足場代ってどうしてこんなにも高いの!?
堺市の皆様、こんにちは!
堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!
ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。

外壁塗装の見積もりを見た際、「え!?こんなに足場って高いの!?」
そのように感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際に驚かれる方も多いです。
塗装工事の見積もりの中で「足場」は必ず上位に入ってくる費用になります。
しかし、金額がしている割にはどの部分にお金がかかっているのか見えにくいのが正直なところです。
「本当に必要なのか」「削れないのか」
このような疑問が出てきても当然です。
ですが、足場代には安全性・品質・効率のすべてを支えるために多くの工程そして人の手間が詰まっています。
しっかり組まれた足場なのかどうかによって仕上がりの美しさも職人による作業スピードも、おうちの耐久性までも変わってしまうのが現実です。
今回の記事ではそんな「見えない足場代の仕組み」について解説していこうと思います。
ぜひ参考になればと思います。
Contents
足場代を構成する5つの要素
足場代には様々なコストがかかります。
以下からは内容をできるだけ分かりやすく解説していこうと思います。
人件費
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経験を積んだ専門の職人が足場を組み立てていきます。
2~4名によって丸一日かけてかけることが多く、数日間に渡って行うことも多いです。
危険性が高いため専門性が必要となる仕事です。
住宅の足場は特に「狭い路地」「隣家との距離」「屋根形状」「建物における段差」など状況をよんで組みます。
お家によって状況がかなり異なるため、臨機応変に対応することが必要となってきます。
塗装を行う職人は足場を使用して作業を行っていきます。
数センチでもズレてしまうと危険に繋がってしまいます。
足場を立てる職人は安全性を確保して作業のしやすい足場を考えて設計し組み立てる必要が出てきます。
このような手間がかなり大きいことから人件費が最も多く足場代の割合を占めます。
資材レンタルもしくは自社保有コスト
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足場に使用される代表的な資材として、以下が挙げられます。
・クサビ式足場
・単管
・養生シート
・手すり
・ライト
などです。
業者によって足場資材を「レンタル」している場合と「自社保有」の場合があります。
レンタル
レンタルの場合、資材×日数によって費用が算出されます。
足場は塗装が終えるまで解体できないため、現場の延長によって影響がかなり出てきます。
レンタルの場合には、大きく費用が変動することでしょう。
自社保有
自社保有の場合には以下の費用がかかります。
・資材倉庫の維持費
・トラックの保険・維持費
・資材メンテナンス費
・資材搬入費の減価償却
これらが足場代にかかってきます。
「自社保有なんだったら足場の資材費は無料?」と思われる方も多いかもしれませんが、無料で使っているというわけでは決してありません。
運搬費
足場資材は非常に重くなっています。
そのため、一軒のお家であったとしてもトラックにいっぱいになるほど運ぶことが必要です。
・人件費
・燃料費
など単純に持って行くだけでなく、工場における積み込みや道路状況によっても手間が変わります。
足場設置後の安全管理費
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足場を組んだら終わりと思われている方も多いと思います。
しかし、それでは終わりません。
安全な状態を維持しておくことが必要です。
・塗料の飛散防止
・転落防止の手すり
・強風時の補強や確認
・近隣に対する安全点検
上記のことを怠ると、ひどい場合倒壊事故に繋がっていきます。
安全設備にかかってくる費用も必要不可欠です。
リスクや保険費用
足場が倒壊した場合の被害、隣家を傷つけた場合の補償、作業員等が怪我した際の労災といった「もしも」のことに備えて保険に業者は入っています。
これらの費用ももちろん、足場代含まれてきます。
安すぎる足場は⚠️
他社の足場費用を見ると、「半額程度の足場代」が記載されていることもあります。
しかし、そのようなケースに引っかかってはいけません。
これからご紹介するようなことになっている可能性が高いです。
下請けに安価で丸投げしている
本来必要である安全対策の一部を削って、低い単価によって慕う受け職人に足場を依頼している場合があります。
経験の少ない職人による足場
技術がないと足場は十分に立てることができません。
未経験に近いぐらいの職人が組んでしまうと揺れや不安定さが出てきます。
資材の古さ・不足
資材が古い、そして不足しているまま組み立てても安全性に欠けます。
現場監督がいない
現場をチェックするような人がいないと、作業する人まかせの現場になりとても危険です。
安全性が低下する、品質の低下につながるようなことが安さの理由です。
足場の質=塗装品質
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作業がしやすいと塗りムラが減る
足場がガタついてしまうと職人は固定して作業を行うことができません。
「1度で塗ることができる幅」「角度」「圧力」が安定していかないため、ムラがどうしても出てきてしまいます。
安全に足場があると集中力が上がる
足場が危険な場所では職人は常に緊張して集中力が散漫します。
ですが、安定した足場があることで作業効率が上がるとともに、仕上がりも良くなります。
塗れる箇所が増える
足場の板が入っていない、安全に塗装ができない、そのように判断された場合には塗装することができません。
「塗り残しがあった」というトラブルがよくありますが、実は足場が原因となって起こっていることもよくあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は足場代の具体的な費用についてご紹介させていただきました。
足場代は決して無駄な費用ではないことを知っていただけたかと思います。
職人の命を守り、塗装品質を守り、仕上がりのキレイさを守る。
すべての基盤、基礎となってくるのが足場になります。
工事内であまり重視されないのかもしれませんが、だからこそしっかりとした業者を選定することが大切です。
「費用が安い」
もちろん大切だとは思いますが、「高くなってしまう」理由を理解していただいて依頼してもらうことが一番だと感じます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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