【外壁】ACL外壁材についてご紹介!!②
堺市の皆様、こんにちは!
堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!
ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。
今回の前回に引き続きACLについてご紹介します。
特に今回はACL外壁が劣化した際のメンテナンス方法とACLの注意点についてお話させていただきます。
ぜひ最後までご覧ください。
1,ACLのメンテナンス方法
ACLのメンテナンス方法には3つあります。
劣化状況でどのような工事が必要となってくるのか、紹介していきます。
シーリング補修
目地にはシーリングが注入されているため、補修する必要があります。
ひび割れしていたり剥がれた場合に必要になります。
既存のものを剥がして新しいものを埋め込みます。
適正なシーリングの厚みが守られていないと劣化を早める可能性があるので注意です。
建物外壁に張る仕上げ板材であるサイディングとは違いサイディングよりもボードの幅が狭くなっているので目地の数は多く補修費用は多くかかります。
塗装
ACLパネルが剥がれてきたりすると防水性が失われ、染み込んできた雨水が外壁の内部に侵入してきます。
そうすると芯の鉄筋を腐らせます。これはALCの強度を補強しているものなので、サビが発生してしまうと耐久性が低下します。
なので塗装する際、吸水性のあるACLには仕上げ材の防水機能で補います。
パネル交換
ALCパネルが割れたり、破損したような場合は新しいパネルに交換します。
2,ACLパネルの塗装における注意点
塗装が剥がれないようにメンテナンスを徹底する
先程メンテナンス方法のところでご紹介した通り、メンテナンスをしっかりとしないと耐久性が低くなったり、早い段階で劣化する恐れがあります。
なので、しっかりとメンテナンスを徹底するようにしましょう。
気泡を埋める
前回の記事の通り、気泡によって様々なメリット・デメリットが生まれますが、塗装の前に表面の穴をしっかりと埋めておく必要があります。
埋まっていないと、仕上がったときに、凸凹となり綺麗に完成しないうえ、そこから水を吸い、早期の劣化を引き起こします。
また凸凹なことで均一に塗られていないため、ムラができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
二回にわたってACLについてご紹介させていただきました。
ACLはデメリットはありますがメリットが多い壁材です。
メンテナンスを徹底することで長持ちさせることができます。
この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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