塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

ココペイントのスタッフブログ 記事一覧

2023年8月29日 更新!

窓まわりのシーリングについて|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 シーリング工事は皆さんご存じかと思います。 しかし、皆さんシーリングは外壁だけだと思っていませんか? 実は外壁のみならず、窓サッシの部分にも利用されているのです。 そこで今回は窓サッシのシーリングについてご紹介していこうと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 アルミサッシの場合はシーリングが必須 お家の窓がアルミサッシの場合は外壁材との間に必ず隙間ができます。 そのため専用のシーリングを打ち、隙間を埋めます。 シーリングを打たないといけない理由 シーリングを打たないといけないのには理由が2つあります。 1つは雨水等の水分が入らないようにすること、そしてもう1つは地震や強風などで建物が揺れた際に家の負担を緩和するためです。 サイディング、モルタルなど外壁材関係なしに隙間はできるのでシーリングは絶対に必要となってきます。 一般的には3~5年もすると劣化します。 剥がれやひび割れが出てきたらメンテナンスの目安としてください。 増し打ち、打ち替えどちらにすればよいのか サッシ周りのシーリングは増し打ち、打ち替えどちらがよいのかわかりませんよね。 実際では、外壁と同じようにどちらの可能性もあります。 構造上、シーリングを除去しきれないということがあります。 その際には増し打ちを採用します。 サッシ周りには防水テープが貼られているのですが、シーリングを除去することでテープを傷めてしまう可能性もあります。 傷めてしまうことで雨漏りに発展してしまうこともあるため、その場合にも増し打ちをおすすめします。 増し打ちだと、打ち替えと比較してシーリング材の量が少なく済みます。 しかし、できるなら元のシーリングを撤去して打ち直す「打ち替え」の方が耐久性などを考えると理想です。 シーリングの劣化状態に合わせて最適な方法でシーリング工事をして下さい。 使われるシーリングの種類 サッシに主に使用されるシーリングの種類をご紹介します。 変形シリコン ウレタン樹脂を原料としたシーリング材です。 耐候性や撥水性に優れており、また溶剤をほとんど含まないので環境にも優しい材料です。 弾性のあるもので、上から塗装をすることも可能です。 しかし、少し高価で下地剤を塗る必要があるため手間も少しかかります。 1液型と2液型 塗料と同じでシーリングにも1液型、2液型というものがあります。 1液型 1液型は缶タイプやコーキングガンを使用して行うものです。 一般的にはコーキングガンのものが多いです。 そのまますぐに使用することができるため、部分的な補修や施工箇所の小さいところにも使用することができます。 しかし、カートリッジなどがあることで価格は比較的2液型と比べて高いです。 2液型 主剤と硬化剤が分かれているのが2液型です。 これは専用の撹拌機でしっかりと混ぜる必要があります。 しっかりと混ざっていないと硬化不良を引き起こすことがあるため、専門の業者の人に依頼して工事をしてもらうようにして下さい。 プロ仕様のものとなっています。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は窓サッシのシーリングについて中心にご紹介いたしました。 窓のサッシのシーリングはかなり重要性の高いものです。 耐用年数が短いからこそしっかりと定期的にメンテナンスをすることがお家を守るために大切となってきます。 工事の種類もお家に合わせて増し打ちか、打ち替えかを業者の方に判断していただき検討して下さい。 理想的なのは打ち替えです。 箇所によっては増し打ちで良い箇所もあると思うので、もし気になる方はなぜその方法を取ったのかを聞いてみて下さい。 しっかりと理由を話せる業者の方が信頼できると思うので、そのような業者に依頼して下さい。 この記事が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。 最後までお読みいただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326  

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2023年8月28日 更新!

シーリングは先打ち?後打ち?|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 外壁塗装でサイディングやALCのお家の方は基本的に塗装の際に、シーリング工事も同時にすると思われます。 シーリングは目地に注入することでお家の防水性を高めるものになっています。 開口部のサッシに入っているのもシーリング材です。 シーリングを打つ際、実は2つの工法があり「先打ち工法」と「後打ち工法」というものがあります。 そこで今回は「先打ち工法と後打ち工法」を中心にご紹介していこうと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 先打ち工法、後打ち工法とは 言葉をみてわかる方も多いと思いますが、説明させていただきます。 先打ち工法とは、塗装をする前にシーリング工事を行う工法で、対して後打ち工法は塗装を終えてからシーリング工事を行うというものです。 それぞれにメリット・デメリットが存在するため、ご紹介します。 先打ち工法 メリット 先打ち工法のメリットからご紹介します。 シーリングの表面も塗膜によって守られる これが一番のメリットと言えます。 上から塗装をしているため、塗膜がシーリングを保護して紫外線や風雨から守ってくれます。 シーリング材の劣化をできるだけ防ぐことができ、またシーリングが外壁と同じような色となり見た目が綺麗に見えます。 デメリット 伸縮性の違いからひび割れが起こってしまう 塗装によって形成された塗膜と、シーリング材は伸縮性が異なります。 シーリングのほうがゴム状で伸びやすく、塗膜の方が硬いです。 そのため、地震など外的なものの影響で塗膜にヒビが入ってしまう可能性があります。 目地はワーキングジョイントといって動きの激しい箇所になっています。 ひび割れが出てくると美観性に欠けてしまうので、工夫が必要となってきます。 工夫としては、外壁の塗装の色とシーリングの色をできるだけ近づけておくことです。 後打ち工法 メリット 続いて後打ち工法についてメリット・デメリットをご紹介していきます。 表面の塗膜のひび割れがない 先打ち工法で起こってしまう塗膜のひび割れは後打ち工法なら問題ありません。 塗料メーカーは一部を除いて後打ち工法での塗装を推奨しています。 デメリット シーリングの耐候性が期待できない 先打ち工法とは異なり、シーリングが外に露出している状態になります。 紫外線や風雨に直接さらされることになるので、シーリングの持つ耐用年数にあまり期待することができないです。 耐用年数以上の期待ができないということです。 先打ち工法で打ったシーリングよりも劣化が早くなります。 そして、後打ちというのは、塗装が完了してから行うためシーリングで外壁を汚さないように配慮が必要であることで時間が多くかかります。 劣化について 先打ち工法の場合、塗膜がまず劣化をします。 塗膜が少し劣化するぐらいではまだ急いで塗装をする必要はありません。 塗装の目安の時期になった時に同時にシーリング工事もしていただけたらと思います。 しかし、ひび割れが見えたらお家がかなり危険な状態になっているのですぐに塗装業者の方に連絡をして下さい。 後打ちの場合は、特にありませんが劣化が進行して防水性や気密性を欠かさないように打ち替えをしていただく必要があります。 先打ち工法にするなら気をつけること 先打ち工法でシーリング工事をするということなら押さえてほしいポイントがあります。 ①材はノンブリードタイプ ②できるだけ弾性塗料での塗装を ③色を工夫する ③に関しては先程ご紹介したので残りの2つについて紹介します。 ①ノンブリードタイプ 先打ちならシーリング材をノンブリードタイプにしましょう。 シーリング材から出てくる成分が少なく、にじみにくいものを使用しているので塗膜に対してにじみにくくなっています。 ②弾性の塗料で塗装すると◎ 弾性塗料で塗装をすると塗膜もある程度柔らかいものになってくるので、ひび割れを防いでくれることでしょう。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回はシーリング工事における「先打ち工法と後打ち工法」についてご紹介いたしました。 塗料メーカーが推奨しているのは一部を除いて、後打ち工法です。 シーリングは塗装を同時にすることだと思うので、シーリングについてもこの記事で少し知っていただけたらなと思います。 皆様の参考になれば嬉しいです。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年8月27日 更新!

木部塗装について|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 今や外壁材といえばサイディングというように主流であるのはサイディングですが、外壁材が木材で作られているというお家もかなりあると思います。 外壁材にはなくても軸は木造も多いため、多くの場面で木が使用されていることがわかると思います。 そこで今回ですが、木部の塗装についてご紹介していきたいと思います。 ウッドデッキのあるお家もあると思います。 それがDIYで可能なのかもご紹介していくのでぜひ、最後までご覧ください。 木の特徴 木は他の材と異なるところが多くあります。 まずはそれについて説明していきたいと思います。 膨張や伸縮をする 木は常に呼吸をしています。 人間がしている呼吸とは違い、空気中の水分を吸ったり吐いたりすることで湿度を調整しているということです。 これは調湿機能と呼ばれています。 他の建材にはない特徴です。 調湿機能により快適な状態を作ってくれます。 そのため、見た目だけでなく調湿機能があるからお家の中で木を採用していることも多いのです。 自然のチカラでお家を快適にしています。 膨張と伸縮は呼吸をする際に起こります。 ひび割れが起こりやすい 実は先程ご紹介した調湿機能による膨張と伸縮によって木はひび割れが起きやすくなってしまいます。 塗装をすると塗膜を形成しますよね。 塗膜は紫外線や風雨から外壁や屋根を守ってくれます。 塗膜は硬いです。 そして調湿機能によって膨張と伸縮を繰り返すと少しずつ剥がれなどが出てきてしまい、最終的にひび割れに行き着きます。 塗装の必要性 木部を塗装する必要性についてご紹介します。 何と言っても劣化がしやすくなってしまうということです。 木は皆さんご存知の通り、水分が入ってしまうと腐食して劣化していきます。 水分が入っていかないように防水性をもった塗料で塗装する必要があるのです。 腐食してしまうということは、カビやコケが出てきているということです。 そしてもろくなって割れやすくもなってきます。 細菌が入ってしまっても腐食してしまいます。 木はとても気を使わないといけない材料なのです。 外壁材に使われている場合、常に風雨にさらされるわけですから、特に気をつけないといけないということです。 塗膜は他の材と比較して保ちは短い 木に塗装をしたことで形成された塗膜は他の外壁材と比較して基本的には、長持ちしません。 サイディングやモルタルと比較してみると約半分ほどと言えます。 10年ほどが塗装のサイクルですが、木部に関しては3₋5年ほどとかなり短いです。 そのため、木部のメンテナンスは定期的に行う必要があるのです。 塗料について 木部の塗装には主に2つの塗料のタイプを選択できます。 1つが造膜型塗料、そしてもう1つが浸透型塗料です。 それぞれについて紹介します。 造膜型塗料 造膜型塗料は通常の外壁の塗料と同じです。 塗装すると、木部の上に塗膜が形成されるという仕組みです。 木の表面を覆ってしまう形になるので、元々の木目は活かすことができません。 しかし浸透型よりもカラーバリエーションが豊富です。 撥水性をもつため、浸透型と比較して耐水性が高く、耐久性に優れています。 浸透型塗料 対して浸透型塗料は、塗料を木材に染み込ませることで保護するという塗料です。 表面を覆わず、染み込ませるので元の木目をそのまま活かして残すことが可能です。 デザイン性をそのまま残せておけるということです。 しかし、造膜型と違って保護膜が表面にない状態です。 耐久性がかなり低いです。 3年に1度塗装をしないといけないです。 浸透型塗料は石油系や天然油脂を含んでいるものが多いですが、最近では水性のものも開発されています。 DIY可能? かなりメンテナンスのスパンが短い木部なのでDIYでできたらしたいという方多いでしょう。 しかし、木材は性質を理解して下地処理を正しくし、最適な塗料を選んで塗装をしないと意味がありません。 できたように見えていてもすぐに剥がれることも出てきます。 もし失敗すれば、木材の良さをなくしてしまうかもしれません。 費用を抑えることができるためよいでしょうが、できるなら専門の業者に依頼をしたほうが確実にしてくれます。 ご自身でする場合には専用の塗料をしっかりと選定して下さい。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は木部の塗装についてご紹介しました。 木部の塗装は他の外壁材などよりも丁寧にしないとすぐに腐る原因となってしまいます。 下地処理などは入念にしないといけません。 DIYをする際にはくれぐれも専用の塗料を使用してくださいね。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年8月26日 更新!

【外壁】ALCってどんな素材?|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 皆さんはALCという外壁材を聞いたことはありますか? 名前は聞いたことがあるけれど内容まではわからないという方、たくさんいらっしゃると思います。 そこで今回はALCについてご紹介したいと思います。ぜひ最後までご覧下さい。 1. ALCとは? ALCとは軽量気泡コンクリートと呼ばれるコンクリートの一種です。 コンクリートと聞くと道路などに使用されていることからも硬いというイメージがつきがちですが、ALCは内部に気泡の穴が空いていて、水に浮くほど軽い素材になっています。 この気泡に含まれた空気が層をつくり、熱の伝導を遅くします。 そうすることで夏の暑さや冬の寒さから一定の温度を室内に保つ断熱効果が期待できます。 耐久性も高いため、戸建住宅だけでなく高層ビルまで様々な用途で使用されている素材となっています。 2. ALCを使用した際のメリットとデメリット 先程、ALCの特徴についてお話しましたが、ここではALCを外壁材に使用した際に生じるメリットとデメリットについてご紹介いたします。 メリット ① 高い断熱効果を得ることができる ALCは断熱性に優れていることから季節の温度変化の影響を受けにくいという点です。 空気の層が外部からの熱を止めることで、夏は涼しく冬は暖かいを実現することができます。 また、電気代の節約も行うことができるので環境にも優しいです。 ② 高い耐久性 定期的なメンテナンスは必要ですが、約50年は外壁の張替えが不要となります。 同じお家に長く住み続けたい!という方にはオススメの外壁材となっています。 デメリット ① 高い吸水能力 主成分がセメントでできているので吸水能力が優れている素材になっています。 外壁の表面の塗膜が劣化してしまうとALCの気泡に水が浸入し、そこでひび割れが発生してしまうということがあります。 そうなると建物の耐久性が一気に低下してしまいます。 しっかりと定期的に塗装工事を行い、外壁表面を防水保護することで防ぐことが可能となります。 ② 価格が高い ALCは機能性が高い分、どうしても平米あたりの単価が高くなってしまいます。 できるだけ安くしたい方には適していない素材かもしれません。 3. 定期的なメンテナンスとコーキング補修 ALCは防水能力が失われてしまうとし染み込んだ雨水が外壁の中にまで浸入してしまい、鉄筋を腐食してしまいます。 もちろん鉄筋が錆びてしまうと外壁の耐久性は低下してしまいます。 ALCのメンテナンスの周期は約10年程度と言われています。 できるだけ長く住み続けるためにも前回の塗装から10年経過する場合には業者に点検をしてもらうようにしましょう。 また、ALCを選択する際に注意してほしい点がもう一つあります。 それが外壁の継ぎ目の目地が生じるということです。 目地にはコーキングが注入されているのでその箇所も補修が必要となります。 外壁のメンテナンスをする際に同時にコーキングの補修も忘れずに行うようにしましょう! まとめ いかがでしたでしょうか。 今回はALCの特徴についてご紹介させていただきました。 外壁材にALCを使用する際には今回ご紹介した特徴やメリット・デメリットを踏まえた上で検討してみてくださいね! この記事が少しでも皆様の役に立てれば幸いです🍀 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年8月25日 更新!

見積書のみるポイントについてご紹介!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 皆さん、優良な業者を見極めるためにどのようなことをしていますか? 費用や、人柄などたくさんのことはありますが、その中でも今回は見積もりに重きをおいて考えていきたいと思います。 これはあくまで参考なのですべての業者に共通して言えることではないことをご了承していただきたいです。 ぜひ最後までご覧ください。 見積書の悪い例 まず、見積の悪い例について説明していこうと思います。 大まかすぎる このような見積書は良くないです。 良くない見積書でよく見かけられるのがこの文言。 「工事一式」「諸費用」 この言葉がでてきた見積の業者は要注意です。 意図的に作業の内容を隠している可能性が高いです。 見積書を見るだけでどのような作業を行うのかがはっきりわからないといけません。 商品名、数量などが記載されていない 塗料の缶数が記載されていないと、正しい塗装面積で一缶を使用しているのかが、わかりません。 また同じ無機塗料でもグレードがあります。 商品がわからないと価格も違ってきます。 坪表記 上の見積書を見てみると塗装面積が坪で記載されています。 実は坪数で書かれている見積書を出してきた業者には要注意です。 坪は床面積を表しています。 そのため、塗装面積を表しているわけでは無いのです。 大幅な値引き 10万円を超える値引きには注意が必要です。 お客様が値引いたものでは業者の方が頑張ってくれてかなり値引いている可能性があるため対象外とはなりますが、最初の段階で値引きをかなりしている業者には注意して下さい。 数万円程度が妥当です。 見積書の良い例 続いて見積書の良い例についてご紹介していきます。 この見積書の例をもとに見ていきましょう。(図はイメージです) 仮設工事 塗装を始める前に設置する足場や、飛散防止ネット、養生などのことを記載しています。 特に足場代は無料になっていないか確認して下さい。 足場代を無料にしている業者は危険な可能性があります。 職人さんの安全を確保するものなので、無料にすることができるはずが無いです。 具体的な塗料の商品名 先程もあったように商品名が記入されていることを確認し、そして缶数が適した数量なのか確認して下さい。 諸経費 諸経費についてこちらは、上の見積の例では一式となっていますが、内訳があると尚良いです。 面積 先程とは異なり㎡が単位で基本出されているかと思います。 基本的に塗装をする面積は㎡で出す必要があります。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は塗装の見積書の中で見るポイントについてご紹介しました。 良い例としてご紹介した見積書ですが、さらに細かい内訳であったり、仕様が書いてある方が良いです。 良い例のものがすべて揃っていたとしても至らない部分があるかもしれません。 一例として見て頂けるとありがたいです。 できるだけ細かい内容が書いてあれば書いてあるほど見積書だけで理解できるものになってきます。 書面に残っていることで、後で何かトラブルに遭った際にも提示することができます。 そのためにも、しっかりと細かく記載のされている業者に塗装を依頼して下さい。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年8月24日 更新!

【塗料】色によって値段が違うの!?|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 皆さん、実は選ぶ塗料の色で値段が異なってくることをご存知でしたか。 選ぶ塗料の種類で値段が違うのは皆さんもよくご存知かと思います。 実は色も物によっては値段が高くなってしまうこともあります。 知っておかないとあとで後悔するかもしれません。 そこで今回は色による値段の違いについてご紹介します。 ぜひ最後までご覧ください。 塗料の作られ方 値段の違いを知っていただくには塗料の作り方についてご紹介する必要があります。 塗装で使用されている塗料は基本的には全て白の塗料に顔料といって「色をつくる粉」を混ぜることで着色をしていきます。 白に近い色にすればするほど、値段が安い傾向にあります。 色が濃いほど高くなります。 顔料自体、高価なものであるため、顔料を多く使う必要のある濃い色のほうが安くなるという仕組みです。 また調色の多い色味の塗料だと時間や種類が異なってくるため、高くなります。 例えば、薄いラベンダーのような紫の色をつくるとします。 すると色は薄いものの、紫は赤と青が必要になるため、少し値段が違ってきます。 調色する時間もかかってくるので、変わった個性的な色は値段が高くなる傾向にあります。 平均的には真っ赤などの有彩色の中でも濃い色のほうが高くなり、無彩色の方が安くなります。 色によって変わってくる工事 選択する色によって変わってくる工事方法もあります。 以下でご紹介していこうと思います。 塗料の厚み 選択する色によって塗料の厚みが変化することがあります。 濃い色を塗る方が塗膜を厚くする必要があります。 そのため塗料の量や時間も変化し料金がかかります。 下地処理 濃い色を塗る場合、下地処理も通常のものと変える必要があるかもしれません。 もし変える必要がある場合はその分の工程・コストがかかります。   紹介して来ましたが、すべての業者が色によって値段を変えているというわけではありません。 大半の業者が追加料金無しで対応はしてくれるはずです。 もし気になるようでしたら、見積もりを取る、実際に直接聞いてみるなどしてみて下さい。 これはもちろんのことですが、契約を交わす前に聞いておいて下さいね。 標準色なら基本変わらない 塗料メーカーが出している製品カタログに載っている標準色なら基本的にすべて値段は同じです。 追加料金が発生することはないと考えて良いでしょう。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は色による値段の違いについてご紹介いたしました。 濃い色になればなるほど顔料を多く利用するため、値段が高くなります。 基本的には追加料金無しで色を選択できると思いますが、気になるようでしたら業者の方に契約前に確認を取っておくことをおすすめいたします。 個性的なものを選ぶと高いこともあり、「この中から選んでほしい」と指定する業者も多いと思います。 耐久性塗料になると1缶で数万円も変わる可能性があります。 お家にあった色を選んで下さいね。 この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年8月23日 更新!

挨拶廻りを塗装前にしよう|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 塗装をする前にしないといけないのが「挨拶回り」ですよね。 短い期間ですが、騒音やニオイなど多くの面で近隣の方に迷惑がかかってしまいます。 挨拶をしておかないと後にトラブルに発展してしまい、その地域に居にくくなる可能性もあります。 しかし、挨拶廻りをどのようにしたらよいのか、塗装が初めての方ならわからないと思います。 そこで今回は挨拶廻りについてどのようにすれば良いのかなどをご紹介していきます。 ぜひ最後までご覧ください。 いつ廻るのがよいのか(タイミング) まず、いつ挨拶に廻ると良いのかについてご紹介します。 タイミングとしては工事の開始日の10日前から1週間前までには行くようにして下さい。 早すぎると忘れられてしまい困る可能性がありますし、直前であると在宅していなかった場合挨拶なしに工事が開始してしまう場合があります。 そのため、10日~1週間前と少し余裕を持って挨拶に行くようにして下さい。 もし遅くなったとしても3~4日前までには済ませておく必要があります。 どのお家まで行けばよいのか(範囲) 挨拶に行く範囲としては両隣と向かいのお家、そして裏のお家にいけば良いでしょう。 向かい3軒、裏3軒の計8軒に挨拶にいけば良いです。 他にも地域に合わせて、迷惑をかけそうなお家には挨拶をしておくと安心でしょう。 優良な業者なら挨拶廻りに行ってくれることがほとんどなので、その場合はどこまで行った方が良いのかを相談して下さい。 粗品はどのようなものが良いのか 基本的に高価なものを渡してしまうと、気を使わせてしまうため、避けたほうが良いです。 日用品やお菓子といった渡しても困らないような消耗品を渡すのが、無難です。 500円~1,000円ほどのものを渡すと良いです。 のしをつけるかですが、必ずしも必要というわけではありません。 しかし、無地で渡すのが気になるようでしたらのしをつけることもありかと思います。 のしを付けるなら「ご挨拶」と書いておくのがベタなものです。 どのようなことを伝えないといけないのか(内容) 続いて、挨拶で伝えないといけないことについてご紹介します。 伝えないといけない内容は以下の通りです。 最低限の内容となります。 ・期間、時間 ・名前や連絡先、住所など ・業者の名前、連絡先などの概要 ・休みの日の工事について ・施工内容 これらが必要な内容となってきます。 もし皆さんご自身で挨拶に廻る際にはこれらの内容を入れて書面として挨拶廻りをしていただければと思います。 またこれらに関してもことわりを入れておくべきです。 ・足場仮設や高圧洗浄に伴う騒音に関して、その日程も ・塗料のニオイについて 近隣の方に特に迷惑になりやすいのが騒音とニオイです。 それらに了承を事前に得るようにしておくことがトラブル回避のポイントとなってきます。 高圧洗浄の日程は特に隣の家の方、真裏の家の方には水が飛んでしまうと乾かなくなるため、洗濯物を中で干してもらうように依頼して下さい。 高圧洗浄で落とした汚れがついてしまう危険性もあります。 業者に任せていいの? ほとんどの業者が工事前と完了後に挨拶に廻ってくれます。 基本的には業者に任せて大丈夫です。 可能であれば同行して頂けるとありがたいです。 皆様のほうが顔見知りでしょうし、近隣の方も安心するでしょう。 業者にしか、話せない施工に関することもたくさんあると思います。 説明しにくいところや細かい部分があると思うので業者の方に責任をもって説明していただいて下さい。 業者が挨拶に行かないとまわりの人から見てみると不信感しかないと思います。 業者と情報をしっかり共有しておこう 挨拶廻りにおいて、お客様である皆さんと業者との情報共有がとても重要です。 業者の人は近隣にどのような人が住んでいるのかを把握していません。 それぞれのお家の人がどのような人なのかをしっかり情報交換しておくと、それぞれの家ごとに対応することができます。 子どものいるお家であれば、ニオイに関して特に伝えておく、といったように対応を変えることができます。 業者に任せるなら、なおさらしっかりと情報共有しておくようにしてください。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は挨拶廻りについてご紹介いたしました。 事前の挨拶廻りは今後の交友関係を良く保っていくために必須のことです。 後々トラブルに巻き込まれないよう、必ずするようにして下さい。 もし不安なことがあれば、塗装業者の方に聞いてみて下さい。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年8月22日 更新!

リシン壁の塗り替えについて|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 皆さん、このような外壁のお家を見たことはありませんか?   これはリシン仕上げといって意匠性のあるモルタル仕上げの1つです。 意匠性の外壁ゆえ、どのようなメンテナンスが最適なのかわからないという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、リシン壁のメンテナンスについてご紹介していこうと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 リシン壁について リシンの特徴についてまずはご紹介します。 リシンは外壁に吹き付けて塗装をしています。 現在の主流としてはサイディングですが、リシンは安価であるため、今でもかなり人気は高く意匠性もある外壁仕上げとなっています。 下地材はモルタルです。 モルタルは水とセメントを混ぜたものになっています。 モルタル自体には防水性が備わっていません。 エアスプレーガンで吹き付けるため、ローラーや刷毛で塗装をするよりも短い時間で塗装が完了します。 塗料自体は骨材に樹脂やセメント、着色剤を混ぜたものになっています。 骨材が入っているため、表面はザラザラとしていて、少し触るとチクッとします。 塗料を吸い込みやすい リシン仕上げの外壁は塗料を吸い込みやすいです。 なぜなら表面に見えない小さな穴がたくさんあいている、そして凹凸が細かく、他の外壁よりも表面積が大きくなるからです。 そのため吸収しやすい分、塗料を多く使用する必要があります。 下塗り材が一番重要 下地がとても塗料を吸収しやすいため、塗装する前の下塗り材をかなり選定する必要性があります。 下塗り材はシーラーが一般的です。 しかしリシンは吹き付けでの塗装により塗膜が薄くなっている箇所があることによりひび割れがしやすいです。 また別の仕上げや凸凹の感じを変えたいという方は表面をならす必要もあります。 もしそれらが目立ってしまって気になるようであれば、フィラーと呼ばれる塗装面を平滑にする下地材を使用して下さい。 微弾性フィラー(可とう形改修塗材)とも呼ばれています。 微弾性で下地のひび割れに入り込むことができます。 接着剤の役割だけでなく、見えないひび割れも防いでくれるため水の浸入を防いでくれます。 シーラーやフィラーの他にも、シーラー、フィラー2つの合わせたような役割を持つサーフェイサーもあるため、皆さんのお家にあった下地材を業者の方と相談して決めて下さい。 リシン壁はリシン仕上げでしかできない!? 凹凸のあるリシン仕上げのお家ですが、1度意匠性のあるものにしたらそのままのデザインでしか、塗装できないのではないかと思っている方いらっしゃるのではないでしょうか。 またはリシン壁のお家で塗装を検討していて、業者の方にそう言われたという経験のある方もいらっしゃるかもしれません。 それは例外がありますが嘘です。 先程ご紹介したように下塗り材をしっかりと選定していれば基本的には塗装ができます。 例外についてここからはご紹介します。 例外 ジョリパットやベルアートといったような左官材料にもリシン仕上げというものがあります。 それらは通常の塗料を使用して塗装をしてしまうと透湿性を妨げてしまう可能性があるため、気をつける必要があります。 通常の塗料を使用してしまうと、膨れてしまう場合があります。 塗装の目安は築8年 新築の住宅の塗装というのは、基本的に安価なアクリル樹脂の塗料が使われるケースが多いため、10年に1度と言われている塗装ですが、築7~8年の間にしておくことをおすすめします。 遅くても10年以内と考えていただきたいです。 カビやコケが発生しやすい為、内部に水が浸入しないうちにメンテナンスをしておく必要があります。 8年経ったら1度点検に来てもらったり、見積をしてもらう方が良いと思います。 特に他の外壁仕上げよりもひび割れがしやすいため、注意して下さい。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回はリシン壁の塗装についてご紹介させていただきました。 リシン壁に塗装をするなら、落ち着いた雰囲気になるように艶消しの塗料がおすすめです。 完全に艶消しのものを好まないという方は、3分艶など少し艶の入ったものを選ぶと良いでしょう。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年8月21日 更新!

日当たりの良い面と悪い面で塗料を変えるべき?|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 ほとんどの方がお家の中で日当たりのよい面と悪い面があると思います。 日当たりの良い方は日光がよく当たるため、色褪せが目立ってきますし、当たらない方ではジメジメしてしまってコケが生えてきたりと場所によってかなり変化します。 そこで今回は「日当たりの良い面と、悪い面で塗料を変更したほうが良いのか」についてご紹介していこうと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 日当たりの違いで起こる劣化 先程も少し出てきましたが、日当たりで劣化にどのような違いが出てくるのかご紹介していきます。 主に違ってくるのは北と南なのでその2つの面についてご紹介します。 北 北面は4方向の家で太陽が唯一通らない方位の面です。 そのため、湿気がとにかく溜まりやすいです。 太陽が通らないことで乾燥しにくいため、水分や湿気が多くなってしまいます。 塗膜が劣化してくるともちろん塗料に含まれていた防水性が低下してくる為、コケや藻が発生する原因となります。 コケや藻が繁殖していってしまうとお家の内部にも影響が出てきます。 南面よりも北面を外に見えるようにしているお家は少ないと思います。 わざわざ目につかないことも多いかと思います。 構造を傷めてしまう原因となるため、要注意です。 塗装をしてしばらく経っているようでしたら時々見るようにして頂けると劣化にも気づきやすいのかなと思います。 南   対して南側は太陽が当たりやすい面です。 紫外線が多く当たる面であるため、ひび割れや色褪せが起こりやすいです。 色褪せが起こり、チョーキング、そしてひび割れに繋がってきます。 色褪せに関しては、濃い色を塗装していればわかりやすいですが、ベージュなどの色ならわかりにくいかもしれません。 しかし、チョーキングはわかると思います。 外壁を触ってみて、白い粉がついたらチョーキングです。 チョーキングが起こっているのは、塗膜が劣化をしているサインだと理解して頂き、チョーキングが起こったら塗装の目安の時期とお考え下さい。 そしてサイディングにある目地に入っているシーリングもひび割れがしやすく、ひび割れすれば防水性もかなり低下している状態なので、塗装業者の方に見てもらい塗装を検討していただくと良いと思います。 特に塗り分けはしなくて良い 劣化の違いについてご紹介しましたが、特に日当たりの良い外壁と悪い外壁では塗り分けをする必要はありません。 しかし、塗装回数を増やすという方法があります。 同じ回数塗装をしていると、南と西面がどうしても早い段階で劣化が始まってしまいます。 そうなると塗装するタイミングが南西の劣化が始まった時点で塗装が必要となってきます。 それでは耐候性のよい塗料でもよくありません。 塗装回数を増やすと言っても、トップコートをもう一度塗装する程度です。 塗り分けしている業者もある 業者によっては塗り分けをしているという業者もいます。 日当たりのよい外壁によいのが「耐候性の高い塗料」である遮熱塗料が良いです。 対して日当たりの悪い外壁は防水性の高い、防汚性の高い防錆の入った塗料を選ぶと良いでしょう。 屋根と外壁は違う塗料を使用したほうが良い 少し話はお家全体のことになりますが、屋根と外壁を同時に塗装をしてもらうなら、屋根の方が耐候性の高い塗料で塗装をしてもらうましょう。 理由は外壁よりも屋根の方が太陽の熱や紫外線を受けやすいからです。 屋根も遮熱塗料を用いると良いかと思います。 温度上昇を防いでくれ、お家の中の温度の上昇を防いでくれます。 特に、屋根に遮熱塗料を用いると2階部分で効果を実感をし易いようです。 部分塗装より、全体塗装の方が安くつく トップコートを塗布して耐久性を高めることも可能とご紹介しました。 実際、もしすべての面が塗装がいらない場合部分塗装といったように、1面のみ塗装をすることももちろん可能です。 しかし、そこで他の面とずらして塗装をしてしまうと足場代などが2回分かかってくる、不自由な生活をする時期が増えるといったように金銭面や精神的な部分でも負担がかかってくるかと思います。 そのため、部分塗装よりも一気に全体を塗装していただくほうがおすすめとなっています。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は日当たりの良い面、悪い面での塗装の違いを中心にご紹介しました。 特に塗り分けはいりませんが、トップコートなど長持ちするものを塗布することで劣化速度が同じくらいになるかと思います。 劣化の症状はお家それぞれで異なってくるため一概には言えません。 業者の方に提案をしていただき皆様が良いとされる塗装方法でしていただくとよい塗装となるかと思います。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業95年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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