これを見れば完璧!メンテナンスが必要なサイン!
堺市の皆様、こんにちは!
堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!
ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。
最近はかなり暑い日々が続いていますね。
皆様も体調に気をつけながらご自愛ください。
今回はこの記事だけ見れば塗装をしたほうが良いということがわかるような、「メンテナンスのサイン」を外壁・屋根どちらも書いていこうと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
メンテナンスのサイン 外壁
まずは外壁のメンテナンスのサインとなってくる劣化現象についてご紹介していこうと思います。
色褪せやチョーキング
まずは色褪せとチョーキング現象です。
目で見ると色褪せについては確認できるかと思います。
濃い色での塗装であれば、ものすごくわかりやすいのではないかと思われます。
そしてチョーキングに関しては外壁を実際に手で触ることで指に粉状のものがついているかで確認することができます。
基本的に日当たりの良い南面であったり、西日の影響を受けやすいとされている西面ではよく見られている劣化です。
防水機能低下のサインとも言われているので、放置していると劣化が進行していきます。
外壁は屋根とは違ってすぐに触ったり、見たりすることが出来るので塗装をしてしばらく経っているという方は、一度触ってみることをオススメいたします。
もし実際に触る方は、擦るとよくないので撫でるぐらいの程度でしてもらえればと思います。
塗膜の剥がれ・膨れ
塗膜の剥がれ・膨れが起きる主な原因として挙げられるのが、「経年劣化・下地処理不足・構造的な問題」です。
外壁材というのは塗装によって保護されています。
塗膜が剥がれたり、膨れていたまま放置すると、外壁材自体の劣化がかなり進行してしまうため再h数的に駆体にまで被害が出ます。
駆体にまで行くとメンテナンスには膨大な費用がかかってきます。
下地処理が原因でない場合にはチョーキングや色褪せが先に起こっているはずなので、チョーキングなどが起こった時点で気づいておく必要があります。
ひび割れ(クラック)
外壁に亀裂が入っている状態をひび割れもしくはクラックといいます。
クラックの種類にもいくつか種類があって、0.3mm以下の小さなものをヘアークラック、0.3mmより大きいものを構造クラックと言われています。
クラックが出来ているときには、ヘアークラックの状態のときに問い合わせを頂きたいです。
0.3mm以下とはいえ、ひび割れが少しでもあると水は簡単に入っていってしまいます。
小さいクラックだから大丈夫と思っていても気づいた頃には構造クラックへと変わっていること、たくさんあります。
そのままだと先程の剥がれなどと同様、駆体へ被害が出ます。
駆体である柱などが腐ってしまったりすると、お家がかなり危険です。
駆体の交換は大規模な工事となるので、注意しておかないといけません。
この症状がよく起こってくるのが「窓などのサッシ周り、モルタル外壁の目地付近、役物付近」です。
役物は換気フードなどの壁についているものをいいます。
メンテナンスのサイン 屋根
外壁に続いて屋根編です。
色褪せ・チョーキング
外壁と同じで、屋根にも色褪せやチョーキングが発生します。
色褪せが起こっていたらたいていチョーキングも一緒に発生していることがほとんどです。
剥がれ
屋根が剥がれているということがあります。
特に剥がれが起きやすいのが、日の当たりやすい南面や雪が溜まりやすいとされている北面、そして雪止めアングルのそば」です。
屋根材を守る塗装が剥がれているような状態になると、金属系の屋根であれば錆が発生してくる可能性がありますし、スレートやセメント瓦の場合には水分を含んでしまって層間剥離を引き起こしてしまう危険性があります。
外壁と同様、原因としては経年劣化と施工不良が考えられるのですが色褪せなどが出ていたら経年劣化ですし、もし出ていないという場合には施工不良を疑ってください。
これの判断というのは、色褪せについてはもしかすると地上からでも気付けるかもしれませんが、屋根に登ってみないとわからないかもしれないので、業者に見てもらえるように依頼してもいいかもしれません。
錆の発生
最後に紹介するのが、「錆の発生」です。
錆に関しても目視で確認を行います。
塗膜の剥がれを放置していると、雨や雪が降ったあとに錆が発生してきます。
塗膜が剥がれたからといってもすぐに錆がでるのかと言うとそうではないですが、いつ錆が出てくるのかはわからないので、症状が見られた際にはすぐにメンテナンスを行う必要があります。
錆は表面的な錆であれば、塗装をする前に下地処理であるケレンでできる限り除去してから塗装を行っていきます。
表面的なものであれば特に問題ないです。
しかし一文字葺き屋根などで錆が裏まで侵食している状態までいってしまうと、除去することが不可能となってきます。
塗装を行ったとしても錆が流れてきてしまって期待されている耐候年数よりも早い劣化が予想されます。
これ以降の劣化となってくると屋根材へ錆が侵食したことによる雨漏りにつながり、防水シート・野地板・垂木にも影響が出ます。
ここまでなってしまうと塗装ではどうにも出来ないくらいになってくるので、大工工事や板金工事などといった大規模な付帯工事が増えてきて金額としてもかなり高額となってきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
屋根に登る機会というのはなかなかないと思われますが、外壁でしたら気軽に確認できると思うので、紹介したような症状が出ているのかを確認していただければと思います。
外壁に劣化が見られると屋根はさらに劣化していることが考えられます。
もし外壁に劣化が出始めていたら、見つけ次第塗装業者にお問い合わせいただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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