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付帯部の塗装においての注意点|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは!

堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!

ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です

皆さん付帯部の塗装に悩まれている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は付帯部を塗装する上で気を付けていただきたい注意点についてご紹介させていただきたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

付帯部の塗装の注意点

まず、付帯部塗装は屋根や外壁が本来の機能であったり、性能を最大限に発揮できるようサポートするために欠かせない軒天や雨どいなどの付帯部の劣化を防ぐことを目的に行われる塗装工事です。

誤った塗装をしてしまうとトラブルが起こってきます。

注意点をしっかりと把握していただきトラブルを回避していただきたく思います。

付帯部の素材に合った塗料を塗る

ペンキ1

屋根や外壁、付帯部それぞれ使用されている材質は異なることが多いです。

全て同じ塗料を使っての塗装はできません。

特に付帯部というのはパーツごとに樹脂・金属・木材など使用されている材質が大きく異なります。

それぞれの付帯部に合わせた塗料選びが重要となります。

中には塗装に向いていない材質の付帯部であったり、塗料選びに注意が必要な材質があったりもするので、見積もりの段階で付帯部の部材はしっかりと確認してもらうようにしてください。

対象範囲を見積もり書などに明記してもらう

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業者の中には付帯工事の箇所の詳細を書かずに「付帯工事一式」と明記されて、全体の見積もり金額を調整する業者もいます。

この文字を見たら注意して下さい。

付帯部塗装の対象となっている範囲と言うのは塗装業者によって違ってきます。

工事が始まってみると付帯部塗装の対象範囲外だと言われて塗装してくれなかった、この場所も塗装してほしいと依頼したら追加料金がかかると言われたなどのトラブルが出てきます。

見積もり書や契約書に「付帯部塗装一式」と記載されていたら必ず、どの部分が入っているのかも含め、内訳を明記してもらうようにしてください。

標準塗装工事に付帯部分も入っていると勘違いする

先程と似ているところもありますが、外壁塗装をするときの標準工事範囲に付帯部塗装も入っていると思っていて、付帯部分が塗装されていないというトラブルが起こります。

業者によって標準工事範囲が違うので、業者は悪くはありません。

付帯工事の確認をするときには標準工事範囲で工事をしない部分を確認するのが良いでしょう。

付帯部の塗料と外壁の塗料が違う

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付帯部に素材に合った塗料を塗ることは重要です。

だからといって、耐用年数があまりにも違う塗料を塗装するのはいけません。

例えば付帯部を耐用年数が5年のものを塗り、外壁には15年の塗料を塗るとします。

これでは外壁を塗装するまでに付帯部を3回塗装し直す必要があり、メンテナンスの量が多くなります。

元からそれを了解して塗装をしてもらう分には構いませんが、それは大抵見積もりを安くしようという考えの業者が多いので注意してください。

色は家全体のバランスを見て決めよう

色見本 サンプル,色見本,見本の写真素材塗装する際、付帯部で皆さんが悩まれるのがです。

細かい部分ではありますが、付帯部は外観の美観を向上させる機能があります。

付帯部の色を変えるだけでも家全体の印象は変化します。

外壁と屋根で2色色を使用しているので、付帯部はできるだけ2色までで抑えることをおすすめします。

あまりに色を使いすぎると美観性を損なうまとまりがないお家になってしまいます。

また地域によっては景観法によって使用することができない色もございますので気を付けていただきたいと思います。

 

ぜひ外壁・屋根塗装とご一緒に

付帯部の塗装で、例えば破風板などを塗装するには足場が必要です。

足場の設置費は1㎡当たり600~1000円ほどが相場です。

30坪の2階建てのお家を想定すると足場だけで15万円もかかってきます。

付帯部の塗装だけで足場に15万円かかるのはもったいないです。

同時に外壁と屋根の塗装もしていただくとお得に塗装工事を済ますことができます。

シャッターの塗装を希望の際にはこれに注意!!

金属の外壁 壁,外壁,白の写真素材

付帯部塗装で色の剥げてきたシャッターの塗装をご希望される方も多いかと思います。

シャッターを塗装してもらう際に注意していただきたいことがあります。

それは薄く塗装を施してもらうということです。

薄く塗装ではなく分厚い塗装をしてしまうと、シャッターの可動域が狭くなってしまいます。

またボックス内で巻き取られたシャッターが塗料でくっついてしまうということが起こる原因となります。

このようなトラブルを防ぐためにも十分に注意をしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は付帯部の塗装に関しての注意点についてご紹介させていただきました。

付帯部の塗装をする際にはぜひ外壁と屋根の塗装も同時に行うようにしていただくと良いかと思います。

トラブルが起こらないようにするためにも様々なことに注意をしていただけるとありがたいです。

この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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