堺市の住宅はこう変わった!昔と今の外壁・屋根材の違い
堺市の皆様、こんにちは!
堺市創業年数No.1、4500件以上の施工を手掛けてきた外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!
本日のブログ担当は、藤井の姉(ココ姉)です。
Contents
昔の堺の住宅と今の住宅、外壁や屋根はどう変わった?時代とともに進化する住まいの姿

堺の町並みと住宅の移り変わり

千利休の生誕地であり、古くから環濠都市として繁栄してきた歴史ある街、大阪府堺市。
百舌鳥古墳群をはじめとする世界遺産や歴史的遺産と、現代の都市機能が融合したこの地域は、時代とともにその町並みを大きく変化させてきました。
かつて堺の町を彩っていたのは、木造の伝統的な町家や、昭和の高度経済成長期に一斉に立ち並んだ瓦屋根とモルタル壁の住宅街でした。
当時の住宅は、地域の風土や職人の手仕事による伝統工法が息づいており、重厚感のある和瓦の屋根がどこまでも続く風景は、昭和の堺の象徴とも言えるものでした。
しかし、平成から令和へと時代が進むにつれ、堺の住宅事情は大きく様変わりしています。
臨海部の工業地帯の発展や交通網の整備に伴い、ニュータウンの開発や古い住宅街の再開発が進行。
現在では、モダンで洗練されたデザインの分譲住宅や、スタイリッシュなデザイナーズ住宅が多く立ち並ぶようになりました。
こうした町並みの変化に伴い、住宅を構成する「外壁」や「屋根」の素材・施工技術も劇的な進化を遂げています。
デザインの多様化はもちろんのこと、昨今の住宅に求められるのは「高い耐久性」「防炎・耐震性能」「省エネ性能」、そして「メンテナンスの手間をいかに減らすか」という機能面でのクオリティです。
昔と今とでは、家づくりに対する考え方や塗装メンテナンスの役割そのものが大きく変わっているのです。
そこで今回は、堺市で長年住まいの外装に携わってきた専門家の視点から、昔の堺の住宅と現在の住宅で「外壁」と「屋根」がどのように変わってきたのかを解説したいと思います。
ご自身の愛着あるお住まいがどの時代の素材で造られているか?
住まいを長持ちさせるための適切な塗装・メンテナンス計画を立てる第一歩となりますように。
ぜひ最後までご覧ください。
【昔の堺の住宅】昭和〜平成初期の定番だった外壁と屋根

堺市内の歴史ある閑静な住宅街や、昭和の高度経済成長期に開発された住宅地を歩くと、どこか懐かしさを感じる重厚な佇まいの家々を目にします。
昭和から平成初期にかけて建てられた住宅には、当時の建築技術やトレンドを反映した特定の外壁材や屋根材が数多く使われていました。
外壁の主流:モルタル壁とリシン吹き付け
昭和から平成初期にかけての木造住宅において、外壁の圧倒的な主流は「モルタル壁」でした。
モルタルとは、砂とセメントと水を混ぜ合わせた材料で、柱などの構造体の上に下地(ラス網)を貼り、そこに職人が手作業で左官塗りをして仕上げる外壁材です。
現場で職人が一から作り上げるため、施工自由度が高いのが特徴でした。
当時の主な仕上げ工法
リシン吹き付け: 細かい砕石や砂を塗料に混ぜ、スプレーガンで吹き付ける仕上げ。落ち着いた艶消しの質感と和風・洋風どちらにも馴染むデザインで爆発的な人気を誇りました。
スタッコ仕上げ: リシンよりも塗膜に厚みがあり、大きな凹凸模様を際立たせる重厚感のある仕上げ工法です。
吹き付けタイル: 表面に滑らかな凹凸模様を作り、ツヤのある仕上がりにする工法で、耐久性を高める目的でも多用されました。
モルタル壁の特徴と経年変化の課題
当時のモルタル壁は自由な形状に対応でき、つなぎ目(目地)がないシームレスで美しい仕上がりが魅力でした。
しかしその一方で、構造上「乾燥収縮や地震の揺れによってひび割れ(クラック)が発生しやすい」という弱点を持っています。
特に昭和の時代に使用されていた塗料の塗膜は現代のものに比べて柔軟性や耐久性が低く、塗膜が劣化すると雨水を簡単に吸収してしまいました。
吸水と乾燥を何度も繰り返すことでひび割れが進行し、放置すると建物内部の構造木部を腐食させる大きな原因となったのです。
屋根の主流:和瓦(日本瓦)とスレート(コロニアル)の初期型
昔の堺の住宅における屋根材は、日本伝統の「和瓦(粘土瓦)」と、平成にかけて普及した「初期型スレート(コロニアルなど)」に大きく分かれます。
1. 和瓦(粘土瓦)
粘土を形作り、高温の窯で焼き上げた伝統的な瓦です。
堺の伝統的な町家や昭和の和風住宅には欠かせない屋根材でした。
メリット: 瓦自体が極めて頑丈で素材の寿命が長く、瓦自体の塗装によるメンテナンスは基本的に不要。重厚感があり、耐火性・断熱性に優れる。
デメリット: 素材自体が極めて重いため、建物全体の重量が増し、地震発生時に建物が大きく揺れやすい。
また、瓦自体の塗替えは不要でも、瓦同士を固定・接着する「漆喰(しっくい)」は10年前後で劣化するため、定期的な打ち替えや台風によるズレ・割れの補修が不可欠です。
2. 初期型スレート(コロニアル・カラーベスト)
昭和終わりから平成初期にかけて、洋風住宅の増加とともに急速に普及したのがスレート屋根です。
セメントと繊維を混ぜて薄い板状に成形したもので、和瓦に比べて軽量で安価なことから一気に主流となりました。
注意点: 1990年代〜2000年代前半に製造されたスレート材には、強度を保つために「アスベスト(石綿)」が含まれているものが多く存在します。その後アスベスト規制に伴い2000年代半ばからノンアスベスト製品へ移行しましたが、初期のノンアスベストスレート(2000年〜2008年頃製造)は強度不足により非常に割れやすく、塗装や高圧洗浄のメンテナンス時に注意が必要です。
最近、お見積りを出させていただくメンテナンスを検討されている方で、築20年近いお家の方が多いのですが、塗装は向いていないメンテナンス方法として提示し、カバー工法をご提案するというお客様も多くいらっしゃいます。
当時の住まいの特徴:耐久性と手仕事重視の一方で機能面には課題も
昭和〜平成初期の住宅づくりでは、大工や左官職人の「手仕事」による堅牢さ(非常に丈夫で壊れにくく、信頼性が高いこと)が重視されていました。
しかし、現代の建築基準や生活様式から見ると、当時の住まいには以下のような機能的課題が存在していました。
断熱性・遮熱性の不足: 外壁や屋根からの熱伝導を防ぐ仕組みが乏しく、夏は太陽熱で室内が極端に暑くなり、冬は冷え込む構造でした。
耐震性(重量問題): モルタル外壁と和瓦の組み合わせは建物全体が非常に重くなるため、大きな地震の際に構造体にかかる負担が大きいという側面がありました。
メンテナンスサイクルの短さ: 当時の塗料(アクリル塗料や初期のウレタン塗料)は耐用年数が5〜7年程度と短く、頻繁な塗り替えを前提としていました。
昭和から平成初期に建てられた堺の住宅は、日本の気候に合わせた伝統と当時の最新技術が詰まっていた一方で、時間の経過とともに現代の生活様式や防災安全基準とのギャップが生じるようになってきたのです。
【今の堺の住宅】現代のトレンドを支える高機能な外壁と屋根
昭和から平成初期にかけて主流だったモルタルや和瓦に代わり、現在の堺市で新築される住宅やリフォーム市場において採用される外壁材・屋根材は劇的な進化を遂げています。
現代の住まいづくりにおいて最も重視されているのは、「優れた耐震性(軽量化)」「高い断熱・防水性能」そして「長期間メンテナンスの手間を減らせる耐久性(ライフサイクルコストの削減)」の3点です。
現在の堺の住宅シーンを支える代表的な外壁材と屋根材について詳しく見ていきましょう。
外壁の主流:窯業系サイディングと金属サイディング
現在の新築戸建て住宅において、外壁の8割以上のシェアを占めているのが「サイディング」と呼ばれる工場生産された板状の外壁材です。
窯業(ようぎょう)系サイディング
セメント質と木質系繊維を主原料としてプレス成形・高熱焼成した外壁材です。
現在の堺の分譲住宅や注文住宅で最も多く採用されています。
豊富なデザイン性: リアルな石積み調、レンガ調、木目調、モダンなタイル柄など、色やバリエーションが非常に豊富で、多様化する現代の建築デザインに対応できます。
優れた耐火性と施工性: 工場出荷の規格品を現場で固定していくため施工品質が安定しており、国土交通大臣の防耐火認定を取得している製品がほとんどです。
課題と注意点: 板と板の間をつなぐ「シーリング(コーキング)」材の存在です。目地のシーリング部分は紫外線や雨で劣化しやすいため、外壁塗装と同じタイミング(または10〜15年周期)で打ち替え・増し打ちメンテナンスを行う必要があります。
金属系サイディング(ガルバリウム鋼板など)
ガルバリウム鋼板などの金属板の裏に、ポリウレタンフォームなどの断熱材を一体化させた外壁材です。
モダンでスタイリッシュな住宅や、リフォームでの「カバー工法(既存の外壁の上に重ね貼りする工事)」で絶大な人気を集めています。
圧倒的な軽さと耐震性: モルタル壁の約1/10、窯業系サイディングの約1/4という軽さを誇り、建物への負担を激減させて耐震性を大きく向上させます。
高耐久と高断熱: 金属特有の高い防水性と、裏打ちされた断熱材によって夏涼しく冬暖かい快適な室内空間を実現します。
屋根の主流:軽量なスレートとガルバリウム鋼板(金属屋根)
屋根材においても、「耐震対策のための軽量化」が世界的な潮流となっており、重い和瓦から軽量な屋根材へのシフトが決定的なものとなっています。
現代の改良型スレート(カラーベスト・ケイミュー製など)
現在のスレート材は、アスベストを一切使用しない安全なノンアスベスト製品でありながら、技術革新によって強度と耐久性が大幅に向上しています。
軽量で耐震性に優れる: 和瓦の約1/2の重さで、地震時の揺れを大幅に抑えます。
高い機能性・防汚性: 防藻性能や無機コーティングを施した高耐候製品(光触媒・フッ素コートなど)が登場し、長期にわたって色あせに強い仕様が一般的になっています。
ガルバリウム鋼板・スーパーガルバリウム鋼板
アルミニウム・亜鉛・シリコンでメッキされた高機能鋼板です。
金属でありながら非常にサビに強く、現代の屋根選びのトップランナーとなっています。
超軽量で地震に強い: 和瓦の約1/10という圧倒的な軽さです。南海トラフ巨大地震への備えが強く意識される堺市においても、旧来の重い屋根からの葺き替え(ふきかえ)先として最も選ばれています。
30年以上の耐久性: サビや割れに強く、適切な塗り替えや定期点検を行えば非常に長持ちするコストパフォーマンスの高い素材です。
今の住まいの特徴:「長持ちする家」と「省エネ性能」への進化
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現代の堺の住宅は、単に見た目が美しいだけでなく、建物全体のライフサイクルを見据えた構造になっています。
通気工法(外壁通気層)の標準化: 外壁材の裏側に空気の通り道(通気層)を設ける工法が標準化され、湿気が建物内部に溜まるのを防ぎ、構造体の腐食やカビ・壁体内結露を大幅に防止しています。
耐震基準の強化と軽量化: 屋根・外壁を軽い素材にすることで建物の重心を下げ、地震の揺れエネルギーを和らげる設計が徹底されています。
メンテナンスの手間を減らす工夫: 耐候性の高い表面コーティングや高耐久シーリング材の採用により、従来は10年前後だった大規模メンテナンスの周期を15年〜20年近くまで伸ばせる製品が増加しています。
昭和・平成初期の「痛んだら直す」住宅から、現代は「最初から痛みにくく、省エネで長く住み続ける」住宅へと明確にシフトしているのです。
変わったのは素材だけじゃない!外壁・屋根塗装の進化と役割

住宅の外壁や屋根材そのものの進化と並行して、それを保護し美観を保つための「塗装技術」や「塗料の性能」もまた、ここ数十年で飛躍的な発展を遂げてきました。
昔は「家を綺麗に見せるための化粧」という側面が強かった外壁・屋根塗装ですが、現在の塗装工事は「建物の寿命を限界まで延ばし、室内環境を快適にするための保護膜を作る」という重要な役割を担っています。
塗料の高性能化:アクリル・ウレタンからシリコン・フッ素・無機塗料へ
昔の住宅塗装で使用されていた塗料と、現在主流となっている塗料とでは、耐用年数(持ちの良さ)や塗膜の耐久性に圧倒的な差があります。
昔の主流塗料(昭和〜平成初期)
アクリル塗料(耐用年数:3〜5年): 価格は安価ですが紫外線に弱く、すぐに色あせや剥がれが発生するため、現在では住宅の外壁全体の塗装に使われることはほぼありません。
ウレタン塗料(耐用年数:5〜8年): 密着性が高く使いやすい塗料として平成初期に広く使われましたが、10年を持たずに塗り替えが必要となるため、現在では限定的な部位(雨樋や破風板などの付帯部)への使用にとどまっています。
現在の主流塗料(現代)
シリコン塗料(耐用年数:12~18年): 価格と耐久性のバランスが最も優れており、現在の外壁塗装においてスタンダードな選択肢となっています。
フッ素塗料(耐用年数:15~20年): 商業ビルや公共工事でも使われる高耐候性塗料で、長期間にわたり紫外線や雨風から家を守ります。
無機塗料(耐用年数:20年以上): ガラスや鉱物などの無機物を主成分とした塗料で、現在最も高い耐久性を誇ります。紫外線で分解されないため、塗り替え回数を激減させることができます。
機能性塗料の台頭:堺の気候風土に合わせた塗料選び
現代の塗装は、ただ色を塗るだけではありません。
塗料自体に様々な特殊機能が付加された「機能性塗料」が登場し、お住まいの環境悩みをダイレクトに解決できるようになりました。
特に大阪湾に面し、夏場の暑さが厳しい堺市の気候環境においては、以下のような機能性塗料が絶大な効果を発揮します。
遮熱・断熱塗料 太陽光に含まれる赤外線を反射し、屋根や外壁の表面温度の上昇を抑えます。特に金属屋根(ガルバリウム)やスレート屋根に塗ることで、夏の2階の猛暑を和らげ、エアコンの電気代削減(省エネ効果)に大きく貢献します。
セルフクリーニング(超親水性・光触媒)塗料 塗膜の表面に雨水がなじむ性質を利用し、太陽光で汚れを分解したあと、雨が降るたびに浮き出た汚れを自然に洗い流してくれる機能です。排気ガス汚れが気になる幹線道路沿いや、白い外壁を選びたいお施主様に非常に人気があります。
防カビ・防藻塗料 日当たりの悪い北側の外壁や、湿気が溜まりやすい緑の多い地域において、苔(コケ)やカビの発生を長期間強力に抑制します。
塗装の目的の変化:「美観」から「住宅資産の価値防衛」へ
昔は「塗膜がはがれて見栄えが悪くなったから塗る」という後手後手のメンテナンスが一般的でした。
しかし現代において、塗装の最大の目的は「建物の防水性を維持し、構造体の腐食を防ぐこと」へと意識が変化しています。
外壁材や屋根材自体は、塗膜という保護膜によって防水性を保っています。
この防水性が切れると、雨水が建物内部にしみ込み、柱や土台の木材を腐らせたり、金属部材をサビさせたり、最悪の場合は雨漏りや白アリの発生を引き起こします。
10年〜15年の周期で適切な塗装メンテナンスを行うことは、将来的な大規模修繕費用を抑え、大切な住まいの資産価値を永く維持するために不可欠な投資となっているのです。
堺の気候風土に合わせた住まいを守るためのポイント

大阪湾に面し、南北に広い敷地を持つ堺市。
臨海部の工業地帯から、中百舌鳥や泉北ニュータウンをはじめとする内陸の住宅街まで、地域によって住環境や外壁・屋根が晒されるダメージの原因は異なります。
大切な住まいを長持ちさせるためには、堺市特有の地域特性(気候風土)を理解し、それに合わせた適切なメンテナンスを行うことが極めて重要です。
堺市特有の環境が外壁・屋根に与える影響
堺市の住宅は、主に以下のような地理的・気候的リスクに晒されています。
臨海エリア(堺区・西区など)の「潮風・海風による塩害」
大阪湾に近い沿岸地域では、潮風に含まれる塩分が風に乗って住宅に付着します。
影響: 金属製の手すりやシャッターだけでなく、ガルバリウム鋼板などの金属系屋根・外壁、窯業系サイディングの固定釘などのサビの進行を早めます。また、塗膜の劣化を促進させる原因にもなります。
対策: 塩害に強くサビに強い塗料(フッ素や無機塗料など)を選び、定期的に外壁の水洗いを行うことが効果的です。
幹線道路沿いや都市部(阪和線・南海沿線、堺環状線付近など)の「排気ガス汚れ」
交通量の多い幹線道路沿いでは、自動車の排気ガスに含まれる油分や黒煙粒子(すす)が外壁に付着します。
影響: 白やベージュなどの明るい外壁に黒ずみ汚れが固着し、美観を大きく損ねます。
対策: 汚れが定着しにくい超低汚染塗料や、雨水で汚れを洗い流す「セルフクリーニング機能」を持った塗料が最適です。
内陸部・緑の多い地域(南区・中区など)の「寒暖差と苔(コケ)・カビ」
緑豊かで閑静な泉北ニュータウンなどのエリアでは、年間を通した寒暖差や、日陰になりやすい北側外壁の湿気が問題となります。
影響: 塗膜の防水性が低下すると、水分を含んだ外壁にコケや藻、カビが繁殖しやすくなります。これらは塗膜の劣化をさらに加速させます。
対策: 強力な防カビ・防藻性能を持つ塗料を選び、外壁材の吸水をしっかりブロックすることが重要です。
築年数・素材に応じたメンテナンス時期の目安
住宅の外壁や屋根は、素材や築年数によって打つべき対策が異なります。
築10年〜15年(初めてのメンテナンス):
窯業系サイディング: 目地シーリング(コーキング)の肉やせ・ひび割れの打ち替えと、全体の外壁塗装。
スレート屋根: ひび割れ補修と、太陽光・雨から守るための遮熱・高耐候塗装。
〜築30年程度(2回目のメンテナンス・リフォーム):
塗装だけでなく、屋根の「カバー工法(既存の屋根の上に軽量金属屋根を重ね張りする工法)」や外壁の張り替えなど、素材そのものの耐久性を蘇らせる大規模な補修を検討する時期です。
お問合せ頂く多くの方は築15年程度で検討されている方が多いです。
築20年にもなるとかなり劣化が進行し補修箇所も多くなるイメージです。
早すぎる塗装も良くありませんが、何よりも劣化を放置したまま過ごす遅すぎる塗装はもっと危険です。
昔の良さを残しつつ、現代の素材と技術で大切な家を守る

昭和の重厚な和瓦やモルタル壁から、現代の高機能なサイディングやガルバリウム鋼板、そして高性能なシリコン・無機塗料に至るまで、堺の住宅を取り巻く「外壁」と「屋根」は時代とともに大きく進化してきました。
時代が変わっても決して変わらないこと、それは「住まいは定期的に手をかけてあげることで、何十年も家族を安全に守り続けることができる」という事実です。
昔の住宅には昔の良さがあり、現在の住宅には最新の技術と機能性があります。
大切なのは、お住まいの建築年代や使用されている素材の特徴、そして堺市特有の気候風土を正しく理解し、今最も適したメンテナンス手法を選ぶことです。
「うちの壁は昔のモルタルだけど、どうしたらいい?」 「築15年が過ぎて、屋根の痛みが気になってきた」など。
堺市で外壁塗装・屋根塗装をお考えの際は、地域の気候や住まいの歴史を知るココペイントにぜひご相談ください。
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