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付帯部塗装について|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント 

付帯部分の塗装について 2024.01.02 (Tue) 更新

堺市の皆様、こんにちは!

堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!

ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です

皆さん外壁塗装や屋根塗装についてはよく見ることがあると思います。

しかし、他にも塗装をしないと行けない部分があることを知っていますか。

そこで今回は「付帯部塗装」についてご紹介していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

付帯部って?

そもそも付帯部について知らないという方もいらっしゃるかもしれません。

まずは付帯部について何が付帯部なのかなどを紹介していこうと思います。

付帯部は大まかに言うと外壁面と屋根以外の細かいところのことを言います。

家の外壁や屋根以外の外回りの部分のパーツのことです。

付帯部とは何のこと?外壁塗装時に付帯部も塗装すべき? | 外壁塗装・屋根塗装ならプロタイムズ

 

付帯部とは何のこと?外壁塗装時に付帯部も塗装すべき? | 外壁塗装・屋根塗装ならプロタイムズ

画像出典:https://protimes.jp/journal/gaihekitosou/incidental_part-69810

上の画像のような部分が付帯部と言われています。

庇・雨樋・破風・軒天・笠木・雨戸などが主に挙げられます。

他にも手すりであったり、シャッター、濡れ縁・ウッドデッキのようなものも付帯部と呼ばれていることがあります。

付帯部については業者によって違うこともあって、付帯部塗装とあっても皆さんが思っている部分の塗装がもしかしたらないという可能性もあります。

そのため気になる方は1度業者の方に相談してみるのが良いと思います。

「この部分の塗装を依頼したいのですが、この部分は付帯部工事の中に入っていますか?」

このように質問すると良いでしょう。

また付帯部に関して何が当てはまるのかをHPに記載している業者もいます。

付帯部は「・・・・・」のように塗装メニューのところに書いている方もいるので、HPを参考にするのも良いかと思います。

付帯部の塗装は必要?

実際塗装業者で付帯工事のプランもあると思いますが、皆さん必要ないと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

付帯部の塗装も外壁や屋根と同様、必要な工事となってきます。

以下から付帯部の塗装の必要性についてご紹介していこうと思います。

長持ちさせるため

付帯部も経年劣化が起こります。

紫外線などによって破損してしまうことがあります。

外壁や屋根だけでなく、雨や風にもさらされるので、劣化してきます。

外壁など同様、劣化を放置してしまうと酷い劣化となって素材自体が破損してしまい、交換が必要となってきます。

付帯部分も塗装をすることで素材を長持ちさせてくれます。

美観

外壁や屋根を塗装したとしても付帯部がそのまま塗装をしないままであると、付帯部の劣化がより分かりやすくなります。

色褪せをしていてもとても目立ちやすくなってしまいます。

汚れも同様です。

色褪せ部分・汚れが多いほど悪目立ちしやすくなってしまいます。

多くの部分が付帯部となっているため、大きな部分は直っていてもところどころで付帯部が目立ってきます。

そのため、美観を保つためにも付帯部の塗装は必要となってきます。

色の選択

では付帯部を塗装するとなるとどのような色を採用すれば良いのでしょうか。

パターンがあるので紹介します。

外壁と同系色

外壁と同系色にする方がかなり多いと思われます。

雨樋などはあまり目立たないようにするために外壁と同じような色にすることが多いです。

アクセントとして

アクセントとして付帯部の色を選択する方も多いです。

しかし、アクセントなので割合には十分気をつける必要があります。

アクセントカラーは約5%ほどと言われています。

それ以上アクセントできつい原色のような色を入れてしまうとお家がかなり主張の激しいものとなってしまって目がチカチカします。

2~3色で収めるように

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これは注意していただきたいポイントなのですが、付帯部の塗装では2~3色で収めるようにして下さい。

配色のバランスを考え、外壁の色とも調和を考えましょう。

数色あってもまとまりのあるようなお家にする必要があります。

色の相性や配色に関しては塗装業者の方とカラーシミュレーションにて相談して決めていただけたらと思います。

外壁と一緒に塗装するとGOOD

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実は付帯部単体で塗装をしようとするお客様は少ないです。

外壁や屋根などと同時に塗装すると言う方が多いです。

理由としては「足場代」の関係です。

付帯部の場所によっては高所もあるので足場が必須となってきますが、足場代はかなり高いです。

全体の20%を占めると言われています。

100万円の工事なら20万円ほどが足場代となります。

これを外壁と別で付帯部の足場代となるともったいなくないですか??

そして工期も新たにかかってきます。

それであれば、1度ですべて塗装をしてしまったほうがかなりコストも変わってきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は付帯部の塗装についてご紹介しました。

付帯部の塗装は外壁など他の工事と同時に行うとコストも工期なども考えるとかなり違うことがわかると思います。

付帯部の塗装を検討しているという方はぜひ外壁などと同時に塗装をしていただけたらと思います。

また色選びには十分に気をつけて頂きたいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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