昭和から令和までの家の色が映す、日本人の価値観の移り変わり
堺市の皆様、こんにちは!
堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!
ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。

おうちの外壁の色は、単なる好みや流行ではなくその時代の日本人の価値観であったり、暮らしを反映した存在です。
昭和は白や淡いグレーの外壁、戦後の復興期の質素さや堅実さを反映しています。
平成初期では、アイボリーやベージュの外壁が主流となってきて安定志向や社会との調和を重視する動きが見られました。
平成後期にはツートンカラーやアクセントカラーで個性を演出するお家が増加し、令和になってからは黒や、ネイビーといったような洗練された色が人気となって、住まい手の価値観やライフスタイルに合わせて変容してきました。
今回の記事では、昭和から令和までの色の変遷を通して、日本人の価値観について見ていこうと思います。
昭和期(1950~1980):質素・堅実・復興
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戦後の日本では住宅の復興期を迎えていました。
戦争によって失われた都市を再建する中で、「住宅を建てる」これがなによりも最優先でした。
そのため、自由度は少なく余裕がなかったです。
当時は白や淡いグレーの外壁、そして木質調の家が多く見られていました。
これらは清潔感のある、つつましさや堅実さを強調している外壁と言われています。
戦後の生活必需品であり、節約志向、耐久性を重視することが現れています。
豪華さなどの装飾がなく、安定して暮らすことができる場所としての機能面が第一でした。
そして、地域社会とのつながりや周囲との調和も重視されていたのが、この時代です。
他の住宅に対して浮いてしまわないように自然と落ち着いた色味が選定されていました。
「質素・堅実・調和」これらが意識されていた昭和時代。
単色や木目調といった落ち着いた色味が一般的であり、それらは社会的状況と価値観が反映していたことがわかります。
平成初期(1990~2000):安定志向
バブル崩壊と景気低迷が起こった日本。
この時代には、人々の考えも大きく変化したと言われています。
「家を建てる」<「安定・安心して暮らせる家」となったのです。
家をもつことは当たり前、それを前提として安心して暮らすことができる家を重視するような動きとなりました。
アイボリーやベージュと言った無難な色が多く見られ、同じような落ち着いたトーンによって統一した光景が見られました。
景気は不安定であったことから、安心感や調和によって「安定する」家を望みました。
ハウスメーカーや建売住宅の普及が進行したことも均質化に影響します。
ハウスメーカーでは人気の高い無難な色によって建売住宅が設計されます。
暖色系で明るすぎないカラーを選定することで街全体を落ち着いた雰囲気にします。
不安定な経済状況であった平成初期の時期に合わせて住宅の外壁色も「安定・無難・調和」がキーワードとなっていました。
平成後期(2000~2015):個性・表現

家族のライフスタイルや価値観が多様化し、住宅においても「個性」を重視する傾向が強くなってきました。
単なる無難さ、調和よりも自分らしさや楽しさを表現する手段として塗装が注目されます。
ツートンカラーやアクセントカラーという表現が増えたのが具体的な内容です。
一部だけを色を変更することで全体に対してリズム・表情を与えます。
木質調・石目調など異素材と淡色との組み合わせといったデザイン性の高い住宅が登場したことで意匠性・機能性を両立させる施工が可能となりました。
カラーシュミレーションソフトが普及したことで施工する前に色を確認できるようになり、「思い通りの色を選べる」ことができるようになったのです。
無難に縛られずに個性を重視することが容易になりました。
自己表現の意識が反映されたのも平成後期です。
均質的な街並みから様々な色やデザインの家が混在した景観に変わりました。
そして機能面としても耐久性や汚れ防止機能が向上し、選択肢がより自由になりました。
社会が多様化し、技術も大きく進歩したことで安全安心はもちろん、住まい手の価値観や趣味を反映する重要な要素となった。
令和(2015~現在):モダンや高級

令和になると、さらに外壁も多様化して、より洗練されたような色味が選定されました。
黒やグレー、ネイビー、グレージュといったモダン的で高級な色が人気となりました。
SNSによって最近は外観をシェアしているお家が多いと思います。
家族のセンスやこだわりについて示すものとして外壁色が選定されました。
濃い色は多くが色褪せしやすいとおすすめされないものですが、耐久性の高い塗料を使用することできれいな状態を保つことができます。
グレーやグレージュといった色は、中間色であり調和しつつも個性を際立たせる選択として有効です。
そして機能性の高い塗料が増えたことでデザインによる制約がかなり少なくなりました。
昭和は「質素・堅実」、平成初期は「無難・安定」、後期の「個性・表現」と比較すると令和は「洗練・高級感」という価値観がよく見えた時代です。
まとめ
昭和から令和の外壁色の変化を見ていくと、単なるデザインではなく日本人の価値観や社会心理が色に反映していたことがわかります。
外壁の色を通して、日本人の暮らしや価値観を読み取りました。文化や心理を映し出した重要な手段といえます。
塗装を提案する際には、見た目の美しさももちろんですが、家族や住まい手の価値観に合わせた色選びをすることによってより満足度の高いおうちづくりが可能となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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