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外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 ココペイント 現場ブログ 塗装の豆知識 堺市で倉庫の外壁塗装をお考えの方へ|費用・業者選びも解説

堺市で倉庫の外壁塗装をお考えの方へ|費用・業者選びも解説

堺市の皆様、こんにちは!

堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!

ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です

はじめに|なぜ今、倉庫の外壁塗装が注目されているのか?

倉庫は企業の大切な資産や製品、資材などを保管する場所であり、管理状態は業務の効率化や企業のイメージにも繋がります。

しかし、倉庫も建物です。年数が経過することで劣化が進行し、特に外壁は雨風や紫外線・気温の変などの影響を直接受けることとなるので劣化が進行しやすい部分となります。

近年では、「自然災害への備え」「建物の資産価値維持」「見た目の印象アップ」などを注視する影響から倉庫の外壁塗装に対しての関心が高まっています。

特に堺市をはじめとする大阪南部エリアでは、海風や湿気の影響で外壁の劣化が進行しやすい地域特性があるため、外壁塗装による早めの対策が重要です。

さらに、外壁の塗り替えは単に「見た目をきれいにするだけ」ではありません。断熱効果や防水性の向上、防カビ・防藻効果、そして建物の寿命延長にもつながる、いわばコストパフォーマンスの高いメンテナンス投資なのです。

本記事では、そんな倉庫の外壁塗装について分かりやすくご紹介していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

倉庫の外壁塗装で得られる5つのメリット

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倉庫は「単に物を保管するための施設」というだけでなく、会社の資産であり、働く人や関係者が出入りする重要な場所でもあります。そんな倉庫の外壁塗装には、見た目を整える以上の価値があります。

ここでは、外壁塗装によって得られる主な5つのメリットをご紹介します。

一緒に確認していきましょう!

1. 建物の老朽化を防ぎ、長寿命化できる

外壁は常に雨風や直射日光、気温の変化などにさらされているため、年月とともに少しずつ劣化していきます。特に塗膜がはがれてきた状態を放置すると、ひび割れや雨水の侵入を引き起こし、内部の構造材が腐食してしまう恐れがあります。

外壁塗装を定期的に行うことで、塗膜がバリアとなり、雨・紫外線などの外的ダメージから建物を守ることができます。

結果として、建物自体の寿命が延び、大規模な修繕工事のリスクを減らすことにもつながるのです。

2. 倉庫内の資材や製品を守る防水・断熱効果

倉庫には、企業の大切な製品や資材が大量に保管されていることが一般的です。しかし、外壁にひび割れや劣化があると、そこから雨水が浸入し、内部の湿度が上がったりカビが発生したりするリスクがあります。

また、最近では遮熱・断熱機能のある塗料も数多く登場しており、夏場の暑さ対策や冬場の結露防止にも効果的です。

適切な塗装を行うことで、倉庫内の保管環境が安定し、製品の品質管理にも良い影響を与えます。

3. 作業員や来訪者への安心感を与える美観向上

古びた外壁やひび割れ、色あせた建物は、どうしても「管理が行き届いていない印象」を与えてしまいます。反対に、塗装によってきれいに整備された外観は、来訪者や作業員に清潔感と安心感を与えることができます。

また、働く環境の見た目が整っていることで、従業員のモチベーション向上にもつながるというのは、多くの企業で実感されているポイントです。

4. 企業の信頼感・イメージアップにもつながる

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倉庫の外観は、時に「企業の顔」ともいえる存在です。業者や取引先、お客様が倉庫に訪れた際、その外観が企業の信頼性や責任感を判断する材料の一つになっていることもあります。

外壁塗装によって清潔感や統一感のある外観を保つことで、企業としての信頼感が高まり、結果的にブランドイメージや商談の印象アップにもつながるでしょう。

5. 防犯性・耐久性の向上でトータルコストを削減

外壁の劣化が進むと、ひび割れや破損部分から不審者の侵入など、セキュリティリスクが高まることもあります。特に倉庫は人気が少ない時間帯も多いため、防犯対策は欠かせません。

また、劣化を放置することで起こる雨漏りや腐食などの修繕には、高額な費用がかかることも少なくありません。

外壁塗装によって初期段階で対策を講じておけば、大きなトラブルや費用負担を未然に防ぐことができ、長期的に見てコスト削減にもつながるのです。

倉庫を外壁塗装する前に知っておきたい基本知識

倉庫の外壁塗装は、ただ「きれいにすればOK」という単純なものではありません。

塗装工事を行うことの醍醐味は外壁の防水機能を取り戻すことです。

より長期的な効果を得るためには、タイミングや塗料の選び方、工事の流れや費用感などを事前に把握しておくことが大切です。

ここでは、初めて外壁塗装を検討する方にもわかりやすく、事前に知っておくべきポイントを整理してご紹介します。

塗装のタイミングは築何年?

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倉庫の外壁塗装は、おおむね10年を目安に検討するのが一般的です。ただし、実際のタイミングは以下のような要素によって前後します。

  • 前回の塗装からの年数(10年以内でも劣化が進んでいる場合あり)

  • 外壁の材質(ALCパネル、金属サイディングなど)

  • 立地条件(海沿いや工業地帯は塩害・排ガスなどで劣化が早い)

  • 日当たり・風当たりの強さ

特にひび割れ、チョーキング現象(白い粉が手につく)、サビ、コーキングの劣化などが見られる場合は、外壁塗装を早急に検討すべきサインです。

・塗料の種類と倉庫におすすめの塗料とは

塗料には多くの種類があり、それぞれ性能や価格、耐用年数が異なります。倉庫の用途や立地環境に応じて、最適な塗料を選ぶことが重要です。

塗料の種類特徴耐用年数倉庫へのおすすめ度
アクリル塗料安価だが耐久性が低い約5〜7年★☆☆☆☆
ウレタン塗料柔軟性があり密着力も高い約7〜10年★★☆☆☆
シリコン塗料コスパが良く耐候性も高い約10〜13年★★★★☆
フッ素塗料高耐久・高価格約15〜20年★★★★★
無機塗料最高レベルの耐候性約20年以上★★★★★

特にシリコン塗料はコストパフォーマンスに優れ、広い倉庫に向いています。塩害・排気ガスの多い地域では、フッ素や無機塗料の採用がおすすめです。

また、フッ素塗料でもその種類によって機能は多少異なります。

そのため、塗料の特徴をしっかりと理解してご自身の状況に応じてどの塗料を使用するかはお考えいただければと思います。

・塗装工事の期間と流れをざっくり把握

倉庫の塗装工事には、建物の規模や天候にもよりますが、一般的に2週間前後の工期を見込んでおくと安心です。

おおまかな工事の流れは以下のとおりです。

  1. 現地調査・見積もり提出

     →外壁の状態、面積、塗料選定などをプロがチェックします。

  2. ご契約・日程調整

     →お客様のご都合に合わせて工程を調整。

  3. 足場の組立と飛散防止対策

     →安全に作業するために足場を設置します。

  4. 高圧洗浄・下地補修

     →汚れを落とし、ヒビや傷を丁寧に補修。

  5. 下塗り・中塗り・上塗り

     →三回塗りで美しさと耐久性を確保します。

  6. 完了検査・足場解体・お引き渡し

     →仕上がりをお客様と一緒にチェックします。

基本的な流れに関しましては一般的な戸建てのお住いと同じような流れで工事は進行します。

営業稼働中の倉庫の塗装工事を行いたいという場合も多いと思います。

それに関しましては、業務への影響を最小限にする施工スケジュールをご提案させていただきます。

・倉庫の規模別!おおよその費用相場

倉庫の塗装費用は、建物の大きさ・塗料の種類・下地の状態などによって変動しますが、以下のような費用感が一般的です。

倉庫の規模(外壁面積)おおよその費用(税込)
小型倉庫(100〜200㎡)約60〜120万円
中型倉庫(200〜400㎡)約120〜250万円
大型倉庫(400㎡以上)約250万円〜(要見積)

加えて、足場代・高圧洗浄・下地補修・コーキング打ち替えなどの項目が費用に含まれるため、詳細な見積もりは現地調査後に出すのが基本です。

費用を抑えるために「一括見積もりサイト」で安さだけを追求するケースもありますが、倉庫のような事業用建物では品質・耐久性・保証体制をしっかりと確認することが大切です。

税務上の注意点|外壁塗装は経費になる?

倉庫の塗装工事となると会社の倉庫である場合もあるかと思います。

そんなときに重要となってくるのが、「税務上の取り扱い」です。

特に、塗装費用が「修繕費」として全額経費にできるかどうかは、会社の決算や節税に大きな影響を与えることもあります。

ここでは、外壁塗装にかかる費用がどのように税務処理されるのか、知っておくべき3つのポイントを解説します。

・「修繕費」と「資本的支出」の違いとは?

まず、外壁塗装にかかる費用は、以下のいずれかに分類されます。

項目内容節税メリット
修繕費建物の維持や原状回復のための費用当期の経費として全額計上可能(節税効果大)
資本的支出建物の価値を高める・性能を向上させるための費用減価償却で数年にわたって計上(節税効果は分割)

たとえば以下のようなケースで分かれます

【修繕費となる例】

・外壁の劣化やひび割れの補修

・コーキングの打ち直し

・前回と同程度の塗料・範囲での塗装

【資本的支出となる例】

・高機能塗料(遮熱塗料、無機塗料など)で建物の性能を向上

・今まで未塗装だった箇所の新規塗装

・大規模な断熱材の追加など、資産価値を高める内容

などがあります。なかなかどちらに分類されるのか難しい問題です。判断に迷う場合は、税理士への事前相談が非常に有効です。

・減価償却が必要なケースとそのデメリット

仮に外壁塗装が「資本的支出」と判断された場合、その費用は一括で経費にはできず、固定資産として計上し、耐用年数にわたって減価償却する必要があります

減価償却の例(建物の付属設備として15年の場合)

300万円の資本的支出 ⇒ 毎年20万円ずつ経費計上(15年間)

【減価償却のデメリット】

・節税効果が毎年分割されるため、即効性に欠ける

・資産計上することで、帳簿上の利益が増えてしまう可能性あり

・確定申告や会計処理が煩雑になる

つまり、経費処理が可能かどうかで財務への影響が大きく変わるため、塗装工事を実施する前に、必ず「修繕費で落とせる内容か」を検討しておくことが重要です。

・税理士や会計士に相談しておくべきポイント

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倉庫の外壁塗装を検討する際は、施工業者に相談するだけでなく、税務面も並行して税理士と打ち合わせておくことをおすすめします。

相談すべき具体的な内容は以下のとおりです

・修繕費として認められる条件と範囲

・塗料の選定が「資本的支出」扱いになる可能性

・会計上の処理の方法(資産計上・減価償却の年数)

・補助金や助成金との併用可能性(※地域によっては支援制度あり)

また、施工前の段階で見積書の明細に「修繕目的」と明記してもらうことで、後からの説明や処理がスムーズになることもあります。

かなり複雑なお話をさせていただきましたが、会社の倉庫などでは税務処理をどのようにして行うかで、実質的な負担額や節税効果に大きな差が生じます。

経費処理を最大限活用したいとお考えの方は特に、施工前から専門家と相談しながら計画的に工事を進めることをおすすめします。

倉庫の塗装工事で失敗しないための業者選び

倉庫の外壁塗装は、建物の保護だけでなく、資材の安全・従業員の快適性・会社の信頼性にも関わる大きな投資です。だからこそ、どの業者に依頼するかが成功の鍵を握っています。

ここでは、「失敗しないための業者選びの3つのポイント」をご紹介します。

実績・許可・保険の有無を必ず確認しよう

まず最も大切なのは、業者の「信頼性」と「施工体制」を客観的にチェックすることです。

✅ チェックすべき項目

項目内容チェック方法
実績倉庫・工場・事業用建物の施工経験があるかホームページや会社案内で確認
建設業許可建築一式・塗装工事業の許可番号があるか都道府県の許可票、HPに記載あり
労災保険加入作業員に万が一の事故があった際の保障体制契約前に保険証書の提示を依頼
損害保険加入近隣への損害・工事ミスに対する補償工事保険の有無を確認

これらが整っていない業者は、トラブル時に責任の所在が曖昧になることも。

法人様の塗装工事では、契約書や証明書の提示ができる業者を選ぶのが基本です。

施工事例と口コミで見極める

口コミ | アイコン素材ダウンロードサイト「icooon-mono」 | 商用利用可能なアイコン素材が無料(フリー)ダウンロードできるサイト

ホームページやチラシの宣伝文句だけで判断するのはNG。実際にどんな倉庫をどんな内容で塗装しているかをチェックしましょう。

こんな点に注目!

・倉庫や工場など、大型建物の施工事例が豊富に掲載されている

・ビフォーアフター写真があり、仕上がりイメージが具体的

・法人顧客からの口コミや評価がある(Googleレビューや紹介事例)

・担当者が過去の実績について具体的に説明できる

もし可能であれば、実際の現場を見学させてもらう・施工中の現場の写真を見せてもらうのも非常に有効です。

相見積もりで価格と提案内容を比較しよう

倉庫の外壁塗装は、規模や塗料の種類によって数十万〜数百万円の幅があるのが一般的です。

そのため、最低でも2〜3社の相見積もりを取るのがベストです。

相見積もりで比較するポイントとして、以下の表にまとめてみました。

比較項目見るべきポイント
総額相場より極端に高い・安い場合は要注意
使用塗料製品名・メーカー名が明記されているか
工程内容下塗り・中塗り・上塗りの工程が明示されているか
保証内容工事後の保証期間・保証範囲が明確か

※「ただ安いだけ」の見積もりは、手抜き施工や塗料の質が低いケースもあるので要注意。

価格だけでなく、提案の丁寧さ・説明の分かりやすさ・対応スピードなども含めて総合的に判断しましょう。

まとめ|倉庫塗装で大切な資産をしっかり守ろう

倉庫は、商品・資材・機材など、企業の大切な資産を保管する重要な拠点です。

だからこそ、その「外壁」や「屋根」が劣化してしまえば、建物の寿命だけでなく、保管物の品質や企業イメージにも影響を及ぼします。

今回ご紹介したように、倉庫の外壁塗装にはさまざまなメリットがあります。

さらに、塗料の選び方や施工時期、信頼できる業者選びのポイントを押さえておくことで、後悔しない塗装工事が実現できます。

今回の記事が少しでも参考になれば幸いです🍀

最後までご覧いただきありがとうございました。

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