外壁塗装工事の正しい施工工程の流れ
堺市の皆様、こんにちわ!
今回のブログ担当をさせていただく藤井です。
宜しくお願い致します。
今回は、外壁塗装の正しい施工工程についてです。
どんなに優れた塗料も、正しく作業しなければその性能を発揮できません。
正しい施工の流れをご紹介させていただきます。
① 養生
汚さない為にカバーできているか
安全確保のため、まずは足場を組んでいきます。清浄水や塗装の飛散防止の為、メッシュネットなどで覆います。
「養生」とは、シートを敷いたりビニールを貼ったりして、塗装しない部分を覆うことです。
ローラー塗りでも細かい飛沫が生じるため、塗装箇所以外を汚さないために行います🍀
② 洗浄
こちらは、汚れを綺麗に洗い流す作業です。 大切な下地処理の一部で、ここが不十分だと塗り替え後、剥がれなどの原因になります。
ベースを綺麗に洗って傷を丁寧に補修する!
ベース=外壁材がきれいになっていないと、何を塗っても剥がれてしまいます。
まずは、汚れを落とし水で洗い流してきれいにします。傷などはそれぞれにあった方法で補修します。
当店では、コロナウイルス感染防止対策のため、マスク・消毒・手袋を装備で作業してます🐏
③ 下地補修
下地補修とは、ヒビ割れのシーリング処理や剥がれた塗料の除去、サビ止めの塗布を行い、下地を調整する役割があります。
塗料を塗る前の下準備が大切!
壁面のホコリやゴミ、サビ、浮き上がった古い塗膜などを取り除くケレン作業です。
サンドペーパーや電動工具などを使って行い、上塗り塗料の密着を高める役割を担います。
④ 下塗り
下塗りとは、素材と塗料の密着をよくするために行う作業です。本塗装の発色も良くみせてくれます。
長持ちの秘訣は丁寧で適切な下地補修!
ヒビ割れや欠損を処理する下地補修は、時に塗装作業より時間がかかることもある。適切な処理がリフォーム後のきれいを持続する秘訣になります。
⑤中塗り
中塗りとは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層のことです。平滑な下地をつくったり、上塗り剤の補修が目的です。
何回塗装するかを事前にしっかり確認!
塗り残しやムラを作らないためには、数回に分けた丁寧な塗装が必要です。見積もりの段階で、何回塗るのかを確認し、明文化しておくと安心です。
⑥上塗り
中塗りと同じものを塗り、塗りムラや厚みをつけることで機能性を高めます。
二度塗りで耐久性を確保します。
この段階で完成になります。
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