実は狙い目!梅雨にあえて外壁塗装をする3つのメリットと賢い業者選び
堺市の皆様、こんにちは!
堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです!
ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。
Contents
【実は狙い目】梅雨の時期にあえて外壁塗装・屋根塗装をする隠れたメリットと失敗しない業者選び
「そろそろ我が家も外壁や屋根の塗り替え時期かな……」 そう思って、ふとカレンダーを見ると「あ、もうすぐ梅雨か」と、諦めてしまった経験はありませんか?
「梅雨の時期に外壁塗装や屋根塗装をするのは絶対に避けるべき」 これは、一般の方だけでなく、実は多くの施主様が当たり前のように信じている「常識」です。
連日のように雨が降りジメジメとした湿気が続く梅雨は、カラッと晴れた春や秋に比べると工事に向いていないイメージがあるのは無理もありません。
「雨の日に無理やり塗られて手抜き工事になったらどうしよう」「湿気で塗料がすぐに剥がれてしまったら大損害だ」と、不安や恐怖を感じるのがごく自然の心理です。
しかし、結論から申し上げます。
「正しい知識を持ち、徹底した施工管理を行う優良業者」を選びさえすれば、梅雨時期の塗装工事はデメリットになるどころか、むしろ施主様にとって『おトクで狙い目なチャンスの時期』に一変するのです。
「えっ、雨が降るのに本当に大丈夫なの?」と疑う方も多いでしょう。
そこで今回の記事では、堺市で地域密着の塗装専門店として数多くの現場を手掛けてきたプロの視点から、多くの人が誤解している梅雨の塗装のリアルをお伝えします。
なぜ梅雨の塗装が「ダメ」と言われるのかという根本的な理由から、あえてこの時期を選ぶことで得られる3つの隠れたメリット、さらには品質を絶対に落さないための科学的根拠や、堺市特有の気候に合わせた対策までをわかりやすく解説します。
この記事を最後まで読んでいただければ、梅雨の塗装に対する不安がスッキリ解消され、賢く・おトクに、そして秋の繁忙期よりもむしろ高品質に我が家をピカピカにリフォームする秘訣がすべて分かります。
ぜひ、あなたの住まいを守るための参考にしてください!
なぜ「梅雨の塗装はダメ」と言われるのか?誤解の理由
「梅雨の時期だけは絶対に塗装工事をしてはいけない」 ネットで検索しても、近所の方に聞いても、大抵はこのような答えが返ってきます。
しかし、その理由を正しく分析していくと、実は「梅雨という時期そのものが悪い」のではなく「その時期の特性を無視した無理な施工」に原因があることが分かってきます。
では、なぜここまで梅雨の塗装がタブー視されているのでしょうか?
理由①:雨が降ると「塗装作業」そのものがストップするから
最も分かりやすい理由は、雨が降ると工事が進まなくなるという点です。
外壁塗装や屋根塗装は当然ながら屋外での作業となります。
塗料を塗る面に雨水が当たってしまうと、塗料が雨水で薄まって流れてしまったり、模様が崩れてしまったりするため、雨の日の塗装作業は原則として全面的にストップします。
施主様からすれば、「工事が始まったのに、今日も雨で職人さんが来ない」「足場が組まれたまま、一向に進まない」という状態が続くと、精神的にもストレスが溜まります。
「いつ終わるか分からない工事を長引かせたくない」という心理が「梅雨の塗装は避けるべきだ」という強いイメージに繋がっているのでしょう。
理由②:湿気で塗料が乾きにくく、施工不良のリスクがあるから
外壁塗装に使用する塗料は、ただ壁に塗れば終わりではありません。
塗った後にしっかりと水分や溶剤が蒸発し「乾燥・硬化」して初めて、お家を守る頑丈な「塗膜(とまく)」に生まれ変わります。
しかし、梅雨の時期はご存知の通り空気中の湿度が非常に高くなります。
ジメジメとした環境では洗濯物が乾きにくいのと同じように、塗料の乾燥にも通常より時間がかかります。
ここで一番やってはいけないのが「乾ききっていないのに次の工程(重ね塗り)に進んでしまうこと」です。
これをやってしまうと、塗料の内部に水分が閉じ込められ、数ヶ月から数年後に「塗装の剥がれ」「膨れ」「白化(白く濁る現象)」といった重大な施工不良を引き起こす原因になります。
「梅雨に塗ると長持ちしない」と言われるのは、まさにこの施工不良への恐怖心から来ています。
理由③:予定通りに工事が終わらず、工期が延びやすいから
一般的な外壁・屋根塗装の工期は、天候が安定していれば約10日から2週間ほどで完了します。
しかし、雨が多い梅雨時期は、作業ができない日や乾燥を待つ時間がどうしても増えるため、当初の予定よりも工期が数日から1週間ほど延びてしまうケースが珍しくありません。
工期が延びるということは、それだけ「足場や飛散防止ネットでお家が囲まれている期間」が長くなるということです。
これ、地味にストレスですよね。
薄暗い中で生活しなければならない、洗濯物を外に干せない期間が長引く、窓を自由に開けられないといった日常生活への制限が続くことを嫌って、多くの施主様は「わざわざ梅雨を選ばなくても、春や秋にやればいいや」と避けてしまうのです。
最近では梅雨といってもかなり短いことも多く工事に影響が出にくいこともあります。
ここまで読んでいただくと、「やっぱり梅雨の塗装は最悪じゃないか」と思われるかもしれません。
しかし、ここで一度冷静に考えてみてください。
これら3つのデメリットは、すべて「雨の日に無理やり作業を強行したり、工期を焦って乾燥時間を省いたりする業者がいるから」発生するリスクなのです。
裏を返せば、「雨の日はキッパリ休み、規定の乾燥時間を絶対に守る」という当たり前のルールを徹底できる誠実な業者であれば、施工不良のリスクは完全にゼロに抑えることができます。
先述した通り、工事は基本的に10~14日(2週間)程度で完了しますが、当社では余裕をもって3週間とお伝えさせていただいております。
では、このようなリスクをクリアした上で、あえて梅雨に工事を行うと、一体どのような「隠れたメリット」があるのでしょうか?
次の章では、本題である「あえて梅雨を選ぶべき3つの理由」を具体的に解き明かしていきます。
あえて梅雨に外壁・屋根塗装を行う3つの隠れたメリット
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梅雨の塗装にまつわるネガティブなイメージの多くが「業者のモラルや施工管理の問題」であるとお伝えしました。
では、ルールを厳格に守る信頼できる業者に依頼することを前提とした場合、あえて梅雨という時期を選ぶことで施主様が得られる「3つの隠れたメリット」とは一体何なのでしょうか。
塗装業界の繁忙期である春や秋には絶対に得られない、梅雨時期だけの特別な恩恵を一つずつ詳しく紐解いていきましょう。
メリット①:予約が取りやすく、希望通りのスケジュールを組みやすい(現在は×)
塗装業界において、3〜5月の「春」と、9〜11月の「秋」は、気候が安定しているため注文が殺到する圧倒的な「超繁忙期」です。
この時期に評判の良い優良業者に工事を依頼しようとすると、数ヶ月待ち、場合によっては半年待ちと言われることも珍しくありません。
そのため施主様側は、業者側の空きスケジュールに自分たちの生活を合わせざるを得なくなります。
一方で、梅雨時期(6月〜7月上旬頃)は、前述したイメージから一時的に申し込み件数がグッと落ち着きます。
つまり、ライバル(他の施主様)が非常に少ない状態なのです。
「この週からスタートしてほしい」「土曜日に足場を組んでほしい」といった、お客様自身の希望されるスケジュールで予約が取りやすくなります。
メリット②:打ち合わせや色選びに十分な時間をかけられる
外壁塗装の失敗談で最も多いのが「思っていた色と違った」「焦って決めてしまって後悔している」という、色選びや打ち合わせ不足に関するものです。
繁忙期は営業担当者も毎日のように次の打ち合わせが入っているため、一軒一軒に割ける時間がどうしても細切れになりがちです。
ですが、梅雨時期であれば業者側にも時間的なゆとりが生まれます。
また、工事が始まった後も、雨で作業が休工になる日があります。
この「雨で休み」にこそ、担当者とお家の前で「晴れの日と曇りの日での色の見え方の違い」をじっくり確認したり、今後のアフターメンテナンスの計画についてなど、じっくり相談できる絶好のチャンスになります。焦らず、納得がいくまでプロと対話できるのは、施主様にとって大きな安心材料になるはずです。
メリット③:夏本番(猛暑・台風シーズン)の前に家を完全に守れる
最後は、お家の「寿命」という観点からの実用的なメリットです。
日本の夏は、年々過酷さを増しています。
梅雨が明けた瞬間から、照りつける強烈な直射日光(紫外線)と、毎年のように各地を襲うゲリラ豪雨、そして秋にかけて上陸する大型台風のシーズンが到来します。
外壁や屋根の防水性が切れた状態(チョーキングやひび割れがある状態)でこれらの猛暑や豪雨を迎えてしまうと、お家の劣化スピードは一気に加速します。
最悪の場合、台風の激しい吹き付けによって一発で雨漏りが発生し、柱や梁を腐らせてしまう重大な事態に発展しかねません。
梅雨時期にあえて塗装を終わらせておくということは、「お家が最もダメージを受ける夏から秋の過酷なシーズンを、最新の強力な防水バリアで完全に防御した状態で迎えられる」ということを意味します。
これこそが、大切なお住まいを長持ちさせるための、最も賢いタイムスケジュールなのです。
今年に関しては例外
上記メリットを書かせていただきました。
通常であればこのようなメリットがあるのですが、今年に関しましては中東情勢の関係上スケジュールがうまく組めない状態にあり、また情勢によって塗料の発注等に遅れが出ている影響です。
本年に関しましては、上記のメリットをあまり感じていただけないと思われます。
※詳しくは【2026年最新版 中東情勢、実は堺市の外壁塗装でも他人事じゃないお話…】の記事をご覧ください。
【科学的根拠】梅雨でも塗装の「品質」が絶対に落ちない理由

「梅雨に塗装をするメリットは分かったけれど、やっぱり雨や湿気の中で塗ったら、塗料の寿命が短くなるんじゃないの?」そう思う方も多いはずです。
でも、ご心配なく。
正しい気候管理のもとで行われた塗装であれば、梅雨に塗っても秋の晴天の日に塗っても、仕上がりの美しさもその後の寿命(耐用年数)も変わりません。
なぜそこまで断言できるのか、その科学的な根拠と塗装業界の絶対的なルールを解説します。
塗料メーカーが定める「塗装NG」の絶対条件とは?
外壁や屋根に使われる塗料の各メーカーは、性能を100%発揮させるための「施工基準(仕様書)」を厳格に定めています。
その仕様書には、日本全国どの塗装業者であっても絶対に守らなければならない「塗装をしてはいけない気候条件」が明記されています。
【塗料メーカーが定める塗装NGの条件】
気温が5℃以下のとき
湿度が85%以上のとき
塗装面に結露や濡れがあるとき、または降雨・降雪が予想されるとき
逆に言えば、この条件に引っかからない限り、塗料は本来の耐久性を完全に発揮して強固に固まるように設計されているのです。
梅雨時期だからといって、毎日24時間ずっと湿度が85%を超えているわけではありません。
雨が上がって数時間が経ち、壁がしっかり乾いていれば、空気中の湿度が70%や80%であってもメーカー基準上は「全く問題なく施工可能」であり、品質の低下は科学的にあり得ないのです。
雨の日はキッパリ休む!それが優良業者の鉄則
「梅雨は品質が落ちる」と言われる本当の原因は、雨そのものではなく、「雨が降っているのに、または壁が濡れているのに、無理やり作業をしてしまう業者」の実在にあります。
現在、主流となっている環境に優しい「水性塗料」は、乾燥する前に雨水が混ざるとドロドロに流れてしまい、施工不良が目に見えて発生します。
そのため、正規の優良業者は雨が降ったらその日の塗装作業を「キッパリと中止」します。
強行して塗った後からクレームになり、無償で全面塗り直しになる方が業者にとっては大赤字になります。
だからこそ、プロの業者は、雨の日は現場を休ませ、壁が完全に乾燥したのを確認してから次の工程へと進むのです。
正しい手順さえ踏めば、季節による品質の差はなくなります。
逆に「雨の日でも進められる工程」がある
外壁塗装には、塗料を「塗る」以外にもたくさんの工程があります。
実はその中には、「むしろ雨の日の方が好都合」という工程も存在します。
それが「高圧洗浄」の工程です。
塗装を始める前に、お家のカビや苔を強力な水圧で洗い落とすのですが、晴れた日だと水しぶきや汚れが近隣の住宅に飛んでいかないよう、非常に細心の注意を払い気を遣う場面が多くなります。
しかし、雨の日であればご近所様も洗濯物を出されていませんし、周囲も雨で濡れているため、水しぶきによるトラブルのリスクが劇的に下がります。
さらに、雨水によって壁の汚れがふやけて浮き上がっているため、通常よりも汚れが落ちやすいというメリットまであります。
雨の日は「休むべき作業(塗装)」と「進めても良い作業(足場や洗浄)」をプロが明確にコントロールしているため、梅雨時期であっても効率的かつ高品質に工事を進めることができるのです。
【堺市版】地域の気候特性から見る梅雨の塗装対策

堺市で梅雨時期に塗装を行う場合、地域の「地形」に合わせた柔軟な判断が必要になります。
臨海エリア(堺区・西区など) 海の近くは梅雨の湿気に加え、「潮風(塩害)」の影響を強く受けます。
湿気と塩分が混ざるとサビや劣化が進みやすいため、雨上がりの乾燥チェックを通常より厳格に行う必要があります。
内陸・丘陵エリア(南区・中区など) 緑が多くて自然豊かなエリアは、雨が上がった後も湿気が空気中に残りやすい(霧が発生しやすい)傾向があります。
遠方の業者では「堺市の今の天候」が分からず、無理な施工をしがちですが、地元の地域密着の専門店であれば、雨雲レーダーと豊富な経験から「最適な乾燥時間」を正確に見極めることができます。
梅雨の塗装で後悔しない!「絶対に選んではいけない業者」の3大特徴

梅雨の塗装で失敗しないための唯一の条件は「業者選び」です。
以下の特徴に当てはまる業者には依頼してはいけません。
「少しくらいの雨なら大丈夫」と作業を強行する メーカー基準(湿度85%以上はNG)を無視する業者は、施工不良を引き起こす典型例です。
雨が止んだ直後、壁が濡れているのに塗り始める 乾燥時間を待てない業者は、数年後に「塗装の剥がれ」を引き起こします。
「工期が延びたら追加料金がかかる」と言ってくる 天候による工期の遅れは施主様の責任ではありません。事前の契約書に「雨天延期による追加費用なし」と明記されているか確認しましょう。
まとめ
「梅雨の時期は塗装に向かない」というのは、一昔前のイメージや、一部の悪質な業者による施工不良が原因で生まれた誤解にすぎません。
塗料メーカーの基準をしっかりと守り、雨の日はキッパリと休む「誠実な業者」を選びさえすれば、品質は春や秋と全く変わらないどころか、以下のような多くのメリットを手に入れることができます。
希望通りのスケジュールで予約が取りやすい
打ち合わせや色選びに十分な時間をかけられる
過酷な夏(猛暑・台風)の前に家をガッチリ守れる
「そろそろ塗り替えが必要だけど、梅雨だから諦めよう……」と思っているなら、それは非常にもったいないことです。
むしろ、賢くじっくりと我が家をピカピカにする絶好のチャンスだと捉えてみてはいかがでしょうか。
(前述しましたように、今年に関しては中東情勢の影響により、上記のメリットが十分に発揮できない状態にございます。ご理解、ご了承の程よろしくお願いいたします。)
「我が家の壁は今塗っても大丈夫?」「梅雨の時期の正確な見積もりが知りたい」という方は、まずは無料の外壁・屋根診断からお気軽にご相談ください。
ココペイントのスタッフがスピーディーに駆けつけます!
ひとりごと♪

昔のドラマで、確か『青い雨の降るお家』というタイトルの回でのお話。
新築の一軒家、若い夫婦と三歳ぐらいの女の子の三人暮らし。
ある日その女の子が「青いお屋根がいい!」と言い出しました。
若いお母さんはさっそくホームセンターに行き、青いペンキと刷毛を購入、かわいい娘の願いをかなえるべく、屋根に登ってペンキを塗り始めました。
そしてようやく完成した青い屋根を見た娘ちゃんは大喜び!
お母さんも大満足…なのに突然雨が降ってきて、せっかく塗ったペンキが流れ落ちてくるではありませんか。
あらあら、そのお家のまわりだけ青い雨が降っているよう…(どうやら乾燥時間が足りなかったようですね)
でも、お家の屋根を娘の好きな色に塗り替えてあげたい…そんなお母さんの思いは私たちも同じです。
お客様の願いや希望をできる限り叶えたいといつも考えています。
今なら、そのお母さんに「天気予報見てから塗ってね、できれば塗る前にココに相談してね」 と、アドバイスできたのに…なんて思ったりする梅雨のひとりごとでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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