はじめましてサトちゃんです

堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 | 創業95年実績4500件超え ココペイント

大阪府堺市で施工実績4500件超
簡単お見積もり依頼

お気軽にお問い合わせください!

0120-28-1030

営業時間:10:00~18:00

現場ブログ

blog

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 ココペイント 現場ブログ 外壁塗装について 【外壁塗装】ダメ込みって?|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

【外壁塗装】ダメ込みって?|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

外壁塗装について

堺市の皆様、こんにちは!

堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!

ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です

皆さん「ダメ込み」という言葉ご存知でしょうか。

塗装の業界では一般的な言葉ではありますが、あまり聞き馴染みがないと思います。

そこで今回は「ダメ込み」についてご紹介していこうと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

ダメ込みとは?

塗るの写真素材|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK

まずダメ込みというのは、外壁や屋根を塗装するときに細かいところや狭いところを刷毛を利用して塗装をするという作業です。

ダメ込み以外の箇所は基本的にローラーを用いて塗装をしていきます。

ダメ込みのダメはみなさんがよく使われている駄目という意味です(仕事のやり直し)。

本来であれば塗装をしておかないといけない部分なのに塗られていないような施工不良のことをいいます。

このダメが出ないように塗り込むといったことからダメ込みと呼ばれています。

ダメ事例

塗装におけるダメ事例についてもう少しご紹介します。

塗装の中での「ダメ」は塗り残し・塗装の透け・ペンキの垂れ・塗装のはみ出しなどです。

これらがないようにするためにきちんとした仕事を行うといったことが込められているのでしょう。

ダメ込みのパターンについて

ダメ込みをするにあたって、パターンというのがいくつかあります。

ひとつずつご紹介していこうと思います。

①ローラーの前に細かい箇所を塗る

大きな箇所をローラーで塗装していくと紹介しましたが、大きな箇所を塗っていくより前に細かい箇所を塗装していくことによって刷毛でもローラーでも素早く塗装をすることが可能となってくるので良いです。

作業分担をするとより作業効率があがるでしょう。

サッシ廻りとテープの境目や外壁の入り隅などをダメ込みしてからローラーで塗装していくという流れになります。

入り隅というのは凹んでいる角の部分を言います。

一般的なダメ込みと言うのはこのような作業でのことを言います。

②ローラー前に凹みを先に塗る

ALCやサイディングでメーカーによれば、目地や溝といった凹んでいる部分が1cm以上あるという外壁があります。

溝がそれだけでかいとローラーだけでは塗装をすることが不可能です。

塗料を十分に溝に入れることが出来ません。

そのため、そのようなローラーでは塗ることの出来ない目地や溝を先に刷毛で塗るといったことも行います。

これもダメ込みと呼びます。

凹みの量であったり、状況に応じて、ローラー刷毛の両方を持ったり、2人で分担することがあります。

どのくらいの程度でダメ込みが必要なのか気になる方もいらっしゃると思います。

下の画像のようにサイディングのタイル調目地のような場合には凹みが5mm以下なのでローラーだけで塗装をすることが可能です。

③色分け部分で境界をつくる

塗装の際には各部分の境界になる部分が出てきます。

塗装と塗装で境界を作る際には、片方をまず先にダメ込みして塗り込みを行ってから、もう一方を後でダメ込みするという手法で塗装をしていきます。

一番よくあるのが、軒裏と外壁の間の取り合いです。

外壁と軒裏が素材や色が同じ場合と違う場合がありそのうち、色と素材が違う場合については以下の手順で塗装します。

①軒裏部分から外壁に被せるように塗装をします。

②軒裏が乾いたらマスキングテープを貼って外壁のダメ込みをします。

このような工程でダメ込みを行います。

軒裏の塗装が凹凸のある塗装(吹付けなど)でマスキングテープを貼ることが不可能といった場合には外壁のダメ込みをまず行って、フリーハンドで軒裏のダメ込みをすることもあります。

④タイルのダメ込み

タイル道イラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

最近の住宅ではタイルを使われる方も増えてきました。

アクセントとして使われる方がいられます。

タイルに関して塗装をしないものとなるので、塗料が付くのを避ける必要があります。

タイルは表面がツルツルしていることにより、養生をすることが不可能であるケースがあります。

このような場合にはタイルと外壁の見切り部分でダメ込みを行います。

ガイドとしてガムテープでタイルを養生して、硬めの刷毛を用いて塗料を外壁の凹みに塗り込みます。

ガムテープに塗料がつかないように気をつけることが大切で塗料が入り込んでしまうとタイルが汚れるので要注意です。

仕上げとしてこまない刷毛を用いてダメ込みを行います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はダメ込みについてご紹介しました。

ダメ込みと言うのは施工不良がないようにする大事な工程です。

刷毛で作業をするほうが難しいと言われています。

そのためダメ込みの技術が上がれば、仕事がかなり早くなると言われています。

きれいに仕上げてもらって、快適に過ごせるようにしましょう。

最後までご覧いただき有り難うございました。

堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に

ココペイントまでお問合せください!!

スタッフ一同お待ちしております!!!


ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。

皆さまのおかげで創業95年!

堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

堺市施工実績4500件!

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。

ご相談・お見積もりはココペイントへ!

 

塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。

ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます!

ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。

ココペイントのショールームへ行こう!

ココペイントのショールームは堺市でも最大級です!

広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ!

また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。

ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆

選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。

コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ!

ココペイントの施工事例はこちら♪

色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ!

外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。

※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!!

株式会社 ココペイント

住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1

営業時間:10:00~18:00

フリーダイヤル:   0120-28-1030

TEL  :   072-275-8327

FAX :   072-275-8326

簡単30秒 お見積り依頼 診断・お見積り無料!

塗装に関するご相談はお気軽にご来店・お電話・メール下さい

メールでご相談の方はこちら

    必須希望内容
    お名前必須
    電話番号必須

    電話でご相談の方はこちら

    相談 見積り 診断 は無料!

    まずは
    お気軽に電話で
    ご相談下さい!!

    0120-28-1030

    営業時間:10:00~18:00