塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

付帯部分の塗装についての記事一覧

2023年9月7日 更新!

笠木の塗装についてご紹介!!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 皆さん「笠木(かさぎ)」という部分をご存知でしょうか。 あまり聞き馴染みの無い方も多いと思われます。 しかし、笠木はお家を守るためにとても重要な部分となっています。 そこで今回はその笠木のメンテナンス方法についてご紹介していこうと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 笠木って?? まず、そもそも笠木って何なのかについてご説明させていただきます。 笠木というのは、ベランダ上部に取り付けられた部材のことを言います。 腰壁の部分に取り付けられる仕上げ材のことです。 画像でいうと手摺と壁の間の黄土色のような部分です。 これはベランダにおける笠木です。 他にも階段や、塀などのことでも笠木と言われています。 階段においての「笠木」は手摺部分の仕上材のことを言います。 そして塀や擁壁がありその上に瓦や煉瓦がある場合でその部分も笠木と言います。 笠木の役割 ここからはベランダにおける笠木についてご説明させていただきます。 笠木は壁の上から雨水が中に入ることを防いでくれ、耐久性を維持してくれる役割を持っています。 壁や躯体を保護してくれます。 これが一番の目的です。 雨水にさらされやすい場所に笠木を取り付けることで保護してくれ、雨水の浸入を防ぎます。 ベランダ以外にも、バルコニーの腰壁・屋上の立ち上がり・パラペットなどに笠木を取り付けています。 また美観性を保つ役割も持っています。 外壁の収まりが綺麗になってくれるため、見た目がスッキリしてくれます。 笠木の原料について 笠木に使用されている原料は様々です。 鋼板・ステンレス・アルミニウム・セメントモルタル・石・木材などかなり多い種類です。 この中でも採用されていることが多いのが、アルミニウムやステンレスです。 この2つは既製品としてあります。 劣化について ベランダにおける劣化は主に笠木の劣化によるものが多いです。 ベランダで雨漏りがあると、それはほとんどが笠木での雨漏りです。 笠木の劣化を放置してしまうとベランダの外壁に水が回ってしまって剥がれや黒ずみ等が出てきます。 以下より、原料の違いによる劣化をご紹介していきます。 アルミ・ステンレス まずは一番既製品の多いアルミとステンレスについてご紹介していこうと思います。 ステンレスやアルミニウムでできた笠木は耐候性があって、丈夫となっています。 しかし、設置する場所が長いと継ぎ目ができてしまいます。 継ぎ目ができている場合にはコーキングで処理をして埋めるというような感じです。 継ぎ目にコーキングで処理をすると大丈夫と感じる方も多いと思います。 コーキングも劣化をしてしまうので、劣化が進むと機能を失って防水機能が低下します。 そのため、定期的に点検をしてもらって少しでも劣化していることが見受けられる場合には補修をしてもらうようにして下さい。 鋼板 鋼板は主にトタン鋼板やガルバリウム鋼板ですが、鋼板の笠木は表面の劣化と塗装の剥がれが起こってきます。 剥がれなどがあると切り口部分でサビが発生すると腐食が進んでいきます。 セメントモルタル セメントモルタルは築年数の古い建物に使用されていました。 現在ではあまり使用されるものではありません。 セメントモルタルは経年劣化によりひび割れが生じ、ひび割れから割れが出てきます。 割れると落下してしまう危険性もあるので大変危ないです。 特に高い位置にあった場合にはとても危険です。 モルタルの笠木は他の原料での笠木とは異なり、あまり劣化がわかりやすくありません。 一見分からない劣化も触ると割れていたり、剥がれるといったことがあるためご自身でも定期的に確認してもらうと良いと思います。 メンテナンス方法 笠木のメンテナンスについてご紹介します。 塗装 基本的には塗装がメンテナンスの方法となっています。 鋼板の場合、約10年に1度塗装をすることが望ましいです。 外壁や屋根と違った塗料を使用して塗装をしていただきます。 笠木の交換 笠木が錆びてしまっている場合、凹んでいるなど笠木自体が劣化している際には交換をする必要があります。 アルミ・ステンレスは塗装✖ アルミやステンレスの笠木の方は塗装をしないほうが良いです。 理由は塗装をしても剥がれる可能性が高いからです。 塗料が密着しにくいため、短期間で剥がれなどが起こってきます。 塗装をするなら外壁なども同時にしよう 先程、塗装が必要な鋼板系の笠木の塗装の目安は10年ほどとご紹介しました。 外壁や屋根も同じく10年ほどで塗装が必要となってきます。 施工費や足場代を考えると1度に塗装をしたほうがお得に塗装ができます。 「笠木だけ塗装」というのはとてももったいないです。 そのため、塗装を検討している方は外壁・屋根・笠木などの付帯部を同時にしていただくのがおすすめとなっています。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は笠木についてご紹介させていただきました。 笠木はあまり馴染みの無いものですが、とても重要な役割をもった付帯部となっています。 外壁や屋根と同じく定期的な点検とメンテナンスが必要です。 塗装を検討している方はぜひ、外壁、屋根と同時にしていただけたらと思います。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年9月1日 更新!

雨戸塗装はDIYでもできるの??|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 皆さんは雨戸の塗装をしたことはありますか? 雨戸は屋根や外壁と比較すると耐用年数が短いというのが特徴です。 雨戸の塗装ぐらいDIYでできるのでは?とお考えの方もいらっしゃると思います。 そこで今回はDIYで雨戸塗装を行う際の注意点や依頼する際の費用相場等についてご紹介させていただきます。 ぜひ最後までご覧ください。 1. 雨戸のメンテナンス時期 お家が建っている環境や構造によって違いは生じますが、一般的に雨戸の耐用年数は約5年とされています。 かなり短く感じる方が多いのではないでしょうか。 雨戸は生活する上で何回も開閉される部分となります。 そのため劣化の進行度合いが他の部分と比較して早くなってしまうのです。 2. 雨戸のメンテナンスについて 雨戸のメンテナンスは塗装と取り替えの2つに大きく分けることができます。 新築であったり、前回の補修から5年程度であれば大きな不具合が無い限り基本的には塗装工事で十分と言われています。 しかし長年住み続けているお家で雨戸の補修を1度もしたことがない、不具合が生じているという場合には取り替えが必要だと言えるでしょう。 では塗装と取り替えでどのような差があるのか順番に確認してみましょう! 費用 塗装 塗装工事を行う場合には1枚あたり2,500円~4,000円程度と言われています。 雨戸の状態や使用する塗料によって大きく価格は変動します。 雨戸の塗装をお考えの場合は単純に金額だけを見るのではなく、耐久性や仕上がりまで気をつけておくとより綺麗に長持ちする雨戸に仕上がります。 取り替え 破損してしまった雨戸等の場合は取り替えが必要となります。 費用としては、 ・引き違い雨戸  2~5万円 ・手動のシャッター型雨戸  8~15万円 ・自動のシャッター型雨戸  10~30万円 程度とされています。 また、場所が2階以上では足場の設置が必要となるので更に費用がかってしまうことがあるので注意が必要です。 3. DIYでメンテナンスはできるの? ここでは雨戸をご自身で塗装できるのかについてご紹介させていただきます。 結論から言いますと「できます」。 しかし工程・手順を守る雨や気温のあつすぎるときや寒すぎるときは避けなければなりません。 また、どうしてもクオリティがどうしても下がってしまう可能性があるということも知っておきましょう。 では、ここからは雨戸をDIY塗装する際に必要な道具・工程についてご紹介いたします。 必要な道具 では、必要な道具についてご紹介させていただきます。 ① 軍手 手の汚れや怪我を防ぐために作業の際は必ず軍手を着用するようにしましょう。 汚れたままの軍手を使用していると塗装部分にその汚れが付着してしまうことも考えられるので1つではなく、2つ3つは用意しておくと良いでしょう。 ② サンドペーパー 雨戸の表面を滑らかにするために使用します。 目の粗いものと細かいものを用意しておくと綺麗に平滑にすることができます。 ③ 刷毛 特にラスター刷毛というものが望ましいでしょう。 サンドペーパーで削った粉などを落とすのに使用します。 ④ ローラー 雨戸は合計で3回塗り重ねるので3~4本準備しておくようにしましょう。 (こちらは基本的に使い捨てです) ⑤ 塗料用の刷毛 ⑥ 養生用のマスキングテープ 幅の大きさが違ったものが複数あれば作業をし易いです。   以上がDIYで雨戸を塗装する際に必要な道具です。 4. 雨戸塗装の工程 ではここでは先程ご紹介した道具を使って行う雨戸のDIY塗装の工程をご紹介いたします。 ① ケレン 塗料は表面がツルツルの部分にはうまく密着することが出来ません。 そのためサンドペーパーを使用して凹凸をなくし、ザラザラした表面を作る必要があります。 また、サンドペーパーの削りかすやホコリなども残っていると仕上がりにも影響があるのでしっかりと丁寧に除去するようにしましょう。 ② 養生 塗料を付けたくない部分を守るために用意しておいたマスキングテープを使用して養生を行いましょう。 しっかりと養生を行わないと塗料が予想外の場所に付着してしまったりするので慎重に行いましょう。 ③ 下塗り 下塗りは別名プライマーとも言います。 プライマーは塗料の密着性を高めるために使用し、後に塗る塗料に大きな影響を与えます。 そのため下塗りの工程は丁寧に行いましょう。 塗料が乾燥すると養生テープが剥がれなくなってしまうことがあるので塗布が終わったら1度 また、使用する塗料にもよりますが、乾燥時間は4時間前後ですので一旦この日の作業を終了し、残りを次の日にするとしっかりと乾燥時間が取れるので良いでしょう。 ④ 上塗り(1回目) プライマーの乾燥の確認が済んだら上塗りをしいていきます。 上塗りの際は刷毛ではなく、ローラーで塗装したほうが均一に塗り拡げることができるのでおすすめです。 また、上塗りは2回塗装を行うので1回目は薄めに塗布するイメージで十分です。 こちらもプライマーと同様に乾燥時間が必要となりますので規定の時間乾燥するようにしましょう。 ⑤ 上塗り(2回目) 1回目と同じようにしてローラーと刷毛を使用して塗装していきます。 最後にしっかりと乾燥させれば完成です。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は雨戸塗装についてご紹介いたしました。 雨戸はお家の付帯部の中でもメンテナンスが早期に必要になってくる部分です。 損傷を放置していると手入れが行き届いてないと思われ、空き巣が入りやすくなる原因にもなります。 また、雨戸のメンテナンスはDIYでも可能ですが、どうしても耐久性や仕上がりに差が出てしまうので少しでも迷ったら業者に相談してみてくださいね。 この記事が少しでも参考になれば幸いです🍀 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年8月11日 更新!

シャッター塗装についてご紹介!!②|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 今回は前回から引き続き、シャッター塗装についてご紹介したいと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 シャッターをDIYで塗装する手順 ここではシャッターの塗装をDIYで行いたいという方に向けて必要な準備と作業手順についてご紹介いたします。 シャッター塗装は細かく丁寧に行うことがとても大切です。 自分でやるのは面倒だなという方は業者に依頼するようにしましょう。 また、シャッター塗装はプロが塗っても剥がれやすい塗装工事であるためDIYで行うと更にそのリスクは上がるということも踏まえて塗装を行うようにして下さい。 準備するもの まず最初に塗装をするにあたって準備してほしいものをご紹介いたします。 ・脚立 ・サンドペーパー ・ホース ・マスキングテープ ・ブルーシート ・ローラー ・刷毛 ・バケット(塗料を入れるバケツのようなもの) ・下塗り塗料(錆止め入りが望ましい) ・上塗り塗料(鉄に使用できるもの) ・軍手 ・汚れても良い服装 DIYでシャッター塗装を行うのに必要なものは上記のとおりです。 ホームセンター等で揃えられるような内容となっています。 作業手順 続いて作業手順についてご紹介いたします。 ① ケレン作業 シャッターの表面部分の錆などをサンドペーパーで落としていきます。 また、錆のない部分を表面に少し傷をつけることで塗料が密着しやすくなるのでこの作業はとても大切です。 傷を付けすぎないように力を入れすぎないよう注意しましょう。 ② 洗浄 ホースを用いてシャッターの表面を洗浄します。 ホコリや汚れを洗い流すことで塗料の密着性を上げることができます。 ③ 養生 枠や床に塗料がつかないように養生を行います。 枠にはマスキングテープ、床にはブルーシートを使用すると良いでしょう。 ④ 下塗り 用意した下塗り材を塗っていきます。 この時上から下に、また細かい部分を刷毛で塗ったあとに広い面をローラーで塗っていくようにすると良いでしょう。 また、できるだけ薄く塗装をしたいのでローラーや刷毛に塗料を付けてすぐに塗装を始めてしまうのではなく、余分な塗料はバケットのヘリで落としてから塗ることをオススメしています。 ⑤ 上塗り(1) 下塗りが完全に乾ききったら上塗り塗料を塗っていきます。 乾燥していないのに次の塗料を塗り重ねてしまうと剥がれの原因となってしまうのでなんとなくで乾燥を確認するのではなく、塗料の缶に記載されている乾燥時間をしっかりと守るようにしましょう。 ⑥ 上塗り(2) 1回目の上塗りの乾燥が終了したら、もう一度上塗材を塗り重ねていきます。 ⑦ 養生を剥がす 塗料の乾燥がしっかりと終了したら、最後に養生を剥がしていきます。 塗装を行った表面は見た目では乾燥していても実際内部はまだ乾ききっていないこともあるので1,2日はできるだけシャッターを開けないようにしましょう。 綺麗に仕上げたい場合は・・・ シャッター塗装をきれいに仕上げたい場合はプロに依頼するようにしましょう。 DIYでも塗装を行うことは可能ですが、どうしてもむらなく均一に塗り広げるのは難しいです。 業者に依頼する際の相場としては戸建ての車庫シャッター(約6㎡)の大きさで3~6万円程度です。 もしも失敗せずに綺麗な仕上がりを求める方やDIYが面倒という方は業者に依頼することをオススメしています。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回と前回の2回でシャッター塗装についてご紹介させていただきました。 この記事が少しでも参考になれば幸いです🍀 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年8月10日 更新!

シャッター塗装についてご紹介!!①|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 お家のシャッターが汚れているのが気になってきた、とお考えの方もたくさんいらっしゃると思います。 シャッターの部分って塗装できるの?もしかしてDIYでも可能なのでは!?とお考えの方も多いでしょう。 そこで今回はシャッター塗装についてご紹介したいと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 シャッター塗装をする前に知っておいてほしいこと シャッター塗装を行う前に知っておいてほしい注意点が3つほどあります。 それぞれについてご紹介いたします。 ① シャッター塗装は剥がれやすい まず知っておいてほしいことの1つ目がシャッターの塗装はプロが塗っても剥がれやすいということです。 シャッターは基本的に開け閉めする前提で作成されているので伸縮性を持っています。 そのためシャッターの上に塗った塗膜も動きやすくなってしまい、結果として剥がれ落ちてしまうのです。 こうしたことからも家の窓に備え付けのシャッターは外壁・屋根塗装のときに塗装することはほとんどないので注意するようにしましょう。 ② 錆が発生していたら・・・ シャッターの多くは金属で作られています。 そのため長年雨等にさらされてしまうとどうしても錆が発生してしまうことがあります。 錆が発生している部分に塗装をするということは凹凸のある部分に塗装をすることになるので凹凸が大きくなってしまい、シャッターの開け閉めがしにくくなったり、すぐに剥がれてしまう原因になってしまいます。 もしも錆が広範囲に広がってしまっている場合には取替が必要だということも理解しておきましょう。 ③ 故障に繋がる危険性も? シャッターを塗装する際に塗料を厚く塗りすぎてしまうとシャッターを巻き取る内部に塗料が付着してしまい、開け閉めができなくなってしまう危険性があります。 特に自動で動くようなシャッターには注意が必要です。 シャッター塗装を成功させるポイント シャッターへ塗装を行うのはどうしても剥がれやすいので塗装する際におさえておきたいポイントがいくつかあるのでここではそれについてご紹介いたします。 ① 塗装は晴れた日に行う これは外壁・屋根塗装でも同様のことなのですが、塗装工事は晴れた日に行うようにしましょう。 雨の日に塗装工事を行ってしまうと塗料が流れてしまったり、ムラになってしまったりと施工不良の原因となってしまいます。 塗料が乾ききるまで雨がふらないほうが良いとされているので1日晴れ予報の日に塗装工事は行うようにしましょう。 ② 汚れや錆をしっかりと落とす シャッターに付着している汚れや錆はしっかりと落としてから塗装工事を行いましょう。 汚れや錆は塗料の密着を妨げてしまうのでしっかりとシャッターを洗い、錆がある場合はヤスリなどで削って表面をなめらかにしてから塗装するようにしましょう。 ③ 錆止め塗料を使用する シャッターを塗装する際には錆止め塗料を使用するようにしましょう。 錆は見た目が悪くなるだけでなく、塗装をしにくくしてしまう原因にもなってしまいます。 錆止め塗料を使用することで新たな錆の発生を防ぎながら今ある錆の増殖を抑えることができます。 ④ 厚塗りしすぎない シャッターを塗装するにあたって、キレイな見た目にしたいが故に厚塗りをしてしまうというのはNGです。 厚塗してしまうとシャッターの開け閉めを妨げたり、剥がれやすくなってしまう原因となってしまいます。 そのためシャッターを塗装する際は厚塗りをしないように注意しましょう。 長くなりそうなので今回はここまでにしておきたいと思います。 次回はシャッターをDIYで塗装する際の手順についてご紹介したいと思います。 ぜひご覧下さい。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年7月31日 更新!

玄関ドアのリフォームについてご紹介!!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 外壁や屋根を塗装する際に一緒にその他の部分も塗装できないのかなぁとお考えになられる方もいらっしゃると思います。 例えばお家の「玄関ドア」などです。 そこで今回は玄関ドアの塗装工事についてご紹介いたします。 ぜひ最後までご覧ください。 玄関ドアをきれいにするには? 玄関ドアも外壁や屋根ほどではないですが月日が経てばどうしても汚れが目立ってきてしまいます。 ではその玄関ドアをきれいにするにはどうすればよいのでしょうか。 ここではその方法についてお話したいと思います。 ① 塗装 玄関ドアも外壁や屋根と同様に塗装工事を行うことができます。 しかしドアの素材によってはすぐに塗膜が剥がれてしまうことがあり、オススメしていないものもあります。 せっかくきれいにしようと思い、塗装工事をしたのにすぐに塗膜が剥がれてしまっては何のために工事をしたのかわからないですよね。 塗装をお考えの方はまず最初に業者に塗装しても大丈夫な素材なのかを確認するようにしましょう! ② ドアの交換 2つ目はドア自体を取り替えてしまうという方法です。 汚れや傷が酷く気になるという方にはドアの交換がおすすめです。 今と変わらない印象の色味にしても良いですし、今とは全く異なった色味にしてみるのも面白いでしょう。 玄関ドアが与える印象は想像よりも大きいのでお家の雰囲気が一気に変化します。 現在は機能性に優れたものからデザイン性の高いものまでたくさん種類があるので1度カタログ等を見てみると良いでしょう。 ③ デザインシート 3つ目はデザインシートです。 お手頃な価格で簡単に玄関ドアのデザインを変更することが可能です。 木目調になっているものからメタリックなものまでたくさんの種類が販売されています。 しかしどうしてもほかの方法と比較して耐久性が低い傾向にあるので注意が必要です。 低価格でドアの印象をガラッと変えたいという方にはおすすめの方法です。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は玄関ドアのリフォームについてご紹介いたしました。 玄関ドアのリフォーム方法は大きく3つに分けることができ、塗装・交換・デザインシートとなっています。 それぞれのお家の目的に合ったものを選んでみてください! もしも自分のお家にはどれが適しているのかわからない、という方がいらっしゃいましたら1度業者に相談してみることをオススメしています。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年7月15日 更新!

ベランダの手すりって塗装必要?|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 ベランダのあるお家にお住まいの方は手すりがついているはずだと思います。 手すりの素材の種類によっては塗装の必要がないものもあると思います。 塗料が塗られているという手すりの方は、「外壁などの塗装と同時に手すりもしてもらおうかな、でもいらないのかな」という方も多いと思います。 そこで今回は「ベランダの手すりに塗装は必要なのか」についてご紹介いたします。 ぜひ最後までご覧ください。 塗装はいる? 塗装は必要なのかですが手すりの種類によって必要か、そうでないかが分かれます。 まずは手すりの種類についてご紹介します。 アルミ製の手すり アルミの手すりは軽くて加工しやすい性質をもっているため、かなり多く普及しています。 鉄鋳物の手すり 鋳物は型に溶かした金属を冷やして固めた後に取り出して取ることができる金属製品です。 装飾的な雰囲気を出せる素材なので、デザイン性の高い手すりは鋳物製であることが多いです。 アクセントにも使用される素材となっています。 丈夫で耐久性の高いことが特徴です。 彩木の手すり 彩木はアルミを硬質発泡ウレタン樹脂で覆った素材です。 主にウッドデッキに使用される素材ですが、インテリアの素材としても利用されています。 彩木は天然の木から木目を取って、ウレタン樹脂にプリントをしているものなので、見た目は本物の木と変わりません。 そして耐久性も高く従来使用されていて腐食やささくれが起きやすかった木材に比べてかなり優秀な素材となっています。 木目が入っていることで温かみも感じることができます。 鉄鋳物と彩木は必要 今紹介した中で、アルミ以外の2つの素材からできている手すりは塗装が必要となっています。 鉄鋳物は先程紹介した通り、耐久性が高いのですが塗装をしておかないと錆びやすいです。 また彩木に関しては、ウレタン樹脂の表面が塗装をされている状態なので塗装をしておかないといけません。 アルミですが、アルミはサビに強いのですが、仮に塗装をしてもなかなか塗料と密着せず、塗膜が剥がれやすいため塗装はしないほうが良いです。 アルミの手すりが劣化を起こしてきたら、手すり自体を交換します。 劣化について 実際、手すりが起こす劣化症状についてご紹介していきます。 チョーキング 外壁と同じでチョーキングが手すりにも起こります。 手すりを触ると白い粉が着いてしまいます。 色褪せも同じですが、チョーキングと色褪せが発生すると劣化開始のサインと捉えていただけると良いです。 塗膜が剥がれている 塗膜が剥がれてしまうと、手すりの下地である鉄が見えてしまいます。 見えている状態を放置してしまうと、塗装だけでは済まず、交換しないといけない事態に陥ります。 素材自体が傷んでしまうと大規模な工事が必要となるため、放置はしないように心がけて下さい。 錆の発生 錆に関しては基本的に下地が見えたまま放置してしまった際に起こるはずです。 錆びた金属は触っただけでも崩れてしまうこともあるため、とても危険な状態です。 錆が起こっているとかなり劣化が進行してしまっているということです。 すぐに対処して頂く必要があります。 錆でもまだ程度の低いものであれば、下地処理をして塗装をすることが可能ですが、酷いものならこれも交換をしないといけない事態となるため、注意して見ておく必要があります。 業者に確認をとってから塗装してもらおう ベランダ手すりの塗装を検討している方は必ず、業者に確認をとってから塗装を依頼して下さい。 基本的にベランダ手すりの塗装は付帯部塗装に含まれているものです。 しかし、業者によって違うところがあります。 含まれていない業者もあります。 「付帯部」と言っても、どの部分があるのかを知っておかないと塗装をしてもらえないこともあるのです。 問い合わせをする際、現場調査をしてもらう際、どんな時でもいいのですができるだけ早い内に聞いておくと塗装をしてくれる業者に早い段階で見つけることができます。 見積もりを受け取りに行く際にも「付帯部塗装」としか記載されていないとわからないことも多いと思います。 気になったことはその場で聞くようにするのが良いでしょう。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回はベランダの手すりの塗装に関してご紹介いたしました。 手すりの素材によって塗装をするかしないかが決まります。 アルミのものも塗装することは可能ですがオススメはしません。 劣化が出てきたらできるだけ早めに塗装をしておくと素材自体が傷むことも少ないので値段的にも優しいです。 この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年7月6日 更新!

破風板の塗装って必要??|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 皆さん「破風板」はどの部分なのかご存知ですか? 破風板はこの写真の屋根の白い部分です。 この破風板も塗装が必須になってきます。 そこで今回は「破風板の塗装」についてご紹介します。 ぜひ最後までご覧ください。 破風板の役割について 破風板は屋根の内部や屋根瓦の下に雨水が入らないように防止する役割をもっています。 屋根が風に耐えられるような耐久性を向上させる役割ももっています。 これは破風板があることで吹いてきた風を分散させることで耐久性を向上させます。 さらに防火性能ももった優れものです。 防火性能については破風板があることで火事が起こっても直接屋根に燃え移ることがなく、火を遮ってくれ燃え上がってお家が全焼するのを防いでくれます。 幅の短い破風板ですが、こんなにも役割を担っているのです。 破風板にも塗装は必須 小さな破風板ではありますが、この破風板にも塗装は必須です。 理由としては、破風板も外壁や屋根同様、雨風・紫外線にかなり影響を受け続ける部分であるからです。 毎日少しずつダメージを受ける部分なので、年月が経つとかなりの負担がかかって傷んできます。 破風に関してはシーリングのように打ち替えといった、交換をするのはもったいないです。 そのため、交換はしないで塗装をすることで破風板の性能を元の状態に戻していきます。 特に破風板は屋根内部や屋根瓦の下に水が浸入しないような役割が1番なので、防水性のある塗装が必須で、加えて破風板の耐久性を向上させるために、耐久性の高い塗料で塗装をすることが必要となってきます。 塗装について 破風板の塗装は外壁の塗装と少し異なるところがあります。 破風板の塗装手順は以下のとおりです。 ケレン→下塗り→中塗り→上塗り この4工程により塗装がされます。 外壁などと違うのは高圧洗浄の作業が無いということです。 素材によって塗料を使い分ける 破風板に使用されている素材は1つではありません。 木材系・金属系・窯業系の3つの種類があります。 それぞれの特色や塗装についてご紹介していきたいと思います。 木材系 まずご紹介するのが木材系の破風板です。 20年ほど前までは最も使用率の高かった素材です。 そのため、築20年を超えているような住宅ならまだまだある素材です。 木材系のデメリットとして挙げられるのが、耐火性の低さです。 そして防水機能にも長けていないため、塗装をしっかりしていないと木材自体が劣化を起こしてきます。 木材は反ったり、伸縮が激しいため塗膜が剥がれやすいのが特長です。 素材が木だと外壁や屋根よりも劣化が早いことがほとんどなので、外壁などとずらして塗装をする必要があります。 塗料のタイプとしては木材に浸透しやすいものを選びましょう。 木の通気性を保ってくれ、そして呼吸を妨げないようにしてくれます。 金属系 この金属系の破風板は木製の破風板にガルバリウム鋼板を被せてつくる破風板です。 ガルバリウム鋼板の他にもトタンのものも金属系に含まれます。 現在の住宅でよく使われています。 耐久性や美粧性にも優れています。 ガルバリウム鋼板はアルミニウム・亜鉛合金メッキ鋼板のことを言います。 腐食に強いのが特長です。 ガルバリウムの破風板にすると、メンテナンスがほとんどいらなくなります。 トタンに関しては、専用塗料での塗装が必要となります。 しかし、熱には弱い性質をもっているので火事があった場合熱で破風板の形状が変化してしまう場合があります。 また水によって錆びる可能性も高いため、錆止めを塗布してから塗装をすることをオススメします。 金属系の破風板を塗装する際には、業者の方から錆止めを先に塗ったほうがよいとおそらく提案してくれると思います。 窯業系 最近特に住宅で注目されているのが窯業系の破風板です。 サイディングで窯業系のものを使用しているお家も多いのではないでしょうか。 窯業はセラミックを製造する工業で、この破風板はセラミック製のものになります。 強度が強く、そして腐食にも強い素材です。 また耐火性にも優れています。 セラミックの主な原料はセメントですので、木材系の破風板と同じように塗装でのメンテナンスが必要です。 セメントは水を吸収しやすいため、吸水性を抑えるためにも塗装をしっかりと行う必要があります。 窯業系の破風板に関しては木材系のものよりも、耐久性は高いですが10年ほどで塗装が必要なので外壁や屋根と同時に工事をしてもらうと良いでしょう。 費用面 破風板の塗装の費用相場は800~1300円/㎡程です。 これを1つの参考として、業者選びに活用していただければと思います。 点検は5年経ったら 一般的に破風板自体の耐用年数が20~30年ぐらいと言われています。 外壁などでメンテナンスをしっかりすれば50年ほどもつと言われているものもあります。 それらと比較するとかなり短いと分かると思います。 耐用年数が短いからこそ定期的な点検とメンテナンスが大切になってきます。 破風板が劣化を始めると家の内部にも影響が出る可能性が高くなるため、早め早めに点検をしてもらうべきです。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は破風板の塗装についてご紹介しました。 破風板も外壁や屋根同様、よく劣化する箇所です。 定期的に点検とメンテナンスを行うことで大きな役割を担う破風板の性能を向上することができます。 外壁塗装と同時にすると足場代なども2回分かかってこないので、同時に工事を依頼することをオススメします。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2022年11月5日 更新!

付帯部の塗装においての注意点|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 皆さん付帯部の塗装に悩まれている方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は付帯部を塗装する上で気を付けていただきたい注意点についてご紹介させていただきたいと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 付帯部の塗装の注意点 まず、付帯部塗装は屋根や外壁が本来の機能であったり、性能を最大限に発揮できるようサポートするために欠かせない軒天や雨どいなどの付帯部の劣化を防ぐことを目的に行われる塗装工事です。 誤った塗装をしてしまうとトラブルが起こってきます。 注意点をしっかりと把握していただきトラブルを回避していただきたく思います。 付帯部の素材に合った塗料を塗る 屋根や外壁、付帯部それぞれ使用されている材質は異なることが多いです。 全て同じ塗料を使っての塗装はできません。 特に付帯部というのはパーツごとに樹脂・金属・木材など使用されている材質が大きく異なります。 それぞれの付帯部に合わせた塗料選びが重要となります。 中には塗装に向いていない材質の付帯部であったり、塗料選びに注意が必要な材質があったりもするので、見積もりの段階で付帯部の部材はしっかりと確認してもらうようにしてください。 対象範囲を見積もり書などに明記してもらう 業者の中には付帯工事の箇所の詳細を書かずに「付帯工事一式」と明記されて、全体の見積もり金額を調整する業者もいます。 この文字を見たら注意して下さい。 付帯部塗装の対象となっている範囲と言うのは塗装業者によって違ってきます。 工事が始まってみると付帯部塗装の対象範囲外だと言われて塗装してくれなかった、この場所も塗装してほしいと依頼したら追加料金がかかると言われたなどのトラブルが出てきます。 見積もり書や契約書に「付帯部塗装一式」と記載されていたら必ず、どの部分が入っているのかも含め、内訳を明記してもらうようにしてください。 標準塗装工事に付帯部分も入っていると勘違いする 先程と似ているところもありますが、外壁塗装をするときの標準工事範囲に付帯部塗装も入っていると思っていて、付帯部分が塗装されていないというトラブルが起こります。 業者によって標準工事範囲が違うので、業者は悪くはありません。 付帯工事の確認をするときには標準工事範囲で工事をしない部分を確認するのが良いでしょう。 付帯部の塗料と外壁の塗料が違う 付帯部に素材に合った塗料を塗ることは重要です。 だからといって、耐用年数があまりにも違う塗料を塗装するのはいけません。 例えば付帯部を耐用年数が5年のものを塗り、外壁には15年の塗料を塗るとします。 これでは外壁を塗装するまでに付帯部を3回塗装し直す必要があり、メンテナンスの量が多くなります。 元からそれを了解して塗装をしてもらう分には構いませんが、それは大抵見積もりを安くしようという考えの業者が多いので注意してください。 色は家全体のバランスを見て決めよう 塗装する際、付帯部で皆さんが悩まれるのが色です。 細かい部分ではありますが、付帯部は外観の美観を向上させる機能があります。 付帯部の色を変えるだけでも家全体の印象は変化します。 外壁と屋根で2色色を使用しているので、付帯部はできるだけ2色までで抑えることをおすすめします。 あまりに色を使いすぎると美観性を損なうまとまりがないお家になってしまいます。 また地域によっては景観法によって使用することができない色もございますので気を付けていただきたいと思います。   ぜひ外壁・屋根塗装とご一緒に 付帯部の塗装で、例えば破風板などを塗装するには足場が必要です。 足場の設置費は1㎡当たり600~1000円ほどが相場です。 30坪の2階建てのお家を想定すると足場だけで15万円もかかってきます。 付帯部の塗装だけで足場に15万円かかるのはもったいないです。 同時に外壁と屋根の塗装もしていただくとお得に塗装工事を済ますことができます。 シャッターの塗装を希望の際にはこれに注意!! 付帯部塗装で色の剥げてきたシャッターの塗装をご希望される方も多いかと思います。 シャッターを塗装してもらう際に注意していただきたいことがあります。 それは薄く塗装を施してもらうということです。 薄く塗装ではなく分厚い塗装をしてしまうと、シャッターの可動域が狭くなってしまいます。 またボックス内で巻き取られたシャッターが塗料でくっついてしまうということが起こる原因となります。 このようなトラブルを防ぐためにも十分に注意をしてください。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は付帯部の塗装に関しての注意点についてご紹介させていただきました。 付帯部の塗装をする際にはぜひ外壁と屋根の塗装も同時に行うようにしていただくと良いかと思います。 トラブルが起こらないようにするためにも様々なことに注意をしていただけるとありがたいです。 この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 最後までお読みいただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2022年8月24日 更新!

【ベランダ・バルコニー】防水工事に適した時期と季節についてご紹介!!

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 ベランダやバルコニーの防水工事をそろそろ行いたいけれど 「目安の時期はいつ頃か」または「最適な季節はあるのか」 とお悩みの方もいらっしゃると思います。 そこで今回はベランダやバルコニーの防水メンテナンスについてご紹介いたします。 ぜひ最後までご覧ください。 1. 防水メンテナンスの時期 防水メンテナンスの時期は約10~15年前後であると言われています。 いくら定期的にお掃除などをして綺麗に保っていたとしても、雨や風、太陽からの紫外線などによって日々ダメージが蓄積されていってしまいます。 そのためどうしても10~15年前後で劣化症状が出始めてしまうのです。 ここではその劣化症状の例とメンテナンスを怠った場合の危険性についてご紹介いたします。 劣化症状 経年劣化によって発生する症状とその特徴について詳しくご紹介いたします。 ・色褪せ 色褪せは主に紫外線によって生じます。 色褪せが生じてしまうことで剥がれやひび割れといったさらなる劣化が始まってしまうのでできるだけ早めにメンテナンスを行うのが望ましいです。 ・剥がれ 水分によって粘着力が低下してしまった場合には表面の剥がれが生じてしまいます。 また、シートのものではつなぎ目の粘着力が低下することで剥がれが発生してしまいます。 この剥がれが生じている部分にさらに水分が浸入してしまうと内部に浸水してしまうので早めのメンテナンスが必要となります。 ・ひび割れ 最も上の層であるトップコートという部分が紫外線によってダメージが蓄積された結果、ひび割れが生じてしまいます。 この段階ですぐに雨漏りにつながるわけではありませんが、このまま放置しておくとひび割れが防水層まで到達してしまい、雨漏りの原因となってしまいます。 ・膨れ この症状は新築のお家にはあまり見られず、一度防水メンテナンスを行ったことのあるお家に起こりやすい症状です。 前回の工事の時に内部にある水分が完全に乾ききる前に防水工事を行ってしまうと内部に残った湿気が表面に上がってきます。 それによって膨れが生じてしまうのです。 すでに雨漏りが生じてしまっている箇所の防水工事などではどうしても湿気が生じてしまいます。 そのような場合には湿気を逃がす脱気筒を設置して行う方法で防水工事を行うと良いでしょう。 劣化症状を放置する危険性 上記でご紹介したような症状が発生しているのにも関わらずそのまま放置しておくと当然、状態はさらに悪化していってしまいます。 最悪の場合には劣化部分から水分が内部に侵入してしまい、雨漏りが生じてしまいます。 さらにそれを放置していると内部の木材が腐朽してしまう場合があります。 この状態まで放置してしまうと木材の交換が必要となるので費用がかなり大きくなってしまいます。 そのため費用・工期の面からも劣化症状が現れたらできるだけ早くメンテナンス工事を行うのが望ましいです。 2. 防水工事でおススメの季節は? 防水工事で特に人気の季節は春と秋です。 春と秋は気候的にも安定していて、寒すぎず暑すぎません。 そのため外壁・屋根塗装の工事とともに人気の季節となっています。 しかし、夏や冬だからといって工事ができないわけではありません。 天候に気をつければ問題なく工事を行うことが可能です。 春や秋が人気ですが、雨や台風と工事の日程とかぶってしまうと工期は伸びてしまいます。 そのためこの季節なら絶対に大丈夫!ということはありませんのでその点はご注意ください。 3. 注意点 最後にここでは先程ご紹介した季節よりも大切な注意点についてお話させていただきます。 防水工事を失敗なく行うためにもしっかり見ておきましょう! 業者選び 業者を選ぶときには必ず防水工事の実績のある業者に依頼しましょう。 防止工事を行うには専門的な知識や経験が必須です。 知識や経験が欠けている業者に依頼してしまうとムラが生じてしまったり、それこそ劣化を早めてしまう原因となってしまいます。 工事を失敗させないためにも業者選びは慎重に行いましょう。 見積書 これも先程の業者選びの延長になってしまうのですが、より詳細な見積書を提示してくれる業者を選ぶと失敗が減ります。 防水工事一式 〇〇円 といったような大雑把な見積もりではどのような方法でどこにお金をかけて 工事するのかが不明瞭です。 工事の内容や単価を確認するためにも見積もりは工程も含め細かく記載している業者を選ぶようにしましょう。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回はベランダの防水工事についてご紹介させていただきました。 新築からまたは前回の塗装から10~15年経過するとだんだん劣化症状が現れてきます。 放置してしまうとより深刻な状態となり、工事に時間も費用もかかってしまうのでできるだけ早くメンテナンスを行いましょう。 また、より良い防水工事を行うためには業者選びを慎重に行うことが重要です。 この記事がこれから防水メンテナンスを行う方に少しでも参考になれば幸いです。 最後までご覧いただきありがとうございました。   堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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