様こんにちは!いつもココペイントのHPをご覧いただきありがとうございます。
「家の印象シリーズ」~外壁と組み合わせの話~
第六回目は外壁と雨樋・破風板・軒天の組み合わせについてです。
ぜひ、最後までご覧くださいね。
Contents
雨樋・破風板、軒天…付帯部分の失敗しないカラーコーディネート術

外壁塗装の見積書を見てこんな疑問を持ったことはありませんか?
「外壁の塗装費用以外に、見慣れない項目がたくさん書いてある……」
「『破風板(はふいた)』とか『雨樋(あまどい)』って、そもそもどこ?」
「外壁だけでも高額なのに、本当にこの部分まで一緒に塗る必要があるの?」
外壁塗装は決して安い買い物ではないからこそ、余計な費用は削りたいところです。
しかし、数年後に後悔しないためにも、外壁塗装の際には、ぜひ「雨樋」や「破風板」「軒天」といった付帯部を一緒にメンテナンスすることをお勧めします。
そもそも「付帯部」とは?雨樋・破風板・軒天を一緒に塗るべき3つの理由
外壁塗装の見積書には、「付帯部塗装(または破風板・雨樋・軒天など)」という項目が記載されていたりします。
まずは、この「付帯部」が家のどこにあり、どんな役割を持っているのかを整理していきましょう。
「付帯部」とは何か?(雨樋・破風板・軒天の役割)
「付帯部(ふたいぶ)」とは、外壁や屋根の大きな面以外の、家を構成する細かい部材の総称です。
その中でも代表的なのが「雨樋」「破風板」「軒天」です。
雨樋(あまどい)の役割
屋根に降った雨水を受け止め、地上や下水へとスムーズに導くための大切な道です。
もし雨樋が割れたり歪んだりしていると、雨水が直接外壁や建物の基礎に垂れ流しになり、「外壁の劣化(シミ・カビ・コケ)」や「シロアリの発生」「雨漏り」を引き起こす原因になります。
破風板(はふいた)の役割
屋根の先端(妻側)の側面にある板のことです。屋根裏への雨水の侵入を防ぐとともに、強風が屋根の裏側から吹き込んで屋根材が捲れ上がるのを防ぐ重要な役割を持っています。(妻側とは屋根を見た時に三角形の形が見える側のことです。建築用語で建物の端の方向を表す言葉です。妻壁、妻飾りなどもありますね。ちなみに夫側という言葉はありません(^^♪)
常に上を向いて直射日光や風雨をダイレクトに受けているため、家の中でもっとも劣化しやすい場所の一つでもあります。
- 軒天(のきてん)の役割
- 外壁と屋根の「間」にある、屋根の裏側の部分です。屋根の裏側をふさぐことで、雨や風が屋根の内部に吹き込むのを防ぎます。
- 屋根裏から火が燃え広がるのを抑えます。
- 屋根の裏側を隠して家全体をスッキリ見せる「仕上げ」の役割もあります。外壁や屋根の色との組み合わせで、家の印象が変わりやすい部分でもあります。
*詳しくは過去ブログ記事「ケレン」「シーラー」それって何?塗装の専門用語、解説します!をご覧ください。
外壁と一緒に塗るべき理由①:美観のバランスが劇的に変わる
「外壁だけを綺麗にピカピカに塗り直した家」を想像してみてください。
外壁は新築のように美しくなった一方で、その上の破風板は色褪せ、雨樋は変色して黒ずんでいたとしたら……。なんだかチグハグで、かえって古い部分が目立ってしまいますね。
人間でたとえるなら、高級なスーツを新調したのに、靴やベルトがボロボロのまま歩いているといった感じでしょうか。
外壁、雨樋、破風板、軒天をセットで塗り替えることで、家全体のカラーが統一され、まるで新築のような「引き締まった美しさ」を手に入れることができます。
外壁と一緒に塗るべき理由②:足場代を何度も払わなくて済むため(最大のコストカット)
これが、一番お伝えしたい現実的な理由です。
外壁や破風板、高い位置にある雨樋を塗装するためには、安全を確保し作業効率を上げるための「足場」が必ず必要になります。
一般的な戸建て住宅の場合、足場を架設・解体する費用だけで約20万円〜30万円ほどかかります。
もし「今回は予算がないから外壁だけにしておこう。雨樋や破風板は傷んだらまた今度……」
と別々に工事をしたら、数年後に雨樋や破風板が限界を迎えたとき、また同じように高額な足場代を全額支払うことになってしまいます。
外壁塗装を行うタイミングは、足場を一度かけるだけで、家中のあらゆる部分をまとめてメンテナンスできる「最初で最高のチャンス」なのです。
長期的なトータルコストを考えると、同時に施工することが一番の節約になります。
外壁と一緒に塗るべき理由③:劣化のスピードがほぼ同じだから
外壁に使われる塗料の寿命(シリコンやフッ素など)が約10年〜15年であるように、雨樋や破風板に施す塗装や素材も、年月とともに確実に劣化します。
破風板や雨樋、軒天をそのまま放置してしまうと…
破風板の塗膜が剥がれて木部が露出しまい、雨水を吸って腐食・ボロボロになる
雨樋が紫外線で劣化して硬化し、ちょっとした強風や雪の重みで簡単に割れてしまう
- 軒天部分に紫外線や雨風の影響を受けてくすみが出たり、雨染みやカビが発生する
外壁だけが長持ちしても、付帯部が先に壊れてしまっては家全体を守ることはできません。
劣化のペースが似ているからこそ、同時に保護膜を作ってあげるのが住まいを長持ちさせる秘訣です。
スタッフのおすすめ!外壁の色を引き立てる「雨樋・破風板・軒天」のカラーコーディネート術
外壁の色を悩む方は多いですが、意外と忘れがちなのが「雨樋や破風板といった付帯部の色」です。
実は、この付帯部の色選びこそが、家全体の印象を「洗練されたおしゃれな家」にする大きなポイント。
ここからは、ココペイントのスタッフが最も得意とするところ💪
失敗しないカラーコーディネートのコツをパターン別にご紹介します!
家全体のカラーは「3色以内」に抑える
おしゃれなコーディネートの基本は、家全体で使用する色の数を「原則3色以内」に収めることです。
外壁の色、屋根の色、そして今回注目している「雨樋・破風板(サッシ枠など)・軒天」の色を揃えることで、ガチャガチャした印象が消え、一気にまとまりのある美しい外観に仕上がります。
それでは、具体的な配色パターンを見ていきましょう。
パターンA:【圧倒的な引き締め感】ダークカラー(黒・チャコールグレー・こげ茶)

いま堺市でも非常に人気が高いのが、明るい外壁に対して、破風板や雨樋をあえて「黒」や「チャコールグレー」「こげ茶」といったダークカラーで引き締めるスタイルです。
こんな家にオススメ 白、アイボリー、ベージュ、明るいグレーなど、淡い外壁のお住まい。
効果とメリット
ぼんやりしがちな明るい外壁の輪郭がクッキリと引き締まり、一気にモダンでスタイリッシュな印象に生まれ変わります。
「和モダン」や「シンプルモダン」なテイストを目指す方にぴったりの王道テクニックです。
アドバイス(注意点)
雨樋や破風板を黒にする場合は、窓の「サッシ枠」や「玄関ドア」の色と合わせる(あるいはリンクさせる)のが鉄則です。家全体で黒の散りばめ方がバラバラになると統一感が損なわれるため、トータルバランスを意識しましょう。
パターンB:【上品な統一感】外壁と同系色(またはワントーン落とす)

「あまり個性的すぎるのはちょっと……」
「落ち着いた飽きのこない雰囲気にしたい」という方にオススメなのが、外壁の色と馴染ませるコーディネートです。
こんな家にオススメ ベージュ系やブラウン系、グレー系の落ち着いた外壁のお住まい。
効果とメリット
雨樋や破風板が悪目立ちせず、すっきりと品のある雰囲気に仕上がります。
外壁がベージュなら、付帯部は少し濃いめの「キャメルブラウン」や「ダークベージュ」にするなど、ワントーン(少しだけ)色を落とすと、立体感が出つつ上品にまとまります。
周囲の景観(堺市の住宅街など)にも自然に馴染むため、好感度の高い組み合わせです。
パターンC:【個性が光る】あえてアクセントを効かせる(木目調やブラウン)

欧風住宅や南欧風(プロヴァンス風)、あるいはアメリカンハウスのようなデザイン性の高いお住まいの場合は、付帯部分に遊び心を持たせるのも素敵です。
こんな家にオススメ 白やクリーム色の洋風外壁のお住まい。
効果とメリット
例えば、外壁をホワイト系にし、破風板や軒天に温かみのあるブラウンや木目調を取り入れると、一気に海外のカフェや洋館のようなハイセンスな佇まいになります。
「他の家とはちょっと違う、自分らしいこだわりを表現したい」という方に大人気の手法です。
トレンドと周辺環境のバランス
堺市内でも最近はスタイリッシュな黒の雨樋や破風板を取り入れたモダンなお家をよく見かけます。
トレンドを取り入れるのは素敵ですが、「お隣の家との距離感」や「地域の景観」も少しだけ意識しておくと安心です。
あまりに奇抜な色を選ぶと、周囲から浮いてしまったり、将来売却することになった際に、好みが分かれやすかったりするデメリットもあります。
「我が家のベースカラーに合わせつつ、どこを締めて、どこを馴染ませるか」迷ったときは、ぜひ、わが社のカラーシミュレーションを活用してみてくださいね。
ココペイントの施工例をご紹介します!
①明るい色のタイルの外壁に付帯部分は白で統一された爽やかでポップな印象のお家です。
全体が3色以内に収まっているのでまとまりがあります。

②この2軒は付帯部分に引き締め効果のある色を使った例で、スタイリッシュな印象の仕上がりになっています。


③こちらは外壁と付帯部分の色を同系色にまとめて馴染ませた例です。
すっきりとした上品な佇まいが印象的です。

雨樋・破風板・軒天までこだわる塗装で、我が家を新築同様の美しさに
今回は、外壁塗装の際についつい見落としがちな「雨樋(あまどい)」や「破風板(はふいた)」「軒天(のきてん)」といった付帯部とのバランスなどに解説してきました。
記事のポイントを改めて振り返ってみましょう。
付帯部は家の「顔」と「守り」を決める重要なパーツ
雨樋は基礎や外壁を雨水から守り、破風板は屋根裏への浸水や強風によるめくれを防ぎます。
セットで塗るべき最大の理由は「美観」と「足場代の節約」
外壁だけ綺麗にしても付帯部が古いとチグハグな印象になり、さらに後から付帯部だけのために数万〜数十万円の足場代を払うのは大きな損失になります。
カラーコーディネートは「3色以内」で洗練された印象に
黒やダークカラーで引き締めたり、同系色で上品にまとめたりすることで、家全体の雰囲気が劇的に変わります。
外壁塗装…「せっかく費用をかけるなら、我が家を長く、美しく、安心して守れる状態にしたい」――そう願うのは当然のことです。
だからこそ、外壁の「面」だけでなく、雨樋や破風板。軒天といった「細部(付帯部)」までこだわることが、家全体の寿命を延ばし、満足度の高い塗装工事を実現するカギとなります。
堺市で外壁・付帯部の塗装をお考えなら、ココペイントにお気軽にご相談ください(^^

外壁と付帯部分の色や材質のバランスを考えることは、お家のトータルコーディネートを考えること。
「ウチの雨樋や破風板は、まだ塗装でいけるのか?それとも交換が必要なのか?」
「我が家の外壁色に合う、雨樋や破風板、軒天のカラーシミュレーションを見てみたい」
「見積書に書かれている付帯部の内容が妥当かどうかの意見が聞きたい」
そんな疑問や不安がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
ココペイントではドローンを使った現地調査、またカラーシュミレーションによる外壁の色との組み合わせ診断等、誠心誠意対応させていただきます。
わが社のスタッフと一緒に、あなたの大切なお住まいをセンス良く生まれ変わらせてみませんか?
ひとりごと♪
朝のウォーキング続いてます💪
最近はいろんなお家の外観を見て歩くのが楽しいです。
ブログを書くようになってから外壁や屋根の素材や色を見てはいろいろ考えてます。
今回の記事に関連して付帯部分を注意して見てると、それはそれはお洒落だな、素敵だなと思うお家に出会います。
ツートンカラーの外壁に合わせて、樋も塗り分けてあったり、全体がグレイに塗られてるのに軒天だけが木目調だったり…
そこで私、お家の外観って男性のスーツみたいやなって思ったんです。
外壁はスーツそのものでいろんな色や素材がある、樋はベルト…同色でまとめるか?アクセントカラーにするか?破風板はYシャツで、軒天はスーツの裏地、目立たないところで主張する…こだわる人はこだわるところですね!(^^)!
みなさんもお気に入りのスーツを作るように、素敵なお家のトータルコーディネートを楽しんで下さいね!
さて、「家の印象シリーズ」次回は外壁と植栽(緑との相性)についてです。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に
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スタッフ一同お待ちしております!!!
ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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