「ケレン」「シーラー」それって何?塗装の専門用語、解説します!
堺市の皆様、こんにちは!
堺市創業年数No.1、4500件以上の施工を手掛けてきた外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!
本日のブログ担当は、藤井の姉(ココ姉)です。

Contents
外壁塗装でよく聞く、あの専門用語をわかりやすく解説!
外壁塗装や屋根塗装の見積もりを取ったとき「ケレン」「シーラー」「養生」といった言葉が並んでいて、なんだこれ?と、思われたことはありませんか?
専門用語は業者にとっては当たり前の言葉でも、初めて外壁塗装を検討する方にとっては暗号のように感じられるものです。
言葉の意味がわからないまま話を進めてしまうと、「本当に必要な工程なのか」「手を抜かれていないか」を判断できず、不安なまま工事を任せることになってしまいます。
堺市は海に近く、潮風による塩害や夏場の強い紫外線・高温にさらされやすい地域です。
こうした環境下では、下地処理や塗料選びの良し悪しが数年後の劣化スピードに大きく影響します。
堺市で外壁・屋根塗装を専門に行う当社では、お客様に安心して工事を任せていただくため、施工過程を丁寧に説明することを心掛けております。
その中で見積書や打ち合わせでよく登場する塗装の専門用語を、今回は初めての方にもわかりやすく解説していきます。
どうぞ最後までお付き合い下さい。
塗装工事の「準備・下地」に関する用語

外壁塗装は、塗料を塗る作業そのものよりも「下準備」で仕上がりと耐久性の8割が決まると言われています。
ここでは、工事の土台となる準備段階の用語を解説します。
【下地処理】
下地処理とは、塗装を行う前に外壁の表面を整える作業全体を指します。
具体的には、ひび割れの補修、汚れやカビ・コケの除去、劣化した塗膜の除去などが含まれます。
下地処理が不十分なまま塗料を塗ってしまうと、どれだけ高価な塗料を使っても数年で剥がれや膨れが発生してしまいます。
見積書に「下地処理一式」とだけ書かれている場合は、具体的にどんな作業を行うのか、事前に確認することをおすすめします。
【ケレン】
ケレンとは、外壁や鉄部の表面についた古い塗膜・サビ・汚れをやすりやサンドペーパー、ディスクグラインダーなどで削り取る作業のことです。
特に鉄部の塗装では非常に重要な工程で、ケレンの丁寧さによって新しい塗料の密着度が大きく変わります。
ケレンには削り具合によって1種から4種までの区分があり、劣化状況に応じて業者が適切な方法を選定します。
ケレンを省略すると、サビの上から塗装してしまうことになり、内部でサビが進行して数年で塗膜が浮き上がってくることもあります。「ケレンをしっかりやってくれるか」は、その業者の仕事の丁寧さを見極める一つの目安になります。
【高圧洗浄】
高圧洗浄とは、高圧の水を外壁や屋根に吹き付けて、汚れ・カビ・コケ・チョーキングによる粉状の劣化物を洗い流す作業です。
見落とされがちですが、この工程を省略したり不十分なまま塗装を行うと、汚れの上から塗料を塗ることになり、塗膜がうまく密着せず早期剥離の原因になります。
堺市は海が近く塩害の影響も受けやすい地域のため、高圧洗浄で塩分や汚れをしっかり洗い流しておくことが、塗装の長持ちにもつながります。
【養生】
養生(ようじょう)とは、塗料が付着してはいけない窓・ドア・車・植栽・隣家との境界部分などを、ビニールシートやマスキングテープで保護する作業です。
養生が丁寧な業者は、仕上がりのライン(塗り分け部分の直線)が美しく、周辺への塗料の飛散防止にも気を配っています。
逆に養生が雑だと、窓ガラスに塗料が飛んだり、思わぬトラブルにつながることもあります。
塗料・塗膜に関する用語
![]()
塗料そのものに関する用語も、見積書やカタログで頻繁に登場します。
仕組みを知っておくと、なぜ複数回塗る必要があるのかが理解しやすくなります。
【シーラー、プライマー、フィラー】
これらはすべて「下塗り材」と呼ばれるもので、下地と上塗り塗料の密着性を高める役割を持ちますが、それぞれ特徴が異なります。
シーラーは下地に浸透して表面を固める効果があり、プライマーは金属部の下地に使われ密着性とサビ止め効果を持つものが多いです。フィラーはひび割れなどの凹凸を埋めて表面を平滑にする効果があります。
下地の状態によって使い分けられるため、「何を下塗りに使うのか」は必ず確認しておきたいポイントです。
【中塗り、上塗り】
外壁塗装は基本的に「下塗り→中塗り→上塗り」の3回塗りが標準です。
中塗りと上塗りには同じ塗料を使用し、2回塗り重ねることで塗膜の厚みを均一にし、耐久性とムラのない美しい仕上がりを実現します。見積書で「2回塗り」となっている場合、本来必要な塗膜の厚みが確保できず、耐久性が大きく落ちてしまう可能性があるため注意が必要です。
【塗膜】
塗膜とは、塗料が乾燥して外壁の表面に形成される膜のことです。
この塗膜が紫外線や雨風、堺市特有の潮風から外壁を守るバリアの役割を果たしています。
塗膜の厚みや密着度が、そのまま塗装の耐用年数に直結します。
【チョーキング現象】
チョーキングとは、外壁を手で触ると白い粉が付着する現象のことで、塗膜の劣化が進んでいるサインです。
紫外線によって塗料の樹脂成分が分解されることで発生します。
ご自宅で確認する際は、白や薄い色の軍手や布で外壁を軽くこすってみてください。
粉が付着すればチョーキングが進行しているサインです。
チョーキングが見られたら、劣化の初期症状となるのでそろそろ塗り替えを検討する時期と考えてください。
放置すると塗膜の防水機能が失われ、外壁自体の劣化につながります。
建物の部位、外壁材・屋根工事に関する用語
外壁材の種類や建物の部位名を知っておくと、見積書の内容がぐっと理解しやすくなります。
【サイディング】
サイディングとは、板状に成形された外壁材のことで、現在最も普及している外壁材です。
主に「窯業系」「金属系」「木質系」「樹脂系」に分類され、堺市の住宅でも窯業系サイディングが多く採用されています。
サイディングはパネルとパネルの継ぎ目に「シーリング」という部材が使われており、この部分の劣化状況によって塗装の要否や工事内容が変わってきます。
【モルタル】
![]()
モルタルとは、セメントと砂を水で練った建材を左官職人がコテで塗り仕上げる外壁のことです。
サイディングのようなパネルの継ぎ目がなく、一体感のある仕上がりが特徴ですが、経年でひび割れ(クラック)が発生しやすいという性質があります。
ご自宅がサイディングかモルタルかによって、必要な下地処理やシーリングの補修方法が異なるため、業者に確認しておくとよいでしょう。
【軒天(のきてん)】

軒天とは、屋根の裏側にあたる、外壁から突き出た部分の天井面のことです。
雨や湿気の影響を受けやすく、シミやカビが発生しやすい部位のため、外壁塗装と合わせて点検、塗装することが多い箇所です。
水が溜まりやすいことから、軒天などには通気性の良い塗料を使用して塗装をしております。
【破風板(はふいた)】

破風板とは、屋根の側面(三角形の部分)に取り付けられた板のことです。
雨風を直接受ける部位のため劣化しやすく、雨漏りの原因にもなりやすいことから、屋根塗装の際には必ずチェックしたい箇所です。
【シーリング(コーキング)】

シーリングとは、サイディングの継ぎ目や窓枠周りなどに施される、ゴム状の防水材のことです。
「コーキング」とも呼ばれ、同じ意味で使われます。
紫外線や気温差の影響で経年劣化しやすく、ひび割れや肉やせ(痩せて薄くなること)が起こると、そこから雨水が浸入し建物内部の腐食につながります。
特に堺市のような夏場の気温差が大きい地域では、シーリングの伸縮による劣化が進みやすい傾向があります。
外壁塗装と同時にシーリングの打ち替え、増し打ちを行うことが一般的です。
当社では打ち替えを推奨しております。
増し打ちで施工するとすぐに劣化しやすいためです。
【カバー工法(屋根工事)】
屋根工事のカバー工事についてです。
カバー工法を行うケースは塗装を推奨しない屋根もしくは劣化が激しくて塗装では改修が不可能というお家に採用されます。
重ね葺きと言われ、既存の屋根材に軽量の屋根材をカバーとして重ねる施工方法です。
ルーフィング

ルーフィングというのは、防水シートのことをいいます。
新しい屋根材をのせる前に防水性を十分に発揮するために施工されるのが防水シートによるルーフィングです。
施工箇所一面に貼ることで防水性を確保することができます。
【防水工事】
防水工事についてもいくつか解説していきます。
トップコート

トップコートは防水層の表面に塗装する保護材です。
トップコート自体に防水機能はございませんので、表面の色褪せなどの軽い劣化の場合にはトップコートのみで施工させていただくケースが多いです。
ワンプライ
ワンプライ工法は防水層を再度作る工法です。
清掃してから下地に対してFRP樹脂とガラスマットを施工します。
劣化が激しく進行している場合にはトップコートのみの塗装では対処が難しくなるために、防水層の作り直しを行います。
見積書でよく見る用語

【平米単価】
平米単価とは、塗装面積1平方メートルあたりの費用のことで、見積書の金額を比較する際の基準になります。
【縁切り】
縁切りとは、屋根塗装(特にスレート屋根)において、屋根材同士の隙間を塗料で塞いでしまわないよう、あえて隙間を作る作業のことです。
下塗りを行ったあとに隙間を作ることで水分などが逃げていきやすくさせます。
この作業を怠ると、屋根内部に浸入した雨水の逃げ道がなくなり、雨漏りの原因になります。
「タスペーサー」という部材を使うのが一般的です。
当社の見積書でも屋根塗装の欄に設けております。
縁切りが必要なお家にはお見積りとして出させていただいております。
専門用語を知っておくメリット
![]()
これらの用語をあらかじめ知っておくことで、業者との打ち合わせがスムーズになるだけでなく、見積書の内容を正しく理解し、必要な工程が含まれているかを自分の目で確認できるようになります。
結果として、手抜き工事や不必要に高額な契約を避けることにもつながります。
まとめ
いかがでしたでしたか?
外壁、屋根塗装は決して安い買い物ではないからこそ、専門用語を理解した上で、工事を任せられる業者を選ぶことが重要です。
まだまだ、これ何?という疑問が出てきましたら、どうぞお気軽にココペイントのスタッフにお尋ねください。
当社では、皆様に安心して工事をご依頼いただけるよう、見積もりの段階から専門用語を一つひとつ丁寧にご説明しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ひとりごと♪

歯医者さんでシーラントという言葉を聞いて「あれ?シーリングと似てるな」と思って調べてみると、どちらも「seal(ふさぐ、守る)」という意味が語源なんだとか。
歯は虫歯から守るために、住まいは雨水などから守るために。
守るものは違っても「小さな隙間をふさいで、大切なものを長持ちさせる」
という考え方は同じなんですね…
何気ない言葉にも仕事につながる発見があるものです。
今日は歯から塗装を学びました(笑)
堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に
ココペイントまでお問合せください!!
スタッフ一同お待ちしております!!!
ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
皆さまのおかげで創業95年!
堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
ご相談・お見積もりはココペイントへ!
塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。
ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます!
ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。
ココペイントのショールームへ行こう!
ココペイントのショールームは堺市でも最大級です!
広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ!
また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。
ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆
選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。
コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ!
ココペイントの施工事例はこちら♪
色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ!
外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。
※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!!
株式会社 ココペイント
住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1
営業時間:10:00~18:00
フリーダイヤル: 0120-28-1030
TEL : 072-275-8327
FAX : 072-275-8326




