【知っておこう】雨の日の外壁塗装はどうするべき?
堺市の皆様、こんにちは!
堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!
ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。
「外壁塗装工事の期間中に雨が降ったらどうなるの?」
「雨が降っていても塗装工事をすることはできるの?」
と疑問を抱いている方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、雨の日の工事についてご紹介いたします。
1. 雨が及ぼす塗装への影響
まず最初に雨の日に塗装を行ってしまった場合に発生する影響についてご紹介いたします。
① 仕上がりが悪くなる
雨が降っている中工事を進めてしまうと塗料に雨が入ってしまい、水分量が変化してしまいます。
そうすると塗料の本来発揮できるはずの機能を発揮できなくなってしまいます。
さらに雨によって塗料が流れ出してしまうことも考えられます。
② 長持ちしなくなる
塗料が薄まってしまうことで通常よりも長持ちしにくくなってしまいます。
また雨が降っていると湿度が高くなるので塗った塗料が乾きにくくなります。
完全に乾ききっていない間に次の塗料を重ねてしまうとひび割れやふくらみといった不具合がのちに発生してしまう原因になってしまいます。
③ 安全性について
雨が降っていると足場は滑りやすくなってしまいます。
そういった状態で工事を行うとうっかりと滑ってけがをしてしまうということも大いに考えられます。
そのため安全面からみても雨の日に工事を行うことは避けるべきでしょう。
これらの3点からも基本的に雨の日には外壁塗装工事は行うことができません。
2. 急な雨が降ってしまった場合は?
いくら天気予報をみて工事を行う日を見極めたとしても急な雨が降ってしまうことは仕方のないことです。
では急に雨が降ってしまった場合にはどのような影響があるのでしょうか。
塗料がながれてしまう
光沢の低下
ムラのある仕上がり
劣化が起きやすくなる
塗料が流れてしまった場合には見切りの良いところまでを除去して再塗装を行う。
光沢の低下やムラのある仕上がりに関しても上から再塗装を行います。
また劣化が起きやすくなるという点については塗料が流れてしまった場合と同様の作業を行います。
このように雨のダメージを受けた度合いにもよりますが再塗装が必要になることがあります。
塗装会社は工期中に雨が降ることを想定して工期を決定していますが、想定していたよりも雨が降る日が多くなってしまう場合もあります。
そうなってしまった場合どうしても工期が伸びてしまうことがあるということには注意が必要です。
まとめ
今回は雨天時の外壁塗装工事についてご紹介させていただきました。
雨が降っているのに作業をしてしまうと見た目・仕上がり・安全性がどうしても低下してしまいます。
業者を選ぶ際には雨の日にどのような対応をとっているのかを確認しておくとよいでしょう。
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