塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

屋根塗装についての記事一覧

2023年3月4日 更新!

屋根塗装はDIYで可能??|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 皆さん、屋根塗装をしてもらおうと思っても「かなりコストがかかるな」とお考えの方もかなり多いのではないでしょうか。 それなら自分でしてみたいと思われる方も多いと思います。 DIYで屋根を塗装することは可能なのでしょうか。 そこで今回は屋根塗装のDIYについてご紹介していきたいと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 DIYは可能?? 屋根塗装のDIYは可能です。 しかしメリットもある反面、デメリットの方が多いことが現実です。 以下でご紹介していきたいと思います。 メリット 屋根塗装をDIYでするメリットについてご紹介していきます。 人件費をなくすことができる DIYのメリットとして塗装を依頼するときよりも人件費をなくせる分、安く塗装ができるということです。 塗装は人件費+材料費が主な費用となっています。 DIYでは材料費しかいらないので人件費を削ることができ、塗装を依頼しているときの人件費が20万円だとするとその分がなくなり安くすることができます。 デメリット DIYをすることは人件費が安くなるため、塗装をするときには良いかもしれません。 しかしデメリットがかなり多いです。 長期的に見るとDIYは良くない 先程人件費が安くなるからDIYは良いとご紹介しました。 しかし、それはその時だけです。 DIYということは基本的には専門家ではなく屋根のことをあまり知らない方がすると思います。 長期的な面で考えてみてください。 専門家ではないため塗り方を注意してもどうしてもムラがでてきます。 そうなるともし耐久性の高い塗料を選んで塗装を行っていたとしても劣化が進行しやすく長持ちしにくいです。 結果、短い期間で塗膜が剥がれてきて塗装をもう一度しないといけないというようなことになります。 工期が長くなる 塗装の業者に依頼して塗装をしてもらうと工期が約2週間ほどとなっています。 しかしDIYですると2ヶ月以上はかかってきます。 職人の方は1日で慣れているため8時間ほど長時間の作業を行うことができますが、DIYではなかなかそのような長時間の作業は不可能だと思います。 そして作業効率もかなり差がでてくるので工期がかなり長期化してしまいます。 危険性が高い 屋根塗装をするには足場が必須です。 足場を立てるのにはかなりの技術が必要です。 足場が安定していないと落下の危険性があります。 安定していないことで施工不良にもつながっていきます。 塗装業者の方でも落下の事故は起こっています。 なのでDIYでは更に危険です。 もしDIYをするなら注意していただきたいこと デメリットが多くてもDIYで塗装をしたいという方もいると思います。 そのような方には以下の点に注意して塗装をしていただきたいなと思います。 下地処理を正しく行う 上塗りの塗料の密着性を高めるためには下地処理を正しくできている必要があります。 高圧洗浄で汚れを落としきり、カビがあり場合にはヤスリなどを用いてサビを落とし、サビが再発しないようにサビ止めを塗ると良いです。 しかし、下地処理が正しく行えてなかったとしても塗りたての仕上がりは実は綺麗になります。 実際早く不具合がでてきたとしても2年など数年経過してからです。 そのため、塗装したてはわからないのが現実です。 塗布量を守る 塗料にはそれぞれ基準塗布量というものが存在しています。 1缶でどのくらいの面積を塗っても良いのかという量です。 悪徳業者でもよくありますが、その塗布量を守らず薄くして塗料代を減らすことができます。 塗布量を守らないと仕上がりにムラがでてしまうことや、浮きができてしまうことがあります。 安全対策をしっかりと 安全対策をすることが1番重要です。 屋根の塗装は特に高所での作業になってきます。 ヘルメットや安全靴、安全ベルトなど安全に作業ができるようなものを装備して作業を行うようにしてください。 もしどうしてもDIYをしたいという方はこのようなことに注意してDIYをしてください。 塗装の専門家に依頼しよう!! デメリットを見て分かるように、出来上がりの質・時間などを考慮すると塗装の専門家にしてもらうほうが良いです。 その時は良くてもすぐにまた塗装をしないといけないというようなことになると時間をまた取ってしていかないといけなくなります。 またトラブルも起こりやすいのがDIYです。 塗装を依頼しているときよりも塗料などが飛散しやすいため、近隣の方とトラブルに発展するケースがでてきます。 そのようなことがないようにするためにも専門家に依頼して塗装をしていただくことをオススメいたします。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は屋根塗装のDIYについてご紹介してきました。 屋根塗装は命を伴う大変危険な作業です。 よっぽどのことがない限り専門家に依頼して塗装をしていただくことをオススメします。 後悔のないような塗装をしていただきたいと思います。 この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

MORE

2023年3月3日 更新!

【屋根材】瓦屋根のメンテナンスについてご紹介!!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 このブログを御覧頂いている方の中にもお家の屋根が瓦だという方もいらっしゃると思います。 瓦は非常に長く使える素材で優秀ですが、割れやズレ等の劣化症状が見られることがあります。 定期的なメンテナンスを行うことで屋根もお家自体も長持ちさせることが可能となります。 そこで今回は瓦屋根にどのようなメンテナンスが必要となってくるのかについてご紹介いたします。 ぜひ最後までご覧ください。 1. 瓦屋根について まず最初に瓦屋根についてご紹介させていただきます。 そもそも瓦屋根とは粘土を焼いて成形した瓦を屋根材として使用したものです。 基本的には原料は粘土となっていますが、粘土以外を使用した瓦もあります。   また、瓦屋根は大きく和瓦と洋瓦に分けることが出来ます。 和瓦は昔ながらの日本家屋で使用されている瓦で、波打ったような形をしています。 洋瓦はもともとは海外の住宅で使用されていた瓦で、現在では日本でも洋風な住まいに使用されています。   2. 瓦屋根のメンテナンス方法 ではここからは瓦屋根のメンテナンス方法についてご紹介していきます。 メンテナンス方法については大きく5種類に分類することができます。 ご自宅の屋根にどのメンテナンス方法があっているのか見てみましょう! ① 葺き替え工事 まず最初にご紹介するのが葺き替え工事についてです。 葺き替え工事は雨漏りがひどく、屋根が全体的に傷んでいる場合によく行われます。 この工事は屋根材自体を新しく取り替えるといった工事です。 最近では新しい瓦に付け替える方もいますが、軽量の金属屋根材に葺き替える方が増加しています。 瓦だけでなく防水シートなども交換するのでメンテナンス後は非常にきれいな状態が長く持続することが期待されています。 ② 葺き直し工事 葺き直し工事は葺き替え工事と違ってもともとついていた瓦を再利用して下地からやり直すという工事です。 瓦自体の耐用年数は非常に高く、50年以上と言われています。 しかし瓦の下の部分(下地や防水シート等)が劣化していると雨漏りなどの症状に繋がってしまいます。 そこで葺き直し工事を行います。 葺き直し工事では新たな屋根材が不要なのでコストも葺き替え工事よりは安く済むというのもメリットと言えます。 ③ 瓦の積み替え工事 台風や地震等でずれてしまった瓦をそのままにしておくと瓦の落下や下地・防水シートの劣化を早めてしまう要因になってしまいます。 もしも瓦がずれてしまったときにはできるだけ早く積み替え工事を行うようにしましょう。 この工事では火災保険を使用できる場合もあるので気になった方は業者に1度聞いてみてくださいね。 ④ 塗装工事 瓦にも外壁と同様に塗装工事が必要となります。 瓦に施されている塗装も年月が経過すると色あせが生じてしまいます。 見た目が悪くなるのはもちろんですが、瓦の表面を保護する機能も低下してしまうので塗装工事を行う必要があります。 外壁塗装を行う際に同時に行うと足場代も一回で済み、お得に塗装できるのでオススメです。 ⑤ 雨樋工事 軒先についている雨樋が破損してしまっているときには雨樋工事が必要となります。 雨樋には屋根を流れる雨水を集めて地面まで運ぶという役割があります。 雨樋がしっかり機能しないと建物を傷めてしまう原因になってしまうので劣化が気になってきたら取り替えなどのメンテナンスを行うようにしましょう。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は瓦屋根のメンテナンスについてご紹介させていただきました。 瓦屋根はしっかりとメンテナンスを行うと非常に長持ちする屋根材の1つです。 お家をきれいな状態で長持ちさせるためにもしっかりとメンテナンスを欠かさないようにしましょう! 最後までご覧いただきありがとうございました。 また次回もご覧ください♪   堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

MORE

2023年2月26日 更新!

縁切り・タスペーサーって?|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 屋根塗装をする工程の1つに「縁切り」という工程があるのですが、皆さんご存知でしょうか。 この縁切りをしないと屋根の耐久性に大きく影響してくるのです。 そこで今回は縁切りとタスペーサーについてご紹介していきたいと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 縁切りって?タスペーサーって? そもそもこの2つは何なのでしょうか。 まず縁切りと言うのは先程もご紹介したように屋根塗装で行う工程の1つです。 塗料が乾燥した後にふさがった隙間の塗膜を切って水を通る隙間を作ることを言います。 スレート屋根などを塗装していくと瓦の重なっている部分に塗料が入り込んでしまってふさがってしまいます。 それを切る作業のことを「縁切り」と呼びます。 そしてタスペーサーは瓦の重なっている部分に挿し込むことで隙間を作る縁切り用の部材です。 下塗りを塗装した後に入れると本来カッターで行う縁切りをしなくても隙間を作ることが出来ます。 縁切りの必要性 縁切りを行う必要性についてご紹介していきます。 ①雨漏りを防ぐ 雨が降った時、雨水は構造上屋根材の下に入り込んでいきます。 そして瓦の重なっている部分の隙間を通ることで雨水を排出して屋根の内部に水がたまらないような仕組みとなっています。 これが塗膜があってふさがっている状態となってしまうと、雨水が外に出ることができなくなってしまい屋根の内部に雨水が浸入してきて屋根の下地の腐食や雨漏りにつながります。 それを防ぐために縁切りをする必要があります。 ②内部結露を防ぐ 結露は外と中の気温差によってできます。 冬の夜で考えると建物内は暖かく、屋根の外は寒い状態になっています。 温かい風は上昇していくので屋根の内部に近づいていきます。 そして屋根の内部と外部の寒暖差による結露が発生します。 その後、隙間を作らないで放置してしまうと結露で内部にたまった水分が木材を腐食していきます。 縁切りがいらない屋根も存在する 実は縁切りの必要がないい屋根もあります。 5~6寸勾配のおうち 傾斜の強い5~6寸勾配のお家では縁切りが必要ありません。 傾斜で水はけがよく、塗料もたまりにくくなっていて雨漏りの心配がないです。 劣化によって反っている屋根 縁切りをするのはスレート屋根でスレート屋根は築8年ほどで、劣化が進み先端が反り上がることがでてきます。 反ってしまって3~5mmの隙間ができていれば縁切りをしなくても排水可能なので大丈夫です。 つまり1回目に塗装をするときには縁切りをしない可能性があるということです。   しかしこれらはしっかりと専門の業者に調査をしてもらってから判断してください。 決してご自身で勝手に判断することはやめてください。 タスペーサー工法について 従来ではカッターを使っての縁切りが多かったのですが、今ではタスペーサーによるタスペーサー工法での縁切りが主流となってきています。 従来の工法は屋根が傷つく可能性があること、手で行っていくため時間がかかるというようなことからタスペーサーへと変化してきました。 タスペーサー工法であれば、人件費も少なく傷を付けるようなこともないのできれいな仕上がりになります。 タスペーサー工法の費用 タスペーサー工法での相場は300~600円/㎡です。 1㎡あたり約10個のタスペーサーが必要となってきます。 屋根の大きさで費用がかなり変化しますが、2万円~5万円ほどとなります。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は縁切りとタスペーサーについてご紹介しました。 縁切りをすることで雨漏りや結露を防ぐことができます。 しっかり縁切りをしてもらって快適に過ごせるようにしましょう。 この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 最後までお読みいただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

MORE

2023年2月22日 更新!

アスベストを含んだ屋根の見分け方についてご紹介!!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 皆さんはアスベストという素材はご存じですか? アスベストは肺の線維化や肺がんを引き起こす可能性が認められ、2004年に廃止された無機繊維状鉱物です。 アスベストは少し前まで屋根材にも使用されていました。 特に戸建住宅の一般的なストレート屋根にも使用されていたので決して他人事ではないです。 そこで今回はアスベストを使用した屋根を見分ける方法についてご紹介いたします。 ぜひ最後までご覧ください。 1. アスベスト入りストレート屋根の見分け方 まずはご自身のお家の屋根がアスベスト入りかどうか確認してみましょう。 しっかりと確認して、アスベスト入りが疑われる場合は業者に点検を依頼するようにしましょう。 ① 2004年以前に製造された屋根材 アスベストが含まれている製品は2004年に完全に製造や輸入が禁止されました。 それよりも前に製造された屋根材であればアスベストを含んでいる可能性があります。 アスベストを含んでいない製品も多数あるので2004年以前に製造されたからアスベスト入り!と判断できるわけではありません。 ② ひび割れやかけがほとんどない アスベストはとても耐久性が高い素材です。 そのためアスベスト入りの屋根材は10~20年経ったとしても経年劣化によるひび割れを起こしていないことが多いです。 これに関しては業者に点検してもらうようにしてください。 ③ メーカーの公表している商品名が該当 インターネットで調べると過去に製造されたアスベスト含有建材の名前や品番が載っています。 使用している屋根の品番がわかる方はぜひ一度チェックしてみましょう。 2. アスベスト入りの屋根、どうしたら良いの!? 「自宅の屋根がアスベスト入りだった! どうしたらいいの!?」 と心配になる方もいるかも知れません。 しかし実際は屋根を解体したりしない限り屋根からアスベストが飛散してしまうことはありません。 ストレート屋根に使用されているアスベストはセメントに混ぜ込まれているためしっかりと固定されており、飛散しにくい状態です。 アスベストは吸い込むことで人体に影響を及ぼします。 万が一屋根が割れてしまったとしても人が吸い込む可能性は低いでしょう。 3. リフォーム方法 リフォーム方法としては主に ・カバー工法 ・葺き替え ・塗装 の3種類があります。 最もオススメなのがカバー工法で、工事による飛散リスクが非常に低く、耐久性の高い屋根に帰ることが出来ます。 次におすすめなのが葺き替え工事です。 葺き替え工事では既存の屋根を完全に撤去することができるので今後の心配が不要です。 しかし撤去の際に飛散リスクがあったりアスベスト処分用の費用がかかってしまいます。 また塗装工事は最も一般的なメンテナンスで、アスベスト入りの屋根は頑丈なので定期的な塗装工事で十分長持ちさせることが可能です。 しかし2、30年も経てば屋根にも寿命がきます。 その時には屋根の下地も傷んでいることがほとんどなのでいつかは葺き替え工事が必要となることを誓いしておきましょう。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回はアスベストを含んだ屋根材についてご紹介させていただきました。 ご自宅の屋根がアスベスト入りかどうかは築年数だけでは判断できないので今回ご紹介したポイントを用いて確認してみてください。 また、アスベストを含んだ屋根材は解体しない限りはほとんど無害です。 すぐに工事が必要などと迫ってくる悪徳業者には注意するようにしましょう。 最後までご覧いただきありがとうございました。   堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

MORE

2023年2月15日 更新!

【屋根メンテナンス】カバー工法とは??|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 経年劣化などにより屋根が劣化してしまった場合には適切な方法でメンテナンスを行う必要があります。 今回ご紹介させて頂く「カバー工法」は屋根のリフォーム工事の1つで既存の屋根の上に新たな屋根材を重ねる施工です。 その特徴とメリット・デメリットについてもご紹介させて頂きます。 ぜひ最後までご覧ください。 1. 屋根のカバー工法とは? まず最初にカバー工法とはどのようなものなのか簡単にご紹介させていただきます。 カバー工法とは既存の屋根の上に新たな屋根材を重ねる施工方法で、耐久年数の比較的低いストレート屋根のリフォーム工事によく使用されています。 重ねる屋根は軽くなくてはいけないのでガルバリウム鋼板屋根を使用することが多いです。 カバー工法の施工方法 次にカバー工法の施工方法についてご紹介いたします。 (1)もとの屋根材に付着している汚れやほこりを取り除き、高圧洗浄機を用いて汚れをきれいに洗い流します。 (2)棟板金などの撤去を行った後に既存の屋根の上にルーフィング(防水シートのようなもの)を張ります。 (3)新しい屋根材を施工していき、最後に棟板金などを取り付けたら完成です。 2. カバー工法のメリット ここではカバー工法のメリットについてご紹介いたします。 ① 断熱性・遮音性・防水性 UP! 現在ある屋根と新たな屋根とで屋根が2重になるので断熱性や遮音性、防水性が上がります。 特に冬場の寒さや雨が降ったときの雨音が気になっている方にオススメの工事となっています。 ② リフォーム費用が比較的安い カバー工法は既存の屋根の上に新しい屋根を重ねるので古い屋根材を撤去して新しい屋根を取り付ける葺き替え工事と比較するとリフォーム費用は安価となります。 その理由としては人件費や廃材の処分費用などが関係しています。 ③ 工期が短い 葺き替え工事となると養生を要しますが、カバー工法ではそれを省略することが可能です。 そのため葺き替え工事だと工期が7~30日程度なのに対し、カバー工法では1~2週間とおよそ半分の工期で工事を行うことが可能です。 ④ アスベストにも対応可 2004年より前ではストレート屋根の材料にがんの原因となりやすいアスベストが含まれていました。 現在では製造販売、そして使用も禁止されていますが築20年前後のお家だとまだアスベスト材が屋根に含まれている可能性は高いです。 現在、アスベストの処分費用は高額で、周囲に飛散しないように工事を行う必要があります。 カバー工法なら既存の屋根を壊す必要がないのでアスベストの心配も要りません。 3. カバー工法のデメリット 続いてカバー工法のデメリットについてご紹介いたします。 ① 修繕費に火災保険は適応にならない!? 台風や雪など自然災害によって破損してしまったり雨漏りしてしまった場合に火災保険を使用して屋根を修繕したい方もいらっしゃると思います。 しかし火災保険ではカバー工法を行えない可能性が高いです。 火災保険に適応となるのは原則、被害前の元の状態に戻すための工事です。 そのためカバー工法を使用できる可能性は非常に低いといえます。 ② 耐震性に影響がある カバー工法は屋根全体の重量が増えてしまうため、お家の耐震性が低下してしまう可能性があります。 多くのお家では問題ないとは思いますが、もし心配な場合は契約前に業者にしっかりと相談しましょう。 ③ 瓦屋根は対応外 波型の形状や厚みのある屋根は金属屋根材をしっかりと固定するのが難しいです。 そのため瓦屋根などではカバー工法は行うことが出来ないことがほとんどです。 ④ 屋根内部の補修が必要な場合は施工不可 屋根の下地や内部の劣化が進行している場合、その上から屋根材を被せたとしても劣化は内部で進行してしまいます。 まず下地や内部の劣化を補修する必要があるのでカバー工法は施工不可となる場合があります。 4. 耐用年数と費用相場 カバー工法でリフォームした屋根の耐用年数はおそよ20~25年とされています。 また、費用相場については1㎡あたりおよそ1万円です。 お家の屋根の大きさによっても価格は左右されますが、最終的に合計では60~250万円になるでしょう。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は屋根のカバー工法についてご紹介しました。 お家を守ってくれる屋根のメンテナンスは必ず行う必要があります。 後どのくらい住み続けるのかや予算を考慮して最適な方法でメンテナンスを行いましょう! 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

MORE

2023年2月6日 更新!

【外壁塗装】ライフプランについて考えてみましょう!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 外壁塗装はリフォームという類の中でも費用が高額になる工事の1つです。 そこでご自身のライフプランに合った塗装工事を行うことが重要となってきます。 今回は塗装工事のライフプランについてご紹介いたします。 ぜひ最後までご覧ください。 1. 塗料選び 外壁塗装を行うにあたって塗料選びは費用の面からもライフプランの点から見ても重要となります。 ここではなぜ塗料の種類によって費用が変動するのか、また塗料の種類についてご紹介いたします。 どうして塗料で費用が変動するの? 外壁塗装はおおよそ10年~15年で塗り替えを行うのが1つの目安となっています。 この年数がお家によって変化する理由は塗料の耐用年数が異なっているからです。 塗料はどれだけお家をきれいにしていたとしても紫外線や雨風の刺激によって経年劣化してしまいます。 基本的に災害等の大きな劣化がない限り、塗料の耐用年数が高ければ高いほど塗装を行う頻度は少なくなります。 そこでお客様のライフプランに合わせて塗料を選択することがポイントとなってきます。 例えば今後30年現在のお家に住む予定だとします。 そうすると耐久年数が10年の塗料で3回塗り直すよりも耐久年数が15年の塗料で2回塗り直したほうがコストパフォーマンスが良くなります。 外壁塗装を行う際には塗料以外にも足場を組む費用などもかかってきます。 そのことを考えるとできるだけ塗り替え回数は少なくしたほうが良いと考えられます。 コストパフォーマンスの良い塗装を行うためにはあらかじめ塗料の種類や特徴を把握しておくことが大切です。 塗料の種類について ここではそれぞれの塗料の種類について順番にご紹介いたします。 ・シリコン塗料 シリコン塗料は外壁塗装で近年よく使用される塗料です。 耐用年数は10~15年とされていて機能性と価格のバランスが非常に優れている塗料となっています。 耐用年数も比較的長いためメンテナンスの頻度を抑えることができます。 ・フッ素塗料 フッ素塗料もシリコン塗料と並んで人気の塗料となっています。 耐用年数は15~20年となっていて、耐熱性や耐寒性に優れている塗料となっています。 メンテナンスの頻度を抑えたい方にオススメの塗料ですが、価格は高くなってしまうので注意が必要です。 ・アクリル塗料 価格は安いものの耐用年数が5~8年と非常に短くなっているため、現在の外壁塗装で用いられることはほとんどありません。 ・ウレタン塗料 耐用年数は8~10年とされていてアルミや鉄、モルタル・コンクリートなどの外壁と相性の良い塗料となっています。 ・無機塗料 無機塗料はガラスやレンガといった無機物を主成分としている塗料のことを指します。 紫外線の影響を受けにくく、外壁が汚れにくいというメリットがあります。 耐用年数は20年以上と非常に長くなっていますが、その分費用は高くなってしまうので注意が必要です。 ・光触媒塗料 太陽光が当たると化学反応が起こり、汚れを雨水で洗い流せる機能が付加されています。 そのため美観を長く保つことができます。 耐用年数は15~20年とされています。 ・ラジカル塗料 ラジカル塗料は2012年以降に使用され始めた比較的新しい塗料となっています。 外壁の劣化症状であるチョーキング現象を防ぐことができるという特徴を持っています。 コストパフォーマンスも高く、優れた塗料と言えます。 しかしまだ新しい塗料なので施工実績が少ないというのがデメリットとなります。 耐用年数は14~16年と言われています。 2. 塗料以外の注意点 ライフプランを考えた塗装工事を行うのに重要なのは塗料だけでは有りません。 ここでは塗料以外の注意点についてご紹介いたします。 業者選び クオリティーの高い塗装工事を行うためには業者選びも重要です。 工事を手抜きするような悪徳業者に依頼してしまうと塗料の耐用年数はまだまだなはずなのに数年で再塗装が必要となってしまうこともあります。 そのためしっかりと優良業者を見極める必要があります。 依頼時期 こちらは直接ライフプランと関係することではないのですが、コストパフォーマンスの良い工事を行うために依頼時期も重要です。 繁忙期よりも閑散期に塗装工事を依頼すると業者によって異なるのですが、費用を割り引いてくれる可能性があります。 特に梅雨の時期などは閑散期になるので比較的費用を安くしてもらいやすいでしょう。 しかしその分雨が降ると施工できないので工期が長引いてしまうことがあるのを理解しておきましょう。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は外壁塗装とライフプランについてご紹介させていただきました。 この記事がこれから塗装工事をお考えの方に少しでも役に立つことができれば幸いです🍀 最後までご覧いただきありがとうございました。   堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

MORE

2023年1月12日 更新!

【屋根】陸屋根の防水工事についてご紹介!!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 最近、ビルやマンションというのは陸屋根が主流となっています。 戸建ての住宅でも陸屋根のお家を皆さんもよく見られるのではないでしょうか。 陸屋根の塗装について気になる方も多いと思います。 そこで今回は陸屋根の塗装についてご紹介していきます。 ぜひ最後までご覧ください。 陸屋根とは 陸屋根は平屋根やフラット屋根と呼ばれることもある屋根で、勾配がない屋根のことを指します。 屋上庭園や洗濯物の干し場所といったような活用方法があります。 一般住宅の場合には鉄筋コンクリートのお家や鉄構造のお家にはよく使われています。 木造のお家の場合には雨漏りがしやすいお家にはなっています。 なので木造のお家の場合にはあまり陸屋根は採用されません。 マンションなどといった集合住宅には陸屋根が多いです。 最近では、デザインであったり雪の多い地域では落雪事故を防ぐための方法として採用されています。 陸屋根は防水工事が必要 陸屋根を採用していくときには、防水工事が必須となっています。 なぜなら先程もありましたが、雨漏りの危険性が高いからです。 一般的な住宅で使用されている勾配のある屋根は三角になっていることで雨水が流れやすい状態となっています。 しかし、陸屋根は勾配がない分、そのような排水機能が弱いです。 排水機能や防水機能が弱まってしまうと雨漏りが発生してきます。 防水工事をする目安 メンテナンスをする時、もし補修をする部分が出てきたとしたらもちろん補修箇所が少ない方が安く済みますよね。 メンテナンスは早めにすると費用も安く済むので、屋上庭園を作っていたりで屋上まで行ける方法のあり自分で確認をすることが可能な方は是非定期的に確認をしていただきたいです。 確認していただきたいのは以下のようなことです。 ・雑草が生えていないか ・目地やコンクリートにヒビが入っていないか ・雨水が一箇所に溜まっていないか ・水を流すための排水口であるルーフドレンの周りにゴミが溜まっていないか この4点です。 砂埃などが放置されたままになっていたりすると、泥が溜まり雑草の生える原因となってきます。 この4点の中でもし何か当てはまることがあれば早めにメンテナンスをすることをオススメします。 そしてもし以下のことが発生している場合にはすぐに防水工事を依頼するように検討して下さい。 ・室内での雨漏り発生 ・防水層が膨れている ・防水工事後10年が経過している ・ルーフドレンが詰まっている ・剥がれなどがある 特に雨漏りがもう発生しているときにはかなり劣化が進行してしまっているのですぐに対処した方がよいです。 どちらにも出てきたルーフドレンですがこれは雨水が排水口と雨樋の接合部から漏水しないように防水機能を高める役割があります。 このルーフドレンに枯れ葉などが詰まってしまうと唯一水を排出できるところがなくなり、そのまま水が溜まっていきます。 防水処理がなされていても劣化した部分があればそこから浸入して雨漏りを起こします。 防水工事について 陸屋根には塗装ではなく10~15年を目安として防水工事のメンテナンスを行います。 塗装では塗膜を形成して、防水工事では防水層を形成します。 防水層の方が塗膜よりも防水機能が高いので陸屋根には防水工事をしています。 陸屋根の防水工事をするときにはいくつか種類があります。 1つずつご紹介します。 塗膜防水 液状の防水塗料を塗って、防水層を形成する工法です。 液状であることで、複雑な形の屋根や狭い場所でも施工することが可能です。 塗膜防水にも2種類あります。 ウレタン防水とFRP防水です。 ウレタン防水 防水工事の中で主流であるのがこのウレタン防水です。 複数回塗ることで防水層を形成します。 工程が単純であることから安価で工期も短いので補修時に一番採用されやすい工事です。 耐用年数は10年で他のものと比較すると短いですが、重ね塗りをすることができます。 なので以前にした防水工事の上から塗れるので前の防水層を撤去する費用や手間を省けます。 乾燥に時間がかかるというデメリットがあるので人が行き来するような場所には不向きな工事です。 また均一に塗装がし辛いデメリットもあります。 FRP防水 FRPはガラス繊維強化プラスチックといって強度が強く耐久性に優れたものです。 強度が高いこともあり、あまりない木造のお家のベランダの防水工事にも使用されてます。 紫外線が長い間あたってしまうと、劣化が進んでひび割れが出てくるので、定期的にトップコートを塗り替える必要があります。 また施工をする際に匂いがするので業者の人と相談をして対策をしていく必要があります。 シート防水 シート防水はその名の通り、防水シートを貼り付ける工法です。 防水シートを接着剤やテープなどを用いて貼り付けて施工していきます。 シート防水にも塩化ビニールシートとゴムシートの二種類があります。 塩化ビニールシート 塩化ビニールシートは意匠性の高いものです。 色や模様などがプリントされたものもあるので、人目のつく場所に貼ることがオススメです。 紫外線や熱、オゾンに対して優れた耐久性を持っています。 塗膜防水とは違ってシートをつなぎ合わせながら施工していくので、かなりの技術が必要となってきます。 接着がしっかりされていないと防水効果が弱まっていく可能性があるので注意が必要です。 ゴムシート ゴムシートは工期が短くコストの低い工事です。 応急措置として補修したい方にはオススメです。 比較的耐久性も高いですが、紫外線や鳥害、衝撃で劣化する場合があります。 塩化ビニールシート同様、接着の不具合で防水効果が弱まる可能性があります。 アスファルト防水 アスファルト防水は塗膜防水、シート防水をかけ合わせた工法です。 合成繊維不織布にアスファルトを含ませたシートを貼って重ねていく工法です。 かなりの歴史があるので新築の際の防水工事にはほぼこの工法が採用されています。 この工法にもトーチ方法と常温工法の2種類があります。 トーチ工法 アスファルトをバーナーで炙って液状として貼り付ける工法です。 簡単に施工ができて、接合も隙間なくできるので施工不良が少ないです。 火を使うので臭いが発生します。 改修時にはあまり採用されません。 常温工法 トーチ工法とは異なり、常温で付着していきます。 冷工法とも呼ばれています。 接着のときの技術はいりますが、臭いはないので、周りへの影響はかなり少ないです。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は陸屋根における防水工事についてご紹介しました。 陸屋根にとって防水工事はかなり重要です。 今回紹介した工法の数、かなり多かったですよね。 それぞれのお家にあった施工方法で工事をして下さい。 その工事でも施工実績のある業者が良いのはもちろんのことですが、特にシート工法と常温工法をご希望の際には施工実績のある業者に依頼して下さい。 この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 最後までお読みいただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

MORE

2022年12月18日 更新!

【外壁塗装】塗り替えサイクルと2回目以降の塗装の注意点とは?|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 外壁塗装を定期的に行うことで安全にきれいな状態を保ちながら長くお家に住み続けることができます。 しかしどのくらいの頻度でメンテナンスを行えばよいのか、サイクルがよくわからないという方は意外と多いのではないでしょうか。 そこで今回は外壁塗装の塗り替えサイクルと2回目以降の塗装で注意して欲しいポイントについてご紹介いたします。 ぜひ最後までご覧ください。 1. 外壁塗装は何回までできるの? 基本的に外壁塗装に上限はありません。 お家が寿命を迎えるまではメンテナンスが可能です。 ただし定期的にメンテナンスを行っているお家とそうでないお家では回数は異なります。 まずはこの2パターンにわけてご紹介いたします。 ① 定期的にメンテナンスを行っていた場合 外壁塗装を適切な時期にしっかりと行っている場合は新築から2・3回は塗り替えが可能です。 使用する塗料によって塗装工事を行う時期は変わりますが適切な時期にメンテナンスを行うことでお住まいを長く安全な状態を維持できるので定期的にしっかりとメンテナンスを行うことをオススメします。 ② 新築から20年以上経過してから初めて外壁塗装を行う場合 新築から20年以上経過してから初めての塗装を行った場合、2回目は外壁塗装工事を行わない可能性が高いです。 2回目は築30年以上経過してからの工事となります。 そのため外壁材が劣化している可能性があるので塗装工事ではなく、張替えやカバー工法といった補修工事を行う可能性のほうが高いと言えます。 2. 外壁塗装のサイクルは? 外壁塗装を行う頻度としてはおおよそ10年か15年に1回くらいが基本的なサイクルです。 しかしお家の劣化状態や使用する塗料によって異なります。 ここでは外壁塗装のサイクルについてご紹介いたします。 ① 使用する塗料について 前回、外壁塗装の際に使用した塗料によってサイクルは異なります。 グレードの高いシリコンやフッ素の塗料を使用していると耐候性が高いので耐用年数は長くなります。 シリコンだと10~15年、フッ素だと15年~20年がおおよその目安となっています。 どの塗料を使用して塗装するかで次回の塗装時期が大体決定するのです。 ② 劣化症状について 塗料の耐久年数のみを重要視して外壁塗装を行うのは危険です。 耐久年数も重要ですが、お家で発生している劣化症状にも注意するようにしましょう。 定期的にメンテナンスを行っている場合でも劣化症状が現れる可能性は大いにあります。 ひび割れや剥がれなどは早めの補修が重要です。 もし発見した場合は塗装業者に点検を依頼してみてくださいね。 3. 2回目以降の塗装工事の注意点 新築から1回目の塗装と2回目の塗装では経過した時間も大きく異なるので注意点がいくつかあります。 その注意点についてここではご紹介いたします。 ① 費用が前回よりも高くなる場合がある。 2回目以降の塗装工事では費用が高くなる可能性があります。 2回目の外壁塗装工事をする際には1回目に行った時よりも劣化症状が現れやすくなっているからです。 その補修をするための費用が上乗せされ、高くなってしまう可能性があるのです。 必ずしも高くなるとは言えませんが、その可能性はあるので2回目の塗装を工事を行う際には1回目よりも費用がかかるということを考え、準備しておくと良いでしょう。 ② 前回の塗料との相性 外壁塗装で使用する塗料には相性が存在します。 相性の悪い塗料を使用してしまうとうまく密着することができずにすぐに剥がれや膨れが生じてしまう可能性があります。 そのため業者に前回使用した塗料の情報をしっかりと伝えることが大切です。 また、1回目と同じ業者に依頼すると前回の塗料の種類などをしっかりと把握しているので安心です。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は外壁塗装の塗り替えサイクルと2回目以降の塗装工事の注意点についてご紹介いたしました。 お家をキレイに長持ちさせるためにも定期的なメンテナンスは欠かせません。 2回目の塗装工事を行う際には1回目の内容をしっかりと確認し、それを活かすことが大切です。 最後までご覧いただきありがとうございました。   堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

MORE

2022年12月17日 更新!

【屋根塗装】折板屋根の塗装についてご紹介|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 皆さんこのような屋根を見たことはありませんか? これは折板屋根(せっぱんやね)と呼ばれる屋根です。 学校などでは駐輪場などに使われています。 皆さんは工場の屋根などで目にしたことのある方が多いのではないでしょうか。 そこで今回はこの折板屋根の塗装についてご紹介させていただきます。 ぜひ最後までご覧ください。 折板屋根とは まず、折板屋根についてご紹介します。 折板屋根は、金属の板を折り曲げて加工をした屋根材のことを指します。 工場や倉庫などの大きな建造物に使用されることの多い屋根材です。 屋根の横方向に屋根同士の継ぎ目がありますが、縦方向にはないものとなっています。 縦方向が傾き方向となっているのですが、傾き方向に継ぎ目が無いことで1枚1枚の長さが10mを超えるようなことがなく長い屋根を完成させることが出来ます。 長さの長い折板屋根は長尺屋根とも呼ばれます。 戸建てで使われている金属屋根は短尺屋根とされています。 折板屋根は30年以上の耐久性を持っていますがメンテナンスが必要です。 折板屋根のメンテナンスはなぜ必要なのか 折板屋根というのは、築年数が30年を超えるものが多くなっています。 特に重ねタイプと呼ばれているタイトフレームの上に取り付けた緊定ボルトに2枚の金属屋根材を重ねて取り付けてナットで締めていて断面の強度に優れた折半屋根はボトルキャップがない場合にボルトに赤錆が出てきます。 目安の時期としては築15年です。 他のタイプの屋根でも赤錆や穴あきが発生してきます。 築15年を超えるような場合には業者に相談して現場調査をしてもらうようにしましょう。 折半屋根の劣化 折板屋根の主な劣化についてご紹介していきます。 赤錆 折板屋根はガルバリウム鋼板で出来ていることが多いので、耐久性は高いものの傷がつくとその部分から赤錆が発生します。 赤錆はケレンによって錆を落とし塗装をします。 白錆 白錆は白い斑点です。 これは年数が経つにつれどんどん目立ってきます。 腐食から屋根を守るために発生してくる錆です。 白錆が見えたら屋根の表面が劣化してきている合図なので塗装を検討しましょう。 穴あき 赤錆・白錆を放置したまま置いておくと穴が開いてきます。 これにより雨漏りも発生してきます。 1、2ヶ所ほどであれば補修をして塗装というように出来ますが、あまり多いともう屋根を交換しないといけなくなります。 折板屋根のメンテナンス メンテナンス方法は主に2つあります。 塗装 先程紹介した雨漏りや、チョーキング・塗膜の膨れなどがない場合に塗装でのメンテナンスをします。 また補修できる程度の劣化であれば、補修をして塗装することも可能です。 カバー工法 屋根に穴が開いているような状態であれば、カバー工法でメンテナンスをします。   これらは塗装業者の人が現場調査などを通してどちらが最適かを判断してくれます。 塗料選びのポイント 塗料で悩む方も多いと思うので、塗料選びのポイントを紹介します。 下塗り材は錆止め効果のあるものを 下塗り材を錆止め効果のある塗料を選択することで塗装後の錆の広がりを防ぐことが可能です。 業者に相談する際にはしっかりと錆止め効果があるのか確認するようにして下さい。 遮熱塗料を選ぶ 折板屋根は金属で熱をもちやすいです。 遮熱効果のある塗料を選ぶことで紫外線などによる屋根のダメージを軽減させてくれます。 紫外線の反射によって表面温度を下げてくれるので、折板屋根にはピッタリの塗料です。 室内の温度も下げてくれるので工場などでは作業もしやすくなるでしょう。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は折板屋根の塗装についてご紹介させていただきました。 その屋根に必要なものは何なのか見極めて塗料を選ぶようにして下さい。 この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 最後までお読みいただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

MORE