今年の十五夜(中秋の名月)はいつ?堺市でお月見を楽しもう!
堺市の皆様、こんにちは!
堺市創業年数No.1、4500件以上の施工を手掛けてきた外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!
本日のブログ担当は、藤井の姉(ココ姉)です。

堺市の皆様、こんにちは!
天高く馬肥える秋、見上げた空が美しい季節の到来です。
秋の訪れを感じる代表的な風物詩のひとつ「十五夜(お月見)」
空気が澄み渡るこの季節は、1年の中で最も月が美しく見え、夜空を見上げる機会が増える時期でもあります。
2026年今年の十五夜(中秋の名月)は9月25日(金)。
ちなみに、その一か月後の10月23日(金)は十三夜…
日本では中秋の名月だけ見て十三夜を見ないのは「片見月」と言って、片方しか見ないという意味で良くないこととされ、両日の月を見ることで両方のお月見を楽しんだとされています(私は月見酒が二回も飲めるからじゃないかと思うんですけど…)
皆様もご自宅のお庭やバルコニー、ベランダからご家族と一緒に月を見上げる時間を楽しみにされているのではないでしょうか🌝
Contents
2026年の十五夜(中秋の名月)はいつ?

2026年の十五夜(中秋の名月)は、9月25日(金)。
週末にかかる金曜日の夜となりますので、ご家族でゆっくりお団子を食べたり、夜風にあたりながら月を眺めたりするのにぴったりですね。
「十五夜」と聞いて、毎年日付が固定されているのでは?と思っていたのですが、実は、十五夜の日付は毎年変わります。
まずは「満月との関係」について見ていきましょう。
十五夜と「中秋の名月」の違いとは?
日常会話では同じ意味として使われがちな「十五夜」と「中秋の名月」ですが、厳密には少しだけ意味合いが異なります。
中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)
旧暦(太陰太陽暦)の8月15日の夜に見える月のことを指します。旧暦では7月〜9月を「秋」としていたため、そのちょうど真ん中にあたる「8月15日」を「中秋」と呼び、この夜に登る月を「中秋の名月」と呼ぶようになりました。
十五夜(じゅうごや)
本来は、新月(毎月1日)から数えて15日目の夜のこと全般を指します。昔の暦では毎月「十五夜」が存在していたわけです。しかし、現代では「秋の十五夜(=中秋の名月)」のことを指して「十五夜」と呼ぶのが一般的になっています。
つまり、「中秋の名月=秋の伝統行事としてのお月見の日の月」と覚えておくと分かりやすいでしょう。
年によって日付が変わる理由と今年の見ごろ
十五夜の日付が毎年変わるのは、私たちが現在使っている「太陽暦(新暦)」と、昔使われていた「太陰太陽暦(旧暦)」で1年の数え方が異なるためです。
旧暦は「月の満ち欠け(約29.5日周期)」を基準に作られていたため、太陽の動きを基準にする現代の暦に当てはめると、毎年9月中旬から10月上旬の間で日付がずれることになります。
| 年 | 十五夜(中秋の名月)の日付 |
| 2024年 | 9月17日(火) |
| 2025年 | 10月6日(月) |
| 2026年(今年) | 9月25日(金) |
| 2027年 | 9月15日(水) |
【ワンポイント】「十五夜=必ず綺麗な満月」とは限らない?
実は、十五夜(中秋の名月)の日が「完璧な満月(望)」になるとは限りません。
月の軌道が楕円形であることなどから、新月から満月になるまでの日数に1〜2日のズレが生じることがあるためです。
しかし、今年の十五夜は、ほぼ満月に近い美しい月を鑑賞することができます。
月が最も空高く上る深夜前後の時間帯はもちろん、日没直後(18時半〜19時頃)に東の空からのぼってくる大きくて黄金色に輝く月も大変見ごたえがありますよ。
十五夜の由来と飾りに込められた意味
お月見といえば「月うさぎ」を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、そもそもなぜ十五夜に月を眺め、お供え物をする習慣が生まれたのでしょうか。
そこには、自然の恵みに感謝し、家族の健康や豊作を願う日本人の奥ゆかしい心が深く関わっています。
ここでは、お月見の歴史的背景と、定番の飾り物に隠された意味を紐解いていきましょう。
なぜお団子やススキを供えるの?
お月見の準備で欠かせないのが「月見団子」と「ススキ」です。
これらには、単なる飾りにとどまらない大切な意味が込められています。
月見団子:収穫への感謝と月への祈り
十五夜は、秋の収穫期(特に芋類や米)と重なる時期です。そのため、無事に作物が育ったことへの感謝を込めて、米粉で作った団子をお供えするようになりました。丸い団子は「満月」を見立てたものであり、食べることで月からの健康や幸福のご利益を得られると考えられています。
ススキ:稲穂の見立てと魔除け
秋の風物詩であるススキは、お米の「稲穂」に見立てて飾られます。十五夜の時期はまだ本格的な稲刈りの前であるため、稲穂に似たススキを神様(月の神様)への依り代(よりしろ)としてお供えしたのが始まりです。また、ススキの切り口が鋭いことから「悪霊や災いから家を守る魔除け」としての意味合いも持っています。
このように、お供え物の一つひとつに「今年のお米や作物が無事に獲れますように」「家族が健やかに過ごせますように」という願いと感謝が込められているのです。
秋の収穫に感謝する日本の伝統文化
お月見の起源は、中国から伝わった貴族の風流な遊びに遡ります。
平安時代、中国から「中秋の観月」の風習が伝わると、日本の貴族たちは池に舟を浮かべ、水面に映る月を眺めながら歌を詠んだり酒を酌み交わしたりして楽しみました。
空の月を直接仰ぎ見るのではなく、水面や杯に映る月を愛でるのが当時の風雅なスタイルだったと言われています。
これが江戸時代になると、一般の庶民にも広く定着していきます。
貴族のような風流な鑑賞から、農作物の収穫を祝う「感謝の行事」へと変化していったのです。
「芋名月(いもめいげつ)」と呼ばれる理由
十五夜は別名「芋名月」とも呼ばれます。
これは、当時主食や貴重な栄養源であった「サトイモ」の収穫期と重なるためです。
お団子だけでなく、蒸したサトイモやサツマイモをお供えする地域も多く、秋の味覚を月と一緒に楽しむ行事として親しまれてきました。
現代の私たちは、スーパーやコンビニで年中美味しい食べ物が手に入る暮らしをしています。
しかし、年に一度の十五夜の夜くらいは、秋の夜風を感じながら自然の恵みや日々の暮らしに感謝してみるのもいいですね…
堺市で楽しむお月見スポット&おすすめの過ごし方
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歴史と自然が豊かに調和する堺市には、秋の美しい月を鑑賞するのに絶好のロケーションがたくさん存在します。
「今年は少し特別な場所で月を眺めたい」という方はもちろん、「混雑を避けて自宅でゆっくり楽しみたい」という方に向けて、堺市内のおすすめお月見スポットと、自宅での快適な過ごし方をご紹介します。
堺市内の見晴らしが良いおすすめ月見スポット
堺市内には、広大な敷地と開けた空を満喫できる公園や、歴史的な情緒を感じながら月を愛でることができる名所が揃っています。
大仙公園(だいせんこうえん)
堺市を代表する緑豊かな大仙公園は、周囲に大きな遮蔽物が少なく、広大な空を仰ぎ見ることができる絶好のお月見ポイントです。園内の「日本庭園」では、時期によって夜間特別開園やライトアップイベントが開催されることもあり、池の水面に映る月と伝統的な庭園美のコラボレーションを楽しむことができます。
仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)周辺
世界文化遺産に登録されている百舌鳥古墳群のエリアもおすすめの散策コースです。古墳を囲む緑豊かな外堀沿いは静けさに包まれており、歴史のロマンに思いを馳せながら秋の夜空を見上げることができます。静かな夜風とともに眺める月は格別です。
堺市役所 21階展望ロビー
「屋外は少し肌寒い」「天候が心配」という方におすすめなのが、堺市役所の高層階にある展望ロビーです。(21時まで無料開放)地上約80メートルの高さから堺の街並みを360度見渡すことができ、夜景とともに浮かび上がる満月を暖かい室内から贅沢に鑑賞できます。
自宅のベランダや庭で快適にお月見を楽しむアイデア

「混雑を避けて、家族や大切な人と家で静かに過ごしたい」という方には、自宅のベランダや庭、リビングの窓際を使った「おうちお月見」が最もおすすめです。
少しの工夫で、普段のベランダが特別なプライベート空間に早変わりします。
ベランダに小さなチェアとテーブルをセット
ベランダやウッドデッキにアウトドア用の折りたたみチェアや小さなテーブルを出し、温かい飲み物やお団子を用意してみましょう。部屋の照明を少し落とすだけで、月の光が際立ち、まるでカフェテラスのような幻想的な雰囲気を味わえます。
秋の草花と月見団子を飾る
お部屋の窓際やベランダのテーブルに、ススキや秋のお花(リンドウや撫子など)、そして月見団子を少し飾るだけでも季節感がグッと高まります。最近では、100円ショップや生花店でも手軽にお月見セットが手に入ります。
BGMと温かい飲み物でリラックス
秋の夜長は、少し肌寒さを感じる季節でもあります。香りの良い温かい飲み物を片手に、お好きな音楽を小さく流せば、日々の忙しさを忘れてリフレッシュできる特別な時間が流れます。
秋の澄んだ空気の中で見上げる月は、忙しい日常にふっと癒やしを与えてくれます。
ぜひお気に入りのスポットや自宅のベランダで、素敵な十五夜の夜をお過ごしください。
職人が教える!お月見をより楽しむための「おうちの点検チェック」

さて、ここまでお月見を楽しんでいただくためのお話を書いてきましたが、やはり塗装屋ですのでね…
最後にちょっとだけ営業させてください(笑)
ご自宅のベランダやお庭でお月見を楽しむ際、ふと家の外壁やバルコニーが目に入ることがあります。
日頃、じっくり見ることが少ない「おうちの外側」ですが、ベランダに出たり、暗がりの中でライトの光が当たったりしたときに、初めて気づく住まいの小さな変化…
ここではお月見のついでにできる「おうちの簡単点検チェック」をご紹介します。
夜風を感じるバルコニー・ベランダのひび割れや汚れはありませんか?
お月見の特等席となるベランダやバルコニーは、常に雨風や強い紫外線に晒されているため、お住まいの中でも特に傷みやすい場所の一つです。
椅子を出して月を眺める際、足元や手すり周りを少し観察してみてください。
ベランダ床面のひび割れや塗装の剥がれ
床の防水塗膜が割れていたり剥がれていたりすると、隙間から雨水が侵入し、雨漏りや下地の腐食に繋がることがあります。
排水口(ドレン)周辺のごみやコケ
落ち葉やホコリが詰まっていると、秋の長雨のシーズンに雨水が溜まり、バルコニーから室内へ漏水するリスクが高まります。
手すりや金属部のサビ
触ったときにサビやザラつきを感じたら、防水性や耐久性が低下しているサインです。
ベランダは小さなお手入れや清掃だけでも長持ちします。
月を愛でるついでに、足元の状態もチェックしておくと安心です。
月明かりに照らされて気づく?外壁の塗装剥がれや劣化のサイン
昼間の強い太陽光の下では一見きれいに見えても、夜間の街灯や月明かり、室内から漏れる光の「角度」によって、外壁の凸凹や痛みがくっきりと浮かび上がることがあります。
手で触ると白い粉がつく(チョーキング現象)
壁に少し触れた際、手のひらに塗料の粉がつく現象です。これは防水効果(塗膜)が寿命を迎えている代表的なサインです。
目地(コーキング)のひび割れや隙間
外壁材同士のつなぎ目にある柔らかいゴム状のパーツ(シーリング)が干からびて割れていませんか?隙間から雨水が入る原因になります。
ひび割れ(クラック)やコケ・カビの発生
髪の毛ほどの細いひび割れでも、放置すると秋の長雨や台風で水が浸透してしまうことがあります。また、日当たりの悪い北側の壁にコケが目立つ場合、塗料の防カビ性能が切れている証拠です。
「住まいを綺麗に保つこと」が快適な季節イベントを楽しむ第一歩
家は、ご家族の思い出や大切な日常を包み込む「器」のような存在です。
築年数が経つにつれて外壁や屋根の劣化が進むのは自然なことですが、早期に小さなサインに気づいてあげることで、将来的な大規模リフォームや余計な費用を抑えることができます。
「少しひび割れているけれど大丈夫かな?」
「お月見してたら、ベランダの汚れが気になった…」
そんな時は、秋の台風シーズンや冬の本格的な寒さが訪れる前に、少し気に留めておいてください。
そしてご相談はぜひココペイントへ!
美しくお手入れされた住まいであればこそ、毎年の季節イベントを心から安心して楽しむことができるのです。
今年の十五夜は素敵な住まいで綺麗な月を眺めよう

今回は、2026年の十五夜(中秋の名月)の日付や由来、お供え物の意味から、地元・堺市でのおすすめお月見スポットや自宅での楽しみ方などをお話しました。
2026年の十五夜は9月25日(金)です。
普段は忙しく流れてしまう毎日ですが、年に一度の十五夜の夜は、ご家族や大切な人と一緒に夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
秋の心地よい夜風を感じながら、美しい月を愛でる時間は、日々の疲れをきっと癒やしてくれるはずです。
そしてお月見の際には、いつも家族を守ってくれている「大切な住まい」の姿にも少しだけ目を向けてみてくださいね。
美しい月と、手入れの行き届いた快適な住まい。
ぜひ最高のロケーションで、素敵な秋の夜長をお過ごしください。
ひとりごと♪
昔は「お月見」と言えば、お団子やススキを思い浮かべる人が多かったと思います。
今回の記事に関連して、息子に「お月見」と聞いて何思い浮かべる?と聞いてみました。
返ってきた答えは「月見バーガー」🍔
言うやろな~とは思っていたけど…私の情操教育が間違ってたわ💦
長年、受け継がれてきたお月見文化もマクドの戦略には勝てませんでした(笑)
今年は月見バーガーもいいけれど、ほんの少しだけでも夜空を見上げてみませんか?
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