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2023年1月15日 更新!

外壁塗装は家族が喘息でも大丈夫?|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 外壁塗装をお考えの方の中で家族に喘息を患っている方がいて、外壁塗装を行っても大丈夫か不安に感じているかたもいらっしゃると思います。 そこで今回は外壁塗装と喘息の関連性と対処法についてご紹介いたします。 ぜひ最後までご覧ください。 1. 外壁塗装は喘息を悪化させる!? 外壁塗装は屋外で行われるので室内にいたら大丈夫かとも思われますが、塗装工事は塗装だけでなく外壁の汚れを取り除く作業などもあります。 この様々な作業の中に喘息の症状を悪化させる要因がある可能性があることをここではご紹介いたします。 ① 呼吸器系に影響を与える 塗装工事をする際にまずは高圧洗浄機を使用して外壁の汚れを落とす作業を行います。 その後、下地処理と言って外壁や屋根に生じているひび割れなどを補修し、塗装しやすい環境を整えます。 高圧洗浄を行う際には水を使用するので大丈夫なのですが、下地処理を行う際にはヤスリなどを用いて削る事があるのでこのときに粉が舞ってしまう可能性があります。   また、塗装工事中には窓も開けづらく室内は換気が行いにくい状態になってしまうのも喘息を悪化させてしまう原因になりかねません。 ② 使用する塗料 外壁塗装で使用する塗料は安全基準をクリアしたものしか使用できません。 そのため、通常塗料を使用する際には人体に開くウィ鏡を及ぼすことはありません。 しかしすべての人に何も起こらないとは言えないです。 塗料の影響があるかもしれないということは把握しておきましょう。 2. なぜ塗料が喘息に悪影響を? 喘息の方は人それぞれですが、小さなほこりでも悪影響を与えてしまいます。 また、塗料の匂いについても大きな症状につながってしまう可能性があります。 ここでは特に塗料の匂いに注目してご紹介していきます。 ① 有機溶剤について 塗料は基本的に薄めて使用します。 シンナーで薄めるのを「溶剤系塗料」、水で希釈するのを「水性塗料」といいます。 喘息の方に関係するのは「溶剤系塗料」の方です。 シンナーにはトルエンやキシレンといった有機化合物が含有されていてこの化合物が匂いを発生させているからです。 シンナーを大量に吸い込んだ際に起こる症状としては ・頭痛 ・倦怠感 ・吐き気 ・呼吸困難 ・泥酔状態 ・幻覚、意識喪失 などです。   従来までは基本的にはより耐久性の高い溶剤系塗料が多く使用されていました。 しかし現在は水性塗料の開発も進み、近年非常に耐久性が高まっています。 よって今の一戸建てのお住まいの塗装をする際の塗料は水性塗料がメインとなってきています。 3. 喘息の家族がいる場合の外壁塗装はどうする? お家の外壁や屋根はどうしても10年前後で劣化が進行してしまい、塗装が必要となってしまいます。 家族が喘息持ちだから・・・と言って劣化を放置してしまうとお家をきれいな状態に戻すのにより大きな費用が必要となります。 住み続ける限りは必要となる外壁塗装、喘息の方に配慮して行う方法を最後にご紹介いたします。 ① マスクを使用する マスクを使用することで外部からの粉塵を防ぐことができます。 塗装が行われていない朝や夜の時間帯は外すなど工夫して使い分けると良いでしょう。 ② 避難する どうしても不安だという方にオススメなのが一時的に避難することです。 塗装工事はだいたい2・3週間を目安に行われます。 その期間だけ祖父母宅や親戚の家、もしくはウィークリーマンションなどを借り住まいにするのもおすすめです。 この方法が最も安全と言えるでしょう。 しかし2・3週間も家を開けていられないという場合は塗装の作業期間だけ避難するという方法もあるのでご検討してみてくださいね。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は喘息を患っている家族がいる場合の外壁塗装についてご紹介させていただきました。 外壁塗装工事は場合によっては喘息の症状を悪化させてしまう可能性があります。 そのため事前にしっかりと確認し、対策することが大切です。 また、塗装業者に喘息を患っている家族がいることを事前に伝えておくと安心して工事を行うことができるのでオススメです。 今回の記事が少しでも役に立てれば幸いです🍀 最後までご覧いただきありがとうございました。   堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年1月14日 更新!

基礎部分の塗装って必要?|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 住宅の基礎という部分ありますよね。 上の画像であれば灰色の部分が基礎です。 あまり塗装に馴染みがない方も多いのではないでしょうか。 塗装は外壁と屋根を思い浮かべる人が多いです。 では、この基礎の部分には塗装が必要となってくるのでしょうか。 今回は基礎についてご紹介させていただきます。 ぜひ最後までご覧ください。 基礎について そもそも基礎がお家の中でどのような役割を持っているのか知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか。 基礎は建物の重さを支える役割を持っています。 建物の重さや地震や台風といった外力をバランスよく地盤に伝えていく役割もあります。 また地面の湿気から建物を守る役割も担っています。 このように基礎にはたくさんの役割があります。 基礎がないと重さを支えるものがなくなり地盤が建物に直接衝撃を加え、劣化を早めてしまいます。 基礎は常に湿気にさらされているのでもし、傷などが入ってしまうと内部の鉄筋などに水分が浸入してしまい、内部から劣化してしまいます。 基礎には塗装が必要なのか 基礎の表面はコンクリートのことが多いです。 これに塗装をすることで、きれいな美観へと繋がります。 塗装をしないといけないのかというと絶対ではありません。 業者によって「したほうがよい」と答える業者と「しなくても大丈夫」と答える業者どちらもいます。 しかし、塗装をすると以下のようなメリットがあります。 またしなかったときのデメリットも紹介していきます。 塗装をしたときのメリット 基礎を塗装したときのメリットについてご紹介します。 基礎の吸水性を抑える・防水性を高める 実はコンクリートは吸水性の高い材料です。 基礎で使用されている材料はコンクリートの他にセメント、モルタルがあります。 セメントも吸水性の高い材料です。 そのままにしておくと水を吸ったことによる内部での劣化が早くなってしまいます。 塗装を施すこと防水性も高めることができカビやコケの発生も防げます。 コンクリートが中性化することを防ぐ コンクリートはそのままにして放置してしまうと中性化が起こってしまいます。 中性化とは、アルカリ性のコンクリートが雨や紫外線などにさらされて、コンクリート内部にあるカルシウム化合物が大気中の二酸化炭素と反応をして、徐々にアルカリ性を失い中性に近づいていくことを指します。 中性化が進むと内部の鉄筋が膨張してひび割れが起こってきます。 塗装をすることでコンクリートがそのままさらされることがなくなるので、劣化を抑えることができます。 美観性を高める 業者によって違いますが、基礎をおしゃれに出来るような塗料を扱っている業者もあります。 ただ、一色に塗るだけでなく、吹付塗装のようなものであったりデザインがあったりと様々な工夫ができます。 ちょっとの部分かもしれませんが、印象が大きく変わります。 色をつけると美観性がかなり上がります。 塗装をしないと・・ 塗装をしないとどのようなデメリットがでてくるのでしょうか。 ひび割れが起こりやすくなる コンクリートやセメントには防水性が備わっていません。 塗装で防水をしないと水分が吸水性により浸入してしまいます。 水分を含んだ状態で気温が変化すると、乾燥と伸縮を繰り返していきます。 それにより、ひび割れが生じてきます。 そしてそのひび割れから水が浸入し、鉄筋の腐食へと繋がります。 腐食により更にひび割れが発生し、剥離や落下の危険性が出てきます。 中性化しやすくなる メリットの部分で中性化を抑えるとご紹介しました。 塗装をしないとコンクリートが中性化しやすくなってしまいます。 中性化したからといって問題が必ず起きるわけではありません。 コンクリートの内部に鉄筋の入っていない、「無筋コンクリート」の場合には問題が起きにくいです。 しかし、起こる場合ももちろんあるので塗装をオススメします。 基礎の種類について 基礎には3種類のものがあります。 ベタ基礎 最近のお家はほとんどこのベタ基礎を採用しています。 ベタ基礎は立ち上がっている部分と床一面を鉄筋の入れたコンクリートで一体化し、大きな面でお家の重みを支える方法です。 面で支えることで荷重を分散することができます。 なので耐震性を高めることができます。 また床下の地面を全て厚いコンクリートで覆うことになるので、湿気が建物に伝わりにくいメリットもあります。 湿気による建物の腐食も防げますし、白蟻による被害も防ぎやすくなります。 しかし、デメリットとしてコンクリートと鉄筋の使用量が多くなるのでコストはかかります。 布基礎 布基礎はベタ基礎と違って面ではなく点で支えるような構造の基礎です。 立ち上がっている部分のみを支えるようなものになっています。 地盤がしっかりしているような土地や丁寧に地盤改良が行われたような土地であればこの基礎でも大丈夫です。 施工の手間はベタ基礎よりもかかりますが、資材を最小限に抑えることができるので、基礎自体の重さは軽くなります。 独立基礎 独立基礎は主に住宅以外で採用されている基礎です。 もちろん住宅のつくりによっては必要となります。 柱の下に独立して立つ基礎のことを指します。 独立基礎はそのままだと倒れやすい構造です。 しかし、独立基礎同士を地中梁という梁でつなぐことで倒れにくくなっています。 3つの基礎の中で圧倒的にコストが低いことが特徴です。 住宅といった小さなものであると他の基礎を使ってもコストに影響は少ないですが、ショッピングモールなどの大きな建物であれば、その分基礎を立てる部分が大きいので構造的にも経済的にもデメリットが多いです。 なのでこの独立基礎を採用することが多いです。 塗装の費用相場 塗装をする際には基礎専用の塗料があります。 塗料の価格は10000円~35000円ほどが相場となっています。 もちろん塗料の性能や容量などで値段は変化していきますが、相場としてはこのぐらいとなっています。 基本的に1㎡あたり3500円から4000円ほどかかると思っていただければいいかなと思います。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は住宅の基礎の塗装についてご紹介しました。 基礎の塗装は業者によって意見が異なってきます。 塗装を検討される場合には1度相談してみてはいかがでしょうか。 この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 最後までお読みいただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年1月13日 更新!

築5年の塗装って早すぎる??|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 外壁塗装を5年ですると聞くと皆さん「早すぎるんじゃないの?」と思われるのではないでしょうか。 外壁塗装のタイミングは約10年に1度であると皆さんもご存知だと思います。 しかし、実は新築の場合築5年で外壁塗装を検討するのは早すぎることはないのです。 そこで今回は築5年で外壁塗装を検討しても良いのはなぜかなどご紹介していきます。 ぜひ最後までご覧ください。 築5年で塗装を検討してもよい理由 築5年で塗装を検討してもよい理由には2つの理由があります。 ①築5年でかなり劣化が進む 塗装のタイミングとしては約10年に1度であると何度か紹介していますが、それは1度塗装をしたことのあるお家のことです。 1度塗装のしたことのあるお家は約10年ほどで劣化が確認されていきます。 しかし、実は新築のお家では築5年の段階でかなり劣化が出てくることが多いです。 チョーキングやヒビ割れ、コケなどの発生が出てきます。 このような劣化が発生してくると塗装をしていく必要があります。 ②新築はアクリル塗料での塗装が多い ①で紹介した劣化がしやすいのにも理由があって、それは新築のときにはアクリル塗料を使用していることが多いことです。 外壁塗装に使用する塗料はたくさんの種類がありますが、それぞれで耐用年数が異なってきます。 実は新築のときにはアクリル塗料が使われていることが多く、アクリル塗料は最も耐用年数が短くコストのかかりにくい塗料なのです。 建てたばかりのお家というのは温度や湿度、気圧に影響されて建材が伸縮し、家がすこしずつ動く現象が起こります。 設計や工事の内容に関わらず、どのようなお家にも起こってくるような現象です。 塗装は外壁の保護の役割を持っています。 しかし、そのような現象が起こった場合、それによる劣化を防げるかといえばそうではありません。 そのため、ある程度動いて建物が安定した頃に塗装をしてもらうので、一番低コストで耐久性の強くないアクリル塗料を使うことが一般的です。 もしこれを耐久性の高いシリコン塗料などでしてしまうと硬い塗膜が形成されているので、少しずつ動いている中で衝撃に耐える事ができず、割れてしまうことが出てきます。 アクリル塗料の耐用年数が5~8年とされています。 最短で5年であるので、新築の場合には5年ほどで塗装をするのがよいのかもしれません。 劣化があった場合にはもちろん塗装は必要です。 築5年で塗装を検討するときの注意点 築5年で塗装を検討する際に気をつけて頂きたい注意点がいくつかあるのでご紹介します。 本当に塗装が必要なのか診断してもらう 築5年だからといって必ず塗装が必要かといえばそうではありません。 1度自分で外壁に異常がないかを確認してみて下さい。 見えるような劣化の場合にはすぐに対処してもらいたいです。 判断が難しい部分ももしかしたらあるかもしれません。 そのときには専門の業者の方に1度お家の状態を診断してもらいましょう。 実際に調査をしてもらうことで内部の劣化の状況や自分で見つけた劣化も原因などを探ってくれるはずです。 複数の業者に依頼すると更に信憑性が高まると思います。 またアクリル塗料が使用されているからと言って、必ず築5年の段階で塗装をしないといけないかといえばそうではありません。 塗料の状態は気温や湿度、そしてお家が建っている気候や環境などにかなり左右されます。 個体差が出てくるものになってくるので、もし検討される方はまず診断からしてもらうことをオススメします。 建てられたときに使われた塗料を確認すること 新築時にはアクリル塗料が使われることが大半であると紹介しましたが、もちろんそうでない場合もあります。 初めに希望を出していた時以外はアクリル塗料になっていると思われますが、確認はしておいて下さい。 もし新築の時点で耐久性、耐候性の高い塗料が使われていたことがわかったら、築5年で塗装する必要もなくなります。 優良な業者に依頼しよう 高額な買い物となる外壁塗装なので、予算ばかり気にして「安いもの、安いもの・・・。」と考える方も多いと思います。 しかし、安いからといってその塗装がいいとは限りません。 ランニングコストを考えていくと耐用年数などを考えていけば、少し高い塗装の方が耐用年数が長くて長持ちするので、将来的には安くなります。 また、塗料の耐用年数というのは業者の職人さんの技術によってもかなり差が出てきます。 質の悪い業者を選ぶと塗料の寿命が大幅に変化してしまうかもしれません。 塗装の質は建物の美観にもかなり影響が出ます。 塗装の手順は正しいのか、下地処理はしっかりしているのか、工期は短すぎないのか、見積もりの詳細を記載しているのか、説明は十分かといったようなことを確認して優良な業者を探すようにして下さい。 お家の診断をしてもらったときにも、塗装の必要性を根拠を持ってしっかりと説明がなっているのかを見極めて下さい。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は築5年の段階での塗装についてご紹介させていただきました。 これは新築の場合です。 もし、1度塗装をされている場合は対象とはなりません。 適切なときに塗装をしてもらうことで、お家の美観や耐久性を高めることができます。 なので、築5年である場合には1度業者の方に診断してもらうことをオススメします。 この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 最後までお読みいただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年1月12日 更新!

【屋根】陸屋根の防水工事についてご紹介!!|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 最近、ビルやマンションというのは陸屋根が主流となっています。 戸建ての住宅でも陸屋根のお家を皆さんもよく見られるのではないでしょうか。 陸屋根の塗装について気になる方も多いと思います。 そこで今回は陸屋根の塗装についてご紹介していきます。 ぜひ最後までご覧ください。 陸屋根とは 陸屋根は平屋根やフラット屋根と呼ばれることもある屋根で、勾配がない屋根のことを指します。 屋上庭園や洗濯物の干し場所といったような活用方法があります。 一般住宅の場合には鉄筋コンクリートのお家や鉄構造のお家にはよく使われています。 木造のお家の場合には雨漏りがしやすいお家にはなっています。 なので木造のお家の場合にはあまり陸屋根は採用されません。 マンションなどといった集合住宅には陸屋根が多いです。 最近では、デザインであったり雪の多い地域では落雪事故を防ぐための方法として採用されています。 陸屋根は防水工事が必要 陸屋根を採用していくときには、防水工事が必須となっています。 なぜなら先程もありましたが、雨漏りの危険性が高いからです。 一般的な住宅で使用されている勾配のある屋根は三角になっていることで雨水が流れやすい状態となっています。 しかし、陸屋根は勾配がない分、そのような排水機能が弱いです。 排水機能や防水機能が弱まってしまうと雨漏りが発生してきます。 防水工事をする目安 メンテナンスをする時、もし補修をする部分が出てきたとしたらもちろん補修箇所が少ない方が安く済みますよね。 メンテナンスは早めにすると費用も安く済むので、屋上庭園を作っていたりで屋上まで行ける方法のあり自分で確認をすることが可能な方は是非定期的に確認をしていただきたいです。 確認していただきたいのは以下のようなことです。 ・雑草が生えていないか ・目地やコンクリートにヒビが入っていないか ・雨水が一箇所に溜まっていないか ・水を流すための排水口であるルーフドレンの周りにゴミが溜まっていないか この4点です。 砂埃などが放置されたままになっていたりすると、泥が溜まり雑草の生える原因となってきます。 この4点の中でもし何か当てはまることがあれば早めにメンテナンスをすることをオススメします。 そしてもし以下のことが発生している場合にはすぐに防水工事を依頼するように検討して下さい。 ・室内での雨漏り発生 ・防水層が膨れている ・防水工事後10年が経過している ・ルーフドレンが詰まっている ・剥がれなどがある 特に雨漏りがもう発生しているときにはかなり劣化が進行してしまっているのですぐに対処した方がよいです。 どちらにも出てきたルーフドレンですがこれは雨水が排水口と雨樋の接合部から漏水しないように防水機能を高める役割があります。 このルーフドレンに枯れ葉などが詰まってしまうと唯一水を排出できるところがなくなり、そのまま水が溜まっていきます。 防水処理がなされていても劣化した部分があればそこから浸入して雨漏りを起こします。 防水工事について 陸屋根には塗装ではなく10~15年を目安として防水工事のメンテナンスを行います。 塗装では塗膜を形成して、防水工事では防水層を形成します。 防水層の方が塗膜よりも防水機能が高いので陸屋根には防水工事をしています。 陸屋根の防水工事をするときにはいくつか種類があります。 1つずつご紹介します。 塗膜防水 液状の防水塗料を塗って、防水層を形成する工法です。 液状であることで、複雑な形の屋根や狭い場所でも施工することが可能です。 塗膜防水にも2種類あります。 ウレタン防水とFRP防水です。 ウレタン防水 防水工事の中で主流であるのがこのウレタン防水です。 複数回塗ることで防水層を形成します。 工程が単純であることから安価で工期も短いので補修時に一番採用されやすい工事です。 耐用年数は10年で他のものと比較すると短いですが、重ね塗りをすることができます。 なので以前にした防水工事の上から塗れるので前の防水層を撤去する費用や手間を省けます。 乾燥に時間がかかるというデメリットがあるので人が行き来するような場所には不向きな工事です。 また均一に塗装がし辛いデメリットもあります。 FRP防水 FRPはガラス繊維強化プラスチックといって強度が強く耐久性に優れたものです。 強度が高いこともあり、あまりない木造のお家のベランダの防水工事にも使用されてます。 紫外線が長い間あたってしまうと、劣化が進んでひび割れが出てくるので、定期的にトップコートを塗り替える必要があります。 また施工をする際に匂いがするので業者の人と相談をして対策をしていく必要があります。 シート防水 シート防水はその名の通り、防水シートを貼り付ける工法です。 防水シートを接着剤やテープなどを用いて貼り付けて施工していきます。 シート防水にも塩化ビニールシートとゴムシートの二種類があります。 塩化ビニールシート 塩化ビニールシートは意匠性の高いものです。 色や模様などがプリントされたものもあるので、人目のつく場所に貼ることがオススメです。 紫外線や熱、オゾンに対して優れた耐久性を持っています。 塗膜防水とは違ってシートをつなぎ合わせながら施工していくので、かなりの技術が必要となってきます。 接着がしっかりされていないと防水効果が弱まっていく可能性があるので注意が必要です。 ゴムシート ゴムシートは工期が短くコストの低い工事です。 応急措置として補修したい方にはオススメです。 比較的耐久性も高いですが、紫外線や鳥害、衝撃で劣化する場合があります。 塩化ビニールシート同様、接着の不具合で防水効果が弱まる可能性があります。 アスファルト防水 アスファルト防水は塗膜防水、シート防水をかけ合わせた工法です。 合成繊維不織布にアスファルトを含ませたシートを貼って重ねていく工法です。 かなりの歴史があるので新築の際の防水工事にはほぼこの工法が採用されています。 この工法にもトーチ方法と常温工法の2種類があります。 トーチ工法 アスファルトをバーナーで炙って液状として貼り付ける工法です。 簡単に施工ができて、接合も隙間なくできるので施工不良が少ないです。 火を使うので臭いが発生します。 改修時にはあまり採用されません。 常温工法 トーチ工法とは異なり、常温で付着していきます。 冷工法とも呼ばれています。 接着のときの技術はいりますが、臭いはないので、周りへの影響はかなり少ないです。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は陸屋根における防水工事についてご紹介しました。 陸屋根にとって防水工事はかなり重要です。 今回紹介した工法の数、かなり多かったですよね。 それぞれのお家にあった施工方法で工事をして下さい。 その工事でも施工実績のある業者が良いのはもちろんのことですが、特にシート工法と常温工法をご希望の際には施工実績のある業者に依頼して下さい。 この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 最後までお読みいただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年1月11日 更新!

【塗装】直貼り工法の外壁は塗装可能??|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 皆さん、「直貼り工法」と呼ばれる外壁での工法についてご存知でしょうか。 サイディングの外壁の貼り方の一種である直貼り工法、この工法での塗装はどのように行っていくのでしょうか。 今回は直貼り工法での塗装についてご紹介させていただきます。 ぜひ最後までご覧ください。 直貼り工法について サイディングは1990年代から普及し始めました。 その時に行われていた工法が直貼り工法です。 直貼り工法は空気や水分が抜けていく層をつくらないで、直接防水シートの上にサイディングを貼っていくという工法です。 2000年頃になると施工方法が変化していき、直貼り工法から現在まで行われている工法への外壁通気工法になりました。 外壁通気工法との違い 現在工法として使われている外壁通気工法と何が違うのか気になる方も多いと思います。 そこで違いについてご紹介していきます。 直貼り工法 先程もご紹介しましたが、直貼り工法は下地となる柱や耐力壁に対して直接貼り付けていくという構造になっています。 下地・防水シート・窯業サイディングというような構造です。 工程が少ないので、工期は短く済みますが、空気層がないため、湿気が溜まりやすくなっています。 下地の木部が腐食しやすい状態にはなるので、カビが発生しやすいところではあります。 外壁通気工法 それに対して外壁通気工法は下地とサイディングの間に胴縁という木材を挟み通気層をつくります。 下地・防水シート・胴縁・窯業サイディングといった構造になります。 胴縁は15mm~18mmの木材を使用しているため、その分の通気層が出来ます。 そのため、内部の湿気を効率よく外部に水分を排出することが出来ます。 建物を安全に保つことができ、断熱性が向上できるので、2000年頃から主流となっています。 このように間に胴縁を入れるか入れないかが2つの基本的な違いです。 直貼り工法は先程も紹介したように腐食が進みやすくなる、結露が生じてしまうといったようなデメリットが出てきたので、現在ではあまり使われないようになりました。 現在のお家はほとんどが外壁通気工法でつくられていますが、1990年代に建てたようなお家であれば、それに合わせたメンテナンスをしていく必要があります。 直貼りかどうかを見極める方法 では直貼りかどうかはどのようにわかっていくのでしょうか。 手っ取り早いのは外壁材を剥がしてみることですが、そんな事中々できません。 リスクがありすぎます。 直貼りというのは内部の構造ではありますが、外からでも十分に確認できます。 自分で確認するには、外壁材と基礎の間に「水切り板金(土台水切り)」というものがあります。 サイディングの一番下にある金属の材料のことです。 画像であると外壁の下の方にある灰色の部分です。 この部分に定規やカードなどあまり厚みの無いものを入れてみて下さい。 1~1.6cmしかないということならそれは直貼り工法でのサイディングになります。 2.5~3cmほどの奥行きがあれば外壁通気工法でされていることが分かります。 直貼りであるとどのようなことが起こるのか 直貼りであるといくつか不具合が起こってきます。 外壁材の膨れや剥がれ、雨漏りといったようなことです。 これらは外部に水分を排出できないことで、内部で吸収をしてしまったり木材をすこしずつ腐食させることで起こってきます。 室内に施工されているボードにも被害が及んでしまい雨漏りになるような事例もあります。 ボードにいってしまうとクロスの剥がれる原因にもなってしまいます。 もし内部結露が原因で雨漏りが起こっているときには破壊検査というものをしないといけません。 それでは通常の雨漏りの検査とは異なり、サイディングや内部側のクロスであったり、ボードを剥がさないといけない事態になるので高額になっていきます。 直貼りでは塗装ができない!? 実は直貼り工法でのサイディングの場合、外壁塗装でのメンテナンスをすることができません。 内部結露を起こしやすい直貼りは、塗装でもしキレイになってもすぐに内部結露が起こってきて、すぐに剥がれが生じてきてしまうからです。 しかし、透湿性のある塗料での塗装を勧める業者も中にはあります。 湿気だけを通すことの出来る塗料で、湿気の影響で塗膜の剥がれが発生することを抑えることができます。 ただ、これでも内部結露は生じやすいところではあるので、結露の防止効果にはなりません。 なのでこの塗料での塗装はかなり危険です。 直貼りのお家のメンテナンス 塗装はおすすめできません。 ではどのようなメンテナンス方法があるのでしょうか。 カバー工法 屋根ではカバー工法をよく聞く方も多いかと思います。 外壁にもカバー工法でのメンテナンスはかなり多いです。 重ねて張っていくので元の外壁を剥がすこと無く新しい外壁をつくっていくため、撤去工事や廃棄物処理の費用もかかってきません。 なので比較的採用しやすい工法かと思われます。 また外壁が二枚重なると防音性や断熱性もあがるので快適な環境をつくることができます。 しかし、外壁が重たくなるので、負担は増えるかもしれません。 外壁張り替え 直貼りのリスクを無くすには張り替えしか方法はありません。 かなりおおがかりなので時期やタイミングはよく見ないといけません。 選べるサイディングの種類も広がるので意匠性の高いものを選ぶことも可能になります。 また張り替えは元の外壁を剥がすことになるので、内部の劣化も十分に把握することができ、下地の補強もできます。 専門業者に依頼しよう 直貼りのされているお家は劣化状況などを総合的に判断をして工事の方法を選んでいく必要があります。 適切な内容をよい品質で実行してもらう必要があります。 きちんと技術力のある業者に工事を依頼するようにして下さい。 ホームページなどを見てみると、その業者の実績であったり、口コミが載っていたりします。 直貼りの工事になれた業者に依頼することが最適であると思います。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は直貼り工法で貼られた外壁のメンテナンスについてご紹介させていただきました。 直貼りには塗装はできません。 その分カバー工法や張り替えなど他の方法でメンテナンスが可能です。 お家に適切なメンテナンスをして快適に過ごしていきましょう。 この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 最後までご覧いただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年1月10日 更新!

【必見】外壁の凍害について②|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 前回に引き続き、凍害についてご紹介させていただきます。 凍害が起こった際の補修について 凍害が発生して、何か被害が出たような場合その被害の程度を見て補修工事を行っていきます。 割れが小さい場合にはパテ補修、少し大きい場合や複数箇所ある場合、また直貼り工法が原因である場合は張り替え工事をしていきます。 以下で具体的にご紹介させていただきます。 パテ補修と塗装 割れが小さいときにはパテ補修と塗装をしていきます。 パテはペースト状の充填材のことを言います。 ポップアウトや小さなひび割れ、そしてスケーリングをした外壁に有効です。 このパテ補修というのはあくまで応急措置なこともあり、数年で劣化はしてしまいます。 そして凍害が再発してしまう可能性があります。 この補修をするときには同時に外壁の塗装もしてもらうことで防水効果が戻り、ひび割れを防いでいくことが出来ます。 また補修部分も見えにくくなるのでオススメです。 パテ補修をする場合は20~40万円ほどかかってきます。 そして塗装も入れると80~150万円程度はかかってきます。 塗装に関しては塗装する塗料のグレードや種類によって変化します。 張り替え工事をして塗装する この方法が補修をするのに一番オススメ出来る補修方法です。 外壁材を変えることで美観性を高め、耐候性や防水性も新しくなって高まるので凍害のリスクはかなり減ります。 しかし。これは張り替えて塗装とかなり工程が多いので他の補修と比較して高価になってしまいます。 サイディングは1枚から張り替えが可能です。 しかし、直貼り工法から通気工法に変更するときには、1面の外壁もしくは全面の外壁の張り替えが必要となってきます。 張り替え工事の場合、1枚10万円ほどかかってきます。 シーリング材を入れる 窓の枠や、サッシ、目地の部分の補修としてはシーリングを入れていきます。 もしシーリングの劣化による凍害であると判明した場合にこの補修を行います。 住宅の隙間を埋めて水分が浸入していくことを防ぐことができます。 シーリング材をいれる費用としては打つ箇所の目地の長さで変化しますが、およそ25万円~50万円ほどとなっています。 凍害を起こさない、進行させないための予防 凍害を起こさないようにするための予防方法についてご紹介します。 定期的にメンテナンスを行う 凍害を起こさないようにするにはひび割れをすぐに補修することで変わってきます。 定期的に専門の方に点検をしていただきメンテナンスを行っていくことによって予防することが出来ます。 特にお家が建ってから10年が経過したお家は専門家の方に見てもらうようにして下さい。 窯業サイディングの場合には7・8年で見てもらうのがよいでしょう。 塗装をする 築10年が経ったら外壁塗装をオススメします。 防水性や耐候性といった機能や効果が年々薄れていっているからです。 建物の耐久性もかなり上がると思うので外壁塗装も検討してみて下さい。 外壁通気工法 先程少し出てきましたが、直貼り工法から水分などを溜まることを防ぐために防水シートで覆う通気工法に変更すると凍害対策にはよいでしょう。 おおがかりな工事にはなるので費用はかなりかかってきますが、よい対策だと思います。 寒冷地では、凍害に強い金属サイディングもあったりします。 窓のサッシや換気フードに水切りをつける 湿気がたまりやすい箇所には水切りフードをつけるとよいでしょう。 水切りをつけることで水が伝うことを防ぐことができて湿気を減らすことが出来ます。 また雨筋による汚れも抑えることができるので、オススメです。 まとめ いかがでしたでしょうか。 二回に分けて凍害についてご紹介させていただきました。 関西でも起こる可能性のある凍害ですので、皆さん十分に気をつけていただきたいと思います。 定期的なメンテナンスを通して凍害を予防していきましょう。 この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 最後までお読みいただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年1月9日 更新!

【必見】外壁の凍害について①|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 最近、かなり大阪でも冷え込んできていますね。 先日は初雪が観測されたりとあまり見ない光景に少しびっくりしています。 今回はこのような冬に起きてくる外壁の凍害についてご紹介させていただきます。 ぜひ最後までご覧ください。 凍害とは 凍害は、外壁材が吸収した水分が凍結と融解を繰り返して行うことによって起こる劣化のことです。 ひび割れなどがあると隙間から水分が入っていって中で凍結して膨張します。 そして外壁がその膨張により圧迫され割れてしまいます。 主に北海道などの寒冷地で起こってくるような現象です。 しかし、内部に浸入していく水分は雨水や湿気も含まれるので寒冷地に関わらず注意は必要になってきます。 水は氷に状態変化をすると約10%も体積が増えると言われています。 これを繰り返すことで外壁が少しずつ傷んでいってしまいます。 特にサイディングではシーリング部分や窓のサッシには隙間になる箇所がかなり多いので凍害が起こりやすいです。 凍害が起こる原因 凍害が起こる原因は主に経年劣化が多いです。 外壁の劣化は剥がれなどといったようなものがたくさんありますが、最も危険と言われているのがこの凍害です。 放置をしてしまうと建物の構造に影響が出てくるので発見したらすぐに対処してもらう必要があります。 凍害が起こりやすいのは 凍害が起こりやすい条件としていくつか挙げられます。 以下で紹介していきます。 寒冷地 何度か出てきていますが、東北地方や北海道などの寒い地域では、特に発生しやすい現象にはなっています。 しかし、氷点下になるような可能性のある地域なら、どの地域でも凍害の危険性はあります。 特に今年は多くの地域で冷え込んでいたので関西でも注意を払うべきでしょう。 湿気の多い場所 お家の中でも水分の多い、または湿気の多いところでは凍害が発生しやすいです。 お風呂場や、キッチンといった水回りの場所には注意が必要です。 水回りは湿気が溜まることで結露を起こしていき、外壁の内側から水が染み込みやすくなっていきます。 北面の外壁とシーリング周辺 北面は太陽にさらされない面のため、湿気がかなり溜まりやすいです。 シーリングは防水のために入れられているものですが、経年劣化によりひび割れなどを起こしてしまい、その箇所から水が浸入していってしまいます。 リビング 水回りだけでなく、リビングの外壁も凍害を起こしやすい箇所となっています。 リビングで暖房を使用するという方多いのではないでしょうか。 外と中の温度差が大きいと起こしやすくなってしまいます。 特にサッシの部分というのにはサッシの重みや外壁材との歪みが生じることによる、ひび割れが多いです。 更にサッシは雨による影響もあり、サッシを伝って水が集まって流れていきます。 なのでもし、サッシの下にひび割れが出来てしまうと特に水の浸入が多くなり、被害が出てきます。 直貼り工法がされている 直貼り工法と言うのは住宅用の合板に透湿性の防水シートを貼り、その上から直接サイディングの外壁を貼り付ける工法になります。 工程がかなり少ないので工期やコストの面でメリットは多いです。 しかし、この工法と言うのはサイディングの裏に通気がないのです。 つまり、水や湿気の逃げ道が無いということです。 これにより、内部結露が発生しやすい環境になってしまいます。 そのため、凍害が起こりやすい状況になります。 凍害の種類 実は凍害には種類が三つあります。 スケーリング スケーリングはコンクリートの表面であるセメントペーストの部分が剥がれることを言います。 起こる環境は最低気温が-2℃以下となっている寒冷地で起こりやすいものとなっています。 またうろこ状の細かいひび割れが同時に起こるケースも多いです。 ひび割れ スケーリング同様、最低気温が-2℃を下回った場合に起こりやすいです。 このひび割れは凍結と膨張を繰り返すことで生じてきます。 ポップアウト現象 ポップアウト現象はコンクリートの表面が薄いお皿状のように剥がれ落ちてくる現象を指します。 これは凍害が起こったときに起こってくる現象のみならず、コンクリートに含まれている骨材に、吸水性の粘土鉱物といった膨張性をもつ物質が混入してしまった時、アルカリ骨材反応を起こしてコンクリートが膨張した時、コンクリートの中の鉄部の錆による膨張によっても起こってくるものになります。 長くなりそうなので今回はここまでにしておきます。 次回も同じく凍害についてメンテナンスを主にご紹介させていただきます。 最後までお読みいただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年1月8日 更新!

【新春 感謝祭🎍🌸】 開催決定!!

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。   今回はお得に外壁塗装をしていただくためのキャンペーンについてご紹介いたします! 新春 感謝祭は1月14日~2月12日までとなっています🌸 この春に塗替えをお考えの方はぜひこの機会をご利用下さい!   ご来場特典①(※アンケートご記入の方)   新米魚沼産コシヒカリ 2合1パックをプレゼント!!   ご来場特典②(※アンケートご記入の方)   1月29日にご来店の方は大好評! 中川先生のパーソナルベースカラー診断を受けられます!🌈 どんな色がご自身に合うのかなどなど色に関するお悩みを解決!!   ご来場予約特典(当日の場合はお電話から予約ください)   ご来場の方はぜひご予約してからお越しください!!   チラシ限定特典   Aコースでは現金支払いのお客様限定!5%キャッシュバック! Bコースでは基礎工事無料! お好きなコースをお選びください ♪   堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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2023年1月7日 更新!

爆裂についてご紹介|堺市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ココペイント

堺市の皆様、こんにちは! 堺市創業年数No.1、外壁塗装・屋根塗装専門店のココペイントです! ブログ担当は、これまで4500件の施工をさせて頂いている藤井です。 皆さん、このようなものを見たことがありますか?? コンクリートの外壁ですが、剥がれているのがわかるはずです。 この状態を爆裂と呼びます。 今回はこの爆裂についてご紹介させていただきたいと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 爆裂について 爆裂という文字をみると爆発したことで発生したのではないかと思われる方もいらっしゃると思いますが、そうではなくコンクリートの内部の鉄筋が錆びることによって外にむき出しになってしまう現象のことを言います。 爆裂が起こるとかなり美観が損ねてしまいます。 耐久性もかなり落ちていくので、最悪の場合には崩落の危険が出てきます。 なのですぐに補修することが必要となってきます。 爆裂が起こる流れ 爆裂が起こる流れについてご紹介します。 コンクリートは乾燥をすることで収縮して、縦横両方の方向に力が働くことで、ひび割れが発生してきます。 このひび割れに雨水や炭酸ガスが浸入してきます。 コンクリートはアルカリ性です。 コンクリートに水分などが浸入していくとアルカリ性を徐々に失っていき中性化していきます。 それにより、鉄筋が錆びやすい状況になってくるということです。 コンクリートの中の鉄筋は不動態皮膜によって酸化を抑えることができています。 しかし、水分などが浸入してくることで酸化をしてしまい錆が発生する事態となります。 そして錆が発生してしまうと体積は2倍以上に膨張してしまいます。 その膨張によって鉄筋の近くのコンクリートが押し出されることで爆裂が起こります。 爆裂が起こる原因 爆裂が起こる原因としては主に2つ挙げられます。 それぞれご紹介させていただきます。 ①経年劣化 経年劣化によるひび割れからの爆裂がほとんどであると思います。 塗料の耐久性が落ちてくることでひび割れが起こります。 小さなひび割れでも爆裂につながる場合があるので、放置をせずに補修をしてもらいましょう。 ②自然災害 もう1つの原因が自然災害による爆裂です。 地震や台風は建物を揺らします。 揺れることで外壁にかなりのダメージがかかります。 それでひび割れが生じて爆裂へと繋がります。 自然災害で爆裂が生じたときには保険が効く可能性が出てきます。 こんなときにも注意 冒頭で出たような爆裂はもちろんすぐに補修が必要です。 しかし、これだけではなく以下のような場合にも補修していただきたいです。 ・表面に膨れがある ・鉄筋の腐食 ・ひび割れができていて、錆びた水が出てきている このような場合は爆裂の予備軍のようなものですので、このようなものを発見したときにも補修して下さい。 内部で爆裂が発生している場合もあり、特に天井などで起こっているときには剥がれて落ちてくることで怪我を負う可能性もあるので早めの対処をお願いします。 補修の仕方 爆裂が起こっているときの補修方法についてご紹介します。 ・爆裂が起こっている箇所を調査する ・ハンマーなどで補修箇所の鉄筋を露出させてからブラシなどを使って錆を残さずキレイに落としていく ・鉄筋部分に錆止め塗料を塗って、防錆処理をする ・補修箇所にモルタルを塗って埋めていく ・塗装をして調整する このような工程で補修を進めていきます。 錆落としの部分は錆が少しでも残っていると再発をしてしまうので慎重にしていきます。 注意点 注意点をいくつか紹介していきます。 ①中途半端にしないこと どの補修でもそうですが、爆裂の補修は中途半端になってしまうと鉄筋が錆びたままモルタルで被せる状態になってしまいます。 錆は膨張をするので爆裂部分には高性能な錆止め塗料を使用する必要があります。 爆裂を放置してしまうと実は、排水管の損傷や電気系統の事故にもつながっていく危険性があるので十分に注意が必要です。 ②爆裂が発生するまでに補修をしよう 爆裂は外壁に大きなダメージが起こってから発生してきます。 それでは手遅れなところもあります。 ひび割れから来る爆裂なので、ひび割れに気づいたら業者の人に連絡してみてもらう方がよいと思います。 ③実績のある業者に依頼しよう 補修経験の多い業者に依頼したほうがみなさんも安心だと思います。 トラブルが出てこないようにするためにも実績のある業者の方に依頼をするようにしましょう。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は爆裂についてご紹介しました。 爆裂はかなりダメージを受けた状態で起こってくるので、早め早めに補修を依頼するようにして下さい。 特に複数確認できるときにはかなり危険な状態であるのですぐに業者の方に連絡するようにしましょう。 この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 最後までお読みいただきありがとうございました。 堺市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に ココペイントまでお問合せください!! スタッフ一同お待ちしております!!! ココペイントは、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 皆さまのおかげで創業94年! 堺市堺区・北区・中区・西区・東区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 堺市施工実績4500件! 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ご相談・お見積もりはココペイントへ!   塗装に関する疑問や不安、お値段の相談なんでも早めに相談しましょう。 ココペイントはお客様の要望に応えた工事プランを提案させていただきます! ご相談・現地調査・お見積りまで無料でさせて頂いております。 ココペイントのショールームへ行こう! ココペイントのショールームは堺市でも最大級です! 広々とした空間でカフェスペースもご用意させていただいてますのでぜひお立ち寄りくださいませ! また、塗装をイメージできる体験型ショールームとなっておりますので見どころも満載となっております。 ココペイントの失敗しない塗装プランのご紹介!☆ 選びやすく買いやすい外壁・屋根塗装パックとなっております。 コストパフォーマンスの高さをご確認くださいませ! ココペイントの施工事例はこちら♪ 色のイメージがつかない方にまずはこちらの施工事例をご覧くださいませ! 外壁の色を分けて見やすくなっておりますのでお好みの色の施工事例をすぐご確認いただけます。 ※WEBからの来店ご予約で今ならQUOカードをプレゼント!!! 株式会社 ココペイント 住所:〒591-8032 堺市北区百舌鳥梅町3丁4-1 営業時間:10:00~18:00 フリーダイヤル:   0120-28-1030 TEL  :   072-275-8327 FAX :   072-275-8326

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