【塗装】塗装の時期についてご紹介!!
堺市の皆様、こんにちは!
堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!
ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。
春が近づいてきて、かなり暖かい日が増えたかと思います。
そして花粉もひどくなってきましたね💦
季節の変わり目なので体調には十分に気をつけてほしい所存でございます。
さて今回なのですが、塗装をする時期について紹介していきます。
塗装をする時期を迷われている方、ぜひ参考にしてもらえればと思います。
最後までご覧ください。
ベストシーズンは❓️
春夏秋冬どの季節が塗装を行うのにベストなのか。
それは春か、秋と言われています。
塗装の依頼も春と秋はかなり殺到しており人気の季節です。
ベストと言われていない夏と冬に関しても、工事を行うことは可能ですし時期よりも工事を行う日がどうなのか、という方が大事だったりします。
季節ごとのメリットとデメリット
春と秋がベストと言っても、工事を行う日の方がどうなのかが大事であることもあると先ほど言いました。
では結局のところ、いつを選択するのが良いのでしょうか。
季節ごとのメリットとデメリットを理解したうえで検討していただければと思います。
春(3月下旬~6月)
春のメリットは気温や湿度がちょうどいいこと、窓を開けることがないためサッシの養生をしていても苦にならないということです。
前提として塗装をするときには気温や湿度の条件があります。
気温が5℃以下、湿度が85%以上の際には塗装を行うことが出来ません。
春は気温・湿度ともに安定しているため良い季節とされています。
そして窓を開ける機会もなかなかないと思います。
塗装で邪魔となってくるのが養生だと思いますが、窓を開けないならそのストレスもないです。
対して春のデメリットは希望通りの工期にならない可能性があること、強風の影響を受ける可能性があること、梅雨の影響です。
気温・湿度ともに安定している季節ゆえ、かなりの方が塗装を検討される春は希望通りの工期で塗装を出来ない可能性があります。
春は他の季節と比較して強風の影響を受ける可能性があります。
春は移動性高気圧と低気圧が交互に日本付近を通過します。
また日差しが強まってくることによって、空気の滞留が活発になってくることが強風の原因です。
そして6月に関しては梅雨があります。
春と言っても6月は梅雨でかなり雨の降りやすい時期となっているので、避ける方がかなり多いです。
工期も初めに組んでいたものとだいぶ変わってしまう可能性があります。
雨が降ってしまうと塗装ができないため、雨が続けば延期延期を繰り返してずっと工事が終わりません。
夏(7月~9月)
夏のメリットは、塗料の乾燥が早いこと・予定通り工事を進めることができるということです。
各メーカーの塗料は規定の乾燥時間があります。
乾燥時間は「この気温でこの湿度のときには◯時間」といったような表記がされています。
夏では気温も高いですし湿度も低いことが多いため、乾燥が早く終わります。
そして夏は晴れの日がかなり多いと思います。
想定している工期のまま工事を進めることが可能であるので、延期などすることもなく出来るのではないでしょうか。
デメリットは、エアコンが必須であることと、ゲリラ豪雨の危険性です。
工事中に窓を開けることは基本的には出来ません。
事前に業者に「この窓は開けられるようにしたい」と言っていれば問題ないのですが基本的には窓を開けることはできません。
そのため、暑い夏室内で過ごすためにはエアコンが必須となってきます。
もう1つ、夏にあるのがゲリラ豪雨です。
ゲリラ豪雨は上空の寒気の影響と地表近くの空気の温度が上がって大気が不安定となって起こるものです。
そして積乱雲を発生させて局地的に短時間で強い雨を降らせます。
都市部に関してはヒートアイランド現象がゲリラ豪雨を発生させやすい原因ともされています。
皆さんご存知の通り、ゲリラ豪雨は突発的かつ散発的に起こるので事前に予測して工事を中止することが不可能です。
急に工事を中断しないといけない事態となります。
秋(9月下旬~11月)
秋のメリットは、春と同じで気温湿度がちょうどいいこと、窓の開閉がないためストレスがないということです。
春と同じで気温や湿度がちょうどいいため、工事中も過ごしやすい環境にあります。
デメリットに関しては春と同じ、工期が希望通りにならないことがあるに加えて台風の影響があります。
春のように人気のシーズンとなってくるので、ほとんどの塗装業者の予定が埋まってきます。
みなさんがご希望される月や日に指定できないことがあります。
そしてもう1つが台風の影響です。
秋には台風があります。
日本にもかなり上陸しやすいと思います。
沖縄や鹿児島などの日本の南の方の地域には特に上陸しやすい印象があります。
ご希望の日に取れない上、もしとれても上手いこと塗装ができない可能性もありますので注意が必要です。
冬(12月~3月)
最後は冬です。
メリットは空気が乾燥しているため塗装が乾きやすいこと、閑散期で値下げなどをしてくれる可能性があることです。
冬は気温が低いものの空気は乾燥しています。
そのため塗装が乾きやすいです。
そして冬はほとんどの業者が閑散期となっています。
あまり仕事のない季節なので場所によってはサービスであったり値下げをしてくれるということがあるかもしれません。
デメリットは寒冷地・豪雪地帯の工事ができないこと、一日の施工時間が少ないため工期が長いということです。
先ほどもあったように塗装をするには気温5℃以上・湿度85%以下であることが条件です。
また雨や雪でも塗装をしてはいけないとされています。(雨や雪が降っているだけで湿度は85%を超えているとは思いますが…)
そのため、寒冷地や豪雪地帯で塗装をするのは不可能となっています。
私達のいる大阪に関して言えば、冬もあまり寒くならないので可能かと思います。
そして一日の施工時間が少ないことで工期が長いということです。
日中は気温などが条件を満たしていても、朝や夕方は冷え込んでいると思います。
他の季節と比較して日が上がってきて暖かくなる時間は遅く、日が落ちて寒くなる時間は早いので一日で作業できる工程などが少ないです。
そのため、他の季節で一日で終わるのが冬では二日かかるといったこともあるでしょう。
そのように考えると他の春・夏・秋と比べて工期が延びやすいのではないかと考えられます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は塗装を行う時期についてご紹介させていただきました。
季節ごとのメリット・デメリットご理解いただけたでしょうか。
やはり気温や湿度が安定している春や秋がオススメとはなっていますが、強風や台風の影響を受けるのは事実なのでその点もわかっていただきたいです。
いつ工事を行うのかも大事ではありますが、業者選びもかなり大切なポイントとなってきます。
新生活にもなり塗装を検討している方、ご希望の際はぜひお早めにお問い合わせいただければと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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