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外壁塗装についての記事一覧

2023年10月10日 更新!

外壁に生じるひび割れの種類・メンテナンスについてご紹介!!②|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 前回は外壁に生じるひび割れの種類や点検などについてご紹介しましたが、今回は生じてしまったひび割れの対処法についてご紹介したいと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 1. ひび割れの対処法について 実はひび割れは業者に頼らなくてもご自身で補修できることがあります。 その目安としては幅が0.3mm以下であることです。 また、幅が1mm以上である場合はご自身で補修しようとはせずに業者へ依頼するようにして下さい。 ひび割れを発見した場合はまず幅の確認をしてみましょう。 ひび割れを自分で対処する場合 最初に注意なのですが、ひび割れの幅が0.3mm以上の場合は外壁の内部まで劣化が生じている場合があるため、ご自身での対処は避けるようにしましょう。 では、ここからはご自身でひび割れを対処する際の手順についてご紹介していきます。 ① ひび割れ部分を洗浄する ② ひび割れ以外の周辺部分をマスキングテープを使用して保護する ③ 下塗りでプライマーをひび割れ部分に塗布する ④ ひび割れ部分にシーリング材を塗る ⑤ シーリング材をヘラで均して乾かす ⑥ 乾燥しきったらマスキングテープを外す ⑦ ひび割れ箇所を塗装する このような手順でひび割れをご自身で対処することができます。 幅が0.3mm以上あるひび割れだけでなく、高い位置にあるひび割れは危険を伴いますので業者に依頼するほうが良いでしょう。 業者に依頼する場合 幅が1mm以上あるひび割れやご自身で対処するのは自身がないといった方などは業者に依頼するようにしましょう。 業者に依頼する際に注意してほしいのが ① 診断・見積りが無料 ② 実績があり、口コミや評判が良い ③ 専門的な資格を保有している ④ 保証やアフターサービスが充実している これらの4つの点が重要です。 上記をしっかりと満たしている業者に依頼することで悪徳業者に依頼することなく、信頼できる業者に依頼することができます。 また、見積りに関しては複数の業者に依頼し、比較をして納得のいく業者に依頼することがとても大切です。 ひび割れ補修の費用相場 業者にひび割れの補修を依頼する際に費用を大きく変動させるのは足場が必要かそうでないかです。 それぞれについて簡単に相場をご紹介させていただきます。 ・足場なし 費用は1,500~2,500円/㎡となっており、足場が必要ない場合は比較的安く工事を行うことができます。 しかし補修できる範囲も限られてしまいます。 ・足場あり 費用は足場なしと同様の1,500~2,500円/㎡にプラスして足場代12~18万円が加算されます。 補修できる範囲は広がり、すべてを補修することができますがどうしても金額が高くなってしまいます。 もしも足場が必要となるのならば同時に外壁・屋根塗装を行うことをおすすめします。 外壁・屋根塗装を行う際にも足場を立てる必要があります。 もしもひび割れの補修と塗装工事を分けて行うと足場代が2回分必要となってしまいます。 しかし補修と塗装を同時に行うと足場代は1回で済むので12~18万円分お得に工事することができます。 また費用の節約だけでなく、時間の節約にもなるので足場を立てる場合には塗装工事まで同時に終わらせてしまうことをおすすめしています。 まとめ いかがでしたでしょうか。 前回、今回の2回に分けて外壁のひび割れについてご紹介させて頂きました。 ひび割れは幅が0.3mm以下であればご自身で補修することも可能ですが、1mmを超える場合には業者に依頼して補修工事をするようにしましょう。 また、ひび割れは放置するのではなくできるだけ早期にメンテナンスを行うことが大切です。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年10月9日 更新!

外壁に生じるひび割れの種類・メンテナンスについてご紹介!!①|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 外壁にひび割れができてしまったけれど外壁のひび割れはDIYできるのか、それともすぐに業者に修理の依頼をいたほうが良いのかよくわからないという方も多いと思います。 そこで今回は外壁に生じたひび割れについて詳しくご紹介したいと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 1. 外壁のひび割れの種類と原因 まず、外壁のひび割れは大きく ・乾燥クラック ・構造クラック ・縁切れクラック ・ヘアクラック の4種類に分類することができます。 それぞれについて特徴と原因等について順番にご紹介させていただきます。 ① 乾燥クラック 乾燥クラックは湿式工法という工法を用いた際に発生しやすいひび割れの種類です。 乾燥する過程で壁材の水分が蒸発することで収縮が起こり、その結果ひび割れが起きてしまいます。 湿式工法は主にモルタルの外壁で使用される工法ですのでモルタル外壁の方は注意するようにしましょう。 しかしこのひび割れは表面上だけに現れるので完全に乾燥しきってしまうとそれ以上広がらないというのも特徴の1つと言えるでしょう。 ② 構造クラック 構造クラックは建物の構造に地震などの大きな力が加わったことで発生します。 地震等で発生したひび割れはとても深く幅も広いことが多いです。 そのためとても危険なひび割れの種類になっていて、放置してしまうと最悪の場合倒壊の可能性も出てきますので特に注意するようにしましょう。 ③ 縁切れクラック 縁切れクラック前回塗装した箇所と新たに塗装した箇所のつなぎ目にひび割れが発生します。 縁切れクラックは前回の塗装と新たな塗装の乾燥具合が異なることによって生じてしまいます。 もしも継ぎ目がある場合、クラックが発生する可能性があるため注意が必要です。 ④ ヘアクラック ヘアクラックとは名前の通り塗膜の表面に髪の毛のような細かくて短いひび割れのことです。 経年劣化や施工不良などの理由によって生じます。 しかし細かくて短いことから4つのひび割れの中では最も緊急性の低いひび割れとなります。 もしも心配な場合や見た目が気になるという場合にはメンテナンスを検討してみて下さい。 2. ひび割れの点検 外壁にひび割れがないか確認してみたいけれどどのようにすればよいのかよくわからない方もたくさんいらっしゃると思います。 そこでここではひび割れが起きやすい場所についてご紹介させていただきます。 ひび割れがおきやすい場所 ・窓や玄関ドアなどの開口部の周囲 ・壁面の中心 ・コーナー部分 ・コーキング部分 これらの部分にひび割れは発生しやすいので特にしっかりと確認するようにしましょう。 また、合板や防水紙、構造材などまで到達するひび割れには注意するようにしましょう。 下地まで到達するひび割れはひび割れ部分から雨水などの水分が浸入して、建物の構造部材を劣化させてしまうからです。 建物の内部から腐食してしまうと塗装工事だけでは修理することができません。 無駄な手間や費用を掛けないためにも下地まで到達するようなひび割れがある場合は早急にメンテナンスを行うようにしましょう。 補修が必要なひび割れの判別方法 ここでは補修が必要なひび割れの判別方法をご紹介したいと思います。 おおよその目安は。0.3mmと2mmです。 ① ひび割れが0.3mm未満の場合 ヘアクラックなどが当てはまることが多いのですが、雨水が侵入する可能性はゼロではありませんがメンテナンスの緊急性も特にありません。 ② ひび割れが0.3mm~2mm ひび割れの応急処置を検討し、状態によっては業者にメンテナンスの依頼を行う必要があります。 ③ ひび割れが2mm以上 雨水が内部に浸入してしまう可能性が高いので早急なメンテナンスが必要。 放置しておくと危険な状態になってしまいます。 長くなりそうなので今回はここまでとさせていただきます。 今回は大まかなひび割れの種類と点検についてお話させていただきました。 次回はひび割れの対処方法についてご紹介したいと思っていますのでぜひ次回も合わせてご覧下さい。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年10月8日 更新!

平屋建ての外壁塗装について|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 現在の住宅街などのお家を見ると、ほとんどのお家が2階建てや3階建てなのではないでしょうか。 特に都心部でしたら土地が広く取れないこともあるため階数のあるお家が多いかと思います。 平屋のお家はなかなか見ないのかもしれません。 地域によっては平屋のほうが割合の高い場合もあるかと思います。 そこで今回は平屋について着目して「平屋の塗装」についてご紹介していこうと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 平屋について 平屋の最大のポイントは階段がないことによるバリアフリーです。 2階建て、3階建てのお家だとどうしても部屋の移動に階段の上り下りが必要となります。 段差があると不自由になったり、怪我をしてしまう危険性もあります。 生涯ずっとそのお家に住もうと考えている方にはやはり過ごしやすいお家を求めるのではないかと考えます。 また建物の高さが低いというのは構造的にも安定性が高いです。 そのため、耐震性なども高く強風などにも強いものとなっています。 丈夫だと長く住みやすいと思います。 平屋のほうがメンテナンスしやすい 2階建てや3階建てと比較して、平屋のほうがメンテナンスがしやすいです。 平屋であると地上から見ても屋根まである程度確認することができるため、なにか劣化であったり不具合があればすぐに発見することができます。 平屋の塗装は足場がいらない!? 2階建てなどだと必ず足場を建てて、塗装や工事をしていく必要がありますが平屋建てはどうなのでしょうか。 「高さが高くないからいらない!」とお考えの方も多いでしょう。 実はケースバイケースで足場をたてる場合とそうでない場合に分かれます。 それぞれについてご紹介していきます。 足場をたてる 足場をたてる場合にも2種類あります。 「固定足場」と「脚立足場」です。 固定足場 固定足場は通常の2階建てなどの塗装でたてる足場と同じものです。 労働安全衛生規則というものでは高さ2m以上の高さで作業をする際には足場を組むかそれに準ずる措置を講じることとされています。 足場の多くはビケ足場と言う足場です。 外壁塗装のみならず、屋根塗装を同時にするなら基本的に足場が必要となってきます。 脚立足場 次に脚立足場です。 これは簡易的な足場で組み立て、解体ともに手軽にすることができます。 脚立の上の部分に踏み板がついている幅広の脚立のようなものです。 軽度な塗装や補修で使用されているのが脚立足場です。 足場なし 足場を立てない場合は脚立やはしごを利用して塗装をしていきます。 足場を立てるよりかなり安く済ませることができます。 足場による費用の違い 足場があるのとないのでは大きく費用が変わってきます。 相場をそれぞれご説明していきます。 30坪ほどの平屋のお家で考えると以下のとおりです。 足場無し:400,000~700,000円 足場有り:500,000~800,000円 驚かれる方も多いと思います。 実は塗装をする中で費用の内訳として足場代は20%を占めます。 10万円ぐらい足場があると値段が高くなりますが、20%ほどですよね。 費用が大きく変わることを理解いただけるかと思います。 このようなお家なら足場は絶対に必要! 平屋でこんなに費用が違うなら足場無しで塗装を依頼しようと思っている方、ご自身のおうちの形が以下のようなものでしたら、足場が必ず必要となってきます。 切妻・片流れの屋根を持つ住宅 切妻の屋根を持つ住宅には矢切と呼ばれる部分があります。 画像でいうと外壁の三角の部分です。 切妻屋根のお家はこの矢切の高さが3~6mあります。 切妻屋根のお家は足場が必要となってきます。 続いて片流れのお家です。 片流れのお家に関しては屋根勾配が高ければ高いほどもちろんですが、高さが高くなっていきます。 切妻屋根のお家同様3~6mほど高さがあります。   切妻屋根、片流れ屋根どちらに関しても全て4面が高さの高いわけではありません。 2面が高さの高い部分があるというものなので、外壁塗装だけの場合には部分的な足場を組んでもらうと費用が抑えられます。 1度業者の方に相談してみると考えてくれるかと思います。 塗装面積が100㎡以上または建坪25坪以上 この条件に足場が必要な理由は「移動が多すぎるから」ということが挙げられます。 移動が多いと時間もかかります。 工期が延びるのもお客様であるみなさんも、業者側からしても大変だと思います。 業者は工期が延びると赤字になってしまうおそれもあります。 このような面積の塗装で足場なしで塗装を依頼すると人件費など上乗せで見積りを出される可能性があるので結局割高になってしまいます。 隣の家から5mも離れていない 塗装をする前に下地処理として高圧洗浄をすることで外壁の汚れや古い塗膜を落とします。 しっかりと落としておかないと剥がれが発生してしまいます。 5mも離れていない場合、水しぶきが飛んでしまう可能性が高いです。 汚れた水が隣のお家の外壁についてしまうと近所トラブルになり得ます。 汚れなどを飛ばさないようにするには、飛散防止ネットを張ることで防ぐことができます。 飛散防止ネットを張るためには足場が必要となってきます。 結局足場は立てたほうがいい?いらない? 平屋のお家では足場を立てるか立てないかはみなさんが選択することができます。 しかし、足場は立てたほうがメリットもかなり多いです。 先程ご紹介しましたが、移動が多いと時間がかなりかかって工期が通常よりものびてしまいます。 作業効率がかなり変わってきます。 そして安全性がかなり高まります。 はしごや脚立で塗装をするとどうしても危険です。 傾斜地などで塗装をするとなるとさらに危険です。 業者は万が一事故が起こった際に保険に加入しているのですが、足場がない状態でなにか事故があっても保険が降りない可能性があり、その場合皆さんにお金を請求される可能性もあります。 最後に仕上がりです。 足場がない状態だと仕上がりにも差がでてきます。 高さがギリギリ届いたという場合、ギリギリ届いた場所にしっかりと塗装できていない可能性が高くムラとなってしまいます。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は平屋の塗装についてご紹介しました。 平屋は2階建ての住宅などと比べると比較的安価で塗装ができます。 高さも低めなので足場なしでも塗装は可能ですが、安全面や仕上げ面の観点からできるだけ足場を立てて頂けるほうが良いと思います。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年10月7日 更新!

【外壁塗装】アスベストを含んだ外壁は塗装できるのか|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 皆さん「アスベスト」は聞いたことがありますか。 体に有害なものと言われています。 よく屋根材について言われることが多いかと思います。 実は屋根だけでなく、外壁にもアスベストが含まれている可能性があります。 そこで今回は「アスベストを含んだ外壁」についてご紹介していこうと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 アスベストについて 調べたことのある方や元々知っているという方もいらっしゃると思いますが、改めてアスベストについて説明させていただきます。 アスベストは別名石綿(せきめん・いしわた)とも呼ばれている天然の繊維状珪酸塩鉱物です。 形状は名前のように綿のようなものです。 一般的な住宅の建材に混ぜ込んで使用されていました。 住宅以外にも、家庭用品や自動車などにも利用されていました。 「夢の材料」と呼ばれていた 昔アスベストは「夢の材料」と言われるほどとても重宝されていました。 以下のような特徴を持っていたからです。 ・軽量 ・耐久性 ・耐火性 ・防音性 ・絶縁性 これほどよい特徴を持っていれば誰もが使いたくなると思います。 これに加えて安価であったことによってたくさんの場面で使用されていました。 健康被害が起こる これほど重宝されてきたアスベストでしたが、健康被害が多発しました。 アスベストの住宅やものを使用しているだけでは問題はありません。 危険なのが「劣化が始まったとき」または「解体したとき」です。 劣化や解体がされると、アスベストの繊維が飛散します。 アスベストの繊維1つは髪の毛の5000分の1というほどかなり小さく目に見えません。 そのため飛散をすると呼吸をしているだけで体内に入ってしまいます。 アスベストが体内に入ってしまっても吸収されるわけではありません。 アスベストはかなり丈夫で変化しにくいです。 肺の中に入ったとなると肺の組織に刺さってしまう危険性があります。 飛散量が多く、長時間吸収してしまうと吸収されないことで蓄積していってしまいます。 アスベストが原因で起こる健康被害の代表例が厚生労働省から発表されており、以下で1つずつご紹介します。 肺に影響を及ぼすことがほとんどなので呼吸器系の病気になりやすいです。 石綿肺 別名アスベスト肺と言いますが、大量にアスベストを吸い込んでしまうことによって肺の組織を傷つけ組織が厚く固くなってしまう病気です。 肺が線維化するじん肺という病気の一種です。 息切れや運動能力の低下が症状として見られます。 10年以上職業上などでアスベストを吸うような方は要注意です。 この石綿肺は潜伏期間がかなり長いため、仮にアスベストを吸わなくなっても症状が出てきたり、進行してしまう可能性があります。 肺がん 気管支や肺胞を覆う上皮に出てくる悪性腫瘍によるがんです。 肺がんに関してもかなり潜伏期間が長く、15~40年ほど後になって症状が出るということがあります。 肺がんは喫煙が最大の原因と言われています。 喫煙は最大の原因ですが、合わせてアスベストを吸収してしまうとさらに肺がんの発症率が上がってしまいます。 症状としては息苦しさと倦怠感、そして運動能力の低下です。 悪性中皮種 若いうちに、吸収してしまった方がなりやすい病気です。 腹膜や心臓の心膜にできる可能性が高いです。 悪性中皮種に関しても15~50年ほど潜伏期間があります。   これらの疾患が多く見受けられたことからアスベストの使用が禁止となりました。 アスベストが含まれる外壁について アスベストが含まれているのか、そうでないのかにはこれらの特徴で見極めて下さい。 ・綿状に張り付けられている ・毛羽立っている ・青・白・灰・茶色 このような特徴を持ちます。 そして住宅が建った時期についても確認しておきましょう。 建物にアスベストが禁止されたのが2006年のことです。 2007年以降に建てた住宅などに関しては問題ないです。 2006年までに建設したものはアスベストが含まれている可能性があります。 一番手早い方法としては、お家の設計図を確認していただくことです。 設計図を確認していただくとお家に使用されている材料などを見ることができます。 また現場調査をしてもらって外壁に含まれているのかを見てもらうことも可能です。 塗装はしてもらえる? アスベストを含んでいた場合、塗装を依頼することは可能なのでしょうか。 先に結論を言ってしまいますが「場合により」ます。 アスベストは飛散することが問題です。 そのため削ったり、切断しないといけないといったことがなければ問題はありません。 これに当てはまれば注意! 削ったり切断しない限り問題ないとご紹介しましたが、具体的にこのような条件に当てはまっている場合には注意していただきたいです。 外壁が高圧洗浄によって傷が付く可能性があるとき 塗装をする際に高圧洗浄は下地処理のために必須の作業です。 アスベストが含まれている外壁の場合、高圧洗浄で外壁に傷がついてしまうとその部分が削られてしまってアスベストが飛散してしまう危険性があります。 高圧洗浄に耐えることができないほど劣化が進行している場合には、塗装することができないです。 劣化が激しい 先程のところに似ているところがありますが、ひび割れや傷がわかりやすく見えていると既にそこからアスベストが飛んでいるかもしれません。 張り替えをする場合 塗装できないほど劣化していて、外壁材を張り替えするというメンテナンスもあります。 この際には他のものよりも特に注意していただきたいと思います。 外壁材をそのまま剥がすことができないので切断しながら張り替えをしていきます。 切断していることでかなり飛散の危険性が高いです。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回はアスベストの含んだ外壁についてご紹介しました。 一番判断しやすいのは、ご自身のお家の設計図を見ていただくことです。 材料を見ることで有無がわかると思います。 そこで含まれていることを確認したらどのようなメンテナンスがいいのか、まずは業者の方に相談してみて下さい。 塗装についてですが、アスベストが含まれているだけで塗装を断る業者もあるかもしれません。 もし塗装でのメンテナンスがご希望の場合には先に「アスベストを含んでいても塗装をしてくれるのか」聞いておくことをおすすめいたします。 最後までお読み頂きありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年10月4日 更新!

【実際あった事例付き!】格安業者に依頼するリスクについてご紹介!!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 外壁塗装の費用はどうしても高くなりがちです。 そのためできるだけ安くしたいと考える方は多いでしょう。 しかし格安だからといってすぐに契約するのはお待ち下さい! 今回は格安塗装業者のデメリットについてご紹介いたします。 ぜひ最後までご覧ください。 1. 塗装を激安で実現することはできるの? 塗装工事は現在、100万円前後の費用がかかる工事となっています。 10年に1度と言われている塗装工事ですが、定期的に行うのは厳しいと感じる方も多いと思われます。 このような理由からもメンテナンスを先延ばしにしてしまう方、格安業者に依頼しようと考える方がどうしても多くなってしまいます。 しかし、実際のところ塗装工事を激安で実現することは可能なのでしょうか。 その答えについてここではお話させていただきます。 費用相場より大幅な値引きは可能? 外壁塗装にかかる費用として主要なものに材料費・人件費・経費が関与しています。 これらの中で削れるものと言ったらまずは人件費でしょう。 しかし人件費も削りすぎると業者の利益がなくなってしまうどころか赤字になってしまいます。 そのため費用相場よりも大幅な値引きを行うことは実質不可能と言えるでしょう。 そのため費用相場よりもかなり安い金額を提示された場合には注意する必要があります。 2. 実際あった失敗例 実際に格安業者に依頼して失敗してしまった事例として、その方はお子様のいるご家庭で学費等にお金がかかるのでできるだけ安く塗装工事をできたらとお考えでした。 落ち着いてから工事を行うことも考えたそうですが、お家の劣化症状も気になってきていたので大掛かりな工事にならないように工事を行うことに決めたそうです。 相見積もりをする中で1社だけ他の業者よりも大幅に安い業者を選択しました。 工事も無事に完了し、とてもきれいに仕上がりました。 しかし2年も経たないうちになんとお家の外壁部分が剥がれ落ちてきたのです。 他の業者に状態を見てもらったところ、手抜き工事をされていたことが発覚したという事例です。   この事例からもやはり極端に安すぎる業者は危険だということがわかりますよね。 3. 外壁塗装を格安で行うデメリット 現在、または将来的に格安業者と外壁塗装の契約を検討している方に特にご覧になっていただきたいのが外壁塗装を格安で行うデメリットについてです。 では、順番に確認していきましょう。 手抜き工事をされてしまう 先程の事例でもそうでしたが、格安業者に依頼するとほぼ100%の確率で手抜き工事をされてしまいます。 外壁塗装の費用は材料費・人件費・経費で構成されています。 その中で格安で工事を行おうとすると人件費だけではなく他の材料費等を削っていく必要があります。 そこで手抜き工事が発生してしまいます。 ここではその手抜き工事の例についてご紹介させていただきます。 下地処理を適当に行う 外壁・屋根塗装では塗料を塗る前に高圧洗浄で汚れを落とし、ひび割れなどが発生している箇所の補修工事を行います。この工程を一般的に下地処理と言います。 この処理を適当に行ってしまうと後に塗る塗料の密着が悪くなり、塗料の本来の効果を発揮できなくなってしまいます。 しかし格安業者では少しでも工程を減らすために下地処理の工程を適当に行ったり最悪の場合行わないという業者まで存在しています。 養生作業を適当に行う 養生作業とは、塗料を塗る際に塗料が飛散してはいけない部分をビニールやマスキングテープで保護する工程のことを言います。 養生を行うことで植物などを塗料から守ることができます。 こちらも費用削減のために行わない業者もあります。 ひどい場合には隣のお家のものを汚してしまったり、破損してしまったりしてトラブルに発展してしまうこともあります。 塗料の乾燥時間を守らない 外壁塗装は3回塗りが基本となっています。 また、1回塗るたびにメーカーが規定している乾燥時間を設ける必要があります。 しかし格安業者は人件費を大幅に削っていたりするため、スケジュールがキツキツに組まれていることが少なくありません。 そうなるとできるだけ早く終わらせるために乾燥時間を守らなくなってくるのです。 乾燥時間を守らないと塗膜が形成されていない状態で次の塗料を塗ってしまうので当たり前ですが、施工不良が発生する原因となってしまいます。 塗装回数を減らす 先程の項目でもご紹介しましたが、塗装の基本は3回塗りです。 乾燥時間を守らないのも問題ですが、塗装回数を減らすというのも大きな問題です。 塗装回数を減らすと塗料の材料費は減らすことができますが耐久性が大幅に減少してしまいます。 そのため早期に再び塗装工事が必要となってしまうのです。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は格安業者についてご紹介させて頂きました。 格安で工事ができたとしても数年で再び塗装が必要となってしまっては元も子もありません。 無駄な費用を支払わないようにするためにも格安業者に依頼するのは避け、適正価格で優良なサービスを提供してくれるような業者に依頼するようにしましょう。 この記事が少しでも皆様の参考になれば幸いです🍀 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年10月2日 更新!

【塗料】弾性塗料とは??②|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 今回は前回から引き続き、弾性塗料についてご紹介させていただきます。 ぜひ最後までご覧下さい。 1. 弾性塗料はモルタル外壁に適している? モルタル外壁の塗装には基本的には弾性塗料が使用されています。 ここでは弾性塗料とモルタル外壁の相性についてご紹介したいと思います。 弾性塗料とモルタル外壁は非常に相性の良い組み合わせとなります。 モルタル外壁は性質上、どうしても他の外壁材よりもひび割れが発生しやすいです。 そのため、伸縮性があってひび割れを起こしにくい弾性塗料が適しています。 モルタルがひび割れてしまったとしても弾性塗料で作られた塗膜は弾力があるので塗膜が伸びてひび割れを起こしにくいです。 ひび割れが起こりやすい下地には弾性塗料の塗装が向いているでしょう。 弾性塗料が使用できない外壁も!? モルタルとの相性がバッチリの弾性塗料ですが、サイディングとの相性はよくありません。 サイディングに弾性塗料を塗ってしまうと、塗料が剥がれて膨れてしまうという現象が発生しやすくなってしまいます。 サイディングには断熱材が含まれていることが多く、熱を帯びやすい構造となっています。 そこに弾性塗料を使用してしまうと熱で塗料が劣化しやすくなってしまいます。 また、サイディングはモルタルと違ってひび割れを起こしにくい構造であるため弾性塗料を使用するメリットが特にありません。 そのためサイディングに塗装を行う際には弾性塗料ではない塗料を選択するようにすると良いでしょう。 2. 弾性塗料の機能を活かす工法 弾性塗料には大きく3つの塗り方が存在しています。 塗り方によって特徴が異なりますので、ここでは工法の違いについて順番にご紹介いたします。 ① 複層弾性塗料仕上げ 複層弾性塗料仕上げとは下塗り・中塗り(弾性塗料)×2・上塗り×2の計5工程を行う塗り方です。 塗料を塗り重ねるため費用や時間がどうしてもかかってしまいますが、高い防水性能や弾力性を得ることができます。 ② 単層弾性塗料仕上げ 下塗り・中塗り(弾性塗料)・上塗り(弾性塗料)の計3工程を行う塗り方です。 複層弾性塗料仕上げよりもコストを抑えることができ、次にご紹介する微弾性塗料を使用したときよりも弾性が高くなります。 防水機能を高くしたいけれどコストもできるだけ抑えたいという方におすすめの工法です。 ③ 微弾性+上塗り塗料仕上げ この工法では下塗り(微弾性塗料)・中塗り・上塗りの計3工程を行います。 微弾性塗料を使用するので上記でご紹介した2つの工法よりも弾力性は劣ってしまいます。 そのためメンテナンスの頻度も必然的に高くなってしまいます。 長く持たせたい、高い耐久性が欲しいという方にはあまりおすすめできない工法です。 3. 注意点 最後に弾性塗料での塗装を業者に依頼する際にどのような点に注意すればよいのかわからないことも多いと思います。 そこでここでは弾性塗料おの塗装を依頼する際に気をつけるべきポイントについてご紹介させていただきます。 悪徳業者 塗装工事は十数年に1回くらいの頻度でしか行わないためわからないことも多いと思います。 それを悪いように利用する悪徳業者がどうしても存在します。 悪徳業者は相場よりも高い工事料金を請求してきたり、逆に相場よりも安い工事料金で手抜き工事をするようなものまで様々です。 悪徳業者に依頼するのを防ぐためには相見積もりといって、複数の業者から見積りを取り、工事代金や業者の対応、工事の方法等を比較することがとても大切です。 訪問業者 先程の悪徳業者のお話に続くのですが、訪問営業をしてくる業者は悪徳業者である可能性が非常に高いので注意しましょう。 いきなり訪問してきて、「今すぐ工事が必要」や「1度調査をさせて下さい」などと言ってくるような業者には依頼しないことが望ましいです。 優良業者に依頼するためには訪問で来た業者ではなく、ホームページやチラシ等を用いて業者を探すことをおすすめします。 まとめ いかがでしたでしょうか。 前回と今回の2回に分けて弾性塗料についてご紹介させて頂きました。 弾性塗料はひび割れに非常に強い性質を持っているためモルタル外壁には最適ですが、サイディングに使用してしまうと逆に耐久性が短くなってしまうことがあるため注意が必要です。 メリットとデメリットを理解した上でお家に合った塗料、塗装方法を選択するようにしてみてくださいね。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年10月1日 更新!

【塗料】弾性塗料とは??①|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 皆さんは「弾性塗料」という塗料をご存知ですか? 弾性塗料とは簡単に言うと伸縮性があり、ひび割れが発生しにくい塗料のことです。 そこで今回は弾性塗料についてメリットやデメリット、相性の良い下地などについてお話させていただきます。 ぜひ最後までご覧ください。 1. 弾性塗料とは? 弾性塗料とは塗料を塗り終わった後にできる膜に柔軟性や伸縮性をもたせた塗料のことです。 他の塗料と比較して柔軟性や伸縮性が高いことからひび割れを起こしにくいという特徴があります。 弾性塗料の中にもたくさんの種類があるので目的に合ったタイプの塗料を選択することが大切です。 塗料の硬さ 弾性塗料には硬さの種類が存在しています。 硬さは主に3種類に分けることができ、硬質・微弾性・弾性があります。 硬質塗料が現在の主流の塗料の硬さで、一般的な塗料と言うと硬質塗料のことを言います。 次に弾性塗料はJIS規格で伸び率が20℃で120%以上のものと規格されています。 微弾性塗料については基準が定められているのではなく、硬質塗料と弾性塗料の間の塗料とされています。 微弾性塗料は弾性度がそれほど高くないのでどうしても2~3年程度で弾性が失われてしまいます。 2. 弾性塗料の希釈はどのように行う? 弾性塗料の希釈方法は通常の塗料と全く同様に行います。 水性塗料であれば水を使用し、溶剤性塗料であればシンナーを使用して希釈します。 希釈率などは塗料の種類によって異なるのでしっかりとメーカーの規定に従うことが重要となります。 3. 弾性塗料のメリットとデメリット 伸び率の良い弾性塗料にはメリットだけでなくどうしてもデメリットも存在しています。 ここではメリットとデメリットの両方を順番にご紹介させていただきます。 メリット ではまずメリットについてご紹介させていただきます。 ひび割れが起きにくい 弾性塗料を使用する最も大きなメリットはこのひび割れが起きにくいということでしょう。 下地が裂けたり伸縮してしまったとしても上に塗っている塗料が弾性を有しているので塗膜が割れてしまうということが少なくなるのです。 地震などの振動による下地の割れや寒暖差によって発生する下地の伸縮にも弾性塗料を使用することでひび割れの発生を減少させることができます。 防水機能の向上 弾性塗料は塗膜が水分を通さないので防水性が高く、水の浸入を防ぐことができるというメリットがあります。 雨風にさらされる機会が多い地域では特に向いているでしょう。 雨が多く湿度の高い日本のような気候であれば向いていると言えるでしょう。 モルタルの劣化防止 モルタルの表面を塗装する際は弾性塗料を使用することが多いです。 モルタルは外壁材の中でもひび割れの劣化を起こしやすいです。 弾性塗料で塗膜を作ることで雨や風から保護することができます。 デメリット 続いてデメリットについてご紹介させていただきます。 通気性がないため膨れやすい 弾性があることでひび割れしにくかったり防水機能が高い反面、水や空気を通さないため塗膜が膨れやすくなってしまいます。 特にサイディングに塗装してしまうと膨れが発生しやすいので注意して下さい。 外壁に膨れができてしまうと剥がれやすくなってしまい、劣化が進行してしまいます。 費用が高額になる場合も・・・ 通常の塗料を使用する場合と比較すると施工費用が高くなることがあります。 どの程度の耐久性が必要なのかや予算を考慮した上でそれぞれのお家にあった工法を選択するようにしましょう。 長くなりそうなので続きはまた次回にさせていただきます。 ぜひ次回もご覧ください。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年9月20日 更新!

外壁塗装の適正な塗布量とその計算方法についてご紹介!!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 外壁や屋根を塗装する際にどれほど良い機能を持った塗料を使用したとしても正確な塗布量を守って塗装工事を行わないと塗料の機能を十分に発揮させることは出来ません。 そこで今回は塗布量を守る重要性と計算方法等についてご紹介させていただきます。 ぜひ最後までご覧ください。 1. そもそも「塗布量」とは? まず最初に塗布量について簡単にご紹介いたします。 塗布量とは塗装を行う際に使用する塗料の適正な量を表しています。 塗料のカタログなどに記載している塗布量をしっかりと守ることで塗膜が適切に形成され、塗料の機能を十分に活かすことができます。 そのためこのメーカーが指定している塗布量よりも多かったり少なかったりすると塗膜がうまく形成されず、早期に劣化が始まってしまう原因となってしまいます。 そうならないためにも塗布量を守るということは非常に重要です。   また、カタログ等に記載されている塗布量には大抵の場合「0.1kg~0.25kg/1㎡」のように幅が持たせられています。 この理由としては塗装する面の凹凸や傷みの程度によって塗料の適正量が変化してくるためです。 そのため規定されている塗布量の中でそれぞれのお家に適した量を選択するということがお家を綺麗に長持ちさせるためには非常に大切になってくるのです。 2. 塗布量の計算方法 では次にここでは塗装に必要な塗料の使用量の計算方法についてご紹介させていただきます。 例えば「0.2kg/1㎡」と塗布量の記載がされていた場合、1㎡塗装をするのに0.2kg(200g)の塗料が必要だということを示しています。 お家の面積が150㎡とすると必要な塗料の量は0.2kg✕150㎡=30kgとなります。 このようにして必要な塗料を算出することができます。 しかし先程ご紹介したように多くの塗料では塗布量の規定に幅が設けられているので業者が微調整を行う必要があるということは理解しておくようにしましょう。 3. 塗布量を守らない業者には注意! 適正な塗料の量よりも多くの塗料を使用するような業者は塗料に関する知識不足や技術面が劣っているということが考えられます。 また、そもそも塗装面積を正確に算出できていないということも考えられます。 逆に適正な塗料の量よりも少ない量を使用するような業者は塗料に必要な費用を削ろうとしている悪徳業者であることが考えられます。 使用する塗料が多くても少なくても劣化速度を早めてしまう原因となるためそのような業者には依頼しないように注意して業者を見極める必要があります。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は適切な塗布量とその計算方法についてご紹介させて頂きました。 規定の塗布量を正しく守ることで塗料の機能を十分に活かし、お家のおかれている環境にもよりますが、おおよそ期待通りの耐用年数を得ることができます。 またその塗布量についても塗装面の凹凸や劣化状態によって適正な塗布量は変化しますので状況に応じて適正な塗布量を見極めてくれるような業者を選択することがとても大切となります。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年9月19日 更新!

【外壁】珪藻土を外壁に!?|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 外壁塗装には様々な材料が使用されています。 実は珪藻土も外壁に利用することがあります。 そこで今回は「珪藻土」による外壁塗装についてご紹介していこうと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 珪藻土について 珪藻土について聞いたことはあっても実際どのようなものなのか知らない方も多いのではないでしょうか。 まずは珪藻土についてご紹介いたします。 珪藻土は自然からとることのできる天然素材です。 植物プランクトンが積み重なることでできた土となっています。 珪藻が化石化したものです。 外壁材の一種として現在の建築でよく使われる素材となっています。 特徴 建築物のみならず、珪藻土は生活用品にも多く使用されている材料となっています。 化学成分が少ないことが人気の理由とされています。 また珪藻土は2nm~50nmほどの細かい穴があります。 これにより調湿性や消臭性に優れています。 湿度を調整してくれるため、主に室内で使用されます。 メリット 珪藻土を使用するとメリットは主に4つあります。 ・遮音性・防音性 ・メンテナンスが少ない ・補修が簡単 ・耐火性が高い ということです。 遮音性・防音性 珪藻土の外壁にすると防音性や遮音性に優れているため、交通量の多い場所にお住まいの方にはとてもよいものとなっています。 これも調湿性と同様、たくさんの穴が空いていることによるものです。 家の中で静かに、快適に過ごすことができます。 音漏れも少なくなるため、隣の家までの距離が近い方にも良いと思います。 メンテナンスの少なさ 基本的に外壁は10年に1度塗装をする必要がありますが、珪藻土だと20~30年ほどメンテナンスのいらない外壁となってくれます。 永久という業者もいるぐらいメンテナンスにあまりかからない材料です。 補修が簡単 珪藻土はひび割れが起こってしまっても塗り重ねをすることでひび割れを補修することができます。 通常の塗装と比較しても簡単であることがわかると思います。 メンテナンスもしやすい外壁です。 デメリット デメリットも数多くありますが、一番のデメリットは「衝撃に弱い」ということです。 珪藻土は硬いものをぶつけるとすぐに壊れてしまいます。 また地震などの衝撃があると簡単にヒビが入ってしまいます。 表面を強い力でこすることでも剥がれてきやすいため、内装仕上げで使用する際にはお子さんのいるご家庭では気をつける必要があります。 次に挙げられるのが「凝固剤の影響を受けやすい」ということです。 珪藻土は土のようなものなので粘着性がないです。 接着剤の機能を持つような材料で固めて使用する必要があります。 珪藻土を凝固させる際に、凝固に使用する剤の含有率が高いと珪藻土の機能が低下してしまいます。 せっかく持っている調湿性や遮音性も低下してしまうことがあります。 珪藻土を使用して塗装する際の注意点 珪藻土の外壁を作る際にはこれらに注意していただく必要があります。 再塗装にはご注意を 珪藻土の塗装をしてその後再度塗装をするタイミングになった際に、他の塗料などで塗装をすると調湿機能がなくなるということです。 そのまま調湿機能がほしい場合には再度珪藻土で塗装していただくことが必要です。 下地 珪藻土の外壁を作るには、塗装をする下地に注意していただく必要があります。 土壁以外には性能を十分に発揮できないということです。 そのため、珪藻土の外壁は下地が土壁のお家の方には良いです。 そう考えると現在はモルタルやサイディングのお家が主流なので、土壁のお家はあまりないかと思います。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は珪藻土での外壁についてご紹介いたしました。 最後にご紹介いたしましたが、珪藻土は土壁が下地のお家でないと十分に機能を発揮してくれません。 そのため、他の外壁材が下地の方には適していないです。 土壁が下地の方で結露やカビの発生しにくさを塗装に求める方にはとても良いものとなっています。 ぜひ検討していただければと思います。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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