【必見】これ知らないと取り返しのつかないことになりますよ!?
堺市の皆様、こんにちは!
堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!
ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。
皆さん、お家で雨漏りで悩まれた経験はありませんか?
雨漏りが起こっているけど、「まあまだ放っておいても大丈夫だろ」とそのままの状態で置いていると、後々取り返しのつかない状態となってしまいます。
柱や梁の腐食や、シロアリ発生の要因になったりと実は雨漏りというのはとても恐ろしいものです。
そのような雨漏りも発生場所は皆さん、屋根だけだと思っていませんか??
実は屋根だけでなく、様々な場所から発生するケースがあります。
今回は発生する場所別に雨漏りの原因を紹介していこうと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
Contents
屋根だけではありませんよ!雨漏りの原因となる3つの場所
先ほどもあったように、雨漏りの原因となる場所は屋根だけではありません。
屋根も含め雨漏りの原因となる3つの場所について1つずつ紹介していこうと思います。
屋根
まずは皆さんもご存じの屋根です。
雨漏りで一番多い箇所です。
瓦の割れやズレ、釘の浮き、屋根材や防水シートに穴が開いていたりと、経年劣化が進行していくと雨漏りの要因が発生してきます。
瓦の割れ・ズレ
何かが落ちて割れることがほとんどとなっています。
台風などの風が強い状態のときや、冬の落雪が心配されるときには要注意です。
特に注意していただきたいのが凍ったつららなどが落ちて瓦が割れてしまうことがあります。
瓦の下に防水シートもあるので、すぐには雨漏りが発生することはないと思いますが早めに直しておくのが良いでしょう。
屋根材の穴
瓦と同様、外壁要因です。
降雪のある地域では、屋根の雪下ろしをしている際に気づかないままスコップなどの道具で穴を開けてしまうこともあるので注意していただきたいです。
屋根材の腐食
錆が進行していってしまうと屋根材がどんどん腐食していってしまいます。
こうなっていくと塗装での補修が困難となってしまうため、早めにメンテナンスを行うことが大事です。
外壁
屋根に次いで、雨漏りの要因となることが多いのが外壁です。
クラック・目地・サッシなどの要因があります。
クラック
クラックというのはひび割れを指すのですが、ひび割れから室内にまで雨水が伝わることがあります。
目地からの浸入
コーキングが劣化してくると破断したり、隙間が空いてきたりします。
コーキングの下というのは塗膜もなくて防水性が低いため、外壁材の劣化や雨漏りの発生を早めてしまう可能性が高いです。
サッシ周りの雨漏り
サッシ周りも非常に多いです。
コーキングの切れやサッシの端部から雨水が浸入してくるので注意する必要があります。
ベランダ
続いてベランダです。
ベランダの雨漏りもかなり多いです。
防水層だけが原因というわけではなく排水口や手摺の笠木など様々な場所から雨漏りの原因が考えられます。
防水層のひび割れ
防水層にヒビが入ってしまうとかなり危険です。
防水層が劣化している他に、下地のモルタルや木下地も割れている可能性があります。
ベランダの周辺に雨染みがあったりと雨漏りが発生している場合、FRP防水だけでなく周辺の補修や雨漏りの根本的な解決が必要となってきます。
ベランダのひび割れの補修はもちろん必要なのですが、ベランダ周辺の劣化状況なども考慮してメンテナンスを行うことが必要です。
サッシとの取り合い
防水層の立ち上がりとサッシの取り合いでも雨漏りが起こります。
ベランダからの雨漏りで意外と多い箇所となっています。
高圧洗浄をする際にもこの部分から雨漏りしてしまうことがあるので注意が必要です。
雨漏りの原因特定の方法について
以下からは雨漏りの原因を特定するための方法についてご紹介します。
目視
目視の調査では外からの調査や、屋根裏など内部からもしっかりと見ていきます。
散水試験
続いて散水試験です。
目視では特定できなかった場合に行うものです。
雨漏りしている可能性のある箇所に対して水をまくことで雨漏りがしているのかを検査していきます。
目視よりも大掛かりにはなるのですが、できれば目視よりも散水試験の方が良いでしょう。
原因の箇所が屋根であった場合、足場の設置が必要となって費用がかさんでしまう可能性があります。
外壁・屋根塗装と一緒に行う場合には同時に行うので問題ありません。
しかしデメリットは台風などの再現の難しいものでの雨漏りには不向きとなっています。
赤外線調査(サーモグラフィー)
散水試験と並行して赤外線カメラを使用して原因を特定します。
散水試験の補助的な役割として使用している業者もあります。
温度変化が計測できるため、水の流れている場所がわかって高確率で雨漏りを特定することができます。
例えばですが、建物内部に雨水が入っていたとしても断熱材が水を吸い込んでいて室内では何もないという場合、調査を行うことで温度変化で判断が可能です。
他の調査と比較して高価なものとなるので業者の方とよく相談して下さい。
この赤外線調査に関しては、雨漏りしている箇所がサッシなどの壁際などの場合に向いています。
三脚などを立てて撮影を行うため、角地や前が道路であればしっかりと撮影できます。
周囲が建物に囲まれていたり、金属屋根のお家であれば不向きとなっています。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は雨漏りについてご紹介しました。
雨漏りをそのまま放置してしまうと、後々取り返しのつかない事態となってしまいます。
原因を特定するのは困難とされていますが、実績を持った業者に依頼すれば正しい方法で特定してしっかりと補修を行ってくれるはずです。
施工実績や口コミを見てみて、皆さんそれぞれに合った塗装業者に依頼していただければと思います。
この記事が皆さんに少しでもお役に立てれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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