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塗料についての記事一覧

2023年5月26日 更新!

【騒音トラブル!?】防音対策についてご紹介!!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 戸建ての住宅にお住まいの方で意外と気になるのが「音」だと思います。 騒音トラブルを防ぐためにも楽器を演奏する方や小さなお子様がいらっしゃる方は特に防音対策が気になると思います。 そこで今回は手軽にできる防音対策から、リフォーム時や外壁塗装時にできる防音対策についてご紹介いたします。 ぜひ最後までご覧ください。 1. 自宅でできる簡単防音対策 まず最初に自宅で気軽にできる防音対策からご紹介いたします。 防音カーペット 防音カーペットは音を吸収する仕組みとなっているので特にピアノを演奏する方にオススメです。 防音カーペットは防音マットと一緒に敷くとより効果が現れやすいです。 この防音カーペットは一戸建てではなくマンションやアパートにお住まいの方も取り入れることが可能なので手軽に導入することが可能です。 防音カーテン 防音カーテンも自宅で簡単にできる防音対策としてオススメです。 防音カーテンには自宅の外からの音を遮る「遮音」タイプと自宅の中の音を吸収する「吸音」タイプの2種類があります。 電車の線路沿いのお家などには遮音タイプが適していますし、室内の音を外に漏らしたくない方には吸音タイプが適しています。 カーテンを選ぶときには縦はピッタリで横は少しゆとりのあるものを選ぶのが理想的です。 最近ではデザイン性に優れたものから遮光機能を兼ね備えたものまで様々ですので目的に合ったものを選択してみてくださいね。 2. リフォーム時にできる防音対策 ここではリフォームを行う際に可能な防音対策についてご紹介いたします。 複層ガラスサッシ 複層ガラスサッシとはガラスとガラスの間に吸湿剤を入れ、サッシを強化するものです。 このようにサッシを強化することで外部からの音を軽減し、室内からの雑音も外に逃しにくくするという効果があります。 壁 住宅の壁には基本的には遮音材が入れられていて、音が遮られるようになっています。 防音対策を行う場合には遮音材に加えて制振材を入れることで防音が可能になります。 音は振動によって伝わるので制振材を加えることでより強度な防音対策が可能となるのです。 3. 外壁塗装でできる防音対策 最後にご紹介するのが外壁塗装でできる防音対策です。 お家の状態や使用している塗料によっても異なりますが、新築時または前回の塗装から10~15年で塗装工事は必要となると言われています。 その際に同時に防音対策できるというのは魅力的ですよね。 そこでここでは外壁塗装でできる防音対策についてご紹介いたします。 防音効果を持つ塗料「ガイナ」 ガイナはセラミック塗料の1種です。 ガイナに含まれるセラミックビーズは塗装をすると塗膜の表面に広がります。 そうするとセラミックビーズの面積分、音を反射する面積が増えるので音が塗膜の中で空気を含む球体に反射して小さくなることで防音効果を示します。 さらにガイナは防音効果だけでなく遮熱・断熱効果もあるので夏・冬に室内で快適に過ごしたい、冷暖房代を節約したいという方にもオススメの塗料となっています。 〈費用〉 「ガイナ」は高性能であるためどうしても一般的な塗料と比較すると価格が高くなってしまいます。 ㎡あたりの塗料相場単価としては業者にもよりますが、3,000~5,000円程度となっています。 ガイナの塗装費用はラジカル塗料やフッ素塗料などのグレードの高い塗料と同じくらいの価格になるので注意が必要です。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は防音対策についてご紹介いたしました。 防音対策はカーペットやカーテンなど手軽にできるものから工事が必要なものまで様々です。 それぞれの目的に合ったものを選択して騒音トラブルのない快適な暮らしを手に入れましょう! 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年5月19日 更新!

主流の塗料は水性?油性?|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 皆さんは現在、塗装でどのような塗料が主流となっているのかご存じですか? 塗料は様々ありますが、その中でも今主流となっているのが水性塗料です。 そこで今回は塗料についてご紹介していきます。 ぜひ最後までご覧ください。 主流は水性!! 先程もご紹介しましたが、現在主流となっているのは水性の塗料です。 塗料についてここからご紹介します。 塗料というのは「顔料」「樹脂」「添加剤」「溶媒」によって構成されています。 この中で溶媒の違いが塗料の違いです。 溶媒が水の場合が「水性塗料」、溶剤の場合には「油性塗料」となります。 油性塗料と水性塗料の違いは?? 違いについて気になるという方も多いと思います。 油性塗料と水性塗料の違いは以下のとおりです。 「ニオイ」「VOC排出量」「製品の多さ」「仕上がり」です。 耐候性、機能性、価格に関しては商品のグレードなどによって違いがあるため、水性・油性は関係ありません。 ただし同じぐらいのグレードの塗料の場合、油性塗料の方がやや高額になっている傾向があります。 違いを先程出た四要素について細かく見ていきます。 ニオイ ニオイは油性塗料の方にあります。 水性塗料にはほとんどありません。 これの違いは溶媒によって変化してきます。 水性塗料は水を溶媒としているとご紹介しました。 油性塗料は溶剤の中でシンナーを用いています。 希釈でシンナーを使っていることで灯油のような独特のニオイがします。 工事中、窓を閉めているとは思いますがニオイは室内でもします。 隣のお家までの距離が狭いと隣のお家の方にまでニオイが行ってしまう場合があるため、しっかりと挨拶はしておく必要があります。 VOC排出量 VOCは揮発性の化学物質のことです。 シックハウス症候群や大気汚染の原因の一つとされています。 油性塗料の溶媒であるシンナーにはVOCが含まれています。 全VOC排出量の約39%が塗料からであると環境省の調査でわかっています。 そのため、近年はVOCの少なく環境にやさしい水性塗料が進められています。 水性塗料は油性塗料と比較して排出量が約1/20以下と言われています。 かなり減少することがわかります。 製品の多さ 製品の多さもかなり違います。 水性塗料のほうが油性塗料よりも多いです。 水性塗料の開発に各塗料メーカーが尽力した結果水性塗料の方が多くなりました。 機能性の面や環境配慮で多くなったと考えられます。 仕上がり 溶媒を変えることによって仕上がりも変化します。 油性の場合、レベリングという塗料が流動して平でなめらかな塗膜ができる性質があるため、なめらかに仕上がります。 対して水性塗料は、刷毛跡などが多少出てきます。 腕の良い人は水性でも跡が目立ちにくいです。 仕上がり感の違いによって油性・水性を使い分けているということが多いです。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は現在主流となっている水性塗料をベースにしてご紹介してきました。 塗料選びに悩まれる方も多いと思います。 決めきれないと言う場合は水性塗料がおすすめです。 業者の方と相談して決めるとお家にあった塗料が選択できるでしょう。 良い塗料を使ってお家を美しく保ちましょう。 この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 最後までご覧いただき、ありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年5月16日 更新!

夏に最適!遮熱塗料についてご紹介!!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 最近一気に気温も上がり春の陽気を感じる日が増えてきましたね🌷 そんな中でこれから暑くなっていくのにおすすめなのが遮熱塗料です。 遮熱塗料と言われても実際にどのような効果があるのか、効果は実感できるのかどうか等ピンと来ない方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は遮熱塗料についてご紹介いたします。 ぜひ最後までご覧ください。 1. 遮熱塗料の実際の効果 遮熱塗料の実際の効果についてご紹介いたします。 ① 室内温度が下がる 遮熱塗料の1つ目の効果が室内温度が下がるということです。 遮熱塗料は太陽光や紫外線を反射させることができるので建物の表面温度が下がり、それによって室内温度も低下します。 実際に感じることができるかは個人差がありますが、ある遮熱塗料を屋根に使用したときとしなかったときとでは屋根の温度が約10度、室内温度は約3度低下しました。 少しでも室内で快適に過ごしたい方にはおすすめの塗料です。 ② 省エネになる 遮熱塗料の2つ目の効果が省エネになるということです。 遮熱効果によって室内の温度が低下するとそれにともなって冷房の設定温度が上がったり、使用頻度が低下します。 夏場の冷房代をおよそ13%程削減することができます。 環境的な面でも遮熱塗料を使用することはおすすめできます。 ③ 建物の劣化が防げる 遮熱塗料の3つ目の効果が建物の劣化が防げるということです。 建物は太陽からの熱でも劣化します。 遮熱塗料は太陽光や紫外線を反射して表面温度が下がるので他の塗料よりも建物自体の劣化速度を遅らせることができます。 傷みが出やすい日当たりの良い部分の外壁や屋根を長持ちさせることができるのでメンテナンス費用を抑えたかったり日当たりが強い地域に住んでいるような方にはオススメです。 2. 遮熱効果を高めるために! ここでは遮熱効果を高めるための3つのポイントについてご紹介いたします。 遮熱塗料は色や塗料によって遮熱効果をより向上させることができます。 遮熱効果を最大限活かすためにも把握しておくようにしましょう。 ① 反射率の高い色で塗装する 反射率は塗料によって異なりますが、ベースとしては色が白に近く明るいほうが反射率が高いと言われています。 反射率重視で色を選ぶ場合は白が最も遮熱効果が期待できるでしょう。 ② グレードの高い塗料を選ぶ 塗料のグレードは大きくアクリル・ウレタン・シリコン・フッ素・無機の5種類が存在しています。 グレードの高い塗料になればなるほど費用は高くなってしまいますが、塗膜が強く劣化スピードが遅いので長期間遮熱効果が期待できます。 できるだけシリコン塗料以上のグレードを選択すると良いでしょう。 ③ 親水性が高い塗料を選択する 親水性が高い塗料は汚れを落としやすい塗料です。 親水性が高いと雨が降った時に汚れが雨水と一緒に流れていくため、外壁をきれいな状態に保つことができます。 3. 効果が出やすいお家と出にくいお家 最後にここでは遮熱効果が出やすい環境と出にくい環境についてご紹介いたします。 ご自身のお家がここでご紹介する効果が出にくい側に分類されていたなら遮熱塗料を使用してもあまり意味がありません。 遮熱塗料が自宅にとってメリットがあるのか把握した上で決めていきましょう。 ① 効果が出やすいお住い 効果が出やすいお家は3階建てのお家や吹き抜け、金属屋根のお家などです。 3階建てのお家や吹き抜けになっているお家は太陽の熱で家の中の温度が高くなりがちです。 その分、遮熱塗料の効果を感じやすいといえます。 まt,金属屋根は他の屋根材よりも熱を吸収しやすいため温度が高くなりがちです。 そのためより効果を期待することができるでしょう。 ② 効果が出にくいお住まい 遮熱塗料の効果をあまり感じにくいのが寒冷地域や日当たりの悪いお住まいです。 このような環境では太陽の光によって室内が暑くなる事自体が少ないため効果をあまり実感することができません。 もしも逆に寒さでお悩みの方がいらっしゃれば遮熱塗料ではなく「断熱塗料」をおすすめします。 断熱塗料についてはこちらで詳しくご紹介しているのでぜひご覧ください。 断熱塗料による塗装についてはこちらから! まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は遮熱塗料についてご紹介いたしました。 暑い夏は遮熱塗料で塗装をしてエコに快適な生活を送りましょう! 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年5月13日 更新!

断熱塗料による塗装についてご紹介!!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 5月になってからかなり暑い日が続いています。 夏日になるような日も出てきました。 夏になるにつれてお家の中も暑くなってきますよね。 お家で快適に過ごしてもらうための方法として断熱塗料による塗装があります。 そこで今回は断熱塗料による塗装についてご紹介していきます。 ぜひ最後までご覧ください。 断熱塗料とは 断熱塗料は熱伝導を抑える効果を持った塗料です。 熱や冷気の出入りを防ぐことによって室内の温度を快適に保ちます。 夏場は外の気温よりも涼しく、冬は外の気温よりも暖かく保つことができます。 しかし、現在のお家にはほとんど断熱材というものが入っていることが多いため、断熱塗料を塗装しても効果があまり実感できないという場合もあります。 断熱塗料は断熱材よりも効果が小さいのです。 特に設計をしている段階で断熱性を意識している建物に塗装をする時には効果が実感できないと言う可能性が高いです。 断熱塗料の効果を十分に得られるのか、塗装の業者に相談をしてみてお家に最適な塗料を選ぶと良いと思います。 断熱塗料による効果 断熱塗料による効果は以下の4つです。 ・室内を快適な温度にする ・節電が可能 ・防音効果 ・結露防止 一つずつ詳しく見ていきたいと思います。 室内を快適な温度にする これは先程も紹介しましたが、熱伝導を抑えることで効果が得られます。 そしてそれに加え、太陽光線を反射する反射機能を兼ね備えています。 特に明るい色であると反射機能が高いため、効果もその分実感できると思います。 屋根の塗装で断熱塗料を使用して塗装をするときには明るい色を選ぶほうがよいと思われます。 建物の表面温度を低くすることで快適に室内で暮らすことができます。 節電が可能 節電効果が期待できるのも断熱塗料の特徴です。 夏の屋根の表面温度は約80度にまでなると言われています。 それが室内に入ってくると40~50度ほどの温度になります。 外で30度を超えると暑いのにこれでは冷房でとても冷やさないといけない状態になります。 そうなると光熱費もかさみますよね。 そこで出てくるのが断熱塗料です。 熱伝導をゆっくりにさせることで室内に入ってくる熱の温度が低くなり、室内に対して影響が少ないです。 そのため、一般塗料と比較してエアコンの使用する頻度がかなり減らせる可能性が高いです。 防音効果 実は断熱塗料には防音効果も備わっています。 断熱塗料は複数のセラミックによって隙間なく覆われており、表面が厚くなります。 音は空気の振動で伝わります。 特定の場所に塗ることで、防音効果を高くすることが可能となってきます。 表面が厚いと音を効率よく反射することができるため、音を跳ね返しやすくなり、防音の効果も高くなります。 外の車の音、雨、お家の中の話し声などの音漏れを防ぐことができます。 結露防止 結露に関しては冬のお話にはなりますが、断熱塗料によって結露の防止にも繋がります。 結露はカビの原因となってしまうため、特に注意していただきたい点です。 結露ができてしまう原因は外気で冷えた壁面と室温の温度差です。 断熱塗料を塗装することで温度差を小さくすることが可能となるため、良いでしょう。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は断熱塗料についてご紹介してきました。 少しでも断熱塗料について知っていただけたでしょうか。 断熱塗料は夏場、冬場どちらにも最適な塗料です。 断熱塗料で塗装をすることで室内を快適にすることが期待できます。 耐用年数としては10~15年であるため、長期的に効果が得られる塗料となっています。 これからの時期に良いのではないでしょうか。 ぜひこれから塗装を検討している方は、断熱塗料を視野に入れてみてくださいね。 この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年4月29日 更新!

【塗料】1液型塗料と2液型塗料の違いって?|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 外壁塗装・屋根塗装に使われる塗料の中には「1液型」と「2液型」に分類されます。 そこで今回は1液型と2液型の塗料についてご紹介していきます。 ぜひ最後までご覧ください。 1液型塗料・2液型塗料とは まずは1液型塗料と2液型塗料について説明していきます。 1液型塗料とは、主剤1缶のみの塗料です。 それに対して2液型塗料は、主剤1缶と硬化剤の樹脂1缶が必要となってくる塗料のことを指します。 1液型の塗料は実際塗布する時には水やシンナーを使用し希釈してから塗装を行います。 水で希釈したものを水性塗料、シンナーで希釈したものを油性塗料といいます。 分類する方法としては「1つの缶のみで塗料として使用可能なのか」「2缶を組み合わせて使用するのか」というところにあります。 以下よりそれぞれの特徴をさらに深掘りしていきます。 1液型塗料 1液型塗料は既に硬化剤が適量混ぜてられている塗料です。 メリット メリットを3つ紹介します。 ①2液型と比較して値段が安い 1液型は2液型と比較して値段が安いです。 それは硬化剤が必要なのか、そうでないのかということです。 2液型には先程もご紹介したように2缶必要です。 1液型は硬化剤がない分で1割程値段が安くなっています。 ②手間が省ける 2液型は撹拌が必要となっていますが、1液型には必要ありません。 塗料の蓋を開封してすぐに使用することができます。 特に水性塗料の1液型の塗料では主剤の塗料を用意するだけでいいので、準備に手間がかからずすぐに塗装することができます。 ③使い勝手が良い 1液型の材料は、使った後に塗料の缶を閉めて保管していれば、次の日にも持ち越して使用することができるので使い勝手が良いです。 デメリット デメリットをご紹介します。 ①耐久性に劣る 2液型と違って硬化剤を混ぜて塗装をしないので、2液型に耐久性は劣ります。 そのため、耐久性を重視して塗装をしたいと言う方には2液型にすることをオススメします。 ②塗ることのできる箇所が少ない 1液型の塗料は塗ることのできる箇所がかなり少ないです。 塗ることができるのはコンクリート・セメントモルタル・サイディングボード・各種旧塗膜です。 2液型と違うのが金属部に塗ることができるのかということです。 2液型塗料 2液型塗料は主剤と硬化剤に分かれている塗料で、2つを撹拌させることで塗料となります。 その後水やシンナーを加えることで水性塗料・油性塗料とし、塗装をしていきます。 メリット ①耐久性が高い 1液型と比較して約3年ほど長い耐用年数を持っています。 先程もご紹介したように硬化剤を混ぜて塗装をしているので耐久性が1液型よりも高くなります。 ②塗ることのできる箇所が多い 2液型の塗料では以下の箇所で使用が可能です。 コンクリート・セメントモルタル・サイディング・各種旧塗膜・ALCパネル・スレート板・GRC板・押出成形セメント板・鉄部・亜鉛メッキ・アルミニウム・ステンレスなどの金属です。 1液型と共通しているのが赤字のものです。 かなり塗ることができる箇所が増えたことが分かると思います。 これは化学反応を起こして強く接着して、塗膜機能が高い外壁を作るからです。 デメリット ①値段が高い 2缶で1つの塗料が成り立つため、その分の値段が高いです。 ②可使時間がある 2液型塗料は撹拌が必要で、撹拌が終わってからすぐに使用しないといけません。 硬化剤を混ぜた時点で硬化が始まっています。 可使時間は温度によって変化してきます。 暖かいと可使時間は短くなり、寒いと長くなります。 そのため、夏場には特に注意して使用していかないといけません。 かなり熟練の業者さんの技術が必要となってくるため、DIYなどでは使用しないようにして下さい。 2液型のほうがオススメ どちらが良いとは言えないところがありますが、業者に依頼する際には耐久性の高い2液型塗料が良いでしょう。 2液型を選んでおけば、塗ることのできる箇所もかなり多いです。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は1液型・2液型塗料についてご紹介してきました。 それぞれに良さがあります。 それぞれの特色を知って皆さんそれぞれにあった塗料を選んで塗装をして下さい。 この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年4月27日 更新!

【外壁塗装】塗料一覧と塗料のランクについてご紹介!!①|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 外壁塗装をお考えの方で塗料の種類をお悩みの方はいませんか? 塗料の選択は費用面や最終的な仕上がり、耐用年数に直結するものとなります。 そのため外壁塗装で使用される塗料の種類についてある程度知識を付けておくとより失敗しにくい外壁塗装が可能となるでしょう。 そこで今回と次回でそれぞれの塗料の特徴と項目ごとにランク付けを行ってみようと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 外壁塗装に使用される塗料一覧 まず最初に外壁塗装に使用される塗料についてそれぞれの特徴をご紹介したいと思います。 外壁塗装に使用される塗料は大きく7つに分類することができます。 では順番に確認していきましょう。 ① アクリル塗料 アクリル塗料はアクリル樹脂を主成分とした塗料で、日用品などによく使用されています。 費用は他の塗料と比較して安くなっていますが、その分耐用年数が短いので現在の住宅ではほとんど使用されていません。 ② ウレタン塗料 ウレタン塗料はウレタン樹脂を主成分とした塗料で、弾性を持っている塗料となっています。 弾性を持っていることで塗膜が動きやすく、ひび割れを防いでくれるような機能を持っています。 しかし先程ご紹介したアクリル塗料と同様に耐用年数が短いので次回の塗装を早めに行う予定の方にはおすすめの塗料となっています。 ③ シリコン塗料 最も人気の塗料がこのシリコン塗料です。 外壁に汚れがつきにくく、雨風等の自然環境からの耐候性が高いというのが魅力の塗料です。 耐用年数は約10~12年となっており水性塗料と油性塗料に分類できるという特徴を持っています。 費用面と機能面のバランスがちょうどよいため人気の塗料となっています。 ④ ラジカル塗料 ラジカル塗料は2010年代に開発された最新のハイテク塗料です。 塗料が紫外線を吸収することで発生するラジカルという物質は塗料の劣化を引き起こしてしまう原因になってしまいます。 そのラジカルのい発生を防ぐという特徴を持った塗料をラジカル塗料と言います。 汎用性も高く性能が高いのにも関わらず価格も安めなのでコストパフォーマンスに優れています。 耐用年数は12~15年と言われていますが、実際の所新しい塗料であるためはっきりとは分からないというのがデメリットとして挙げられます。 ⑤ 遮熱塗料 遮熱塗料はその名の通り、熱を遮断する塗料です。 紫外線を反射することで効率よく熱を逃してくれるため室温が上昇するのを防いでくれます。 夏には冷房費を節約できるというメリットがあります。 金属製の屋根や吹き抜け構造のお家、2・3階建てのお家では特に効果が顕著に感じられると思います。 耐用年数は12~15年となっています。 ⑥ フッ素塗料 フッ素塗料は主成分がフッ素を含んだ合成樹脂の塗料です。 耐久性や耐熱性に優れているだけでなく、親水性が高いことで汚れが落ちやすくなっている塗料で、非常に品質が優れている塗料となっています。 耐用年数は15~18年と他の塗料と比較すると長めであるためどうしても費用も高くなってしまう傾向にあります。 しかし耐用年数の長い塗料を選ぶと塗り替えの回数が減るので長い目で見たときにはコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。 ⑦ 無機塗料 今回ご紹介した塗料の中で最も耐用年数の長い塗料となっています。 無機塗料はセラミックやレンガ、鉱物などの無機物を主成分とした塗料です。 無機物が主成分であることから紫外線からの影響が小さく、親水性が高いことによって汚れも付着しにくいといった魅力的な塗料です。 耐用年数は18~20年と長くなっていますが、その分費用は高くなってしまうので注意が必要です。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は塗料の種類についてザッとご紹介いたしました。 次回は今回ご紹介した塗料のランキングについてご紹介したいと思います。 ぜひ次回もご覧ください! 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年4月20日 更新!

ナノテク塗料についてご紹介!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 数多くある塗料の中で、皆さんは塗装の際に1つに選んでいただきます。 しかし、どのような塗料が良いのか分からないという方も多いと思います。 そこで今回は1つの選択肢としてある「ナノテク塗料」についてご紹介していきたいと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 ナノテク塗料って? ナノテク塗料聞き馴染みのない方が多いと思われます。 ナノテク塗料と言うのはナノテクノロジーを利用しての塗料です。 そもそもナノテクノロジーを知らない方も分からない方もいらっしゃると思うので説明しておくと、10億分の1を表すナノという単位と技術であるテクノロジーをかけ合わせた用語です。 顕微鏡で見えるものより更に小さい中で物質などを研究して開発を行うための技術ということです。 そのナノテクノロジーを活用した最新技術による塗料となっています。 ナノテク塗料に使用されている樹脂はナノレベルまで小さくしています。 樹脂は塗料の中で繋ぎ目となっている成分ですが、樹脂を小さくすることで利点が出てきます。 ナノテク塗料の特徴 ナノテク塗料の特徴についてご紹介していきます。 汚れづらい 汚れづらいことが一番の特徴と言えます。 ナノテク塗料は先程もご紹介したように、樹脂がかなり小さいです。 そのため他の塗料の樹脂と比較すると樹脂間の隙間が小さくなります。 隙間が大きいと汚れも入りやすくなってしまうため、他の塗料よりも汚れづらいです。 もう1つ汚れづらいことには理由があり、それが「微粒子シリカ」です。 ナノテク塗料の成分として塗膜の中に硝子の微粒子シリカが入っていてこれが均一に分散します。 微粒子シリカは無機質な特性を持つ成分であるので汚れが塗膜に入ることを防ぎます。 そして静電気の帯電も防いでくれる為、汚れがつきにくいです。 地球温暖化対策となる ナノテク塗料は先程も紹介したように樹脂の大きさがかなり小さいです。 樹脂の使用量は他の塗料と比較して大幅に少ないです。 塗料の原料を製造する時などに、かなり多くの二酸化炭素が発生してきます。 ナノテクノロジーを利用していくと、かなり地球温暖化の対策として貢献することができます。 速乾性 シリカ微粒子は、水の蒸発を促進させる性能を持っています。 そのため、速乾性があることが特徴です。 そしてナノテク塗料は水性の塗料です。 乾燥している間、刺激臭もないので良いと思います。 費用相場 ナノテク塗料を使用しての塗装の費用相場としては、3500円/㎡程です。 平米単価で他の塗料と比較するとフッ素系の塗料が一番近い値段です。 注意点 ナノテク塗料で塗装する際に気をつけて頂きたい注意点があります。 以下でご紹介します。 可塑剤が移りにくいシーリング剤を使う ナノテク塗料は可塑剤が移りにくいシーリングを使用しないといけません。 可塑剤が入ったシーリング上に塗装してしまうと、可塑剤が移り塗膜の表面を軟らかくしてしまうため汚れが付きやすい状態となってしまいます。 可塑剤が移りにくいようなシーリングを使用することでナノテク塗料の機能を活かすことができます。 あまり塗装できる業者がいない ナノテク塗料はまだあまり浸透していない塗料ではあります。 そのため、施工ができない業者も数多くあります。 塗料を取り扱っていないなどで対応できない業者が多いので、もしナノテク塗料での塗装をご希望の場合には施工実績の多い業者を選択して塗装を依頼するようにして下さい。 施工実績のない業者に依頼してしまうと施工不良にもなりかねません。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回はナノテク塗料についてご紹介してきました。 ナノテク塗料はあまり浸透していない塗料ではあります。 そのため、施工できる業者が少ないです。 依頼をするならしっかりと施工事例を多く持つ業者に依頼するようにしてくださいね。 それぞれにあった塗装をしてお家を綺麗に保ちましょう。 この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年4月4日 更新!

【塗料】外壁塗料の主流は水性塗料?溶剤系塗料?|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 「外壁塗装の塗料は水性塗料と溶剤系塗料のどちらが良いの?」 とお悩みの方もいらっしゃると思います。 結論から言いますと、現在の主流は水性塗料となっています。 ただし場合によっては溶剤系塗料を使用することもあります。 そこで今回は水性塗料についてご紹介いたします。 ぜひ最後までご覧ください。 1. 水性塗料とは? 塗料の構成成分は ・顔料 ・樹脂 ・添加剤 ・水もしくは溶剤 となっています。 水性塗料と溶剤系塗料の違いとしては水もしくは溶剤の部分が水ならば水性塗料といい、溶剤ならば溶剤系塗料といいます。 外壁塗装の溶剤系塗料と何が違うの? 水性塗料と溶剤系塗料の構成成分はお分かりいただけたと思います。 では水性塗料と溶剤系塗料は具体的にどのような違いがあるのかをここではご紹介いたします。 ・ニオイ 水性塗料はニオイが弱く、溶剤系塗料はニオイが強いのが特徴です。 ・VOC 排出量 VOCとはシックハウス症候群などの健康被害や大気汚染などの環境被害を引き起こす原因物質となっています。 この排出量が水性塗料では少ないのに対し、溶剤系塗料は多くなっています。 ・耐候性、耐久性、機能性、価格 耐候性や耐久性、機能性や価格は水性塗料、溶剤塗料に関わらず製品によって異なります。 ・商品のラインナップ 製品数としては水性塗料と溶剤系塗料を比較すると水性塗料の方が多くなっています。   耐候性や耐久性が高いのは溶剤系塗料だと耳にした方もいらっしゃるかもしれません。 ニオイが弱くVOC 排出量の少ない水溶性塗料の需要が高まったことから水性塗料の開発が進み、現在では水性塗料と溶剤系塗料とで耐候性や耐久性は同じ程度となりました。 さらには溶剤系塗料の機能を上回るような水性塗料も多数販売されるようになっています。 また、水性塗料の開発が進められたことによって現在のところ水性塗料のほうが製品数が多くなっています。 2. 外壁塗装で選ぶのは水性塗料?溶剤系塗料? 塗料のニオイが気になる方や小さなお子様や高齢者の方、ペットを飼っている方がいるお家には水性塗料がおすすめです。 VOC 排出量も少ないため、安心感もあります。 また下塗りに溶剤系塗料を使用する場合があります。 そのケースについてご紹介いたします。 ・金属製の外壁の場合 お住まいの外壁が金属製である場合、下塗りに溶剤系塗料を使用することがあります。 多くの金属製外壁用の下塗り塗料製品は溶剤系塗料だからです。 下塗りに溶剤系塗料を使用したとしても中塗りや上塗りに水性塗料を使用することはできます。 ・外壁に著しい劣化症状が生じている場合 チョーキングや塗膜の剥がれなど外壁の劣化症状が著しく劣化している場合には下塗りに溶剤系塗料を使用することがあります。 しかし上記の劣化症状があると言って必ずしも溶剤系塗料を使用するというわけではなく、ケースによっては水溶性塗料を使用することもあります。 そのため気になる方は一度業者に聞いてみるようにしましょう。   この2つに当てはまらず、どちらの塗料を使用すればいいか決められない!という方は水性塗料を選択することをオススメします。 3. Q&A 最後にここではよくある質問についてお答えしていこうと思います。 ① 水性塗料は水に弱い? 水性塗料で塗装した外壁は水に弱いと言われることがあります。 水性塗料も溶剤系塗料も塗装後に同じように防水機能を発揮します。 そのため水性塗料で塗装したからと言って水に弱くなるということはありません。 しかし水性塗料の乾燥が終わるまでは水に弱い状態です。 そのため乾燥中に雨などで外壁が濡れてしまうと塗料が剥がれてしまう場合があります。 ② 冬場の塗装では溶剤系塗料がオススメ? 気温の低い冬場の塗装工事では水性塗料では乾燥に時間がかかることがあります。 乾燥に時間がかかると工期が長くなってしまいます。 そのため冬場の工事でできるだけ早く終わらせたいという方には水性塗料よりも溶剤系塗料を選ぶのがオススメです。 工事期間を特に気にしないという方は水性塗料を選択していただいても特に支障はきたしません。 ③ 屋根や付帯部塗装は何塗料? 屋根は溶剤系塗料を使用することが多いです。 お家の劣化状態によっては水性塗料を使用することもあります。 また付帯部塗装については付帯部の箇所や素材によって水性塗料を使用する場合と溶剤系塗料を使用する場合の両方があります。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は水性塗料と溶剤系塗料についてご紹介いたしました。 現在の主流は水性塗料です。 しかしお家の状態によっては溶剤系塗料を使用する場合もあります。 現在のお住まいにどの塗料が合うのか分からない、知りたい、という方はぜひ一度お問い合わせ下さい。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年3月23日 更新!

艶あり・艶なし塗料どっちがいいの??|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 塗装をする際、塗料の種類・色とともに多くの方が悩まれるのは「艶あり、なしどちらにするのか」ということではないでしょうか。 光沢が出ている塗料が良いと言う方、艶をなしにして目立たないようにしたいと言う方どちらもいらっしゃると思います。 それぞれの塗料にはメリット・デメリットがあります。 そこで今回は、「艶あり・艶なしどちらが良いのか」それぞれの特徴とともにご紹介していきたいと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 艶って?? 生地のサテンやシルクって「艶がある」と言われていますよね。 外壁塗装における艶があるというのも同じ意味で「光沢がある」という意味です。 外壁塗装に使用されている塗料の多くが艶有りの塗料となっています。 艶を測る方法としては、塗膜に対して60度の角度から100%の光を当てて反射させ、100%中どのくらいの割合の光が反射したのかを測定するというものです。 反射した光の値を「グロス値」といいます。 艶の程度の選択は商品によって異なります。 なのでもし塗料の種類よりも艶の程度を重視するという方は先に「この程度の艶がでる塗料を使用したい」と業者の方に伝えておくようにするか、 艶の程度について 基本的に艶の程度は5段階あります。 艶が弱い方から、艶消し・3分艶・5分艶・7分艶・艶有(全艶)となっています。 先程も紹介しましたが、すべての塗料に5段階の艶のものがあるとは限りません。 耐久性を重視するなら艶あり 同じグレードの塗料を選択した場合、艶有りと艶無しの塗料を比較すると「艶有り塗料」のほうが耐久性が高いです。 耐用年数を比較すると1.5年~3年ほど違ってきます。 今では艶を抑えたものでも耐久性が良い塗料も出てきているので、艶を抑えたい方はそのような塗料をおすすめします。 艶あり塗料のメリット 艶有り塗料のメリットをご紹介していきます。 ① 新築のような見た目にできる ② 汚れが付着しにくい ③ 塗料の種類が豊富 このようなメリットがあります。 艶有りの塗料の方が種類が多いため、特にこだわりのない方は艶有りの塗料が良いでしょう。 艶あり塗料のデメリット 艶有りのデメリットをご紹介します。 ① 艶は3年ほどで消えてしまう ② 艶が出すぎてしまい、眩しくなる場合がある ③ 安っぽく見えてしまう 艶あり塗料で塗装をしても2~3年で消えてきます。 艶が消えてしまった場合には、塗り替えの他に艶を復活させる塗料を上から塗装する必要があります。 そして艶が出すぎてしまう場合があります。 艶の具合は調節しにくいので、塗装後イメージが違う場合があります。 艶なし塗料のメリット 艶なし塗料のメリットは以下の通りです。 ①高級感のある仕上がりになる ②マットな仕上がりになる ③和風の家にピッタリ 艶なし塗料の一番のメリットは落ち着いた雰囲気になり、高級感のでた仕上がりになるということです。 特に日本っぽい和風のお家にお住まいの方にはおすすめです。 そして艶ありと異なり、経年による雰囲気の変化が少ないので良いです。 艶なし塗料のデメリット 艶なし塗料のデメリットは以下の通りです。 ①汚れが付きやすい ②劣化が艶ありよりも早い ③選べる塗料の幅が狭くなる 塗料の多くが艶ありの塗料なので選べる塗料の幅がかなり狭いです。 そして艶なしの塗料は表面の凸凹ははっきりしないため、汚れが付着しやすくなっています。 艶なしの塗料の中には艶ありの塗料を艶を消す材料を入れて作っているものもあります。 そのような塗料を使用している場合、艶ありの塗料よりも耐久性に欠けてしまいます。 艶の調節が可能 実は艶の調節は可能です。 艶消しの調整材を塗料に混ぜて、艶を調整できます。 しかしこれはあまりしない方が良いです。 工場では品質管理がしっかりされていますが、実際の現場で調整をしてしまうと綺麗に撹拌ができていない可能性があります。 なので艶は調節しないで、品質管理がしっかりされた既に撹拌している塗料メーカーの塗料を使用するほうが良いです。 どのような色が良いのか 艶あり塗料で塗装するなら明るめの色で塗装する方が良いです。 白なら艶ありの中でも特に新築のような見た目にできますし、鮮やかな色を選ぶと艶感が目立ってくれます。 そして艶なし塗料で塗装をするなら暗めの色で塗装する方が良いです。 暗めの黒やグレーを使用して塗装をすると高級感がより増します。 また落ち着いた雰囲気を醸し出すことができるので良いです。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は艶あり・艶なし塗料についてご紹介させていただきました。 艶あり・なしそれぞれの良さがあります。 ご自身に合わせて塗料を選んでいただきたいと思います。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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